i-Radioキリンジの「KiKi KIRINJI」を記録するために作りました。

vol.140

公開日:2009/09/09

song list
  1. 「 Ladybird」キリンジ
  2. 「Looking for Nothing」Aimee Mann
  3. 「Paroles Paroles」Zap Mama
  4. 「 クモと蝶」馬の骨

主な内容・話題
  • 盆踊り大会
  • 虫の話
  • 「 クモと蝶」初聴き
コメントなど
高樹「今回の更新は09年09月09日ですよ」
泰行「おー」
高樹「090909」
泰行「揃ってますね」
高樹「格好いいですね」


♪レディーバード
高樹「ちょっともう、懐かしい感じがしますね」
泰行「そうね。懐かしいなあ。うん。楽しかったなあ」
高樹「何がですか!?」
泰行「いやこのレコーディング」
高樹「ああ、レコーディングね。そうね森(俊之)さんね」
泰行「そうそうそう」


投書:町内会の盆踊り大会にデユーク・エイセスが来て最高でした(クロマティ30代・男)
高樹「あと何年かしたら町内会の役員とかやんなきゃいけないの。あれ持ち回りだから」

高樹「でも盆踊に関しては盛り上げたいみたいな気持ちはある。やっぱミュージシャンだから」

高樹「ちゃんとミュージシャンを呼んで、河内音頭じゃないけどさあ、生演奏をバックに盆踊りをするっていうことをさ、考えたりすんのよ」
泰行「はいはい。生演奏は格好いいからね、やっぱり」
高樹「炭坑節だって生演奏だったら全然違うよ」
泰行「うん」
高樹「そこでグラノーラ・ボーイズやろうかなと思って。地元の盆踊りに行くバンドとして、夏はそれで活動するみたいなのどうかな。あなたの町にも行きますみたいなの」
泰行「いいかもね、小学生からサインとかさあ、とりあえず(誰か)来たらさ、子どもはなんかさ…」
高樹「今の子はどうなの。そんなサインなんか欲しくないでしょ」
泰行「アイスの棒でもなんでも、“サインして”って来るからさ」
高樹「“あたり”って書いて?」
泰行「そう」
高樹「東京の一部では、うちの方もそうなんだけど、田中星児の“ビューティフル・サンデー”あるじゃないですか」
泰行「はいはいはい」
高樹「あれで盆踊りやってるの」
泰行「あ、本当。“ハー、ハー、ハー”つって」
高樹「あれオケ流して」
泰行「デデデデデンデン」
高樹「太鼓は生なわけ」
泰行「ドンガラガッッガ、ドドンガドン」
高樹「そうそう。カラカッカみたいなのを」
泰行「デデデデデンデン」
高樹「田中星児の“ビューティフル・サンデー”に合わせてやってんの。これなにマッシュアップ? みたいな感じの。結構斬新だった。それ初めて見たとき」
泰行「やっぱ同じ曲ばっかじゃなくて、かつ、みんなが知ってて…。まあ、何でも盆踊りにするってのはいいかもね。何でもハウスにするんだったらさ、あと何でもメロコアでやるんだったらさ」
高樹「何でもレゲエにするとかね、あるもんね」
泰行「そう。なんでも盆踊りね」
高樹「盆踊り、俺仕切ることになったらなんかやってくださいよ。“♪はるかそーっらにボーイング”」
泰行「ひどいなそれ」
高樹「ドドンガドン」
泰行「それは避けたい」
高樹「それは避けましょう」
泰行「ほかの曲で…。新曲にしたいねそれだったら。盆踊り作った方が」
高樹「そうだね。盆踊り作った方がいいですね」



♪Paroles Paroles
高樹「日本人で誰かやってたんじゃないかっていう話をさっきしてたんだけど。打ち合わせの時に」
泰行「うん」
高樹「金井克子じゃないかとかさあ、奥村チヨじゃないかみたいな。はっきりした情報は出ないんだけど」
泰行「結局。誰なんだろう。でも印象には残ってる」
高樹「語りは細川俊之だったんじゃなかったっけとか、アランドロンは野沢那智でしょみたいな」
泰行「はいはいはい、声優が」
高樹「でもなんかこういうのもいいよね、メロメロな感じ」
泰行「いいよね、格好いい」

#いろんな人がカバーしてたみたいです→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%BE%E3...



投書:友達が電車の中で蝉がジージー鳴き出してびっくりしたそうです(おかみさん)
泰行「虫って突然止まってるとびっくりするよね。俺も子供の時、膝の裏にアブが止まってさ、でっかいハエかアブか。もう緑色で銀色に光ってるの」
高樹「それハエじゃないですか」
泰行「すごい大きさでびっくりして、怖いから駆け出しちゃったの。手で払うんじゃなくてワーっつって。駆け出したら前から来たおじいさんの自転車にボーンってぶつかって。もう踏んだり蹴ったりだったね」
高樹「すごいね」
泰行「うん」
高樹「俺、今日メシ食ってたら腕にてんとう虫が止まってたよ」
泰行「それはラッキーなことなのかもしれない」
高樹「ああ、そうだね」
泰行「でもてんとう虫はウンチするからね、黄色いウンチを」
高樹「臭うんだよね、結構青臭いやつが。でもやっぱ虫は減った気がするよね。カブト虫とかさあ」
泰行「あー、普通に公園で捕れたりしたもんね。雑木林とかにミツ塗っとけば。カブト虫とかクワガタとか」
高樹「そうもいかないもんね」
泰行「網戸に止まってたとかね。そういうのないかもね、あんまり」
高樹「そうですね。虫が減ったという話題でアレですけど、馬の骨の新曲が…」
泰行「はい。シングルが“クモと蝶”っていうね、ああ、虫つながり。うまい。珍しくらしくないことを。何言ってるのかなと思ったら」
高樹「これは初めからシングルにしようと思って書いたんですか?」
泰行「いや、気に入った曲ではあったけど、面白い曲でちょっと変わってて、自分では気に入ってたしこういうのがシングルになったら面白いだろうなって思ってたけど、多分選ばれないだろうなあと思ってたけどね」
高樹「どんな曲調なの?」
泰行「何だろう。ウッドベース…」
高樹「ああ、千ヶ崎くん」
泰行「そうチガちゃんに頼んで。ドラムがちょっと何だろう。ちょっとブレイクビーツっぽかったりするのかな。そんなわけでもない」
高樹「それは生ドラム?」
泰行「うん。そんなようなBPM。遅くて」
高樹「それとギターと」
泰行「えーっとギターがね、ギターちょっと入ってる。あとピアノがちょっとクラッシックっぽいっつうかバッハみたいな」
高樹「あー、そうなんだ」
泰行「うん。あとは変わったメロディー。サビがちょっと安っぽいメタルみたいな」
高樹「安っぽいメタルみたいな…」
泰行「なんか変な曲だったね、だから」

♪ クモと蝶
高樹「アルバムも期待して良いんですか? こんな感じで」
泰行「ね。他は全部しょぼいかもしれない」
高樹「他はしょぼいの」
泰行「他はしょぼいって言っといた方が良いかも」
高樹「そう?」
泰行「いや、そんなことない」

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