- ベースはPuppy Arcade 10。
- 日本語化と各種パッケージの追加、その他もろもろ修正。
- 各種エミュレータが搭載されたゲーム専用LiveCDです。エミュレータによるゲーム起動が簡単にできます。*1
- 日本語化SFSファイルを収録。起動後に手動でロードすることでメニュー表示など日本語化されます。
- 無いと不便なアプリとROM不要ですぐに遊べるLinuxネイティブなゲームを追加。*2
- その他もろもろ不具合のないように修正。
- 汎用的な用途に使うには不向きです。あくまでゲーム専用と割り切ってください。
- 日本語化してもIMEによる日本語入力はできません。どうしても日本語入力が必要な場合は
Ajax IME [ http://ajaxime.chasen.org/ ] が使えます。 - 時刻はJSTにするとずれてしまうかもしれない。UTCにしておけばハードウェアクロックが使われる。
- 日本語化SFSをロードすると一部機能に支障がでる模様。できれば英語表記のまま使うほうがよい*3。
- ライン数が768以上ないネットブックなどでは自動設定で画面が正常表示されないようです。Ctrl + Alt + BackSpace でXサーバを強制終了させてからマニュアルで再設定してください。
- エミュレータ自体は合法ですが、実際のゲームROMファイルに関しては違法ではないものを使用してください。*4
- テスト用プレイROMとしてPDRomsからMotocross Challengeをダウンロードして解凍します。実際に必要なものはROMファイル本体 Motocross.gba だけです。これを適当なUSBメモリにコピーします。
- Puppy Arcade起動後にUSBメモリをセットしてマウントすると、自動で開くウィンドウでROMがあることが確認できます。マウントポイントのパス(ここでは /mnt/sdc1 )を覚えておいてください。
- を起動してマウントポイントのディレクトリからROMファイルをダブルクリックするとゲームが実行されます。
- 全画面表示の切り替えやウィンドウサイズの変更は Settings タブから設定できます。