ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

タグ検索で音声学3件見つかりました。

特殊音声記号

ddyr/dictionary 言語学や音声学での転写用に作成された音声記号。略称 : ILA。 IPAに似ているがかなり異なる字形が多い。 キリル文字《г》がIPAの[ɣ]に対応し、ギリシャ文字《Σ》のスモールキャピタルがIPAの[ç]に対応する。 *ラテン文字系(ダイアクリティカル中心) **アンスロポス文字 - Anthropos Alphabet -作成者: ヴィルヘルム・シュミット Wilhelm Schmidt (発表年: 1907) ダイアクリティカルマークや連字を多用…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c6%c3%bc%ec%b2%b... - 2011年08月06日更新

IPA派生の音声記号

nce 1925年4月に開催された国際音声学協会のコペンハーゲン会議で、音声学者によるIPAの字母と補助記号追加提案が多数あった。 『研究社英語學辞典』(研究社, 1953)によると、長音記号をドットによるものへの変更、音節主音記号としてリングビローを使用する案があった。 このとき、そり舌音を示すフック付き字母《ɖ, ɭ, ɳ, ʂ, ʈ, ʐ》の提案があり、この案がIPAに採用された。 他に''スウェーデン方言字母''からの借用による口蓋化子…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/IPA%c7%c9%c0%b8%a... - 2011年05月09日更新

音声学参考資料【辞書】

る重要ポイントもまとめてあります。 *音声学総合 **世界音声記号辞典 ・著者: ジェフリー・K・プラム, ウィリアム・A・ラデュサー/訳: 土田滋, 福井玲, 中川裕/発行: 三省堂 (2003) IPAおよびIPA未登録の字母といったラテン文字による音声記号をまとめた百科事典。 原著『Phonetic Symbol Guide』(1996)ではタイムズ・ニューローマン体だった見出し音声記号書体が、TeXフォントのtipa系の ''xipa'' に変わっている。 **音声学大辞典 ・編者: 日本音…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b2%bb%c0%bc%b3%d... - 2008年11月02日更新

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