闘神都市3 
メーカー ：[ALICESOFT]
スタッフ：
発売日 ：2008/冬予定
ジャンル ：RPG
ストーリー
『闘神大会』――それは、闘神都市という街で年に一度行われるトーナメント制の闘技会。
出場者は見目麗しい女性をパートナーにすることを義務づけられ、試合に勝利したものは、その後24時間の間、対戦相手のパートナーを自由にできるというルールが存在する。
また、優勝者には “闘神” の称号が与えられ、パートナーと共に、闘神区画と呼ばれる特権区画での贅沢な生活が生涯保証されるという。
主人公・ナクトの父は闘神大会に出場し、「優勝したから帰る」という知らせを寄越したまま、消息を絶った。
父の失踪から5年が経過し、成長したナクトは、父の行方探しと自らの腕試しを目的に、
闘神大会出場を目指して故郷の村を後にする―――。
システム
「闘神都市3」は主人公が一人で冒険するタイプのＲＰＧです。
プレイヤーは主人公ナクト・ラグナードとしてトーナメント制の闘技会
「闘神大会」に出場し、試合を勝ち抜き優勝を目指します。
・ゲームの流れ・
ゲーム序盤を除き、プレイヤーは５日ごとに試合に出場することになります。
プレイヤーは試合前の４日間と試合当日にコロシアムへ向かうまでの間、ダンジョン探索をしてイベントを進めつつ、自身を強化していきます。
試合で勝利すると試合相手のパートナーの女の子とＨができます。
・試合前日まで・
起床イベント終了後、街を自由に移動できます。
道具屋や貸し工房（羽純の工房）を利用して冒険の準備を整えましょう。
準備ができたらダンジョンへ。
ダンジョン内外で起きるイベントを進めましょう。
《ダンジョン探索》
ダンジョン内部は見下ろし型の２Ｄ視点で描かれます。
主人公を操作して探索を進めて、様々なイベントを発見して下さい。
また、マビル迷宮の各エリアでは、翌日に新たなエリアを探索する為に必要なアイテム「認証シール」が置かれている台を発見し、シールを手に入れなくてはなりません。
《戦闘》
ダンジョンを歩いていると、時々モンスターたちとの戦闘が発生します。
戦闘は自動的に時間が流れる「リアルタイム制」で進行します。
各種スキルやアイテムなどを駆使して敵の攻撃をしのぎ、勝利して下さい。
勝利後、ＥＸＰ、ＧＯＬＤ、アイテム、付与素材などが得られます。
《レベル神》
戦闘後、充分なＥＸＰ（戦闘の経験量を表す数値）が溜まったら、「レベル神」を召喚しましょう。
主人公のレベルが上がり、様々なパラメータの基礎値が上昇します。
また、新たなスキルが使用可能になることもあります。
《スキル》
主人公は、主にレベルアップによって戦闘や探索に役立つ様々なスキルを覚えていきます。
スキルは９個まで装備可能なので、スキル画面で装備したいスキルを選んで下さい。
装備していないスキルは、特別なものを除き効果を発揮しません。
スキル枠は３枠あり、うち１枠を実装する形式なので、他の枠にセットしておいたスキルは状況に応じて簡単に切り替えられます。
《イベント》
ダンジョン内や街の各地では、様々なイベントが発生します。
これらのイベントを進めて日ごとに定められた条件を満たすことで、街が夕方になり、宿に戻って１日を終了させられるようになります。
（例えば、「ダンジョン内の障害物をどける」＋「ある人の願いを叶える」＋「認証シールを手に入れる」など）
進行に必須なイベントが発生する場所は、移動用アイコンがくっきり表示されます。
半透明になっている場所でも小さなイベントが発生するかも？
《道具屋》
道具屋では、回復薬や敵の行動を邪魔するアイテムなどの消耗品と、各種防具を購入できます。
《工房》
ゲームが進むと羽純が貸し工房を借りて「付与」ができるようになります。
付与画面では、ダンジョンで手に入れてきた各種付与素材の力を主人公の剣につけてパワーアップすることができます。
付与素材をつけることで主人公の剣は魔法効果を持つ剣となり、主に主人公のパラメータに影響を与えます。（攻撃力や防御力やクリティカル率のアップなど）
付与素材を置ける枠は最初は有限ですが、ゲームを進めると特定のアイテムで拡張できるようになります。
《１日の終了》
１日を終了させられる条件を満たすと、宿屋に「帰宅」アイコンがつきます。
この状態で宿屋を選択すると就寝イベントが発生し、翌日になります。
闘神ダイジェストを見て翌日に備えましょう。
・試合当日・
試合当日もダンジョンには自由に出入りできるので、試合への準備を整えて下さい。
「試合」アイコンがついたコロシアムに移動すると試合が始まります。
試合に勝つと、試合相手のパートナーの女の子とＨができます。
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