謎
ストーリーの謎
矛盾点
未解決
- 最初の自殺しようとしていた人達は?
- 第1話と厄醒し編・皆殺し編の関係は?
- 第一話と第二話以降の関係は現在不明だが、厄醒し編の結末はみさおが見せた夢という事になっているので、第一話も誰かの夢である可能性は高い。詳細は不明。
- 皆殺し編では「落とし穴にハマった」記憶や「取り次ぎの途中で逃げ出した」記憶がある事から、厄醒し編の中盤までは夢では無いと思われる。
- 未来の純一達が未来から来た理由は?
- みさおに派遣された者と判明。だが詳細は不明。
解決済み
キャラクターの謎
ジェニファー
- 一ヵ月後に、どこに帰らなければならないのか?
- キリスト教に生まれ変わりの概念はないのだが、「生まれ変わる」と言っている
- 彼女は本当にクリスチャンなのか?
- 『エル・ミラドーレ』の由来
- グアテマラ・ペテン地方北端の国境付近のジャングルの中にあるマヤ文明の遺跡の名称
- スペイン語で「展望台」の意。「El」はスペイン語の定冠詞である。カタカナ表記的には「ミラドール」でも「ミラドーレ」でもよい(正確に発音を表記することは不可能)
- バイエル薬品が「ミラドール」という製品名で生産・販売している抗精神病薬(アドレナリン放出・ドーパミン抑制効果から鬱や統合失調症の陽性症状に効果のある精神・情動安定剤)
和江
- 本人に霊能力があるのかないのか?
- 第二話で、チョーク、黒板消し、モップが純一に向かって行った。作者も「和江の霊能力」と発言。
- 第六話で、緑の髪の女から霊能力を与える注射を過去に打たれていた描写。
- 第九話で「忘れてたわ!私には霊能力が使えるんだった!」との発言。
- 以上の事から和江は霊能力がある可能性が出てきた。
- そもそも、本当に霊能力を与える事ができるのか?
鈴木
- 何故毎回死亡シーンがスルーされるのか?
- 何故死の直前まで偽りの名字を使っていたのか?
黒井沢
- 果たして結婚することが出来るのか?
みう(美羽?)
- 名前で呼ばれた事が2回しかない。
- もしかすると普段、純一たちといる緑の髪の女とは別人?
緑の髪の女(ロングストレートの方)
- 本名はなんと言うのか?(明かされる日は来るのか?)
- みゆ(美羽?)との関係は?
- 第十話にて共通の姉(緑の髪の美女)がいる事から、みうは姉妹である事が判明。双子であるかは不明。
おじいさん
- なぜ恵子の帽子(本人はタオルと主張)を持っていたのか?
- フランスパンを通じて和江に何を伝えたかったのか?
ATA
- 組織の構成・目的はどうなっているのか?
- 何故純一を狙ってるのか?
- こいつらの知能指数はどのくらいなのか?
- 結局暗視用のマイクロスコープ(顕微鏡)は使い物になるのか?ならないのか?
- 隊長だけに特殊なスキルがあるかの?
ジョニー
- ホウム真理教の脱税調査依頼をしていたが教団とはどういう関係なのか?
その他考察
容姿の同じ別人の可能性
雛見沢にはたびたび容姿が同じでも別人が登場する。〜例〜
- 「町を歩いていた女性」と「ジェニファー達の教師」
- 「ジョン」と「さとる」
- 「鈴木の彼女」と「保健室の先生」
- 「緑の髪の女2人」と「美羽」
- 「ジェニファー」と「和江の回想に出た幼女」
注:あくまでこれは仮説であり、物語が進むことで同一人物か別人か明らかになるかもしれない。
鈴木の彼女=ジェニファー?
鈴木の彼女は未来からきたジェニファー(13ミリ)である14ミリでジェニファーの魂は鈴木の彼女に乗り移るが、
その際、魂の年齢のサイズに合わせて鈴木の彼女は子供の姿になった
本来なら同一人物であるので元のジェニファーの容姿になるのだが、
金髪の美少女ではあるがジェニファーの容姿とは若干異なる容姿になった
以下は推理である。
- 鈴木の彼女=ジェニファー
- ジェニファーだが髪にストパーをかけており色も少しだけ脱色している
- 昭和58年のジェニファーとはそもそも生い立ちが違うパラレルな存在?
- ジェニファーの魂が乗り移ったのが鈴木の彼女の双子の姉
- 二卵性双生児?大人になるにつれて顔たちが似てきた?
- みさおの単純なミスで姉に転移?
- そもそも鈴木の彼女の姉が黒幕
- 鈴木の彼女=ジェニファーだが、姉が妹になりすまして犯行?
- 製作側の作画ミス?
- 周囲の人間は特に違和感を感じていない
- そもそも回りの人間は鈴木の彼女の発言を知らない?
- ジェニファーだが髪にストパーをかけており色も少しだけ脱色している
- 鈴木の彼女≠ジェニファー
- 13ミリの最後のセリフはそもそも鈴木の彼女の冗談
- 圧倒的な支配感による極度の興奮状態?
- 双子の姉が未来からきたジェニファーである
- なぜ嘘をつく必要があったのか?
- 過去の姉を陥れるため?
- 13ミリの最後のセリフはそもそも鈴木の彼女の冗談
- そもそも14ミリ全体が鈴木の彼女の夢である
- 和江の残した言葉への恐怖心から?
- 殺したはずの鈴木が登場しても全く動じていない
以上の推理から「鈴木の彼女」と「保健室の先生」の関係について考えてみると面白い
- 双子である
- 鈴木の彼女=ジェニファーなら現代のジェニファーにも姉がいるはず
- 両親によって伏せられている?
- すでに死亡・あるいは殺されている?
- 鈴木の彼女=ジェニファーなら現代のジェニファーにも姉がいるはず
- 同一人物である
- 二役を演じる必要があった?
- 2重人格?
- 2人存在するが、違う時間軸の同一人物?
沖縄が日本に復帰していない?
次の点から、沖縄がアメリカの統治下にある可能性が考えられる。(史実では1972年に日本復帰)
- 大統領が事件の対応を協議していた。
- 借金の単位がドルである。
100ドルの価値とシャカ・カーンの家計
- シャカ・カーン非貧乏説
もし対米ドルレートが我々の現実と違ってかなり高いものだった場合、
カーンがエレガントな家に住んでいる(かなり高額であろう固定資産税が払えている)こと、
インターネットをしていること(生活保護を受けていない可能性)などに説明が付く。
(2)情報の価値
上項に同じ。具体的数字としては不明であるが、かなりの額ということになる。
- 対米ドルレート超高いんじゃね派
- シャカ・カーン貧乏説
文化祭の屋台の肉まんが525円(特に高級なものというワケではないと仮定する)
だったことを考えると、とても生活できる状況ではない。
そのことからすると生活保護を受けていてもおかしくないが、もし生活保護を受けていた場合
エレガントな家に住み、インターネットをしていることなどと矛盾する。
ただし(現在では)パソコンは生活必需品として認められる場合があり、
エレガントな家(と土地)も処分価値があまりに低いのであれば説明は付く。
(2)情報の価値
価値自体はかなりのものであろうが、カーンが足元を見られて驚異的な安さで買い叩かれかけた可能性。
そうであれば、ごく小額の借金に対し、わざわざ借金取り(?)が3人もやってきたのもうなづける。
- 史実派
昭和58年 沖縄県の消費者物価指数(総合、基準:平成17年) 91.597
平成17年度平均 消費者物価地域差指数 96.2
- 現行レート派
平成19年11月現在の円の対米ドルレート およそ110円/ドル
- アカギによると当時の100ドルは現在の1000ドルである派
ウケを狙ったつもりでふざけて書いたのだろうと思われるが、
そこそこリアルといえばリアルな数字になる。
※いずれにしても収入の有無は不明
※ひきこもりでも逮捕されない、200年以上生きてることから、法や通常の人間の肉体構造を超越している可能性
→税金払わなくても関係ない、モノを飲み食いしなくても生きられる、などの可能性
狐の霊は"狐憑き"か
狐の霊に取り付かれた際の症状は、極度の興奮状態や異常行動などの精神的疾患で、これは民間伝承の"狐憑き"と酷似しており、ほぼ同義であるといえる。
狐憑きと同義であれば、狐の霊を祀り富を呼び込んだり、実際に使役する"狐持ち"という家系も存在する可能性がある。
たびたび狐の霊と共に注視されるハサハラショウコウなる人物が、狐の霊を使役している可能性は高い。
もっとも"狐持ち"は、現実では羽織のよい余所者に対する妬みや憎悪が生んだ差別的な伝承である。
ハサハラが実際に狐の霊を祀っている狐持ちであるならば、いわれのない差別を受けている人同様に差別されてきた可能性は高い。
その意味で、このアニメの重要テーマである差別問題に関連しているともいえる。
ちなみに雛身沢町で祀っていると思われる犬神の方が一般的に狐の霊よりも恐ろしい存在である。
2008年02月01日(金) 11:43:10 Modified by ID:2js3HqUYIw