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恵子

【人物】

中学生。身長は純一みゆ(美羽?)ジェニファー和江の中間くらい。髪は赤みがかった茶、瞳は青。
食い意地が張っている。自称、素晴らしい美貌の持ち主。

自分の命が何よりも大事らしい。(ただし、夢の中での発言)

見た目が可愛いものを目にするとテンションが上がり、「可愛いわ〜」「萌え萌えね〜」「食べてしまいたいわ〜」といった事を口にする。ただし、その対象は巫女服を着た和江ジェニファー、苺型の黒ヒゲ危機一髪、人形、さらには倉庫内の古びた椅子など多岐に渡り、言い方を変えれば見境がない。

愛用している帽子(見る角度によってタオルに酷似)の裏地には「Ryugu」という謎の文字が書かれている。

学校の体育の授業中に、ジェニファーから逃げてコテージに隠れていた純一をストーキングしようとした事がある。

また、純一の「俺の指に堕ちな」という冗談を真に受け、頬を赤らめた。ただし、「ジェニファーちゃんは純一君のものだもの」と発言している辺り、純一に対して恋愛感情を抱いているわけではないようだ。

非科学的な現象(例:狐の霊)に見舞われがちだが、現実主義者。

緑の髪の女純一に殴りかかろうとするのを止めようとしたみゆ(美羽?)を、「面白そうだから」という理由で制止した。恵子もまた、一般人からは逸脱した倫理観を持っている可能性が高い。

純一がアメリカに旅立つ事で動揺しているクラスメイトに「純一がいなくなったって、何も変わりゃしないんだから」等、誰に対してもキツい一言を言う事がある。
8話まではたまにポロッとこぼす程度だったのだが、9話以降は開き直ったかのように毒舌発言を連発している。

時に酷い事を言っている様に見えるが、実は仲間達の事を誰よりも想っているが故の毒舌発言である。(たぶん)

第十三話において、鈴木の彼女によって殺害されるが、実に彼女らしい最期であった。

【能力】

大切な物をどんどん捨て、ゴミを食べる事ができる。
その半面、物に強い愛情を抱いている事で、その物の魂や宿っている霊を見る事ができる。

純一の一ヶ月に渡る護身術の教え、そして世間体の為に身に付けた必殺技:「鉈でサーター」
要は鉈で叩いたり斬ったりするって事。

鬼の手をもっていて鬼の手の中に人の魂を入れることができる

【家族】

彼女が自宅をゴミ屋敷にしてしまった際にも反応がない事から、家族はいない可能性がある。

現在か回想かは不明だが18話にて、母親が登場。
母親は薬物にはまってしまい、料理一つ出来なくなっている。
このことから恵子は母親を『負け組』とし、嫌っている。
これが恵子を勝ち組主義者にした要因となっているのかもしれない。


【過去】

中学時代に演劇部に所属していた。
(現在中学生のはずだが、なぜか過去形となっている)

物を全く捨てられず、自宅をゴミ屋敷にしてしまった事がある。
(自宅に廃棄処分になったバスや冷蔵庫があるほど。しかも、なぜか空が見える)
さらにその性癖はエスカレートし、最終的にはゴミを食べてしまう体質になり、自分を失いかけたが、その原因が彼女に取り憑いた狐の霊である事を見抜いたみゆ(美羽?)の助言を受けた後は、物を整理する事ができるようになった。

また、その際包丁に依存していた自分の魂を包丁と共に捨てる事が出来たらしく、ジェニファーの笑顔に命を救われたと感謝している。

ただし、未だに狐の霊にはごくたまにではあるが取り憑かれているらしい。しかし、本人は「科学で証明できない事はこの世には存在しない」と、自分の現状を把握していない発言をしている。
和江に霊能力を与えられているらしい。ただし、物語本編では恵子が霊能力を持っていると判断できる場面は皆無。

時期の詳細は不明だが、純一と決闘を行った事がある。第八話にて、恵子が自分で話したため決闘を行った事は間違いなく現実世界の事柄だと思われる。
(激しい決闘のようなショッキングな映像は、和江が見ている夢・幻覚の可能性が高い)

【その他】

ジェニファーの事は「ジェニファーちゃん」、純一の事は「純一君」、和江の事は「和江ちゃん」または「和江さん」、みゆ(美羽?)の事は「緑の髪の女」と呼ぶ。

視聴者人気の高いキャラだが、恵子ファンにはマゾヒストが多いとの指摘がある(要出典)。


未来の恵子(第一話に登場)

【人物】

未来から来た純一・その1と同じ時間軸に存在しており、その際に、現在の年代の恵子と和江の回想をしていた事から、物語本編よりも未来の時間軸に存在する人間だと思われる。

【能力】

20歳の時に本人いわく「神様」から霊能力を与えられ、その力で自分を虐待していた友人を殺害した。また、「神様」から霊能力を与えられる以前(物語本編の時間軸?)に、既に和江から霊能力(鬼の手)を与えられていたらしい。

【家族】

父親(後に両親と訂正)を自殺で亡くしている。

【過去】

物語本編の恵子とは食い違う部分が多く、「姿が同じ別人」の可能性もある。

【その他】

純一達の自殺を止めようとしたが、聞かれもしないのに自分から喋った秘密を守るために純一達を霊能力により殺害しようとした。
ちなみに純一達の最初の印象は美少女。ただし、容姿は360度どこから見ても成人の女性であり、「20歳の時に霊能力を〜」と発言している事からも、どう考えても「少女」と評す事はできない年齢。なぜ純一達が全員揃って「美少女」の印象を持ったのかは不明。


夢の中の恵子

第七話

「きぇええええええいっ!!」と叫びながら、何かに鉈を振り下ろしていた。鉈が血塗れである事から、何らかの生命体を殺害あるいは重傷を負わせたと思われる。

第十二話

バットで窓ガラスを割り「このガラスの破片を踏んだら、足を怪我するっ!」と凄んでいた。
何故かジェニファーもこの夢を見ていた。

生まれ変わった恵子(鈴木の彼女の見た夢?)

口調から判断して三つ編みが特徴の女の子として転生したと思われたが、ジェニファーによると恵子は第十五話時点で未だ生まれ変わっていないとのこと。
2008年01月03日(木) 20:38:50 Modified by ID:67Cmu5SWlw




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