,. -.､ ,�� ヾ ､ ／ / ＿ ', ＼ . く _,.f‐'´ ｀`‐i..,_ > ハﾊＸ_,∨,_メﾊハ ┌‐| io⌒ ""⌒o! |ｰ┐ ネタバレなんてひどいでゲソ！ ,.^ニﾆﾉﾉ＼(⌒⌒)／ゝ､ﾆニ^ 、 く く. //| | o､￣／ | | | | 〉〉 . く 〉| | | | ｀´ .| | | | く 〉 ￣￣ ｀ く X二)￣￣￣(二X >￣'´￣ 彡,ﾊ｝ ｛ﾍ ミ´ ) ( ⌒γ⌒Ｖ⌒ヽf⌒
バレ１ 
バレ ギャング「お前が“MUSASHI”か‥‥！？」 MUSASHI「へ‥‥？」 ギャング「いい“女”連れてるじゃねーか(=ｬ=ｬ」 ﾑﾆｭ ヒロイン「いやぁっ！」 ﾋﾞｷｯ MUSASHIの伝説の“陰妙弾”炸裂！ギャングの“作画”360ﾟ崩壊 MUSASHI「テメーの相手はこの“俺”だ！この“脳みそアヤカシ野郎”！」 下っ端「すげー‥あいつ、“落”ちながら戦ってるぜ‥‥！？(ﾌﾞﾙｯ」
バレ２
読みにくいから「“ ”」は無しで。 主人公は宮本武蔵に憧れる、取り柄も存在感も無い 山田達人（たつひと） １５歳 彼は風の噂で関東最大の三ツ星レストラン「スカルクロス」と、その７代目店長の存在を知る。 その日の夜、達人がカップ焼きそばを買うためにコンビニへ向かう途中、 大勢のギャングとギャルに一人の小柄な男が囲まれているのを見る。 だがその小柄な男こそが、スカルクロス７代目店長 宮本 ムサシ だった。 翌日、達人は幼馴染の藤谷彩と出会い、自分はサッカーとボクシングを やっていると見栄を張ってしまう。 藤谷にまた会ってくれと言おうとしたが、偶然通りかかったギャングに絡まれてしまう。 藤谷がギャングに乳を揉まれ、達人は怒って殴りかかろうとするがやはり 達人のようなヘタレにはギャングを殴れるハズも無く、返り討ちに遭ってしまう。 藤谷はギャングに連れて行かれ（？）、達人は鬱になり自殺を考えていたが、 子供が道路に飛び出しバイクに轢かれそうになるのを目撃する。 達人は道路に飛び出して子供を助けるがバイクは横転し、運転手は重症を負ってしまう。 達人が運転手に駆け寄ると、なんとその運転手は宮本 ムサシだった。 恐ろしくなって逃げ出そうとする達人だったが、今度は覚悟を決め、ムサシを担いで 病院へ向かおうとするが道の途中で気を失ってしまう。 達人が次に目を覚ますとそこは病院だった。 医者から、もう少し遅れていたら命を落としていた、ムサシの怪我は全治１ヶ月掛かると聞かされる。 ムサシはすぐに目を覚ますが、１ヶ月もスカルクロスの荒れ狂うギャング共を 野放し出来るワケも無く、身長や体格の似ている達人に金髪になり髪が伸びるジェル （どんなのだよ！）を付けて自分と瓜二つにし、１ヶ月間自分の身代わりをしてくれるように頼む。 達人はムサシの昔話を聞いて何か良くわからないけど承諾し、ムサシの格好でレストランに行くが、 途中で早速ギャングに囲まれてしまう。 やっぱり無理だったのか・・・と達人が思った矢先、ギャング達は一斉に達人に頭を下げ始めた。 達人「へ？」 って所で今週は終わり。
バレ３
駄目リーマンの“佐竹小次郎”は上司から嫌がらせを受け昼休みに昼食を食べ損ねてしまう。 5時ごろ社食に行くと、普段見かけないコック“山本武蔵”に出会う。 小次郎はチャーハンを注文したのだが武蔵は突然かかってきた電話で呼び出される。 人手が必要だと言って小次郎も何故か連れて行かれる。 何故だか知らないがヘリに乗せられ猛スピードで新潟へ、ヘリを操縦する武蔵を見て、 コイツは普通じゃ無いと青褪める小次郎。 武蔵に問いただすと食材の買出しだといわれる。 新潟の漁港に怪しい漁船が泊まっている。 武蔵ヘリから降りて船に近づくと“ロシアンギャング”たちが出迎える。 ギャング「約束のブツを持ってきた‥‥コイツ捕まえて運ぶのに危ない橋渡ったんだ‥‥ “20万＄”じゃ安すぎるぜ‥‥10倍の200万＄よこせや」 小次郎「ば‥‥社食の仕入れで2500万円‥‥！？」 武蔵「ギャラを吊り上げる気かよ(ﾋﾞｷｯ」 ギャング「つべこべ言うと“コイツ”を海に沈めちまうぞ！？」 ギャングが積荷にかかったシートを外すと“アムール虎”が檻の中に入れられている。 小次郎「ば‥‥密漁＆密輸‥‥！？武蔵サン、何考えてるんですか！？」 武蔵、いきなり小次郎を殴る。 武蔵曰く、アムール虎の肝が必要な料理があるとか何とか。 ギャング「実はお前よりいい買い取り手がこの国にはいるんだ‥‥面倒だから“死”ねや‥‥！？」 いきなり銃を構えるギャング、それに対し武蔵の取り出したるは“中華鍋” ギャングたち、いっせいに発砲、しかし武蔵は中華鍋で全ての弾をはじいてしまう。 ギャング「ば‥‥！？」 武蔵「いくら丈夫な鉄でも銃弾を弾くほどの強度は無い‥‥だが“中華鍋”なら丸いから弾を斜めに弾ける、最強の盾だ！」 武蔵、ギャングたちに“伝説の右”をかましてノしてしまう。 小次郎「この人‥‥ハンパじゃなく強い‥‥！？まるで“宮本武蔵”のような‥‥」 突然チャーハンを作り出す武蔵。 ギャングに食わせるとあまりの美味さにギャングは感動して従順に積荷を下ろし始める。 小次郎「絶滅が危惧されているアムール虎を密輸するなんてなんて人だろう‥‥ウチの会社には一体何が‥‥！？」 アムール虎の悲しそうな咆哮で引き。
バレ４
マガジンの刃森尊の新連載、格闘料理人ムサシのバレ。 序盤長いので2行で済むあらすじ 主人公、小早川武蔵は幼い頃料理人の父を亡くし、母親の手一つに育てられた。 母は夫のレストランを守り、親子二人で慎ましい生活をしていた。 順当に不良に成長し、暴走族“クリムゾンサザンクロス”の“頭”を務めるようになった武蔵。 学校まで乗り込んできた対抗する不良グループを叩きのめし、舎弟たちに尊敬の言葉をかけられながら下校。 武蔵「たまには母さんの所に顔出すか‥‥」 ｵｯｻﾝ「なんだこの不味い天丼は！？(ﾋﾞｷｯ」 大吉して母のレストラン。レストランて行ってたのにどう見ても街の大衆食堂。 ブチ切れている太ったオッサン。 武蔵母謝る、母はけっこう若い。 ｵｯｻﾝ「どうせなら奥さんを食わせてほしいなぁ‥‥！？(ﾑﾆｭ」 後ろから胸を揉むオッサン。 母「いやあっ」 大吉して現れた武蔵、オッサンを殴り飛ばす。椅子ひっくり返して吹っ飛ぶ。 オッサン「ワシを誰だと思っている！？日本料理界のドン、五所川原利光だぞ！？ こんな小さい店、ワシの持ってる雑誌のコーナーで扱下ろして閉店に追い込んでやる！」 土下座する母。 五所川原は明日武蔵と料理対決することを提案する。 五所川原は帰り、武蔵、母に料理のウデを見せるがチャーハンを弱火で炒めてグジョグジョにしてしまう。 そんなチャーハンを美味い美味いと言いながら食う舎弟。 閃く武蔵。「これだ‥‥これを使えば五所川原との料理勝負に勝てる」 料理対決当日、町内の人々が見守る中二人が料理を始める。 五所川原が一人で和食の料理を作っていく。 武蔵「！？あのオッサン、料理の腕は本当にスゲエ‥‥」 料理が完成した五所川原。解説役と化した母が料理を褒めちぎる。 それに対し武蔵は‥‥ 武蔵「“卵かけご飯”で〜す」 五所川原「ば‥‥！？」 審査員5人が料理を食べる、実は審査員は五所川原の息のかかった料理人で、万に一つも武蔵の勝ちは無いという。 武蔵「どっちが“美味”かった･･‥？」 審査員たち「「そりゃあ持ちろん五‥‥」」「「！！？」」 いつのまにかクリムゾンサザンクロスの“ギャング”に囲まれている審査員。 武蔵「どっちが‥‥“美味”かったって‥‥？」青筋立てて凄む武蔵。 審査員、迷うも結局ビビッて武蔵卵かけご飯の方が美味かったと言う。 五所川原が食い下がるも、ギャングたちに凄まれて萎縮、逃げるように立ち去ろうとする。 バシィッ 母にビンタされる武蔵。 母は偉大な料理人だった武蔵父の息子である武蔵が卑怯な手を使って勝った事に怒っていた。 車に乗って帰ろうとする五所川原。発射しようとする車の前で土下座する武蔵。 武蔵「俺に‥‥“料理”を教えてくださいッ！！」 一生下働きでコキ使ってやる、とニヤつく五所川原。 舎弟たちと母、そんな武蔵の姿を見て感動して泣く。 煽り：大義により、巨悪の元に下った武蔵！現代に蘇った“サムライ”ストーリーが今始まる！
バレ５
地元で恐れられる不良小僧（ﾔﾝｷｰｺｿﾞｰ）の“ムサシ”、 ケンカは勿論、剣道の大会で入賞するほどの腕前である。 冒頭、隣町の不良に絡まれたクラスメートを庇って飛び込むムサシ。 不良 「おめーか、“剣道”強ェっつー噂のコゾーは！？」 武蔵 「だったら何だ？」 不良 「“死ね”やぁッッ！！」 剣道特待生ギャングの幻の竹刀炸裂！！ムサシの“首”一回転！！ そしてどしゃ降りの中倒れたままのムサシに、謎の影が近づく。 武蔵 「ここは‥‥」 巨乳 「お兄ちゃんがボロボロのあなたを運んできたのよ」 1階からﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ‥‥と聞こえる包丁の音、駆けて行くムサシ。 武蔵 「アンタが俺を助けたのか」 板前 「お前、剣道やってんのか？やめちまえ‥‥」 武蔵 「！？」 板前 「お前の剣には魂がない、やるだけ無駄だ」 武蔵 「アンタに何が分かるってんだ‥‥、へ！？そ‥‥その顔は！！」 「剣道全日本大会1位の剣豪小次郎サン！！」 板前 「強くなりたいか？お前に剣の道を教えてやる」 武蔵 「お願いします！！」 板前 「じゃあこの包丁を握ってみろ‥‥」 武蔵 「こんなの、剣道と何の関係が‥‥？」 板前 「バカ野郎！！竹刀も包丁も、心が研ぎ澄まされてねぇと斬れねぇんだよ！！」 武蔵 「！！」 板前 「さぁ、心を落ち着かせろ、そしてこのマグロを捌くんだ」 ※修行シーン（省略） 武蔵 「出来た！！出来たよ小次郎サン！！」 板前 「「それを食ってみろ、どうだ、ウメェだろ？」 あまりの美味さに涙を流すムサシ。 武蔵 「これが、俺の切ったマグロ‥‥？お、俺に料理を教えて下さい！！」 板前 「「ああ、だが俺は厳しいぞ（ﾆｺｯ）」 巨乳 「「フフッ、頑張ってね」 翌日、頭をリーゼントでキめ、剣道特待生ギャングの前に現れるムサシ。 不良 「懲りねぇヤツだな？今日は仲間も居るんだぜ！？」 10人以上の竹刀を持ったギャングに囲まれるムサシ、 しかし、目を閉じて心を落ち着かせ、一瞬で全員を竹刀でたたき伏せる。 武蔵 「一丁上がりだぜ」 （次週へ続く）
バレ６
主人公はメガネでひ弱なオタクのマニアな少年・達人。 達人は学校帰り、道に落ちている包丁を拾う。 「ああ‥‥綺麗な刃（は）だなぁ‥‥吸い込まれそう」 意識が朦朧とし気を失う達人、気が付くとそこは血の海だった。 そして横たわる通行人の屍の山。 「へ‥‥？ボクは一体‥‥！？」 「動くな！！凶器を捨てて手を上に挙げろ！！」 「！？」 あたりを見回す達人、警官隊に包囲され、マスコミの人だかりが出来ている。 服に飛び散る返り血の後、そして握り締めた血塗りの包丁。 状況から推測するに、どうやら自分が殺ってしまったらしい。 「お、お巡りさん！！ボクはやってな‥‥」 チュイーン！！飛び出した達人の足元に銃弾が打ち込まれる。 「動くなと言ったろうが！！このキチガイ通り魔野郎が！！」 「（へ？冗談だよね‥‥きっと何かの夢‥‥）」 そこへ現れる巨乳、達人が片思いしているクラスの巨乳だった。 「何かの間違いよ！あの達人クンがそんな事するはずないわ！！」 そう言って達人に駆け寄る巨乳、 しかし慌てた狙撃手が巨乳に銃弾を打ち込んでしまう。 「バキューン！！」 「いやぁっっ！！」 「へ‥‥！？」 スローモーションで倒れる巨乳、それを見ながら達人がキレる。 「‥‥マジぶち切れた、オメーらに本場のサムライブルー魅せてやンよ！？」 「ば‥‥！！」 青白く光輝きだす包丁、そして達人の髪が蠢き、リーゼントを形作る！！ 「貴様‥‥、一体‥‥！？」 「憑依完了、俺が伝説のサムライ“ムサシ”で〜す‥‥」 「へ！？」 「死ねやぁッッ！！」 一振りで20人近い警官を斬るムサシ。 その飛び散る血飛沫を見つめ、ボソッとつぶやく謎の影。 「おいしいお汁がピュピュッ‥‥」 「満腹上等だぜ！！」 （次週へ続く）
バレ７
前回の騒動から一週間、街には通行人の“指”を切って奪うという 謎の猟奇事件が多発していた。 いまだ犯人は捕まっていないものの、目撃者の証言によると 犯人は、“まんぷく亭”の刺繍が入った割烹着を着ていたという情報が入る。 それをニュースで見て驚くさくら（前回のヒロイン）。 さくら「まさかムサシくんが‥‥、そ、そんなはずないよね？」 心配になってまんぷく亭に向かうさくら、途中で宅配帰りのムサシと出くわす。 ムサシ「畜生、犯人のヤツ、ウチの店の名を騙（かた）りやがって‥‥」 さくら「ムサシ君！私も一緒に犯人を探してあげる！！」 ムサシ「そうか、助かるぜ！！」 バイクにまたがり、付近のパトロールをする2人、しかし何の手がかりも得られない。 そして夜の10時を回った頃、突然聞こえてくる女性の叫び声。 飛び出したムサシは逃げる女の胸にぶつかってしまう。 ムサシ「ムニュッ！！」 通行人「イ‥‥イヤァァァァァァァッッ！！」 ムサシ「へ‥‥！？」 通行人「た、助けて！！変質者が！！」 その指差した見ると、紙袋を被り、まんぷく亭の割烹着を着た例の通り魔が！！ ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020315/ggxx18.gif（イメージ映像） ムサシ「出やがったなキチガイ野朗！！何の目的でこんな事をしてやがる！！」 謎の男「‥‥この間の、お前の料理を見て分かった」 ムサシ「あの勝負を見てただと！？」 謎の男「一番美味い料理は女子高生のユビ‥‥、よく気づいたなムサシ！！」 ムサシ「どういうことだ！？」 謎の男「明日からのウチの看板メニューは指だ！！分かったらお前も材料を集めろムサシ！！」 そういって紙袋を脱ぐ犯人！！ ムサシ「ま‥‥、まさか！！」 衝撃の事実！！なんと、犯人の正体はムサシのオヤジであった。 オヤジ「さぁ！！そこのお前も指を渡すんだ！！」 そう言ってさくらと通行人に飛び掛るオヤジ！！ しかし鋭い金属音が響き、その包丁をムサシのリーゼントが止める。 ムサシ「クソオヤジ‥‥、赦（ゆる）さねぇ！！俺が引導を渡してやるぜ！！」 オヤジ「お‥‥、親に逆らいおって！！赦（ゆる）さんぞクソガキがッッ！！」 両者緊迫した雰囲気の中、来週へ続く。
バレ８
電話注文を受け、渋々ラーメンの宅配に向かうムサシ 道中でさくら（先週のヒロイン）と出会う さくら「あれ、ムサシ君どうしたの？配達中？」 武蔵「ああ、さくらちゃんはこんなところで何を？」 さくら「ウフフ、秘密！そうだ！ムサシ君も一緒に行こうよ！配達終わってからでいいからさ！！」 武蔵「（へ！？まさか2人っきりで“デート”のお誘い‥‥！？（ﾑｸｯ）」 さくら「どうしたの？やっぱ私とだと‥‥イヤ？」 武蔵「そ、そんなこと無いよ！！もちろん付き合うよ！！」 さくら「良かった！じゃあここで待ってるね！」 宅配を速攻で終え、再びさくらと合流するムサシ 武蔵「さくらちゃん、そういえば“行く”ってドコへ‥‥？」 さくら「小耳に挟んだんだけど、この辺にあの“刃森 尊”先生の家があるんだって‥‥」 武蔵「えぇっ！？あ、あの、“ギャングループの少年”の“刃森”先生！？」 「知ってますとも！ あれ大ファンですよ！！サスペンス・ループ・ホラーっていうんですか？」 「生理的にキモチ悪いシーンもあるんですけど」 「せまってくるようなスリルと本当にいるようなギャング描写がいいですよね！！」 さくら「でね、その刃森先生に“サイン”を貰いに行こうと思ってるの！！」 武蔵「その話ノッた！！俺も行くぜ！！」 さくらの情報を頼りに、とうとう刃森の家を見つける2人 恐る恐るチャイムを鳴らすと、無愛想な表情の男が、蜘蛛を食べながら現れる 刃森「‥‥何だね、君たちは？イタズラかね？」 武蔵「い、いえっ！！僕達は刃森先生のファンで、サインを頂けないかとお伺いしたんです！！」 それを聞いて、爽やかな笑みを浮かべる刃森 刃森「‥‥そうかい、まぁ、“中”に入ってくつろいでくれたまえ」 武蔵「い、いいんですか！？」 緊張しつつアトリエの中へ入る2人 中は漫画家の部屋らしく、原稿や資料で溢れかえっている 突然、壁にかかった額縁を見て驚くさくら さくら「わーーーッ！！ゴリオの“4色生原稿”だッ！！」 武蔵「ぎゃあああ〜〜〜ッ！！すごい！ ぜんぜん迫力がちがうぞッ！！」 刃森「‥‥ああ、そうだ、ちょっとアイスでも持ってこよう、すまないが少し待っててくれ」 2人を残し台所へ去る刃森、だがさくらは机の上にある封筒を見つける さくら「ム‥‥ムサシ君あれ！！もしかして‥‥」 武蔵「“新連載”の“生”原稿！？まだ印刷所にも上がってない、出来立てホヤホヤの“翔”！！」 ためらいつつも、ついつい原稿に手を伸ばしてしまう2人 それを、扉の裏から無言で眺めている不気味な刃森の影で、来週へ続く
バレ９
改変バレ ムサシ「あ〜今日もイイ天気だなぁ〜」 ？？「“ムサシ”さん、お早うございます！」 ムサシ「あっ、タカシ君。お早う」 彼の名は“タカシ”将来は漫画家になりたいという“変わり者”だ。 タカシ「“ムサシ”さん、コレ･･見て貰えませんか？昨日書き上げた“新作”なんです。今日が締め切りの 少年マガヂン新人漫画家コンテストに応募する作品なんです。」 ムサシ「へ〜、言っとくけど、僕は漫画には“うるさい”よ････！？」 タカシ「ドッ」 ムサシ「お････面白いよ、コレ！特に“主人公が見開きで啖呵を切るシーン”や“敵のボスを一撃 で倒すシーン”なんか最高だよ！感動した！！でも、何だかドコかで見たような････あっ、別に “パクリ”とかじゃなくて･･」 タカシ「やっぱり分かりますか？俺････少年マガヂンの“覇模璃センセイ”を“リスペクト”してるんです」 ムサシ「なるほど〜言われてみればコマ割や画の構図なんかが“そっくり”だね」 タカシ「そっくりと言えば、ムサシさん気付きませんか？この作品の主人公は“ムサシ”さんをモデルにしてるんですよ。 タイトルは格闘料理人“ムサシ”漫画の方では一足先に“ムサシ”さんが“全国制覇”してます」 ムサシ「えぇ！？僕を？な、何だか照れるなぁ〜（半笑い）」 タカシ「それじゃあ、俺は今から投稿してきますね。結果が出るのはマガヂン再来週号だそうですから 良ければムサシさんもチェックしてくださいね。入賞して賞金が入ったら皆で焼肉でも食べに行きましょう！」 皇断社 編集長「何と言うことだ！今回の応募作品の内“半数以上がヤンキー漫画”だとは！くっ････これ以上 “クズが活躍する漫画”を載せなければならんのか･･」 ？？「随分お困りのようですね、編集長」 編集長「おぉ！君は闘卿大学大学院卒の超エリート“木村”君ではないか。実はな････」 木村「なるほど、そういう事でしたか。ならば、こうすれば良いのでは？」 編集長「！？な･･何という“名案”だ！よし、直ぐに実行しよう」 再来週 ムサシ「今日はコンテストの結果が出てるんだっけ。せめて佳作くらいは取って欲しいけど え〜と････大賞は“萌え系”かぁ〜。他の賞もそーゆーのが多いみたいだし、今の流行なのかな？ ････あっ！タカシの作品が････なっ！？！？」 今回応募された作品の中で最も酷かったのがこの「格闘料理人“ムサシ”」です。以下審査員のコメント 編集長「いや〜何と言うか、ク･･いや、不良を美化し過ぎですなぁ〜。１点」 青松「この作品からは“萌え”が微塵も感じられません！まさか、今時の漫画家志望の方で萌えを 使わない人がいようとは。１点」 覇模璃「スバラシイ！初めて他人の作品で“泣いた！”私の“後継者”は彼しか考えられない！10点」 ムサシ「そ･･そんな。これじゃあ、タカシの作品が“晒し者”にされた上、まるで覇模璃先生が “バカ丸出し”じゃないか････。」 突然、ムサシの前に現れるタカシ タカシ「ムサシさん････俺、別に賞を取ろうとか考えてなかったんですよ。ただ、漫画が好きで、 好きな漫画でムサシさん達を描けたらなぁ〜って考えてたんすよ････ムサシさん、俺とっても悔しいっす 大好きなムサシさんと尊敬している覇模璃先生をバカにされた事が悔しいっす！！（泣きながら）」 ムサシ「！？････タカシ･･泣くのはまだ早いぜ」 タカシ「えっ！？」 ムサシ「俺が必ず、こんなふざけた判定をひっくり返してやる！（例の角度とポーズで）」 皇断社 編集長「ハッハッハッ！いや実に見事！さすがはエリートの中エリートが考えた策だ。」 木村「今回の結果を見れば、次回の応募から不良物は無くなるでしょうね。」 編集長「わが社の看板雑誌であるマガヂンにクズが主役の漫画などあってはならんのだよハッハッハッ！」 ガシャーン！（突然、編集長室の窓ガラスがブチ割られて何者かが侵入してきた！） 木村「なっ何だ！？ココは“地上１５階”なんだぞ！？」 ムサシ「この漫画の“モデル”になった男です･･。」 編集長「おおおお前は格闘料理人“ムサシ”！？こ、今度は何をしに来たぁぁっ！？」
バレ10
独自ルートで入手した本バレいきますね‥‥ 例のムサシのドアップ＋その下コマにエリートの高慢な笑い顔 ムサシ「ホンモノの“冷えた麺”を“見せて”やるよ‥‥！？」 エリート「“面白い”じゃないか。大衆食堂の“クズ”に何が出来るか“見て”あげるよ‥‥！？」 厨房に引っ込むムサシ。さくらは心配そうな面持ち。 ムサシ「“できた（調理完了）”ぜ‥‥！？朝鮮半島の伝統料理“冷麺”！！ さくら「ムサシくんスゴイ！でもどうしてそんな料理“知”ってるの‥‥！？」 エリート「“冷麺”だって‥‥！？そんな“負け犬国家”の“料理”を出すなんて‥‥（ﾆﾔﾆﾔ） まあ“クズ”にはお似合いの料理だね‥‥。」 ムサシ「“言”っちゃいましたね‥‥！？“タブー（禁句）”‥‥」 エリート「へ‥‥！？」 大吉してエリートの経営する店 エラの張った人たちがプラカードを持って押し寄せ、店には抗議の電話が殺到。 なぜか日の丸までも焼かれてる。 エリート「ば‥‥！？“僕”の店がメチャクチャ‥‥！？」 ムサシ「“理解（わ）”かったか‥‥！？店のオーナーなら常に自分の“言動”には気を使うべきハズ‥‥ お前はチャーハンに水をかけ食べ物を“粗末”にするという料理人として最大の“タブー（禁句）”を犯した‥‥。 その時からもう“勝負”は付いていたんだよ‥‥！？」 泣き崩れるエリート。 ムサシのドアップ＋泣いて歓喜するさくらのコマで終了 ちなみに親父は一コマも出番なし
バレ11
266 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/17(月) 01:31:13 ID:N7rN4U+4 バレ 茶の間でテレビを見ているムサシ さくら「あ、ムサシクン。もうすぐ“ドッチの料理劇場”が始まるヨ！」 ムサシ「へ？なにその番組‥‥」 さくら「知らないの？最新の“料理バラエティ”なんだけど、二つの料理を競わせて 勝った方の料理に投票したゲストだけがその料理を食べれるのよ。 負けた方は“オアズケ”、料理も“ゴミ箱行き”なの！面白そうでしょ？」 ムサシ「う、うん(ホントは“プリキュア”の再放送が見たいんだけどなぁ‥‥)」 チャンネルを変えるさくら 司会「さあ今夜も始まりました“ドッチの料理劇場”！ 今夜のゲストは―――“漫画家”の“刃森尊さん”で〜す！」 さくら「あ！刃森先生よ」 ムサシ「ホントだ、最近“料理”漫画を描き始めたって聞いたけど‥‥」 刃森「よ‥‥よろしく」 司会「そしていつものレギュラーメンバー、“ソマップ”の“くさなぎクン”！」 くさなぎ「ヨロシク！」 司会「さあ今夜対決する料理は‥‥！？ “最上級和牛ステーキ”ＶＳ“もやし炒め”で〜す！？」 ムサシ「へ‥‥！？どう見たって“120”％ステーキの勝ちじゃ‥‥！？」 さくら「確実に食べられるわ‥‥刃森先生ラッキーね！」 267 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/17(月) 01:31:44 ID:N7rN4U+4 ところが‥‥ くさなぎ「やっぱ“もやし”最高ス！！」 他ゲスト「ステーキなんて“ダサイ”ネ！」 やたら“もやし”をベタ褒めするゲストたち 刃森「へ‥‥“もやし”の方が美味しいなんて“嘘”だよね！？」 司会「なに言ってんですか刃森さん！“もやし”にして正解ですよ！？」 くさなぎ「そうですよ、みんな“もやし”を“選び”ます！なあみんな？」 一同「賛成〜！“もやしマンセー”！」 司会「さあラストオーダーの時間がやって参りました！ みんなの心は“一つ”になったようです！」 くさなぎ「刃森さん、一緒に“もやし”食べましょう‥‥！」 刃森「くさなぎクン‥‥！」 司会「さあ〜今夜のご注文は‥‥ドッチ！？」 ピピピピン 司会「11対‥‥1！“最上級和牛ステーキ”の勝利です！ “刃森さん”残念でした〜！」 ムサシ「ば‥‥！？刃森先生がハメられた‥‥！？」 さくら「そんな‥‥これじゃ先生が“もやし”好きの“変態”みたいじゃない！」 刃森「くさなぎクンこれはいったい！？」 くさなぎ「あ？まだ居たの？」 刃森「！？」 くさなぎ「最初からテメエに食わせる“料理”なんてネエんだよ‥‥！？」 司会「“漫画家(クズ)”は“もやし”持って“ゲラウトヒア”‥‥！」 “もやし”を袋ごと投げつけられる刃森 ドッ 場内大爆笑 「おい‥‥」 くさなぎ「あ‥‥？」 振り返るくさなぎ、次の瞬間 バキッ くさなぎの首“180°回転” くさなぎ「ば‥‥！？」 ムサシ「ボクはお前らを“許”さない‥‥！」 刃森「君は‥‥“ムサシくん”！？」 ムサシ「刃森先生、ボクが“最高級”の“もやし炒め”、食べさせてあげます‥‥！」 煽り：卑劣なる“マスゴミ”！次号、ムサシの魂の“もやし炒め”が炸裂！！
バレ12
バレ 「バカヤローーー！！」 いきなり殴り倒される男が登場、この男こそ伝説のループ漫画家刃森尊 「テストの答案を盗んだのは“エリートの息子”にしろって言っただろうが！？ なんだこの『キツネが職員室に忍び込んで盗みました』ってのは！？これじゃ読者は食いつかないんだよ！！」 この漫画の内容に激怒している男の名前は襟糸（エリイト）一郎、格闘料理人ムサシの担当編集者である。 刃森「け、けど…罪をエリートの息子に着せるって言うのはちょっと悪い気がして……」 襟糸の伝説の右炸裂、刃森の首１８０度回転 襟糸「お前、俺の書いた脚本に何か“文句”でもあるのか？ お前みたいな“人工無能（ｸｽﾞ）”は俺がいなければ“お終い”なんだぞ」 刃森「・・・・・・」 襟糸「わかったら明日までに俺の言った通りに原稿を直しておけよ」 襟糸「ククク、所詮は自分の脳では漫画を描けない人工無能だな…」 講談社の喫煙室でタバコを吸っている襟糸。 彼は代々続く超エリート一家の長男なのだが、周囲の期待による極度のプレッシャーから 盲腸にかかり大学受験に失敗、エリートになり損ねた事が原因でエリートに過剰なまでの憎しみを抱くようになっていたのだ。 襟糸「今回の漫画で“単細胞”の読者はエリートとその子供を恐れるようになるに違いない… 次は刃森を利用して“細木数子”でも“潰”すとするかな、ハハハハハ」 タバコを吹かしながら爆笑する襟糸の前に見覚えのある金髪リーゼントが大吉してくる ？？？「ちわーっす、仮面ライダー“１号”で〜す！？」 襟糸「へ・・・！？お、おお前は伝説の頭“翔”！！？それにゴリ汚にカツオにノリタカも！！？ バ、バカな・・・！？なぜ打ち切られたハズのお前達が・・・！？」 翔「“親友（ﾏﾌﾞﾀﾞﾁ）”の“タカシ”がエリートにイジめられてるって聞いたんでな、 覚悟は良いか“エリート野郎”・・・！？」 襟糸「ク、クソォ！！警備員は何をやっているんだ！この“不良（ｺﾞﾐ）”を叩き出せ！！」 周りを見渡すと警備員が全員血まみれで倒れている 襟糸「な・・・！？」 「最近の“警備員”ってのは大したことねぇなぁ」と言いながらグランドクロスのメンバーが大吉 ゴリ汚「襟糸さん…僕と“闘”りましょう…」 襟糸「ば・・・！？」 数ヶ月後、巷は格闘料理人ムサシの話題で騒然となっている 「おい見たかよ今週の“ムサシ”、また刃森がトーナメントをすっ飛ばしやがったぜ！これで何度目だ！？」 「この前のギャング１０００人を料理で改心させる話も凄かったよな！最近の刃森はマジですげー！」 刃森「ありがとう“親友（ﾏﾌﾞﾀﾞﾁ）”…俺、日本一の漫画家になるよ！」
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310 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/24(月) 00:20:46 ID:rFFysZ05 バレ 早速“冷たいメン”を作り始めるムサシ エリート「おいおい、なんだその“できそこない”の“冷やし中華”は？ 麺がふやけて“ベチャベチャ”だ‥‥？」 ムサシ(しまった‥‥麺の“湯で時間”を間違えた！？このままじゃ負ける！？) さくら「ムサシくん‥‥」 親父「ムサシ‥‥ｺｺﾏﾃﾞｶ!?」 結局できそこないの“冷やし中華”が完成 エリート“爆笑” エリート「はっはっはっは！こんなの“食”うまでもないネ！ じゃあ“遠慮”なく“成仏”してもらおうか‥‥！」 ムサシ(やっぱり‥‥俺なんかが料理で“天下”取るなんて“夢”だったのか！？) 目に涙を浮かべるムサシ さくら(へ！？ムサシくんが“完敗”！？) エリート「はっはっはっはっはー！」なかなかコップを傾けないエリート 親父「ムサシ‥‥ｺｺﾏﾃﾞｶ!?」 エリート「はっはっはっはっはー！」 ようやくエリートがコップを傾けたその時 311 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/24(月) 00:22:11 ID:rFFysZ05 ガララッ 店の戸が開く そしてギャング4人が“バイク”にまたがって大吉 ギャングA「あ？なんだここ、“定食屋”じゃねーか？」 ギャングB「ヒデくん、寝ぼけ杉だぜ！？ここは“ブックオフ”じゃねーよ」 ギャングA「寝ぼけると“ブックオフ”に行っちまうんだよなぁ！？マジブチキレた‥‥ ここを“ブックオフ”にしてやる！！」 突然店を破壊し始めるギャング達 ムサシ「な‥‥！？」 エリート「ば‥‥！？」 さくら「やめさせなきゃ！お店が潰れちゃう！？」 突然うずくまるエリート エリート「あいたたた“お腹”が！？残念だなあ、“お腹”さえ痛くなきゃあんな奴等、 へっちゃらなんですけどネ！？」 見かねて飛び出すさくら さくら「コラーッ！やめなさいよ！」 ギャングｃ「へへへ、なんだ“カワイ娘”ちゃんがいるじゃねーか」 お約束通り捕まるさくら ムニュ ムサシ「！？」 さくら「いやああっ！」 ギャング「ぐわっはははははは！」 ムサシ「その手、“0.5秒”以内に放さなかったら‥“0.02”秒以内にブッ飛ばす！」 マジギレモードのムサシがギャングの目の前に大吉 そして“冷やし中華”をギャングの顔にかける 目が染みるギャング ムサシ「“冷やし中華”は“食”えなくても“目潰し”になら使えるぜ！？」 親父「ムサシの奴、“開眼”したな‥‥！」 ツヨシ「よう、ムサシ。“暴”れてんな？ｵﾚﾓﾏｾﾞﾛﾔ」 ムサシ「ツヨシくん！それに‥‥“隊(ﾁｰﾑ)”の皆！！」 いつの間にか店の周りを取り囲むチームのメンバー達 ギャング「ひいい！？“狂犬”ツヨシと“赤龍(ﾚｯﾄﾞﾄﾞﾗｺﾞﾝ)”！？“300”％殺られる！？」 ２ページにわたる乱闘シーン エリート「ひいいいいいいっ！？」エリート、土下座しながら失禁 アツシ「またいつでも言えや！？」 ムサシ「ありがとう皆！」 さくら「やっぱ“友ダチ”って“最高”だネ‥‥！」 煽り：見事店の危機を救ったムサシ！だが次回、ムサシに最大の敵現る！？ ｺﾒﾝﾄ：土用なのでカニかまを食べました。＜刃森＞
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296 ： ◆Y6CWE4r6bA ：2006/07/19(水) 00:02:03 ID:cfRK1/db バレ 刑事がムサシを逮捕しにやってくる。 刑事「“警視庁”のものだ。お前を“無免許料理人”として逮捕する」 ムサシ「へ？」 刑事「免許を持たない腕で数え切れないほどの豚の身体を切り、何パーセントかは殺している。 そんな人間が堂々と大手を振って歩く事ができると思っているのか！？」 ムサシ「そ、そんな‥‥“嘘”だよね！？」 車に乗せられるムサシ 車中で刑事が語る 刑事「どうして俺がむきになるか教えてやろう。俺の息子はお前のような“モグリ”の料理人の料理を食べて、 “食中毒”で再起不能になったのだ。だから俺はそういうやつを憎むのだ」 ムサシ「‥‥」 ムサシは警視庁でなくレストランに連れて行かれる。 刑事「よく聞け。お前をテストする。」 厨房には何人かの料理人がいた 刑事「審査の先生たちだ。どの人も“有名シェフ”だ。今から客をひとり“診察”し料理を作ってもらう。 そして見事客が“完食”できたら審査員はお前の料理人免許をとってくれるそうだ。逮捕もやめてやる。 だがデタラメな料理をだしたら途中でストップする。そしてお前は“刑務所行き”だ。もちろん料理人としてもオシマイだ。 二度と包丁を持てないようにしてやる‥‥」 早速診察を開始するムサシは客を見てうめく。 ムサシ「こいつは“食中毒”だ‥‥！？」 客は明らかに衰弱していた。とても食べ物を食べれる状態ではない ムサシ「１６歳。男。2時間前発病。原因はサルモネラ菌。現在は腹下し、脱水症状を併発、か。 こういう客を私に押し付けるとは審査員の先生がたも人が悪いね。」 先生「どうしますかな」 ムサシ「もちろん料理だ」 297 ： ◆Y6CWE4r6bA ：2006/07/19(水) 00:02:53 ID:cfRK1/db “かごしま黒豚”の“豚カツ”を作ると言い出すムサシ ムサシ「豚脂身部分切除及びコンニャク移植手術を」 先生「そんな方法は聞いたことがない。コンニャク豚カツを食べさせても治らんと思うね。 減量中のボクサーなら別だがね」 ムサシ「ボクはヨネダジムで５人のボクサーの食事を任されたことがあります。 この方法で三人は治り、二人は死んだ」 先生「すると“賭け”だな」 ムサシ「そうです」 刑事「客の命を生かすか殺すか賭けるとは許さん！？」 それを聞いて怒り狂うムサシ ムサシ「じゃあ、あなた方は賭けてないのか！？ あなたがたはいつも客が必ず食べると保障して料理しているのですか。 そんな保障できるのは神しかいない。我々は神じゃない。人間なんだ。 人間が人間の料理を作るのは、賭けるしかないでしょう！？」 そして調理は終わる。 先生「客は食べましたか」 ムサシ「いいや」 刑事「なんのために料理したんだ。逮捕する！？」 ムサシ「三ヶ月様子を見て、それから結論を出していいでしょう」 298 ： ◆Y6CWE4r6bA ：2006/07/19(水) 00:03:38 ID:cfRK1/db そして三ヶ月経ち、刑事は客の所に来る。客の食欲は完全に治っていた 客「パパ‥‥」 刑事「せがれ‥‥ｯｯ！」 涙を流す刑事 先生「あの男は偉大な料理人だ。我々は免許状を申請しましたよ。 しかしこのやり方はフェアでなかったね。誰にも治せないあなたの息子さんをテストの客として料理させたんですからな」 しかしムサシの免許が下りないという連絡がはいってくる。怒る刑事。 刑事「なぜです。どういうわけなんです！」 先生「あの男は脅迫をしているそうだ。あちこちの国で。 “汚い金持ち”を脅しては“高級食材”を巻き上げているので世界調理師会連盟に苦情が舞い込んでいるそうだ。 だから免許はとれないらしい」 刑事は叫ぶ 「しかし、そんなことは問題じゃない。美味い料理を作っているんでしょう！？“美味い料理”を！！」 ラストは雨の中一人で屋台を引いて去っていくムサシと、 それを気まずそうに見つめる刑事のコマで終わり
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334 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/29(土) 21:50:49 ID:kE3BXKnR バレ いつもの様に屋台を引くムサシ。そこへ一人の客が ムサシ「らっしゃ〜い‥‥！？」 ？「やはりお前かムサシ‥‥！？」 ムサシ「“へ”‥‥！？（ヤベェ、コイツは担任の笹塚‥‥！！）」 教師「こんなところで何をしている！アルバイトは校則で禁止されてるぞ！」 ムサシ「どうしてオレが“ココ”で屋台引いてるって‥‥！？」 教師「“ネット”で有名だぞ‥‥！？“パスタの貴公子”を負かした男が“屋台”を引いてると‥‥ その男の特徴がお前“ソックリ”だったからな‥‥！？」 ムサシ「（マズい‥‥。退学にでもなったら親父に120％勘当される‥‥。）」 335 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/07/29(土) 21:51:38 ID:kE3BXKnR 大コマのドアップで土下座するムサシ ムサシ「オレ、天下無双の料理人になるために修行中なんです！ コレだけは譲れないんです‥‥。見逃してください‥‥！！」 教師「“ダメ”だな‥‥！？お前のような“クズ”を学校から“排除”するには丁度良い機会だ‥‥。 “退学”になってもらおう‥‥（ﾆﾔﾆﾔ）」 ムサシ「“ば”‥‥！？」 教師「“料理人”になるなんてミエミエの“嘘”を付きおって‥‥。お前のような“不良”がなれるわけないだろ‥‥！？（ﾆﾔﾆﾔ）」 ムサシマジ切れ顔のドアップ ムサシ「“10秒”以内にその“言葉”取り消さねえと“許”さねえ‥‥」 ここで教師もぶち切れ顔のドアップ 教師「“な”‥‥！？お前のような“クズ”が料理がまともに“作”れるとでも‥‥！？」 ムサシ「ああ‥‥。お前が“気絶”するくらい“ウマい”料理、作ってやるよ‥‥！？」 煽り：汚い大人の罠！！次号、ムサシの怒りの料理が“炸裂”‥‥！？
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803 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/04(金) 01:31:40 ID:6a4PAt+b ムサシ「昨日のエリートとの対決は何とかなったけど…」 と言ってムサシが道を歩いているとスポーツウェアを着込んだアキラが走ってくる ムサシ「あ、アキラ君！」 アキラ「よぉムサシ、実は俺今度ボクシングの“新人王決定戦”に出る事になったんだ」 ムサシ「へー凄いよ！絶対に応援に行くからね！」 試合当日、１Ｒ目から対戦相手のＤＱＮ臭い関西人の「亀山」をボコボコにするアキラ しかしあと一歩のところでＫＯは出来ずに勝負は判定に ムサシ「判定かぁ・・・」 さくら「けど“ポイント”は全ラウンドアキラ君でしょうね、“１００％”勝ったワ」 しかし・・・ 審判「勝者 亀山！」 ムサシ「へ・・・？」 コーチ「ば・・！？何を見ていたんだ審判！？こんな試合は認められるか！？」 審判に猛抗議をするコーチだが、逆に伝説の右でブチのめされてしまう 亀山「なんやあいつ、負け犬が“ブザマ”やな（ﾆﾔﾆﾔ」 敵トレーナー「フン、試合前に“金一封”も持って行けないような“貧乏”ジムなどこんなものだな…（ﾆﾔﾆﾔ」 ムサシがリングの上に大吉、敵チームのトレーナーと亀山選手に伝説の右を食らわせる、トレーナーと亀山首１８０度回転 ムサシ「“金”がねぇと試合も出来ねぇのか！？ この・・・“クズ”ボクサーが・・・！？ こんな判定俺の料理で覆してやる！！」 煽り：汚い金にまみれたボクシング業界を斬れ、ムサシ！！ 俺は半年以内に刃森がこの話を描いてくれると“信じる”よ…
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445 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/08(火) 17:06:14 ID:FsD7C+RB バレ ムサシの持ってきた“オカモチ”の中身は“鏡餅”だった ムサシ「“オカモチ”の中身は“カガミモチ”な〜んちゃって！？」 ドッ！ ？？？「キミ‥‥面白いね、僕といっしょに“漫才”しない‥‥！？」 ムサシ「へ？誰？」 シチサン「僕の名前はシチサンメガネ。周りからは“シチサンメガネ”って呼ばれてる」 大吉「だったらその“プロデュース”俺にやらせてくれ！」 味の助「じゃあ僕は“コロッケ”作るよ！？」 ムサシ「みんな‥‥！よし行こうぜ！」 走り出す4人 それを見守るさくらと親父 親父「ムサシ、裏料理界は強大だぞ‥‥！？だがお前ならきっと‥‥」 さくら「ムサシくん、しばらくお別れだね‥‥でも大丈夫、私の中にはムサシくんの‥‥」 お腹をおさえるさくら 刃森「僕たちは知らぬ間に地球環境を破壊していたんだネ、でも一人一人がそれに気付いて 地球のためになにか始めよう。と思うことが“エコロジー”の第一歩なんだヨ！」 小学生「でも、なにを始めたらいいの？刃森せんせい？」 刃森「まず、僕の“単行本”を買うことダネ！この本は“200％”再生紙でできているから“500%”地球に“優”しいんダ！」 小学生「すごい！でも高いんじゃ‥‥！？」 刃森「大丈夫！特別価格“1000円”だよ！限定版は“4万円”だよ」 ブルジョア小学生「ブラヴォー！ボク“限定版”買ウヨ！！」 さくら「すごい“人気”！！早く買わないと“売り切れ”ちゃう！？」 ムサシ「“数量限定”だからネ！発売“30日前”から“予約”受け付けてマス！！」 刃森先生の次回作にご期待下さい
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760 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/19(土) 00:17:21 ID:i5I+Z4O6 バレ タイマン９「ＶＳ美人教師」 さくら「ムサシくん“学校”大丈夫‥‥？」 ムサシ「へ？」(そういえば最近登校してないから出席数が“ヤバイ”？) ムサシ学校へ大吉 ギャング「あ、ムサシさんチィーッス！」 ギャング「やけに久しぶりだなぁムサシ‥‥！？ﾀｲｶﾞｸｼﾀｶﾄｵﾓｯﾀｾﾞ」 ムサシ「あのさ、今日の“授業”なんだっけ‥‥！？」 ギャング「“家庭科”‥‥しかも“調理実習”だよ！？」 ！？ それを聞いて青ざめるギャング達 ムサシ「へ？」 ギャング「“ここ数ヶ月学校に登校してない”ムサシは知らないだろうが‥‥ 最近新しい“家庭科”の“センコー”がやってきたんだよ！？」 ギャング「“中村”って女教師なんだが‥‥厳しくてよ、 授業で少しでも“不味い料理”作ると即効“赤点”‥‥へたすると“退学処分”」 ギャング「“校長”の“孫娘”だから誰も逆らえないんだ‥‥！？(ﾌﾞﾙｯ」 ムサシ(そんな‥‥唯一の得意科目の“家庭科”で“赤点”なんてもらったら“留年決定”‥‥！？) そして家庭科の時間がやってきた 登場したのは眼鏡をかけた“巨乳”教師 中村「こんにちは皆さん‥‥今日は“オムレツ”をつくってもらいましょう」 ムサシ(わ‥‥“巨乳眼鏡美人教師”！？) (でも“オムレツ”なんて“簡単”だよね‥‥！？) 早速つくり始めるムサシ ところが ムサシ「む、難しい‥‥！？うまく卵がひっくり返せない！？」 その様子を窓から覗く親父 親父(ムサシにとって“卵料理”とは“チャーハン”のこと‥‥！ 無造作にご飯と炒める“チャーハン”と卵そのものが料理である“オムレツ”とでは難易度は“天地の差”！？ この“危機(ﾋﾟﾝﾁ)どう乗り切るムサシ‥‥！？) 761 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/19(土) 00:17:55 ID:i5I+Z4O6 クラスメート達「こんなの“無理”‥‥！？」 「うわあ！黒コゲだあ！」 「これじゃ“スクランブルエッグ”よぉ！」 「“卵”は床に落ちても“オムレツ”になら使えるぜ！？」 中村「いいかげんにしろやあ！この“クズ”どもが！？」 ムサシ「！？」 中村「なんなんだてめえらの“料理(ﾂｸ)”ってるモンは？これじゃまるで“生ゴミ”だ？」 生徒の作った料理をゴミ箱へ放り投げる教師 ムサシ「！」 中村「“ゴミ”は“ゴミ箱”へ‥‥！これ“エコロジー”の基本で〜す！？」 ムサシ「だったらテメエが行けよ‥‥“ゴミ箱”」 大吉で料理をキャッチするムサシ ！？ 中村「な‥‥！？」 ムサシ「“俺”がテメエの“満足”する“カニ玉”つくってやるよ！！」 煽り：ゆとりが生み出した“極悪教師”！次回ムサシのカニ玉で“巨乳”がまさかの‥‥？ コメント：クラゲってどんな味するんでしょう(刃森)
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531 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/25(金) 03:22:16 ID:Eb9I5st1 ネタバレ 編集 「刃森先生、こんど集英社と講談社でクロスオーバーしましょう！！」 刃森 「へ‥‥？あの、デビルマン対マジンガーZや、DCvsマーヴルみたいなですか！？」 編集 「そうです、これからの時代は共存社会、ジャンプやマガジンのどっちが売れてるかではなく」 「互いに手を取り、共に伸びるべきなのですよ！！」 刃森 「でも‥‥、ジャンプ側が許してくれるんですか‥‥？（ﾏｶﾞｼﾞﾝﾖﾘﾀﾞｲﾌﾞｳﾚﾃﾙｼ」 編集 「大丈夫、既に快い返事をしてくれた先生方も居ます、さぁ！やりましょう刃森先生！！」 刃森 「‥‥分かりました！！粉骨砕身の覚悟で頑張ります！！（ﾋﾞｼｯ」 その後打ち合わせは着々と進み、ジャンプ、マガジンの漫画家達は親睦を深め 皆、読者を喜ばせる漫画を作ろうと努力を重ねた。 大亜門「僕、久米田先生の大ファンだったんですよ！！一緒に仕事やれて嬉しいです！！」 天野 「念願の綾峰センセイと‥‥！！光栄です！！もう死んでもイイわ！！」 叶 「赤松先生、オレ、絶対に読者のみんなを笑わせる漫画を作って見せます！！」 大西 「僕は絵が下手で、まだまだ未熟者ですが、足を引っ張らないように死ぬ気でやります！！」 綾峰 「ははは、そんなに緊張しないで下さい、お互いリラックスして頑張りましょう」 ヒロ 「そうですよ、皆さんだってもはや時の人じゃないですか」 岸本 「ジャンプとマガジンの壁を壊して、みんなで良い物を作りましょう」 全員 「はい！！」 数週間後、とうとう原稿が出来上がり、力を出し尽くした漫画家達は疲労困憊しながらも やりきった達成感からか、満足げな笑みを浮かべながら昏睡してしまう。 机で寝てしまった漫画家たちに布団をかけながら刃森は一人思った。 刃森 「これは素晴らしいものが出来たぞ‥‥」 「今回の企画“ジャンプ＆マガジン”は、きっと読者達を大満足させられるはずだ！！」 “魔法先生ネギま！-MP 0の転校生-” “ピューッ！と吹くゴッドハンド輝” “魔人探偵to戦国生徒会” “メゾン・ド・エア・ギア” “家庭教師ヒットマンムサシ” などなど、出来上がった十数作品の原稿の束を、丁寧にファイリングしてスーツケースに詰める刃森。 刃森 「みんな疲れてるしな、集英社へは僕が持っていこう」 532 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/25(金) 03:23:01 ID:Eb9I5st1 寝入っている皆を気遣い一人玄関を出る刃森。 何度も電車を乗り継ぎ、そしてとうとう、週刊少年ジャンプの大本営・集英社へと到着する。 刃森 「あとはこの作品たちを、ジャンプの編集長にお渡しするだけだ」 講談社の現役漫画家が、最強・最大のライバルである集英社の敷地に踏み込む。 その、一般人には想像もつかない凄まじいプレッシャーで、無意識に足が震え立ちすくむ刃森。 しかし、ここまで共に手を取り合い、読者のために頑張った仲間達の顔を思い浮かべ、勇気を振り絞る刃森。 刃森 「よし‥‥、行くぞ！！」 刃森が勇気の一歩を踏み出したその時、背後から現れる謎の影！！ 久保 「オメーが刃森か‥‥」 刃森 「へ！？」 久保 「てめぇらクズ共の漫画を載せられたら、オレ様の高尚な“BLEACH”に泥がつくだろうが‥‥」 「死ねやぁッッ！！」 唐突に拳を繰り出す久保帯人、避けようとする刃森。 しかし拳はスーツケースに当たり、原稿の束はケースごと木っ端微塵になってしまう。 呆然と地に伏せる刃森。 走馬灯のように、大西や大亜門、矢吹たちの見せた笑顔がゆっくりと頭を駆け巡る。 （ ‥‥僕は絵が下手で、まだまだ未熟者ですが、足を引っ張らないように死ぬ気でやります‥‥ ） （ ‥‥ジャンプとマガジンの壁を壊して、みんなで良い物を作りましょう‥‥ ） 久保 「ハハハ！！これでオメーらの夢は御仕舞いだな！？」 「迷惑なんだよ、おめぇらみてぇな、売れねぇ便所の“ラクガキ野朗”共はよォ？」 「プッ！！ギャハ！！ギャハハハハ、ハ――――ッハハハハハハ、イヒヒヒヒヒヒヒヒ！！」 久保の高笑いがこだまする中、静かに立ち上がる刃森。 刃森 「‥‥‥‥久保‥‥帯人‥」 久保 「‥‥あ？」 刃森 「‥‥僕は貴方を‥‥‥‥‥‥“赦”（ゆる）さない！！」 535 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/25(金) 04:02:22 ID:Eb9I5st1 怒りに身を任せ、渾身の力を込めて久保に殴りかかる刃森。 しかし、久保のまるで高密度のゴムのような、極限まで鍛え上げられた強靭な肉体は 刃森のパンチをたやすく跳ね返してしまう。 久保 「‥‥何だぁ？これがオメーの全力のパンチかぁ？」 刃森 「クッ！！」 久保 「飽きもせずヤンキー漫画ばかり描いてるから、さぞかし強ェ猛者様かと思いきや‥‥」 「“マガジン”ってのぁ、大したことねぇなぁ！！（ﾅﾆｼﾆｷﾀﾝﾀﾞ？ｱ？」 刃森 「（僕の力じゃ歯が立たない‥‥、すまない、みんな‥‥！！）」 久保 「ククククク‥‥、ギャハハハハハハハハハハハハ――――ッッッ！！」 ポロポロと涙が零れ落ちる刃森。 それを見て、高笑いしていた久保の笑みが消える。 久保 「チッ、もう諦めたのかよ、ツマンネーな‥‥」 「ああ〜暇だぜ‥‥、次はたむろってる大亜門や真島をブッ殺しに行くか」 「‥‥オメーはもう用済みだな、死ねやッッ！！」 刃森の頭上に、久保の大木のような右腕が降りかかる、その時背後から謎の声が！！ 謎の声「そこまでだ！！」 久保 「！？」 「何モンだ！！姿を見せやがれ！！」 赤、青、桃、黄、緑、黒‥‥、久保の前に爆煙と共に現れる6つのロボ。 全員 「刃森華撃団、参上！！」 桃色のロボットから声が聞こえる。 いいもも「刃森サン“無事”ですか！？」 刃森 「き、君達は‥‥一体！？」 ﾋｮﾝﾋｮﾛ 「話ハ後デアル、マズハ久勃起ノ虐殺ヲ実行スル！！」 ごん狐 「‥‥この勝負、ちょっと“狐”（きついね）〜‥‥」 ゴリ夫 「ドッ！！」 ムサシ 「へ‥‥？」 Dick 「どうでもいい‥‥」 久保 「‥‥ナメやがって」 「てめぇら‥‥マジ“ ブ チ 殺 す ”！！」 両者一触即発の雰囲気の中、次週へと続く。
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620 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/25(金) 23:24:33 ID:Eb9I5st1 ムサシ 「ほらよ、出来上がりだ」 ユキ 「え？」 出てきたのは、特に変わったところのない一杯の狐うどんだった。 ユキ 「こんなに熱い日に、よりにもよって“狐うどん”出すワケ？」 ムサシ 「‥‥」 サクラ 「ムサシ君、まさか勝負を捨てちゃったの‥‥！？」 ユキ 「まぁいいわ、何を企んでたのか知らないけど‥‥」 「コレじゃあ私を“泣かせる”なんて“300％”無理ね」 馬鹿にした冷笑を浮かべながらも、試しに一口だけ食べてみるユキ。 その時、黙っていたムサシが口を開く。 ムサシ 「むかしむかし、あるところに“ごんぎつね”という狐がいました‥‥」 サクラ 「？」 サクラ 「‥‥まさか、ムサシ君！？」 「“狐うどん”と“ごんぎつね”の童話のコラボレーションで‥‥」 「感動の“涙”を流させようというの‥‥！？」 サクラ 「フフ、こんな古臭い童話如きで、涙なんて流れないわよ」 「所詮はお子様レベル‥‥、苦肉の“浅知恵”だったようね！！」 しかし、それでも語るのを続けるムサシ。 ムサシ 「兵十は、今までおっかあと二人きりで、貧しいくらしをしていたので」 「おっかあが死んでしまっては、もうひとりぼっちでした‥‥」 ユキ 「‥‥」 サクラ 「‥‥‥」 なおも黙々と語り続けるムサシ、そして物語は終盤へさしかかる。 ムサシ 「光、あれ‥‥」 「ミカエルがそう唱えると、死んだはずの刃森華撃団達が生き返ったんだ」 ユキ 「‥‥」 サクラ 「うう‥‥、あやめさん‥‥（ｸﾞｽﾝ」 ムサシ 「‥‥そしてごんぎつねの額に指を当て、しっかりしなさい、と微笑むミカエル」 「空に消えていくあやめさん‥‥、敬礼するごんぎつね‥‥」 「そして刃森華撃団は、兵十、いや、大魔王ルシフェルと決着をつけるんだよ‥‥」 すべてを聞き終わり、平静を装うとするユキ。 しかし、その頬に涙が一粒こぼれてしまう。 ユキ 「ぐすっ‥‥私の‥‥‥“負け”ネ‥‥」 サクラ 「イイ話だったわ、ムサシ君‥‥」 反省し、約束どおりブログを書き換えて謝るユキ。 そしてまた満員御礼になった店内の見開きで、次週へと続く。
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386 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/30(水) 20:49:35 ID:1/UVB5EU バレ ムサシ「お前に食わすのは“コレ”だ！」 ムサシがいきなり下半身を曝け出す。 ｻｸﾗ･ﾌﾞﾛｸﾞ女「いやあああっ！」 ムサシのチンコは既にギンギンに勃起して臨戦態勢。かなりデカい。 ムサシ「そしてこの“チンコ”に‥‥“アルゼンチン”から取り寄せた“オレンジ＆レモン”の合わさったまろやか味、 “シトラスはちみつ”を乱れがけだ！」 サクラ「わあっ！おいしソー！」 ムサシのチンコをフェラチオしだすサクラ。 ﾌﾞﾛｸﾞ女「ふ・・・・その程度の“モノ”で私をビビらせたつもり？私の“彼氏”の“デリック”は在日軍人のアメリカ人！ セックスの本場“アメリカチンポ”のサイズを知っている私には通じないわ！」 ムサシ「ホントに強情な女だな・・・・！？だが、もうお前は“俺”の術中にハマってるんだぜ・・・・！？」 ﾌﾞﾛｸﾞ女「へ・・・・！？」 突然ブログ女の後ろに大吉したムサシ父がブログ女の胸を揉む。 ﾌﾞﾛｸﾞ女「そんなっ！まさか自分の“チンポ”を私に見せたのは背後に忍び寄る“オッサン”に気づかせないため！？ でも詰めが甘いわ、あなたのお父さんのチンポは“デリック”どころかアンタより小さい！ これで私を“泣”かせようだなんて、“臍”で茶が沸かせるわ！」 ムサシ父「お嬢ちゃん････“セックス”は“肉棒”が全てじゃないって事を教えてやるぜ」 ムサシ父、ブログ女の水着をズラして光速指マンを始める。 ﾌﾞﾛｸﾞ女「あああああっ！？」 ムサシ「キリンが高い所の草を食べるために“首”を長くしたように、もともと“早漏”だった親父は母ちゃんを 満足させるために“前戯”を極める事になった！親父の指マンは“加藤鷹”を遥かに凌駕する！」 ﾌﾞﾛｸﾞ女「そんなっ・・・・悔しい・・・・でも・・・・！？(ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」 ブログ女、ポロポロと涙を溢しながら昇天。 ムサシ「これで俺の勝ちだな・・・・！？さあて、こっちはこっちで楽しもうぜ“サクラ”ちゃん・・・・」 チンコに吸い付いて尿道の蜂蜜を吸い出していたサクラを引き剥がし、水着の下を脱がすムサシ。 サクラのマンコは既にベシャベシャになって臨戦態勢だ。 ムサシ「サクラちゃんの処女マンげ〜っと！！」 サクラ「あっ・・・」 ムサシ「！？」 するりと膣に吸い込まれ根元まで入ってしまうムサシのチンコ。 ムサシ「ば・・・・！？“処女膜”がない！？」 ブログ女をバックで犯しながらムサシ父、「すまんムサシ・・・・お前が狙ってたなんて知らなくて・・・・ この前店に来た時“喰”っちゃった・・・・」 ムサシ「！？」 ブログ女の膣に中出しするムサシ父。 煽り：父に出し抜かれたムサシ！宮本家の親子関係、どうなる！？
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310 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/30(水) 03:45:48 ID:8CknCI7o バレ ムサシ「まずは“ムサシ特製キムチチャーハン”！」 潰しのユキ「ぷっ、何なのこの“ダサイ”チャーハンは？これがアンタの“勝負料理”？ﾜﾗﾜｾﾙﾜ」 ムサシ「‥‥を“刃森先生”に！」 刃森「ウム‥‥！」 ユキ「へ？」 何故かカウンターに座っていた刃森がチャーハンを食べ始める 刃森「う、うまっ！？この“新潟産最上級コシヒカリ”が“京都吟醸一番搾りゴマ油”で パラット炒められ、そこに加わった“熊本産生みたて烏骨鶏卵”が半熟でまろやかに口中に広がる！？ そして“自家製キムチ”と“長野産有機栽培玉ねぎ”が絶妙にからんで 味の“ハーモニー”を奏でる！？美味すぎる！？」 ユキ「ちょ、ちょっと！わたしに食べさせるんじゃなかったの！？ ‥‥ナルホド、ギリギリになって怖くなったのね、わたしの舌が！？(ﾆﾔ」 ムサシ「次は“ムサシ特製ギョーザ”！」 ユキ「ダメダメ、なんなのこの“ニンニク臭さ”女の子向けのメニューじゃないわ、却下ネ！」 ムサシ「‥‥を“刃森先生”に！」 刃森「ウム‥‥！」 ユキ「へ？」 刃森「う、うまっ！？上質な“鹿児島産黒豚”の肉汁が噛んだ瞬間ぴゅぴゅっと出てくる！？ ニンニクは無論、“青森産無農薬ニンニク”、この清々しい香りに食欲をそそがれる！？ そしてラー油は幻の“石垣島産極上ラー油”！焼き加減といい、香ばしさといい、 これは最高のギョウザ！？もう死んでいいっ！？」 ユキ「ｺﾞｸｯ‥‥ふ、ふん！こんなギョウザ‥‥ ところで！さっきからどうして食べさせてくれないのよ！わたしの勝ちでいいの！？」 ムサシ「さ〜ていよいよメインディッシュ！“ムサシ特製極上カルビ焼肉丼”を！」 ユキ「やっと勝負をしかけてきたようね‥‥まあさっきは言いすぎたわ、なかなか美味そうじゃない？ これで決着をつけましょう‥‥！わたしも“本気モード”でお相手するわ‥‥(ｸｽｯ 思えばわたしが本気になるなんて何年ぶりかしら‥‥あの時はフランスの“超一流シェフ”を ムサシ「“刃森先生”に！」 刃森「ウム‥‥！」 ユキ「ば‥‥」 刃森「う、うまっ！？うまっ！？これは“三重県産松坂牛の極上霜降り”！？ ジューシーな肉汁が口中で“洪水”になって―！？さらに吟醸ニンニク醤油のタレと絡み合って まさに“極上”の味！？炊きたてご飯とよく合うっ！ ハフッハフハフッハフッ！！い、いーもも！いもーもよーっ！？」 刃森恍惚の表情 ユキ「いいかげん食べさせて！限界よ！」 ムサシ「ブログ書き直したら食べさせてやるよ‥‥！？(ﾆﾔﾆﾔ」 ユキ「！？」 親父「ユキの奴、完全にムサシの術中にハマってやがる‥‥時間の問題だな！？(ﾆﾔﾆﾔ」
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475 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/08/31(木) 09:40:30 ID:ILFBlSzP バレ ついにやってきた『格闘料理人ムサシ』の単行本発売日。 その単行本の反響を確かめに講談社に赴く刃森、しかし････ 刃森「ば････！？僕の“格闘料理人ムサシ”の単行本が編集部に山積み････！？」 マガジン編集部で刃森が目にしたものはダンボールに入ったまま編集部の隅に山積みにされるムサシの単行本の山だった。 刃森「へ、編集長さん････これは一体････！？」 編集長「ん？あぁ、刃森先生か、実は先日の“会議”で急遽決まった事なんだが 次回の単行本の出荷は“赤松先生”の“ネギま”と“真島先生”の“Fairy tail”の単行本の出荷数を“２倍”に増やすことになったんだ そこで格闘料理人ムサシの単行本は出荷を取り止めにする事になったんだよ」 刃森「そんな・・・・どうして僕だけ・・・・」 編集長「マガジンの“萌え”の看板の赤松先生と“燃え”の看板の真島先生の連載をプッシュするのは当然の判断だろう？ お前のような“時代遅れ”の“不良（ｸｽﾞ）賛美漫画家”は流行らないんだよ・・・・！？」 刃森「 ！ ？ 」 編集長「しかし刃森先生は１０年以上ウチの雑誌で描いてもらったのも事実、そこで最後のチャンスを与えてやろうと思う この印刷済みの単行本“１００万部”を１週間で完売させる事が出来たら連載終了まで毎週“巻頭”で“８０ページ”描かせてやろう ただし、１部でも売れ残ったら連載は“打ち切り”、印刷代は貴様の原稿料から天引きさせてもらうからな！！」 刃森「１週間で１００万部！？そんなの“３００％”不可能…！？」 編集長「わかったらさっさと単行本持って“ゲラウトヒア”」 単行本を投げつけられる刃森 「ドッ！」 編集部爆笑 単行本の入ったダンボールをリアカーに乗せながら歩く刃森 刃森「ハァ〜〜････どうすればたった１人で１００万部も売る事が出来るんだ・・・ １個１個手渡しで売ってたら絶対に間に合わないし・・・・」 ？？「お前が“刃森”か・・・！？」 刃森「へ・・・･？」 突然大吉した謎の集団に周りを囲まれる刃森 その男達の容姿はギャング、アイスを奢っているギャング、両手の中指を突き立てている狐、スレタイの検索しにくさに文句を付けてる奴 ロマサガが好きそうなゲーオタ、誰も聞いていないのにずっと独り言でアニメの話をしているアニオタなど様々だ 刃森「き、君たちは一体・・・・！？」 ？？「俺たちは“インターネット”で刃森先生の危機を聞き付けて自主的に集まったあんたの“ファン”だ ちなみに今のは“危機”と“聞き”をかけたギャグなんだぜ・・・・！？」 ？？「ドッ！」 刃森「インターネット？も、もしかして君たちは・・・！？」 ？？「やっと気付いたようだな、俺たち “ハモリスト” で〜す････！？」 煽り：刃森先生の一大事に全国から集結したハモリスト！！これほど頼りになるファンはいない！！
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690 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/01(金) 12:44:12 ID:808Bjyd2 水着で船上に立つ3人。 ユキ 「さぁ、この格好で“何”作るっていうのよ？」 ムサシ「“あれ”を見てみな‥‥」 天空を指差すムサシ、その先にはさんさんと輝く太陽が。 サクラ 「え、“太陽”‥‥？」 ユキ 「（まさか、私達を水着にさせたのと何か関係が‥‥？）」 「（こないだも私の“身体”意識してたし‥‥、日焼け‥‥ビタミン‥‥）」 ムサシ「今から太陽に行くぜ！？」 2人 「へ！？」 突然空へ飛び立つクルーザー、いや、よく見るとロケットのような構造になっている。 ムサシ「到着だぜ‥‥」 気がつくと太陽のすぐそばまでついている3人。 ユキ 「こ、こんな所に連れてきて何考えてるのよ！！」 サクラ 「あ‥‥熱い！熱過ぎるわムサシ君！！」 ムサシ「まぁ、落ち着けよ‥‥、これを見な！！」 クルーザーのブラインドを勢いよく開けるムサシ。 窓から、熱で真っ赤になった甲板が見える。 ユキ 「こ‥‥、この船溶けちゃうじゃない！！」 サクラ 「早く引き返してムサシ君！！」 無言で料理の支度を始めるムサシ。 ムサシ「エンジンの次は、チンチンに熱したこの“船”で焼く料理‥‥」 「さぁ、オメーらを泣かせてやンよ！？」 扉を開き、食材を持って甲板に出るムサシ、しかしあまりの熱さに一瞬で燃え尽きてしまう。 ムサシ「ば‥‥！？（ジュッ」 サクラ 「きゃぁぁぁぁああ！！ムサシ君が“死”んじゃった！！」 ユキ 「あ、あの馬鹿！！これじゃあ私達どうやって帰るのよ！！」 死を覚悟して泣き出す2人、そこへ偶然円盤型UFOが通りがかる。 宇宙人「誘拐ヲスル」 ユキ 「宇宙人！？」 サクラ 「うさぎさん！お願い！私達を“地球”に返して‥‥」 宇宙人「‥‥」 次のページ、無事地球に降ろされる2人。 サクラ 「ありがとう、うさぎさん！！」 ユキ 「キミ、“素敵”ネ‥‥（チュッ」 宇宙人「困ッタトキハオタガイサマデス」 アキラ 「やっぱヒョンヒョロさんは最高ッス！！」 そして星空に帰るヒョンヒョロの光で、次号へと続く。 巻末コメント「やっぱバーチャファイター4です‥‥。」
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896 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/09(土) 07:48:13 ID:PHEJxJ/0 バレ いつものように出前を終え、まんぷく亭に帰ってくるムサシ しかしそのムサシが目にしたのはまんぷく亭の前を埋め尽くすブルドーザーやショベルカーなどの重機の数々だった それを指揮しているのはスーツを着たエリート エリート「さぁ皆さん！こんな“ボロ臭い”店は今すぐ叩き壊してください！」 ムサシ「“な”‥‥！？てめぇこれは一体何のマネだ‥‥！？（ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 エリート「んん？お前はこの“オンボロ”料理屋の関係者か？ 実は“都議会”で今日付けで決まった話なんだが、この商店街を叩き潰して その土地に“総合アミューズメントパーク”を作る事が決まったんだ」 ムサシ「そんな勝手な理屈が通るワケねーだろ‥‥！？」 エリート「それが“通る”んだよ‥‥！？俺の親父は“国政”に携わる国の重要人物でね、 こんな小さな商店街を潰すのは国の力を使えば造作も無いんだよ」 ムサシ「な‥‥！？け、けどウチには沢山の“常連さん”がいるんだ‥‥ すぐに“抗議活動”でも始めてくれるはずだ」 エリート「常連ってのはあそこにいる“クズ”どもの事か？」 エリートが指差した先にいたのは総合アミューズメントパークのテナントの 豪華料理店の料理を貪り食うまんぷく亭の常連の姿だった 「こんな豪華な料理が食い放題なんて信じらんねーよ！」 「今までは金が無かったからまんぷく亭のマズい飯で我慢してたけど、 こんだけ美味い料理が同じ値段で食えるんだったら絶対こっちに来るよな！」 「正直言うとよ、俺あの店の親父の事“嫌い”だったんだよ。時代遅れの頑固親父気取りやがってよー」 「俺も俺も、ギャハハハ！」 ムサシ「ば‥‥！？」 エリート「“常連”なんてのはそれより美味い料理屋が出来ればすぐに寝返るんだよ‥‥！？ ククク、バカな奴らだ‥‥“化学調味料”がドバドバ入った料理だ美味いに決まってんだろ‥‥」 ムサシ「お、親父このままじゃ本当に店が潰されちまうぞ！？どうするんだ！？」 親父「俺はムサシに“任せる”」 そう言われると突然料理を食っていた常連を殴り飛ばすムサシ、常連の首１８０度回転 ムサシ「てめぇらには客としての“プライド”も“誇り”もねーのかよ！？ お前らにそんな料理よりももっと美味い俺のラーメンを食わせて改心させてやるよ！？」 作者コメント：バーチャとかマジどうでもいい 897 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/09(土) 08:38:50 ID:byFHmz7L ‥‥と書き終え、キーボードから指を離す>>896。 896 「出来上がったぜ、本バレか嘘バレか“微妙”なのが高尚なんだよナ‥‥！？(=ｬ=ｬ」 その時、突然玄関から大量の警察が突入してくる。 警察A 「お前が“盗作おたくのマニア野郎”か！？」 警察B 「テメェのせいで“刃森”先生の漫画が売れなくなって困ってるんだよ‥‥！？」 896 「へ‥‥！？」 警察C 「“死ね”やぁッッ！！」 警察官の幻の警棒（ブラックジャック）炸裂、896の首一回転！！ 警察D 「この“パソコン”も証拠物として押収だな‥‥、さっそく“ブチ壊して”やンよ！？」 896 「や‥‥やめて下さい！！“ハモリスト”にとって、パソコンがないと人生が‥‥」 警察A 「あ？じゃあテメェの“指”を、二度とキーが打てないように叩き折ってやるよ！？」 警察B 「終わったな“デブ”ッッ！！」 896 「ひぃぃっ‥‥！！」 飛び掛かる何十本もの警棒、しかしとっさに現れた誰かが壁になり>>896は無事だった。 恐る恐る目を開く>>896、そこにはなんと、憧れの、あの刃森尊先生が立っていたのである。 警察C 「‥‥何だテメェは？あ？オッサン？」 刃森 「お前たち‥‥、誰に言われてコイツを逮捕に来たんだ‥‥？」 警官A 「あ？そりゃ“刃森 尊”に決まってんじゃねぇかよ？バカかオメェ？（ｹﾞﾗｹﾞﾗ」 刃森 「違うな‥‥、刃森はな、自分の“ファン”に手ェ出すような外道じゃねぇんだよ‥‥」 警察B 「あ‥‥？何言ってんだテメ‥‥、ばっ！？貴様もしかして“刃森”！？」 警察D 「何？こんなの聞いてないぞ！！」 警察C 「マズイ！！あ‥‥“赤松”サンに連絡しろ！！」 警官A 「バ‥‥バカ野郎！！その名前出すんじゃねぇ！！」 刃森 「‥‥なるほど、黒幕は“赤松”か‥‥」 警察B 「やむをえん、‥‥こうなったらコイツら2人をブチ殺せっっ！！」 896 「！！」 刃森 「心配するなボウズ、真の“ハモリスト”ってのはな、例え100対1でも“諦めない”んだ」 そう言った刃森の背中が、一瞬、翔やゴリ夫に被って見える>>896。 襲い掛かる数十名の警官、そして、表情が本気になる刃森のアップで次週へと続く。
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241 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/08/23(水) 03:59:39 ID:LWGo8pXq 簡易バレ さくら「ムサシくん大変なの！私の“おじいちゃん”が死んじゃう！？」 ムサシ「へ？」 医者「“200”％助かりません‥‥」 ジジイ「死ぬ前にもう一度‥‥“最上級松坂牛”が食べたい！？」 医者「あと“１時間”ともたないで〜す！？」 さくら「ムリだわ‥‥外は季節外れの“台風”！？とても“１時間”で用意なんかできない！？」 ムサシ「“俺”がなんとかするよ！」 ムサシ「できたよ！」 さくら「ムサシくん、それは“豆腐”‥‥！？“牛肉”のカケラもないじゃない！」 ムサシ「食べてみればわかります‥‥！」 ジジイ「う、美味い‥‥！これは“最上級”の“牛”の味じゃよ！？」 さくら「どういうこと！？」 ムサシ「この豆腐の原料の“大豆”は“松坂牛”の“糞”を肥料にして育てたもの‥‥ だから“牛”の味がするんです‥‥！」 エリート「そんな馬鹿な話があるわけないだろ！」 ムサシ「その通り！だから俺は豆腐にこの“最上級松坂牛”を“三日三晩”煮込んだ“特製牛肉エキススープ”をかけたんです！」 エリート「負けたよムサシ‥‥俺の完敗だ」 ジジイ「む、ムサシくん‥‥」 ムサシ「！？」 ジジイ「うう‥最後に“牛”が食べれてよかった‥‥ありがとう‥‥グフッ」 ！？ さくら「おじいちゃあああん！」 ムサシ「そんな‥‥やっぱり“料理”だけでは“命”までは救えないのか！？」 ？？？「そんなことはないぜ、この俺が“手術”してやるよ‥‥」 ムサシ「あ！刃森先生！」 刃森「このジジイ‥‥“200”％助からないが、残り“800”％に俺は“懸”けるぜ！？」 医者「なんだねキミは！？とっとと出て行きたまえ！」 バキャア！ 刃森の“右”炸裂！医者の首“180°”回転 刃森「いいかげんにしやがれこの“金の亡者”が！」 さくら「あの‥‥刃森先生、“手術代”は‥‥！？」 刃森「手術代なんていらないよ。そのかわり俺の単行本を一万冊ほど買ってくれればいいサ！」 さくら「普通なら“20万”はかかる手術を“単行本一万冊”で‥‥！？ なんて良心的なの！？」 ムサシ「読者のみんなが買えばすぐだよね！」 刃森「助け合いの精神ってスゴク大事だと思う。 みんなのひとつひとつの思いやりが世界を平和にする‥‥そう、思うんダ‥‥！」 刃森先生の次回作にご期待ください
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165 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/11(月) 01:43:42 ID:Ckn7a1TR >>75バレ 新作ドラマの打ち合わせのためにテレビ局の一室を訪れた人気アイドルグループ“KAT-TUN”の亀梨和也 その亀梨の前に現れたのはいかにも胡散臭い風貌をした中年男 ？？「初めまして、私が今回ドラマ化される事になった伝説の頭“翔”の原作者で 今回のドラマの脚本も担当させてもらう事になった刃森尊ですヨロシク」 外見とは裏腹に礼儀正しい挨拶に愛想良く対応する亀梨 亀梨「こちらこそよろしくお願いします、実はマガジンの “ＧＴＯ”とか“金田一少年”とかすげー好きなんですよ俺」 刃森「それは嬉しいね、あの２人は僕と同期だからね（ﾆﾔﾆﾔ それで今回の亀梨クンの役なんだけど、山田 達人っていう それまではイジメられっ子だったんだけどヤンキーの頭と人生交換する事になるってキャラで‥‥ まぁ詳しい事はこの漫画を読んでみてよ」 そう言って亀梨に翔の単行本を渡す刃森、さっそく読み出す亀梨 亀梨「 ！ ？ 」 あまりの内容の酷さに絶句する亀梨 亀梨（な‥‥！？ば‥‥！？なんだこの“紙クズ”は‥‥！？ 週刊マガジンって言えば反町サンのＧＴＯとか堂本剛サンの金田一少年みたいな “面白い”漫画をドラマ化する雑誌じゃないのか‥‥！？ なんでこんな便所の落書きが１０巻以上続いてドラマ化までされるんだ‥‥！？） 刃森「どう？面白いでしょ亀梨クン？」 亀梨「いやぁー‥‥ハハハ‥‥これはどう見てもク‥‥」 ！ ？ 『糞漫画』と言いかけた所で刃森の鬼のような形相を目にして言葉が出なくなる亀梨 刃森「ク？ク何だい亀梨クンよぉ‥‥！？（ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 亀梨「え、えーっと‥‥」 滝のような冷汗を流す亀梨 刃森「主演の亀梨クンが気に入らなかったってんならドラマ化の話はナシだな‥‥ いやぁ残念だぜ‥‥残念過ぎて“イケメン”の１人でも顔グシャグシャにしなきゃ気が治まんねぇよ‥‥！？」 亀梨「ば‥‥！？」 刃森「“死”ねやぁ！？」 亀梨に殴り掛かる刃森、しかしその瞬間部屋のドアが勢いよく蹴破られる ？？「待て！！」 亀梨「へ‥‥？」 刃森「だ、誰だてめぇ！！？」 ？？「“伊集院 翔”役の“山下智久”で〜す！？」 亀梨「お前は山下！？いや‥‥‥“彰”！！」 山下「待たせちまったな“修二”！！」 刃森「てめぇら揃いも揃って原作者の俺に逆らいやがって‥‥マジブチ切れた、“殺”す！！」 修二「俺達が２人揃ったからには‥‥」 彰「あぁ、あんなゴリラ敵じゃねえ」 修二と彰「お前に本場の“青春アミーゴ”見せてやるよ‥！？」 煽り：ついに蘇った最強コンビ！次号あの名曲が炸裂する！？
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363 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/14(木) 14:55:59 ID:VscppPl9 バレ ムサシ「“火”はなくても“炭火”なら肉は“焼”けるんで〜す！？」 サクラ「すご〜いムサシくん！どうして思いついたの！？」 ムサシ「エリートに“火力”の問題点を指摘されてから 俺はその答えを探すべく“九州”に飛んだんだ‥‥ しかし三日三晩街を徘徊したが有力なヒントは得られなかった そしてそのまま3ヶ月がすぎ、俺は自暴自棄で酒ばかり飲んで暮らしていた‥‥ だがある日、路地裏で瀕死状態になっていた俺は一人の料理人に助けられた。 その料理人の名は徳川さん。おれは徳川さんに事情を説明した すると徳川さんも若いころ、拒食症の水泳選手を完治させたことがあるという 俺は運命を感じた‥‥！そしてそれから5年、徳川さんの下で俺は修行をした。 そしてその修行の集大成がこの“ﾎｲｰﾙｷｬｯﾌﾟｼﾞﾝｷﾞｽｶﾝ”って訳サ！！」 徳川「よくぞこの“奥義”を完成させたな‥‥！ムサシ君！」 ！？ ムサシ「徳川さん！？アンタ、味魔貴族との戦いで火山の火口に落ちたはずじゃ‥‥！？」 徳川「あの時、私は“味の助特製活火山直火焼きハンバーグ”をつくろうと火口に飛び込んだ‥‥ だがその時、ちょうどコンビニに向かうところだった刃森先生に助けられたんだよ‥‥！？」 ムサシ「そうだったのか！ヘヘッ嬉しいぜ‥‥！こんな形でアンタと“闘(ヤ)”れるとはよお！！」 徳川「お前の修行の成果‥‥とくと拝ましてもらうぜ！」 364 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/14(木) 14:57:05 ID:VscppPl9 陽一「いよいよ始まるな‥‥地球の未来を賭けた最後の“料理(ﾊﾞﾄﾙ)”が‥‥」 マオ「ああ、やつらスゲエ“力(ﾊﾟﾜｰ)”だ‥‥次元がちがうぜ」 コンブ「俺のリトルグルメなど彼らの前では塵も同然‥‥！？」 アウディ「くっ‥‥俺たちは無力なのか‥‥！？」 刃森「それは違うぞ」 さくら「刃森先生！？それに宗田先生も」 刃森「君たち先代の料理漫画が積み重ねてきた歴史があったからこそ」 宗田「僕たちは創り出せることができたんだ。味の助を！」 刃森「ムサシを！」 陽一「俺たちの‥‥歴史‥‥！？」 マオ「そうか‥‥」 コンブ「その“集大成”が」 アウディ「“味の助”‥‥“ムサシ”‥‥！！」 刃森「歴史の中で何一つ“無駄”な存在などないんだよ‥‥！？ 君たちは“ムサシの為に生まれた”と言っても過言じゃないネ！」 陽一「俺たちが“ムサシ”の為に‥‥！？」 マオ「も、もったいなきお言葉‥‥！！」 コンブ「光栄ッス！！」 アウディ「俺たちみたいな“屑”に“存在意義”を与えて下さるのですか‥‥！？おおおおっ！(泣)」 小学生「すげえ、やっぱ刃森先生はすげえヨ」 小学生「ボク、早く刃森先生の“単行本”欲しいネ！」 刃森「そんなときは“予約”ダネ！ムサシ第１巻(初版)は数量限定だよっ☆」 小学生「“限定”‥‥！?(ｺﾞｸｯ こりゃ早く“予約”しなくっチャ！」 PTA代表「“ムサシ”は来年から試験課目に加わるそうだから今のうちにお子さんに“予習”させることをお薦めしまっス！(ﾋﾞｼ」 刃森先生の次回作にご期待下さい
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95 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/10(日) 14:28:39 ID:5iBkGLWc バレ “越谷”で“麻薬”の売人が“ナイフ”によって殺された。 その数時間後、“練馬区”で女を“ムニュ”しようとしていた“ギャング”が同一犯によって殺された。 目撃者の証言によると犯人は女を助けるために仕方なく“ギャング”殺したらしい。 ナイフを抜くと同時に相手の利き腕の腱を切断、その後心臓を一突き。あっという間の出来事だった。 捜査を進める警察に“集英社”のジャンプ編集長から捜査協力の連絡が入る。 警視「私もジャンプを読んでいるからわかります。 編集長クラスがわざわざお出ましになるということがどういう意味か・・・ 編集長「単刀直入に申し上げます。犯人の名は“ガモウヒロシ”。 動機は先に“銃刀法違反”で“逮捕”された“小畑健”に麻薬を売っていた売人への復讐だと思われます・・・ 警視「な・・・！？“麻薬”のことはまだD通告（“ディフェンスノート”）（報道管制）で公にはされてないはず・・・。何故それを・・・？ 編集長「“銃刀法違反”など“警察”が余罪でしょっ引く“口実”にすぎない。“警察”のやることはいつまでたっても変わらない・・・。 やはり“警察”など“クズ”だな・・・！？ 警視「・・・ 編集長「ふ。余談でしたか。“漫画家”の不始末は“漫画家”で・・・！？。警視！我々はアドバイザーを準備する用意がある。 場面変わって刃森の家。いつものように漫画を描いているところに電話が鳴る。 宗田「刃森先生。お電話です。なんでも緊急の要請だそうです。 刃森「へ・・・！？ 煽り：果たして刃森先生の家にかかって来た電話の主は？警察はガモウの復讐を止められるのか？
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687 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/15(金) 17:59:46 ID:2pO+xmbj バレ 巨乳「うわー美味しそうな匂い！何してるの？」 寝巻きのままの巨乳が大吉 ムサシ「やっと本命が来たようだな、オレが彼女の食事を作るのに文句はねーだろうな？」 エリート「ググッ‥約束だ、仕方あるまい‥‥しかし何を食べさせると言うんだ！ 胃腸の弱っている彼女に激辛料理なんぞ認めんぞ‥‥！？」 ムサシ「安心しな‥‥オレが彼女のために用意した料理は激辛ジンギスカンじゃない‥‥ “熱々おでん”で〜す！？」 ！ ？ そう言っておでん鍋を大吉させるムサシ エリート「ば‥‥！？病院食さえ食べられないのに鍋物なんて食べさせられるワケが無いだろう！？ しかもこの“真夏”に“鍋料理”とは‥‥やはり“不良（クズ）”には無理だったようだな！？」 ムサシ「あ？何勘違いしてんだ」 エリート「へ‥‥？」 ムサシ「誰も彼女に食べさせるなんて言ってない‥‥この熱々おでんを食べるのは“お前”だよ‥‥！？」 エリート「ば‥‥！？」 ムサシ「しかも普通に食うんじゃない、“コレ”を使うんだ」 そう言って“二人羽織”を大吉させるムサシ さくら「“真夏”“熱々おでん”“二人羽織” ま、まさか‥‥！？」 渋々二人羽織を着せられるエリート、中にはムサシが入っている ムサシ「さぁ始めるぞ、口開けな‥‥！？」 エリート「ま、待て‥‥！？一体これに何の意味が アチッアチィィーーー！！」 ムサシ「何やってんだ馬鹿野郎！グチグチ喋ってるから的を外しちまったじゃねぇか！？」 いつの間にか熱々おでんでリアクション芸をやり始めるエリートとムサシ 巨乳・さくら「プッアハ、アハハハハ！おもしろ〜い、一個も食べられな〜い！」 その様子を見て爆笑する巨乳とさくら エリート「違う！もっと右だ右！！‥‥そう、そのままゆっくり‥ギャアアアーー！！」 ムサシ「右だのゆっくりだの一度に注文付けるんじゃねーよ！！」 そんなやり取りが暫く続く、エリートの顔は火傷だらけ エリート「いい加減にしろ！！こんな事と彼女が食事を取れない事は何も関係無いだろ！ ホイールキャップを盗んだり僕に火傷を負わせたり‥‥訴えてやる！！」 ダチョウ倶楽部の懐かしのモノマネをするエリート ムサシ「いや、成功だ‥‥あんた中々“ナイスリアクション”だったぜ」 そう言って巨乳の方を見るムサシ 巨乳「‥‥久しぶりに大笑いしたらお腹空いちゃった」 エリート「 ！ ？ 」 ムサシ「彼女は周囲の期待が大きなプレッシャーになっていた‥‥ もう長い間“下らない”お笑いで大笑いなんてしてなかったはずだ 今の彼女に一番不足していたのは栄養でもサプリメントでも無い、あの“笑顔”だったんだよ！」 エリート「ば‥‥！？そう言えば彼女の笑顔をもうずっと見ていなかった‥‥ それなのに僕はすぐに知識に頼ろうとして‥‥どうやら今回は僕の完敗のようだな」 ムサシ「いいや違うな‥‥彼女を救ったのはお前の“リアクション”だ、俺は箸を持っただけ‥‥ 今回の勝負、勝ったのはあんただぜ！？」 エリート「ムサシ君‥‥」 場面が変わって巨乳が４回転ジャンプを成功させて全国大会で優勝する 巨乳「ありがとう、ムサシ君！」 煽り：伝統のリアクション芸で難題を解決！次号、ムサシの屋台に最大の危機が！？
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372 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/18(月) 01:43:14 ID:p20G2rRG バレ ムサシの焼肉の匂いを嗅ぎつけて巨乳がやってくる 巨乳「なんなのこの“匂い”！？」 ムサシ「さあ沢山食べてよ！？」 巨乳「おいしい〜！」 全部平らげる巨乳 さくら「すごい！巨乳の“食欲”が直った‥‥！？」 エリート「！？馬鹿な‥‥」 ムサシ「どうです‥‥？」 エリート「フッ、確かに“食べさせた”ことは認めよう‥‥ しかしそのジンギスカン、“脂”っぽくて“栄養バランス”はメチャクチャ？ なんでも“食”えばいいってもんじゃないんだよ？」 ムサシ「！？」 エリート「さあ、巨乳ちゃん。“サプリ”の時間だよ‥‥！？ﾋﾞﾀﾐﾝﾄﾗﾅｷｬﾈ？」 巨乳「は、ハイ‥‥」 寂しそうな顔で連れて行かれる巨乳 ムサシ「まてよ‥‥まだ“料理”は終わってません」 さくら「ムサシくん‥‥？」 駐車場に大吉 エリート「こんなトコまで連れてきて、どういうつもりなんだ‥‥！？ だいたい“料理”なんてどこにも無いじゃないか？(ﾆﾔﾆﾔ」 ムサシ「料理は‥‥“アソコ”です！」 ムサシが指差した方向には“炎上”した“車”が エリート(へ？あれ俺の“新車”じゃ‥‥！？) さくら「大変！ムサシくん消さなきゃ！」 ムサシ「大丈夫！“炎上”した“車”の中は天然の“ピザ釜”なんだ！ 高温で“パリッ”と焼き上がった“ピザ”がほら！完成サ！」 黒こげになった車から“あつあつピザ”を取り出すムサシ 巨乳「うわぁ〜！生地がパリッとチーズがとろ〜り！こんな美味しい“ピザ”初めて！？」 美味しそうに食べる巨乳を呆然と見つめるエリート エリート「あんなに楽しそうに食べる巨乳は久しぶりに見たよ‥‥」 ムサシ「アンタは“栄養価”を気にするあまり、食事に一番大事な部分を見失っていたんだよ」 エリート「‥‥そうかもしれないな。ムサシ、俺の完敗だ」 ムサシ「いや、アンタの“協力”なくしてこの料理は作れなかった‥‥今回は引き分けだネ」 エリート「ムサシ‥‥！」 巨乳「エリートさん！また二人でガンバろっ！」 さくら「巨乳‥‥！」涙ぐむさくら そして大会決勝日まで大吉 実況「でたー！12番巨乳選手の“イナバウアー”だ！巨乳選手、“優勝”ーっ！！」 巨乳「ムサシくん、今度は世界で会おうネ！」 煽り：みごと拒食を克服させたムサシ！次回、ムサシの学校で事件が‥‥！？
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256 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/20(水) 01:34:42 ID:c9h7oF5U 次回ネタバレ 花形作者「ふふっ・・・・ ついに“できた”ぞ・・・・ “僕”の”マンガ”・・・・ しかも“野球”マンガだ・・・・！」 マガジン編集部員「あれ・・・・？ なんかこの“マンガ” “あひる”の“空”に“絵”が似てないかい・・・・？」 花形作者「え・・・・？ そうですか・・・・？ “マネ”したつもりはないのに・・・・！」 マガジン編集長「どうしたんだ・・・・？ “皆” “新連載”前に騒ぎ出して・・・・！！」 マガジン編集部員「“編集長”・・・・！ ちょっとこれを“見”て下さい・・・・！」 マガジン編集長「ば・・・・！ “あひるの空”がなんで“新連載”になってるんだ・・・・！？」 花形作者「へ・・・・！ “編集長”・・・・！ それ“野球マンガ”なんですよ・・・・！ 僕の“自信作”なんです・・・・！」 マガジン編集長「な・・・・！ “野球マンガ”はもう“ダイヤのA”があるから“必要”ないんだよ！？（ﾅﾆｼﾆｷﾀﾝﾀﾞｺｲﾂ）」 花形作者「ば・・・・！ そんな・・・・！ せっかく“一生懸命”考えて作った“マンガ”なのに・・・・！？」 マガジン編集長「そうだ“いい事”を“思”いついたぞ・・・・！？ お前これ“巨人の☆”って事で連載しろや・・・・！？」 花形作者「な・・・・！ 巨人の☆は“スポ根”マンガじゃないですか・・・・ 僕が描きたいのは“今の子供達”が“楽”しめるような“マンガ”なんです・・・・！」 マガジン編集長「ば・・・・！ “新人”ごときが“何”を“言”ってるんだ・・・・！？ いいからお前は“巨人の☆”って事にして”続き”を“描”けばいいんだよ・・・・！？」 ここでワープ 花形作者「という事があったんです・・・・ ハ☆リ先生・・・・ 僕はこれからどうしたらいいんですか・・・・！？」 ハ☆リ先生「“大事”な“新人”の“作品”を“ゴミ”にしやがってマジぶちキレた・・・・！ 今から“編集部”特攻（ﾄｯｺｰ）してやるよ・・・・！？」 煽り「ハ☆リの熱い魂が新人を救う・・・・！？」
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440 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/22(金) 08:05:19 ID:cbgzYm+P ネタバレ チハル「“世界一”オイシイ‥‥、これで“4回転”翔（と）べるわ」 ムサシ「良かった、がんばってねチハルちゃん」 そして大会は始まり、最後の最後で大トリを勤めるチハル。 栄養士、大吉してきた母親、ムサシやサクラみんなの見守る中踏み込むチハル。 チハル「本場の“4回転”（ｸｱﾄﾞﾛﾌﾟﾙ）見せてやンよ‥‥！？」 しかし、練習不足のせいで足がもつれ、期待も虚しく1回転も出来ずに終わるジャンプ。 ムサシ「ば‥‥！？」 栄養士「へ‥‥！？」 サクラ「いやぁぁぁああっっ！！」 場面はワープして終了後の控え室、関係者らに囲まれて説教されるチハル。 栄養士「チハル、君、“翔べる”と言ったじゃないか？」 ムサシ「どうしちゃったんだいチハルちゃん‥‥」 サクラ「チハル、どこか身体の具合でも“悪い”の‥‥！？」 怪訝な顔を浮かべる周囲に、悪びれた様子も無く=ｬ=ｬしながら口を開くチハル。 チハル「ダメ、やっぱ“怖”くて何にも食べられない‥‥、ダメだわ私（=ｬ=ｬ」 ムサシ「へ！？」 チハル「そうよ！！次は本場の“大田原牛”の極厚ステーキ食べさせてよ！？ね？」 ムサシ「‥‥」 チハル「そしたら次こそ“4回転”翔んでやってもいいわよ？アナタ達も見たいんでしょ、チハルの“活躍”」 栄養士「‥‥‥」 チハル「‥‥オゥ、黙ってないで何か言ったれぇや？はよ“肉”食わせろやっちゅうねんコラ？不満か？あ？」 「そもそも失敗したのも、オメーが要らんカレー食わせて“体重”増えたからやろが？まったくよォ‥‥」 そこまで言いかけたチハルに栄養士の幻の右炸裂！！チハルの首2回転（ﾀﾞﾌﾞﾙｼﾞｬﾝﾌﾟ）！！ チハル「ば‥‥！！な、何すんのよ“メガネ”野郎！！信じられな〜‥‥」 言いかけたチハルにサクラの幻の右炸裂！！チハルの首2回転半（ﾀﾞﾌﾞﾙｱｸｾﾙ）！！ チハル「痛い！痛いわこのブス！マジぶち切れた！！弁護士に“訴える”わよ！！そしたらアナタ達“破産”よ！！」 言いかけたチハルにムサシの幻の右炸裂！！チハルの首3回転（ﾄﾘﾌﾟﾙｼﾞｬﾝﾌﾟ）！！ チハル「‥‥絶対に訴えてやる！！賠償金搾り取ってやるわ貧乏人共！！“人生終わった”な！！（=ｬ=ｬ」 ムサシ「‥‥まだ終わりじゃないぜテメェ‥‥、約束は4回転、まだ“1回転”足りねぇ‥‥」 チハル「へ！？」 ムサシ「お願いします、“先輩”」 謎の影「おう！本官にまかしとけ！ガハハハハハハ！！」 現れた謎の警官、そして警官の幻のピストル乱射（S&W）炸裂！！チハルの首4回転（ｸｱﾄﾞﾛﾌﾟﾙ）！！ ムサシ「ありがとう両津先輩、“30周年”おめでとう御座います」 サクラ「やっぱ両サンは“最高”ネ！！」 巻末コメント「何かの手違いでオファーが届かなかったようですが、今回、僕が独断でコラボさせました（刃森）」
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558 ：ネタバレ ：2006/09/23(土) 17:56:08 ID:kD8Bvnk8 チハルの舞台も終わり、家に帰るムサシ。 ムサシ「今帰ったぜオヤジ」 オヤジ「‥‥ああ、おかえり」 雑用をするため店の奥に消えるオヤジ、そのままムサシが部屋に行こうとすると客が入ってくる。 ムサシ「へい、らっしゃい！！」 中年客「兄チャン、“焼肉定食”ね」 ムサシ「あれ？オヤジはどこ行ったんだ？仕方ねぇな、俺が作ってやっか」 ムサシ「はいよ、お待たせ！！幻の“アグー豚”ロースステーキだよ！！」 「オマケにホイールで焼いたカンコク風スキヤキ“プルコギ”！さぁお客さん、食ってくれや！！」 中年客「‥‥はぁ？‥‥何だこの店？」 そのまま帰っていく客、あまりの態度に切れそうになるムサシ。 ムサシ「テ、テメェ、ちょっと待ちやがれ！！何が理由で“コレ”を食えないってんだ！？」 追いかけようとしたムサシを捕まえるオヤジ。 オヤジ「ム、ムサシ‥‥、お前が厨房に立ったのか‥‥？」 ムサシ「ああ、悪いかよ！！あの野郎、箸もつけずに帰りやがるってんだ！一発ブン殴らなきゃ気が‥‥」 オヤジ「バカヤロウ！！」 怒号と共にムサシの頬に飛んでくるオヤジのビンタ。 オヤジ「いい加減“目”ェ覚ましやがれ！！自分の出したものを見てみろ！！」 ムサシ「へ‥‥？どういう意味だ？最高の“焼肉定食”じゃねぇか‥‥」 オヤジ「‥‥いいかムサシ、お前は“病気”なんだ、自分を料理人だと思い込んでる“心の病気”なんだよ」 ムサシ「な、何言いやがる！！オヤジ！！これが素人の料理だってのかよ？」 オヤジ「‥‥ムサシ、お前が指差してるものはナ、何も載ってない皿、ただの“皿”なんだよ‥‥」 ムサシ「嘘だ！認めねぇぞ！！俺は、俺は“料理人ムサシ”なんだ！！うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああ！！！」 オヤジ「‥‥すまんなムサシ、頑張ったんだが、もう父さんじゃあ手に負えん‥‥」 場面は変わり精神病院に入れられたムサシ。虚ろな瞳で天井を見上げ、ベットに死人のように横たわっている。 ムサシ「サクラちゃん‥‥ユキ‥‥、アキラ‥‥、全部、全部“夢”だったってのかよ‥‥」 オヤジ「ああ、ムサシ、全部忘れるんだ、きっと良くなる、今にきっと良くなるからナ‥‥」 ムサシ「‥‥」 オヤジ「じゃあ父さん行くぞ、また明日も見舞いに来るからナ、ゆっくり休むんだぞ‥‥」 無言のムサシ、天井を見つめたまま1時間‥‥2時間‥‥、そして時刻はやがて深夜に。 次第に輪郭を帯びてくる記憶、そう、確かにムサシが見ていたものは幻覚だったのだ。 学校でイジメられ心を閉ざし、何もかもがうまく行かず、非現実の世界へ逃げていたムサシ。 止まらない涙、同時に、頭を駆け巡るサクラやアキラ達の笑顔。 ムサシ「チクショウ‥‥、全部“夢”だったのかよ‥‥あれも、これも‥‥チクショウ、チクショウ‥‥」 コンコン、病室の扉をノックする音にハッとするムサシ。 ＊＊＊「‥‥ムサシ君イマスカ、ボクデスヨ‥‥」 ムサシ「き、君は‥‥？またこれも“夢”なのか！？」 ＊＊＊「ハハハ‥‥、冗談“キツいね”（狐）〜〜」 ＊＊＊「な〜に落ち込んでんだムサシ、早くオメーのチャーハン食わせてくれよ！！」 ムサシ「ごんぎつね！アキラ！アグー豚！！それにみんな‥‥！！」 ＊＊＊「サァ、行キマショウムサシ君、誰ニモ邪魔サレナイ“刃森ノ世界”ヘ‥‥」 ムサシ「うん‥‥、うん！行こう！！よ〜し、みんなにたらふく“美味いメシ”食わせてやっからよ！アハハハ」 暖かい光に向かって消えていくムサシ、安らかな天使のような笑顔を浮かべている。 翌朝、巡回にきた看護婦とオヤジはムサシの亡骸を見つける。 ナース「この度は、ご冥福をお祈り致します‥‥」 オヤジ「いえ、看護婦さん、この笑顔を見てください‥‥、コイツはね、きっと天国へ行ったんですよ‥‥」 格闘料理人ムサシ・完
えこと一緒バレ
786 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2006/02/23(木) 23:04:20 ID:TK/hY2tg バレ 電車で“シ☆ヤ”に買い物に出掛けるえことヒロシ しかし、電車内で大声で通話中の“ギャング”と遭遇 ギャング「ぎゃははは！！そんでもってよぉ〜！？“マジ”受けんべぇ！？」 ！？ 車掌「お、お客様・・・電車内では、通話はお控えください・・・・！？(ﾌﾞﾙｯ」 ギャング「あ？・・・(ﾋﾞｷ おーい“マーくん”、今電車ん中だけどぉ、“調子”こいた奴いんのよ！？今来てくんね！？」 次のコマで“走行中”の電車内に“ギャング”10人“大吉ワープ” ！？ 車掌「へ！？“300%”殺られる・・・・！？(ﾌﾞﾙｯ」 ギャング「“死”ねや！？車“翔”！！！」 バキッ しかし、やられたのは“ギャング” ギャング「誰だ！！邪魔しやがったのは・・・・！？(ｷﾞﾘ」 ヒロシ「 “痴漢” で〜す ！？」 つづく 790 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2006/02/24(金) 01:36:34 ID:6StqHEJn バレ 授業中のえことヒロシ 先生「じゃあ、ここの問題解ける人‥‥！？」 襟糸「ハイ！」手を上げたのは“学年トップ”の襟糸クン 先生「34＋12は？」 襟糸「ズバリ・・・・46です！(ﾋﾞｼｯ」 先生「素晴らしい！！」 襟糸「まあ、僕みたいな“エリート”になれば“2桁”の“足し算”なんて“簡単”すぎるし‥‥！？」 オオ〜と歓声が起こる ギャング「くそ、襟糸の奴、“調子”こきやがって‥‥(ﾋﾞｷ」 先生「次はそこの“ギャング”、この問題を解きなさい」 ギャング「へ！？」 先生「11＋3は？」 ギャング「えっ？えっ？な、“理解不能(ﾅﾏｽﾃ)”で〜す‥‥！？」 ドッ！ 先生「ぷはははは！！こんな問題も“解”けないなんて“嘘”だよね！？」 襟糸「ぎゃはははは！！やっぱり“不良(ｸｽﾞ)”は“馬鹿”だね！？」 ギャング「く、くそう‥‥！！“畜生”‥‥！？」 ！？ 涙を流すギャング 襟糸「先生、この学校には僕のような“エリート”しか要りません！(ﾋﾞｼｯ こんな“不良(ｸｽﾞ)”共は即刻、“退学”に――」 メキャ！！ “エリート”の首“180°回転” ！？ 襟糸「ひ‥‥！？」 ヒロシ「いい加減にしやがれ！！この‥‥脳ミソ“パケ放題”野郎がっ！！」 つづく
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385 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/24(日) 18:53:45 ID:UjxT0SHl バレ -日本：秋葉原電気街- 展示中の“プラズマTV”から奇妙なニュースが流れている。 “沖縄県の養豚場では兎と狐がアグー豚の檻に入り出られなくなっています・・・繰り返します・・・” -同日 日本：首相官邸特別対策室- 各界の重鎮が集まり会議を開いている。 安部川官房長官「こちらは東京大学の小宮総長 「外務大臣の阿蘇氏 「防衛庁長官の加賀氏 安部川「状況は刻々と“悪”くなっています・・・ とにかく救出を急がなくては。 世界で最高の救出者（“セイバー”）を探し出して・・・！？ -二日後 日本：まんぷく亭- いつものようにサクラやその仲間達と談笑するムサシ。 そこに黒塗りの“高級車”が現れる アキラ「なんだ・・・！？この“場違い”な車は・・・！？ナックルパンチ食らわすぞ・・・！？ な・・・！？ば・・・！？あなたは・・・！？ 車から出てきた男「お初にお目にかかります。安部川です。 安部川「お迎えにあがりました。ムサシさん。古泉首相たっての望みです ムサシ「へ・・・！？ 煽り：果たして古泉首相からムサシへの依頼とは 救出者とは一体・・・！？ 巻末コメント：登場する人物はフィクションです。
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382 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/24(日) 02:27:30 ID:/auLjuHH バレ プロ野球チーム“yaghoogle”の主砲で、WBCで四番も務め優勝に導いた ホームラン世界記録を持つメジャーリーガー世界の“王島ジロー”が入院した。 娘が偶然同級生で、噂を聞いてあのなんとかってブログ女の伝手で ムサシの元へやってくる。 手術は成功したが、栄養をつけないといけないのに食べ物が喉を通らないらしい。 病院に向かうと一般人なのにすんなり通してもらうムサシ一行 王島「どうしても、“食べ物”が“喉”を通らない」 王島「このままじゃ今シーズン復帰は無理」 そして見舞いに現れる、“ツーチャン”監督の“野々村” 野々村「そのざまじゃあ、“今シーズン”の“復帰”は150%無理だな」 野々村「“優勝”はいただいた」 野々村「歯軋りして、そこでうちの“優勝”を見ておくんだな」 といつもの通りの悪役 ムサシ「“俺”が“復活”させま〜す」 野々村「“病院”で何ができる」 ムサシ、野々村の乗ってきた車のエンジンをつける。 太陽でチンチンに熱くなっていた上に、エンジンの熱でを足して“焼き飯”を作り ラジエターの水で麺を茹で、“ラーメン”を作る 王島「はふっ はふっ ずるるる」 ムサシ「王島選手の実家がラーメン屋で、好物がラーメンと焼き飯だって思い出したんでな」 野々村「ぐぎぎっ」 コメント 麻生太郎候補を支持しています なぜなら“ムサシ”を応援してくれてるはずだから・・・・！
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255 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/28(木) 23:27:48 ID:lzabdb3q バレ 親父「“U-19”の料理人“異種料理界対抗”オープン大会、出てみないか？」 ムサシ「お、俺が・・・！？」 親父「昨日、電話があってな、あのユウジから・・・」 ムサシ「ユウジ・・・！？」 ユウジは小学校低学年の時にできた人生で唯一の“心友(ﾏﾌﾞﾀﾞﾁ)”・・・・。 いつも店に遊びに来て二人でまんぷくラーメンを食べた“仲”・・・ ユウジ「うわあやっぱりここのラーメンはおいしい・・・！？」 ムサシ「あったりまえだろ！？」 親父「ﾆﾔﾆﾔ」 ユウジ「決めたよ、ムサシ君！ボク、“料理人”になるよ！」 ムサシ「ユウジ君なら・・・なれるよ、きっと・・・！」 その後ユウジは転校、それっきりだった。 そのユウジが・・・！？ ？「“邪魔”するぜ・・・！？」 親父「今日は店じまいだよ・・・」 ？「久しぶりだな・・・ムサシ、親父さん！」 二人「・・・・・！そ、その顔はまさかユウジ！？」 ユウジ「ムサシ、Ｕ１９の・・・“決勝戦”で待ってるぜ」 ムサシ「・・・・“上等”だよ！ユウジ！！」 親父「（ユウジのやつ・・・・“化”けたな・・・！）」 刃森コメント 「ハーゲンダッツにはまっています」 256 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/09/28(木) 23:43:35 ID:DNOZeLsq ネタバレ 親父 「U-19の料理人、異種料理界対抗オープン大会があるんだ‥‥」 武蔵 「ば‥‥！？オ、オヤジ、その“話”を詳しく聞かせてくれ！！」 親父 「何だと！！もう一度言ってみろ！！」 いきなり殴りかかってくるオヤジ、ムサシの前歯が5本床に飛び散る。 先ほどまでとはうって変わった鬼のような形相で怒り狂っているオヤジ。 親父 「てめぇ出る気かこの“糞ガキ”が！！まだ“ド素人”の分際で！！」 武蔵 「ば！？」 親父 「この大会はな、最近まで鍋も振るったことのねぇお前なんかが出てイイ“場所”じゃねぇんだ！！」 武蔵 「へ‥‥」 親父 「“料理”をナメんじゃねぇぞ‥‥、次にこの話をしたら俺の手でお前を“殺す”からナ！！」 武蔵 「こ‥‥この話はオヤジがふったんじゃ‥‥」 親父 「バカヤロウ！！」 また殴られるムサシ、奥歯が2、3本折れる。 親父 「お前、“親”に逆らう気か！？あ？」 武蔵 「‥‥すまんオヤジ、俺が悪かったヨ‥‥」 親父 「おう、分かればいいんだ‥‥」 「ところでなムサシ、U-19の料理人、異種料理界対抗オープン大会ってのがあるんだ‥‥」 武蔵 「ば‥‥！？オ、オヤジ、その“話”を詳しく聞かせてくれ！！」 次号新展開！！ 異種格闘料理大会スタート！！ ★第45号につづく★
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456 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/01(日) 12:46:41 ID:sDTh2rmj ネタバレ オヤジ「U-19の異種料理人大会があるんだが‥‥」 言いかけたオヤジだが、そこに出前の電話が来たので中断する。 オヤジ「ということだムサシ、ちょっと出前に行ってくれ、さっきの話はまた後でナ」 ムサシ「ああ、行ってくるぜ」 オカモチを持ってバイクで走り出すムサシ。 それから一週間後、ムサシの墓に手を合わせるオヤジとサクラ。 オヤジ「あの日、お前が“事故”にあってなければナ‥‥」 サクラ「ムサシ君、“ヘルメットしてネ”っていつも言ってたのに‥‥（ｸﾞｽﾝ」 供え物のラーメンを置き、しばらく黙祷する2人、そして日が落ちる頃静かに去って行く。 ムサシ「すまねぇ、オヤジ、サクラちゃん‥‥、俺が“馬鹿”だったよ‥‥」 墓の中で後悔するムサシの霊。 そこに周りの墓から幽霊が集まってくる。 ＊＊＊「元気出して下さいよ、意外と楽しいですよ“死後”‥‥」 ＊＊＊「そうだぜ、鬼太郎でも、“試験もなんにもない”って歌ってるしナ」 ムサシ「君達は‥‥？」 ゴリ夫 「僕、“草刈 正夫”です（ｱﾀﾞﾅﾊｺﾞﾘｵ」 翔 「俺は“伊集院 翔”ってんだ（ﾖﾋﾞｽﾃﾃﾞｲｲｾﾞ」 それは、スパーリング中に打ち所が悪くて死んでしまったゴリ夫と 最終回直前の脳のダメージが尾を引いて、結局後で死んでしまっていた翔の2人であった。 ムサシ「あ、オレ、ムサシって言います、よろしく（ﾍﾟｺﾘ」 会話が弾み意気投合する3人、だがムサシは、ふと墓前に置かれたラーメンを見て落ち込んでしまう。 ゴリ夫 「どうしたのムサシ君‥‥」 翔 「悩みがあるなら相談にのるぜ！？」 ムサシ「うん、‥‥実は‥‥」 自分が料理人を目指していたこと、 そして、U-19大会に未練を残したまま死んでしまったことを告げるムサシ。 翔 「‥‥そうか、それは残念だったナ」 ゴリ夫 「何か“力”になってあげたいけど‥‥（ﾎﾞｸﾀﾁｼﾝﾃﾞﾙｼ」 暗い雰囲気が続くが、ゴリ夫がふと何かを思いつく。 ゴリ夫 「そうだ、僕たちで“三身合体”しましょう！！」 翔 「？」 ゴリ夫 「昔ゲームでやった事あります、色んな魔物が合体して、“新しい”キャラになるんですよ」 翔 「なるほど、それでまた人間になって、ムサシの“夢”をかなえてやるってわけか」 ムサシ「でも、俺たちただの“幽霊”だぜ？天使や妖精じゃないし‥‥」 翔 「まぁ、何とかなるだろ、こういうのは“気合”だぜ！！」 ゴリ夫 「やりましょうムサシ君！！僕たちなら絶対に‥‥、300％“成功”します！！」 ムサシ「‥‥ああ、わかった、頼むよ2人とも！！」 目を閉じて円陣に手を繋ぎ、そして意識を集中する幽霊3人。 すると身体が光を放ち始める。 翔 「‥‥イケる、イケるぜ！！」 ゴリ夫 「‥‥行きましょう皆さん‥‥、そして再び“人生”をやりなおすのです！！」 ムサシ「おう！！」 そして眩い光に包まれ融合し、やがて1つになる3人。 ＊＊＊「“外道スライム”で〜す‥‥（ｺﾝｺﾞﾄﾓﾖﾛｼｸ」
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389 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 00:39:08 ID:bD4JBFwA バレ ついに始まった“U-19”、しかしその裏では汚い“エリート”たちの策略が‥‥！？ 会長「ククク‥‥何人集まったかね？」 専務「はい、“5000人”は集まっておりますです‥‥(ﾆﾔ」 会長「一人あたり参加料“1万円”だから“5000万”‥‥！？ あとはギャラリーから見物料も取れば‥‥うひひ笑いが止まらんわい」 専務「優勝賞金“100万”につられてここまで“不良(ﾊﾞｶ)”共が集まるとは思いませんでした(ﾆﾔﾆﾔ」 会長「世間に対しても“不良更生プログラム”と銘打っておけば“税務署”も手は出せないし！？」 専務「はい。素晴らしい計画です‥‥会長、それで“予選”はどうしましょう？」 会長「そうだな‥‥よし、まずは予選で“ゆで卵大食い”をさせて“10人”まで減らそう！」 専務「ドッ！素晴らしい！所詮“不良(ｸｽﾞ)”に料理など無理ですからねぇ！」 会長「ガッハッハッハ！！！」 専務「キャハハハハハッ！！」 バン！会議室のドアがブチ破られる ！？ 会長「ば‥‥！？“誰”だ！？」 ムサシ「“フードファイター”で〜す‥‥！？」 バイクに乗りながら“ゆで卵”を食べているムサシ 専務「な‥‥！？何だこの“不良(ｸｽﾞ)”は！？ け、“警備員”はどうしたぁー！？」 ツヨシ「警備員てのは この“デク人形”のことかよ？」 ボコボコにされた警備員をつかんでいるアキラ他ギャング達 アキラ「最近の“警備員”てな大したことねえなあ？まだ亀田の方がいいジャブ打ってきたぜ」 専務「な！？なんでお前らがココに‥‥！？」 ムサシ「お前らの下卑た会話、すべて“放送”済みだぜ‥‥！？」 ひろゆき「あと“ネット”の“２ちゃん”にもアップしといたぜ？」 会長「こここんなことしていいと思っているのか！？ワシは“次期教育庁長官‥‥」 バキャア！ 言い終わる前にムサシの伝説の“中華鍋”炸裂！ 会長の首“180°”回転！ ムサシ「“人を競わせる”なんて“堕”ちたエリートのやることじゃねぇか！ まだ判らねえのか！」 会長「！？」 390 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 00:40:10 ID:bD4JBFwA ？？？「そこまでにしてやってくれないか？“ムサシ”くん」 突如そこに現れた謎の“紳士” ムサシ「へ？あなたは‥‥？」 会長「あ、あなたは‥‥！新内閣総理大臣、“刃森尊”！？」 刃森「ムサシくん‥‥身内がこんな“不祥事”を起こしてしまい、本当に申し訳ない。許してクレ」 その場で“土下座”する刃森 ムサシ「そんな！顔を上げてください“総理”！」 アツシ「俺たちみたいな“不良(ｸｽﾞ)”のために‥‥頭を‥‥！！(泣)」 柊「刃森サンは本物の“漢”だぜ‥‥！！」 刃森「みんな、払ってくれた参加料はすでに我が家の“ローン”に消えてしまって返せない。 その代わり、僕の“単行本”を受け取って欲しいんダ！」 ムサシ「まだ“発売前”の単行本を‥‥！？それをこんな人数になんて！！」 さくら「刃森サン人生捨ててきてるワ‥‥総額“20億”は下らないもの！」 親父「なんという“自己犠牲”の精神‥‥！奴は総理の“鑑”だナ」 小学生「いいなあ、みんな‥‥ﾎﾞｸも欲しいヨ」 刃森「大丈夫、君たち読者には特別定価“420円”で提供するつもりなんダ！」 小学生「ええ！刃森サン太っ腹すぎるヨー！」 ブルジョワ小学生「ぼく、“100冊”買うヨ！」 刃森「まだまだ“予約”は受付中！みんな書店へ“ﾀﾞｯｼｭ”ダヨ！」 刃森先生の次回作にご期待下さい
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665 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 00:44:25 ID:Mnxe24Eb ネタバレ オヤジ「“U-19”の異種料理人大会があるんだが‥‥」 ムサシ「へぇ〜‥‥」 話を聞きながら、仕入れてきた仕込みの材料をバイクから降ろすムサシ。 そしてニンニクの入った袋を床に置いた途端、オヤジが急に喉を押さえ苦しみだす。 尋常ではない苦しみ方をするオヤジに思わず駆け寄るムサシ。 オヤジ「ギッ！！ギギギギギギギギ‥‥！！」 ムサシ「お、おい、オヤジ！どうしたんだ！？」 オヤジ「ム‥‥ム、ムサシ、俺はナ‥‥」 ムサシ「？」 オヤジ「“吸血鬼”で〜す‥‥、吸いますね“血”‥‥！？」 ムサシ「？」 首筋をかまれて血を吸われるムサシ、みるみるうちに顔が青ざめ やがてムサシも吸血鬼になってしまう。 ムサシ「‥‥‥吸血鬼“2号”で〜す！？」 オヤジ「ムサシのヤツ、“化け”たナ‥‥」 煽り ：驚愕の展開！！次週、足元のニンニクにぶつかって死ぬ2人！！ コメント：やっぱバーチャファイター2です‥‥ 667 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 00:52:20 ID:wD+xviUv “吸血鬼”は流水にも弱いから雨の日も外に出られませんよ・・・・？ 668 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 01:15:17 ID:Mnxe24Eb 雨の夜、墓場に集まっている数人の人影。 「“吸血鬼”は流水にも弱いから雨の日も外に出られませんよ・・・・？」 「へぇー、>>667クンって物知りなのね〜！！」 「まぁ、ボクほどの吸血鬼頭（ﾍｯﾄﾞ）ともなれば、この程度の知識は200％常識ですよ（=ｬ=ｬ」 そう言って得意げにメガネの淵をクイッと上げる>>667 だが次の瞬間、>>667の背後に大吉ワープしてくる吸血鬼1000体！！ 「オメーが>>667か‥‥」 「へ‥‥！？」
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680 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 01:42:43 ID:bD4JBFwA 簡易バレ いきなり大会当日、巨大なドーム型の建物の前に立っているムサシとさくら ムサシ「うわーっ！ここが“U-19”の会場、“シ☆ヤドーム”かあ！」 さくら「東京ドーム“12個”分の広さらしいヨ！」 周りを見ると“料理道具”を抱えた屈強なギャングたちが会場を目指し集っている ムサシ「す、すごい数だネ‥‥！？(ｺﾞｸｯ」 さくら「参加者は“200万”人を超えるらしいわ。 あ！」 前方を指差すさくら さくら「あれは‥‥“シ☆ヤサンピエール”の副料理長、片桐さん！？ 鍋物の“達人”といわれる“優勝候補”よ‥‥！？ それに老舗“龍楼軒”の二代目、松崎！ ピザの“神童”といわれる同じく“優勝候補”ネ！」 ムサシ「あれは“コロッケ大王”の徳川味の助クン！？ “北総喧嘩隊”の瀬山さんもいるよ！？」 (ホントに優勝なんてできるのかな‥‥) そして予選 審査員「斬新な“おにぎり”を作ってもらいま〜す！？」 ！？ とまどうギャング達、しかし 片桐「“きりたんぽおにぎり”です！」 松崎「“エスカルゴおにぎり”だぜ？」 味の助「“コロッケおにぎり”！」 次々と“斬新”なおにぎりを作って“予選突破”していくエリート料理人達 さくら「ムサシくん大丈夫？わたしは“ﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰDSおにぎり”で“予選突破”できたけど‥‥」 ムサシ「どうしよう‥‥俺にはあれ以上のおにぎりなんて‥‥？」 何故か突然閃くムサシ ムサシ「そうか、いつも通り、俺らしい料理を作ればいいんだ！」 たくさんのおにぎりを作るムサシ そしてそれらを全て“合体”させていく ムサシ「おにぎりの“おにぎり”です！」ビシィ 審査員「なんて“斬新”な料理なの！？」 審査員「いろいろな味を楽しめて“お得”だネ！」 親父「文句なしで“合格”だな‥‥！？」 ムサシ「よっしゃぁー！」 煽り：ムサシ辛くも予選突破！しかし次回、ムサシの学校で事件が‥‥！？
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695 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 11:55:56 ID:JRl7mcNk 次週バレ 香りのいい料理を作る事になったムサシだが・・・・！？ ムサシ「“香り”のいい料理・・・・！ ダメだ・・・・全然思いつかないよ・・・・！？」 そこへサクラがワープしてくる サクラ「とりあえず“香”りのいい“料理”を色々作ってみなよ・・・・ ムサシクン・・！！」 ムサシ「ありがとうサクラちゃん “俺”やってみるよ・・・・！」 しかし色々な料理を作っても納得のいく香りをムサシは出せなかった ムサシ「くそ・・・・どんな“料理”を“作”ってもだめだ・・・・！これじゃあの子を“泣”かせられねぇ・・・・！」 その時近くにあったワインを眺めてムサシの“伝説”の“サイコメトリー”が発動 ムサシ「そうか判ったぜ・・・・！！ この“料理”で“200％”いける・・・・！？」 ここでU-19の裏キッチンコロシアムへワープ チャーハン男「ムサシの奴遅ぇナ・・・・！？ もしかして“逃”げたのか・・・・？」 なんとか三郎「このままじゃムサシくんの“不戦敗”が決まるが・・・・！？」 ムサシ父「“俺”は“ムサシ”を信じる・・・・！」 バン！ ムサシ「よぉ ちょっと“遅”れちまったが“作”ってきたぜ・・・・！？ “香り”のいい“料理”・・・・！？」 ムサシ「これが俺の料理 “天才ソムリエ”の“ワイン”漬けで〜す！？」 サクラ「え・・・・！？ これが“料理”・・・・！？」 チャーハン野郎「ば・・・・！？ こんなのが料理だと・・・・？ 所詮不良（ｸｽﾞ）の作る料理は不良（ｸｽﾞ）か・・・・！」 ムサシ「ちょっとまった “食”べてみろよ・・・・！？ この料理を・・・・！！」 チャーハン野郎「ふん・・・・こんなもん・・・・ どうやって食べろと・・・・ ば・・・・！？ ま、まさか・・・・！？」 ムサシ「その“まさか”で〜す！？（ﾆﾔﾆﾔ」 ムサシ父「審査員のヤツをワイン漬けにするとは“ムサシ”の奴 “化”けたな・・・・！？」 作者コメント・次回はヤンマガに載せます
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698 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/04(水) 14:22:43 ID:1PKIpgL9 簡易バレ 場所は講談社 刃森「へ〜“バレーボーイズ”がドラマ化したのか」 刃森「こうなりゃ“翔”もドラマ化決定ですネ編集長・・・・！？（ﾋﾖｳﾊｺｳﾀﾞﾝｼｬﾌﾀﾝﾃﾞ 編集長「ば‥‥！？“３００％破産”！？」 編集長「い、いや今ムサシ連載してるしこの話はもう少し暖めて・・・」 刃森「あァ！？てめーオレの“漫画”をドラマ化できねーっつーんかヨ！？」 刃森が拳を固めて編集長を殴ろうとする 編集長「ヒ ヒィ〜〜命だけは命だけはァアアア」 ？？？「待ちナ！」 刃森「誰だ！？」 加瀬「“次五朗”連載中の人気漫画家“加瀬あつし”で〜す！？、編集長の悲鳴が聞こえたから来てみれば・・・」 編集長「加瀬クン！」 加瀬「助太刀しますヨ・・・・編集長！？」 刃森「ドケェッ俺の漫画のドラマ化は誰に止められねェ！」 加瀬「哀れな糞漫画家一人・・・・成敗致す」 加瀬の伝説のブタビア炸裂、刃森１８０Ｍぶっ飛び 加瀬「終わりましたヨ・・・・！？ 編集長「助かったよ加瀬クン・・」 加瀬「ところで次五朗ドラマ化したいんだけど・・・・！？（ﾓﾁﾛﾝﾋﾖｳﾊｺｳﾀﾞﾝｼｬﾌﾀﾝﾃﾞ 編集長「へ・・・・？！」 煽り：どうなる！？講談社！ 作者コメント：カメレオンは面白い
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809 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 15:00:41 ID:g8E+jPjX ネタバレ 帰り道、「香り」のテーマについて思案しながら街を歩いているムサシ。 その時どこからともなく甘い香りが漂ってくる。 ムサシ「何だ‥‥この“甘い香り”は‥‥！？（ｸﾝｸﾝ」 つられて匂いの元に歩き出すムサシ、そこには1000人程の人だかりが出来ていた。 その中心で、桃にサインを書いて1つ1つファンに手渡ししている美少女が。 どうやら香りの元はこの桃のようだ。 アイドル「みんな〜！！桃たんの太股はぁ〜？」 観衆 「いいももー！！」 アイドル「は〜いありがと〜う！！みんなもいいもも、いいももよー！！」 観衆 「いいももー！！」 ムサシ 「ば！？な、何だこいつら‥‥、もしや“キチガイ”‥‥！？（ﾌﾞﾙｯ」 あまりの異様な雰囲気とテンションに驚愕するムサシ。 その言葉を聞きつけたキモヲタらが、一斉にムサシを振り返る。 ｷﾓｦﾀA 「‥‥キミ、“何”て言ったの‥‥！？（ﾋﾞｷｯ」 ムサシ 「へ！？」 ｷﾓｦﾀB 「コイツ今、“桃たん”の事“キチガイ”って言ったよ‥‥！？（ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ」 ｷﾓｦﾀC 「お、おれ、マ‥‥ママ‥‥マジ“ぶち切れた”ヨ‥‥（ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 ムサシ 「ば‥‥！？200％“殺”される‥‥」 危ない目つきでバタフライナイフやニンジャソードを取り出すキモヲタ達、 次週、ムサシに最大の危機が迫る！！ コメント「いいももー！！いいももー！！い、いもーもーよ〜〜〜！！」
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817 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 18:19:18 ID:J15+5B5j “バレ” 最高の“香り”を出すためにムサシは厨房で試行錯誤していた‥‥ ムサシ「くそ‥どうすれば‥!どうすればいいんだ‥!?」 さくら「ムサシクソ、これ食べてみて(ハート)」 ムサシ「さ‥さくらちゃん‥!?(ﾄﾞｳｼﾀﾉ‥? この“ハンバーグ”!?」 さくら「私が“作”ってみたの‥!? 早く食べてみてよ(ハート)」 ぱく ！？ ムサシ「ばっ!?これお前の“クソ”じゃねえか!? ふざけやがってこの‥!」 ムニュ さくら「イヤぁ!」 次号：スカトロプレイ開幕!? 827 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 18:54:48 ID:JadJ+DKQ バレ 「前回の勝負は何とかなったけど・・・・」 と街を歩くムサシ そこへ現れる謎の老人 「ムサシさんですね・・・・？」 高級車が横付けされ、乗せられ連れて行かれる そして現れたのはなぜか西洋中世風の城 ドアをくぐる描写もなく一気に大広間へ そこにいたのは政財界の大物達 「お連れ致しました」と下がる老人 真ん中にいた男が立ち上がる 「キミが次の私の“勝負相手”。ムサシくんだね？」 と、言う男。どう見ても壮年紳士 「私が君の相手だ」 おい、19歳以下じゃなかったのかよ
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828 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 19:20:39 ID:g8E+jPjX いいももバレ 帰り道、「香り」のテーマについて思案しながら街を歩いているムサシ。 その時どこからともなく甘い香りが漂ってくる。 ムサシ「何だ‥‥この“甘い香り”は‥‥！？（ｸﾝｸﾝ」 つられて匂いの元に歩き出すムサシ、その香りは洋菓子屋さんからだった。 カウンターに立っている巨乳に話しかけるムサシ。 店員 「いらっしゃいませ〜」 ムサシ 「姉ちゃん、このイイ“香り”‥‥何の匂いなんだ？」 店員 「フフ、コレの香りですネ（ｻｲｷﾝﾆﾝｷﾅﾝﾃﾞｽﾖ」 ショーケースからタルトを取り出す巨乳、桃のムースと果肉が相まって 甘酸っぱい香りが店内に漂う。 ムサシ 「こ‥‥この“桃”は！！この、この“良い桃”はなんていうんだ！！」 店員 「え？この“良い桃”ですか？この“良い桃”はですネ〜〜、えーっと‥‥」 名前を思い出そうとする店員、しかし、突如窓ガラスを破ってDQNの乗ったバイクが乱入してくる。 店員 「きゃぁぁぁあああっっ！！」 DQN 「てめぇらなぁ‥‥、“いいもも”、“いいもも”ウルッッッセーぞコラァ！？（ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 ムサシ 「誰だお前は！？」 答えないDQN、しかし店内に居た客がその顔を見て叫ぶ。 客 「あ‥‥あの顔は！！もしや、2ちゃんで噂の本物の“いいもも”サン‥‥！？（ﾌﾞﾙｯ」 それを聞いて鬼のような形相になるDQN、もはやキチガイの顔をしている。 いいもも「いいももいいももと‥‥“シチサンメガネ”を褒めただけで俺を“コケ”にしやがって‥‥（ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 「あの日以来な、てめぇらネットおたくのマニアを“ブチ殺す”のだけが楽しみなんだよ！！」 店員 「そ‥‥それは誤解よ！！私達は何の関係も‥‥」 いいもも「うるせぇ！！」 巨乳の顔面に張り手をかますいいもも、その外道のような行為に戦慄するギャラリー達。 いいもも「焼きたてジャぱんスレのレスまで探して来やがって‥‥」 「マジぶち切れた‥‥、そうだナ、今から日本人全員を“焼き殺し”てやンよ‥‥」 「これが本場の“焼きたてジャぱん”で〜す‥‥、ドッ！！」 一人で爆笑するいいももの前に無言で歩いてくるムサシ。 ムサシ 「いいももサン‥‥、あんた、“ウンコチンチン”で爆笑出来るか‥‥」 いいもも「あ？出来るわけねーだろ！！何言ってんだこのキチガイ！！」 ムサシ 「‥‥そうか、それじゃあオメーは“いいもも”じゃねぇ‥‥」 「女に手をあげる腐った桃‥‥、そう、テメェは外道、“わるもも”だよ！！」 いいもも「‥‥マジぶち切れた！！殺す！！」 一触即発の空気の中、次週へ続く！！ 煽り 「次週、感動の最終回！！」 巻末「キミの心のももは何ももですか？」
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831 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 19:34:37 ID:yxZ9Ilb3 次回バレ 読者「ば・・・・！？これ先週の話だよね？！」 刃森「終わりが無いのが終わり・・・・・それがゴールドハモリエンスレクイエム！！」 煽り「どうなる！？ムサシ！」 巻末「巷で話題のネットの☆ちゃんねるを見ました」 832 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/05(木) 20:41:54 ID:qrWrJPHw バレ ゴーイングメリー号は大門 854 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/06(金) 00:56:04 ID:0oh26/s7 バレ 「ムサシよ･･･戦う前に一つ言っておくことがある。 お前は私を倒すのに“高級食材”が必要だと思っているようだが、別になくても倒せる。 そして、お前の“彼女”はなんか痩せてたので最寄りの病院へ入院させておいた。 あとは私を倒すだけだな(ﾆﾔﾆﾔ」 「俺もひとつ言っておくことがある。 “ボロ屋台”借りて“修行”してたような気がしたが、別にそんなことはなかったぜ！」 「そうか(ﾆﾔﾆﾔ」 「ウオオオ行くぞォォ！」 「さあ来いムサシ！(ﾆﾔﾆﾔ」 ムニュ イヤぁ! ご愛読ありがとうございました 856 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/06(金) 01:14:16 ID:GJ3veQB2 バレ “香”りというテーマを発表されどよめく会場内。と、同時に人がバタバタと倒れ始めた。 病院で目を覚ましたムサシは対戦相手だった中国人っぽい名前のヤツとその師匠が 死亡したことを知らされる。そして中国人っぽい名前のヤツの師匠の友人だった ザリガニ刑事からこの事件についての調査を依頼さた。 サクラ「ムサシの相手はここにこう倒れていたわ！“料理”の途中だったのネ！床に卵や牛乳が“散”らばっていたわ・・・！？ サクラの証言でも大した事実は見当たらなかった。 ザリガニ刑事「私は30年刑事をしてきた。長く生きているとその人が死ぬかどうかなんとなくわかるようになる。 刑事にはそういう“嗅覚”があるんだ。私は先日ヤツと話したが死ぬような匂いを発してはいなかった。 “匂い”なんだ・・・！？それしか手懸りは無い・・・！？ ムサシ「この件に関して一つだけ引っかかっていることがあるんです・・・！？その“匂い”ですよ・・・！？ 翌日。サクラの元を再び訪れたムサシ。 ムサシ「あの時のことをもう一度よく思い出してほしい。何か“匂”わなかったか・・・！？ サクラ「そう・・・かすかに・・・。あれは・・・“桃”の香りだったネ！ 都内某所の公園。天気は雨。ザリガニ刑事が犬の散歩をしている。 ザリガニ刑事「やはり貴様だったのか・・・！？ 対面するその男は傘の柄をザリガニ刑事に向けた。 「危ない！」その声と同時に石が男に向って飛んでくる。男の傘が地面に落ちたと同時に犬が苦しみはじめた。 「ザリガニ刑事！息を止めて！」男を捕まえようとするムサシだったが反撃にあい結局取りのがす。 ムサシ「まさかとは思っていたましたが・・・！？これはKGBが開発した仕込み傘です・・・！？ ザリガニ刑事「“桃”の香りがする・・・！？ ムサシ「“青酸ガス”です・・・。“青酸ガス”はわずかに甘い“桃”の香りがするんです・・・！？ あの男は一体・・・！？ 煽り：果たして犯人は誰なのか。そして料理勝負の行方は？
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868 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/06(金) 10:05:13 ID:bcrCxOEV ネタバレ リサ「あの人達、どんな香りを作ってくれるのカナ、楽しみネ‥‥♪」 そう考えながら街を歩いている天の川リサ。 しばらくすると、どこからか嗅いだことのない匂いが漂ってくる。 リサ「え？何かしらこの“匂い”‥‥」 匂いを辿ってフラフラと薄暗い路地裏に迷い込むリサ、そこに数名の男が集まっている。 リサ 「あの‥‥」 男A 「ば！？」 男B 「アイヤー！！“ブツ”と顔を見られたアルヨ！！」 男C 「マ‥‥マズい、早くこの女を“殺す”ニダ！！」 リサ 「いやぁぁぁあっ！！」 影から飛び出してくるチンピラ達100人、手にはトカレフを構えている。 どうやら運悪く麻薬取引の現場に遭遇してしまったようだ。 男A 「邪魔しやがって“このでこッパチ”が‥‥！？（ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ」 男B 「“殺す”アル！！“殺す”アルヨ！！」 リサ 「（だ‥‥誰か助けて‥‥！！）」 涙目になるリサ、そしてナイフを持ったチンピラが飛び掛ってくる。 男C 「カムサハムニダー！！キィィェェェエエエエーッッ！！」 リサ 「きゃあぁぁあっ！！」 謎の影「そこまでだ‥‥」 男A 「あぁ？」 クンクンと鼻を鳴らしながらゆっくり歩いてくる1人の影、 そう、それはまさしくあのアグー豚さんだった！！ 男B 「何者アル！！」 ｱｸﾞｰ豚「‥‥トリュフの匂いに釣られて来てみればナ‥‥」 「トリュフじゃなくて“トカレフ”じゃねーか、俺の“鼻”も堕ちたナ！！」 リサ 「ぷぷっ！！」 ふと気づいて、たまたま横にあったプール程の大きさもあるおでんの什器に近寄るアグー豚。 そしてお玉で熱々の厚揚げを食べようと顔の前に持ってくる。 一歩間違えれば顔に熱々おでんがくっつきそうな危険もある、通の食べ方だ。 しかもバランスを崩しておでんのプールに落ちれば只ではすまない。 ｱｸﾞｰ豚「おいしそうな“厚揚げ”だなぁ‥‥、いいか、“押すな”よ、絶対に“押すな”よ！！」 男C 「ナ‥‥ナメやがって！！お前から“死ぬ”ニダ！！」 ｱｸﾞｰ豚「ば‥‥！？」 煽り ：一斉に襲い掛かるマフィア達！！次回、アグー豚の伝説の琉球空手が炸裂する！！ 刃森：来週からムサシは出ません
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782 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/10/16(月) 13:36:41 ID:13Tvi5jt ネタバレ >779 「阻止」 そう打ち込んでキーボードから手を離す>>779 緊張で手が震える。 ハモリストのループを断ち切ってやった、という達成感で自然に笑みがこぼれる。 そして傍らにおいてあるシソの葉を貪りながら、壁のソシエ・ハイムのポスターに語りかける>>779 >779 「ソソ‥‥ソシエたんももも‥‥も‥もももももも萌え――――――っっ☆！！！」 叫びながら恍惚の表情を浮かべる>779、興奮でぷるぷると震える手でコンポに手を伸ばし ミスチルのシーソーゲームを再生する。 脳内でエンドルフィンとドーパミンが分泌され耳からボタボタとあふれ出す。 この先もずっと阻止しつづけてやる、そう、10年後も20年後も、永遠に阻止しつづけてやるぞ！！ 阻止されてガッカリしているであろう、ハモリスト達の表情を想像しながらほくそえむ>>779 やがてBGMはイエモンのＲomantist Ｔasteに。 >779 「そして夜はす〜べてこの手の中、アルカロイドはうんこちんちーん！！いいももー！！いいももー！！」 発狂したように叫びながら全裸で室内を飛び回る>779、いや、彼はとっくの昔に発狂していたのかもしれない。 そう、身体測定のあの日、学校でハルヒの顔をプリントした女児用の下着を着用してる事がバレ クラスメイト全員、しかも意中のあの娘にまで嘲笑されてしまったあの日で既に‥‥。 小一時間飛び回り、やがて疲労の蓄積とともに平静を取りもどす>>779 >779 「ハァ‥‥ハァ‥疲れた‥‥、これもそれも全部ハモリストのせいだな！！」 再びPCの前に座る>779 「おや‥‥、またループしようとしているぞ‥‥、ここはまたオシオキが必要だナ(=ｬ=ｬ」 そして何千回と打ってきたあの言葉、そう、阻止だ、このくらい目を瞑っていても余裕で打てる。 >779 「s‥o‥‥s‥i‥‥変換っと！！（ｶﾁｶﾁ」 レス欄に打ち込まれた阻止の2文字を眺めながら、>>779の心中に 再びハモリスト達のくやしがる表情が浮かび上がってくる。 >779 「阻止しちゃってもいいかな？」 >779 「いいももー！！（裏声）」 一人で叫び、一人で答える、それが彼の悲しい現実世界である。 しかし>>779は悲観していない、そう、壁で微笑むソシエ・ハイムの笑顔が見守っていてくれるから‥‥。 >779 「ソシエの太股は、いいももー！！いいももー！！い、い、も〜〜も〜〜よ〜〜〜！！！」 歌声に合わせ、>779が勢いよく送信ボタンをクリックしようとしたその時 壁をつきやぶって入ってくる飲酒運転のトラックが！！ 一週間後、>779の遺影に語りかける年老いた両親。 母 「あんた‥‥、阻止阻止言っといて自分の人生が阻止されちゃったわネ‥‥（ｸﾞｽｯ」 遺影の>779は幼い。 まるで、未来にこんな人生が待ち受けているとは露知らず 晴れ晴れと微笑む七五三の時の>>779の写真である、大きくなってからの写真は無いのだ。 父 「○○○（>>779の名前）、生まれ変わったらまともな人生を歩むんだぞ‥‥」 遺影に手を合わせる両親、そして遺影に差し込む夕日の陰で来週へと続く。 煽り ：次回、天使に天国行きを阻止される779！！そして779に本場地獄での459ループが炸裂する！！ 巻末：やっぱバーチャ3です‥‥
阻止厨バレ
122 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/11/17(金) 08:26:30 ID:exLl6MVr “ムサシ”を平台に一冊ずつ配置してきますね・・・・人気の“講談社コミックス”のコーナーで・・・・ ちなみに僕は買いません・・・・(=ｬ=ｬ 125 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/11/17(金) 11:23:56 ID:NqeC5BCK >122「1枚、2ま〜い‥‥うんこちんち〜ん‥‥」 店員「‥‥」 >122「ば！？ムサシの“数”が足りないヨ？これじゃあ“絶望”と“ネギま”が“隠せ”ない！？（ｷﾞﾘｯ」 「こうなったら“絶望”と“ネギま”が売れないように、300％“万引き”するしかないネ！！」 ガサガサと慌しく、本棚の陰で全てのネギま、絶望在庫コミックを鞄に詰める>122、 全巻併せてざっと数百冊はあろうか。ついでにケンイチとたんぽ、エイケンも詰め込む。 そして遠巻きにそれを見つめる店員達の冷たい視線。 >122「売り上げ“阻止エ・ハイム”‥‥（=ｬ=ｬ」 店員「‥‥」 >122「よっこらしょっと、ちょっと重いナ‥‥、40kgくらいあるかナ‥‥」 店長「おぅ‥‥、入り口塞いどけ」 店員「‥‥了解ッス」 >122「へ‥‥！？“40kg”‥‥？確か“ソシエ”たんも“40kg”くらいだよネ‥‥」 「ば！？‥‥まさかボクちんが今背負っているのは“ソシエ”たん！？（ﾋﾞｸｯ」 背負った荷物までをも美少女に脳内変換してしまう思考回路、悲しいがこれが>122の現実である。 しかし>122は悲観していない。 お陰で彼の目に映る世界には、あふれんばかりの美少女で満たされているからだ。 >122「ば！？PS2がソフト読み込まないなんて冗談だよね！？まさか‥‥“ツンデレ”！？（ﾑｸｯ」 「サターンちゃんはサクサク動いてしっかり者でちゅね‥‥、“メイド”の鑑であります（=ｬ=ｬ」 >122「そしてすぐに壊れる“ヤンデレ”のキャス娘たん、も‥‥も‥もも‥‥“萌え”―――ッッ☆！！(ﾑｸｯ」 そんな世界に住んでいる>122にとって、ムサシを布教することは、まさに神から承った使命なのだ。 そう、何故なら刃森せんせいさんは現役の小学5年生、 ホントはHな漫画は苦手なんだけど編集者に無理やり描かされるせんせいさん。 ｢巨乳ばかり描くけどキミは貧乳だね｣と編集者にセクハラされ、涙目で必死に我慢してるんです！！ 力強く、しゃべり場でそう演説した時の>122は輝いていた。 その映像は、ネットの2ちゃんねるやYoutubeで祭り上げられ、キモがられ 只でさえ少なかった友達は0にまで減ったが 代わりにかけがえのない何かを得たに違いない。少なくとも>122だけはそう信じている。 >122「さて、行こうかソシエたん‥‥」 >122「ちょっと！ロラン！！ちゃんとアタシのことサポートしなさいよ！！（裏声」 >122「りょ‥‥“了解”であります！！（ﾋﾞｼｯﾑｸｯ」 >122「ええっと‥‥、この“ボタン”を押せばいいのかしら‥‥？（裏声」 >122「いいももー！！いいももー！！（ﾑｸﾑｸｯ」 「‥‥ば！？ソシエ隊長‥‥！！何かが背中に“当たっている”であります！！（ﾋﾞｼｯ」 >122「あ‥‥“当ててんの”よ（裏声」 >122「も！？もも‥‥も‥‥ももももももも“萌え”―――ッッ☆！！（ﾑｸﾑｸﾑｸﾑｸーｯ」 入り口へ向かって勢いよく走り出す>122、短い足がバタバタと蠢く。 しかし、やはり現実は厳しい、無情にも店外出た瞬間、固く冷たい手が>122の上気した肩を掴む。 店員「お客様、ちょっと事務所のほうへ宜しいでしょうか」 >122「へ！？」 煽り：非道なり赤松・久米田信者！！次回、>122は本場のブタ箱でアグー豚に出会う！？ 巻末：やっぱバーチャストライカーです‥‥（刃森）
阻止厨バレ 改訂版
139 ：125：2006/11/17(金) 14:10:18 ID:NqeC5BCK 一部誤字・脱字があったので、ちょっと修正しマウス‥‥（=ｬ=ｬ >122「1枚、2ま〜い‥‥うんこちんち〜ん‥‥」 店員「‥‥」 >122「ば！？ムサシの“数”が足りないヨ？これじゃあ“絶望”と“ネギま”が“隠せ”ない！？（ｷﾞﾘｯ」 「こうなったら“絶望”と“ネギま”が売れないように、300％“万引き”するしかないネ！！」 ガサガサと慌しく、本棚の陰で全てのネギま、絶望在庫コミックを鞄に詰める>122、 全巻併せてざっと数百冊はあろうか。ついでにケンイチとたんぽ、エイケンも詰め込む。 遠巻きにそれを見つめる店員達の冷たい視線。 >122「売り上げ“阻止エ・ハイム”‥‥（=ｬ=ｬ」 店員「‥‥」 >122「よっこらしょっと、ちょっと重いナ‥‥、40kgくらいあるかナ‥‥」 店長「おぅ‥‥、入り口塞いどけ」 店員「‥‥了解ッス」 >122「へ‥‥！？“40kg”‥‥？確か“ソシエ”たんも“40kg”くらいだよネ‥‥」 「ば！？‥‥まさかボクちんが今背負っているのは“ソシエ”たん！？（ﾋﾞｸｯ」 背負った荷物までをも美少女に脳内変換してしまう思考回路、悲しいがこれが>122の現実である。 しかし>122は悲観していない。 お陰で彼の目に映る世界には、眩いばかりの脳内美少女達で溢れかえっているからだ。 >122「ば！？PS2がソフト読み込まないなんて冗談だよね！？まさか‥‥“ツンデレ”！？（ﾑｸｯ」 「サターンちゃんはサクサク動いてしっかり者でちゅね‥‥、“メイド”の鑑であります（=ｬ=ｬ」 >122「そしてすぐに壊れる“ヤンデレ”のキャス娘たん、も‥‥も‥もも‥‥“萌え”―――ッッ☆！！(ﾑｸｯ」 140 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/11/17(金) 14:12:08 ID:NqeC5BCK そんな世界に住んでいる>122にとって、ムサシを布教することは、まさに神から承った使命なのだ。 そう、何故なら刃森せんせいさんは現役の小学5年生、 ホントはHな漫画は苦手なんだけど編集者に無理やり描かされるせんせいさん。 ｢巨乳ばかり描くけどキミは貧乳だね｣と編集者にセクハラされ、涙目で必死に我慢してるんです！！ 力強く、しゃべり場でそう演説した時の>122は輝いていた。 その映像はネットの2ちゃんねるやYoutubeで祭り上げられ、キモがられ 只でさえ少なかった友達は0にまで減ったが 代わりにかけがえのない何かを得たに違いない。少なくとも>122だけはそう信じている。 >122「さて、行こうかソシエたん‥‥」 >122「ちょっと！ロラン！！ちゃんとアタシのことサポートしなさいよ！！（裏声」 「ええっと‥‥、この“ボタン”を押せばいいのかしら‥‥？（裏声」 >122「いいももー！！いいももー！！（ﾑｸﾑｸｯ」 「‥‥ば！？ソシエ隊長‥‥！！何かが背中に“当たっている”であります！！（ﾋﾞｼｯ」 >122「あ‥‥“当ててんの”よ（裏声」 >122「も！？もも‥‥も‥‥ももももももも“萌え”―――ッッ☆！！（ﾑｸﾑｸﾑｸﾑｸーｯ」 入り口へ向かって勢いよく走り出す>122、短い足がバタバタと蠢く。 昔、憧れのあの娘に 「>122君の走る姿ってマキバオーに似てるね♪」と笑われた記憶がふと蘇る、が あんな三次元のキモい女より、ソシエたんの方がはるかに高尚だと念じ、雑念を振り切り走る！！ 脳内にBGMがかかる、BLUE HEARTSのTRAIN-TRAINは>122のお気に入りだ。 >122「トレイントレイン、走って行ーけ、トレイントレインどこま〜〜でもー！！ももー！！いいももー！！」 「そう言えばトレインってボクちんにそっくりだよネ！？つまりイブたんはボクちんの“嫁”！？（ﾑｸｯ」 イブたんにキスされる様を想像し、高揚して走りに勢いを増す>122、脳内燃料なので燃費もいい。 贅肉が揺れ、メガネがズレ落ちながらも、10mを30秒かけて走覇しきった>122！！ 勃起した下半身でそのタイムを叩き出した彼の努力は、まさに賞賛に値するだろう。 勇者>122！！アキバのカール・ルイス>122！！生きるハイブリッドエコカー>122！！ 今の>122に勝てる生物は、全アニメ中を探しても恐らく存在しないだろう。 しかしやはり現実は厳しい、勢いよく店外出た瞬間、固く冷たい手が>122の上気した肩を掴んだ。 店員「お客様、ちょっと事務所のほうへ宜しいでしょうか」 >122「へ！？」 煽り：非道なり赤松・久米田信者の罠！！ 次週、本場のブタ箱でアグー豚さんの伝説の“修正”(ﾜﾝﾊﾟﾝ)が>122に炸裂する！！ 巻末：やっぱバーチャストライカーです‥‥（刃森）
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