パッソな話 〜PCとかNetについて〜
パッソな話1 - PCの性能
性能とかの話。
PCの性能をがよいかを簡単に見分けるには、CPUの種類や、メモリの容量を見るとよい。
ちょっとばかり簡単に書くと、Intelならば、
PentiumIII＜Celeron＜Pentium＜Core Duo
といった順位になっている。
AMDはSempron<Turion。
メモリはこの場合CPUが作業領域とする、「RAM」を指し、性能を大きく左右する。
小さいものだと128MB程度だが、今時1GB程あってもおかしくない。
FTTの誰かが言ってた気がするが、簡単に例えるとCPUは人、メモリはテーブル、
プログラムは処理する書類と例えられる。
つまり、
ＣＰＵの性能がよい＝仕事をしている人の頭がいい
メモリの容量が大きい＝テーブルが大きい
ということになる。
人がよくても作業領域（テーブル）が小さければ、処理速度は勿論遅くなるわけで、その逆もまた。
ただし、ＣＰＵがCore Duoの場合は、同じ容量のメモリを２枚使用しなければせっかくの性能を発揮できない。
ちなみに、今時HDDが1000GBというPCも作れる。
NECのカスタマイズで3000GB位まで作れた筈だったが…
とりあえず、面倒くさいのでこのぐらいで終わる。
追記は必ず下に書いてね。
2006/07/30/15:55
Link ◆Link/OBIsQ
2007/3/29/19:13
王平◆ZURYOGJ.
2007年03月29日(木) 19:14:09 Modified by ID:sYl3iEd8gw