870 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:22:49 ID:S6FOQmyE [2/8]
871 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:23:23 ID:S6FOQmyE [3/8]
872 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:23:53 ID:S6FOQmyE [4/8]
873 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:24:32 ID:S6FOQmyE [5/8]
874 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:25:29 ID:S6FOQmyE [6/8]
875 名前:堕落性女 [sage] 投稿日:2012/06/18(月) 18:26:10 ID:S6FOQmyE [7/8]

堕落性女 ディード恥辱(後編)


「はぁ……んッ」

 か細く、噛み殺された甘い声が、少女の桜色の唇から漏れた。
 聞く者が聞けば、その響の中に潜む艶、女としての悦びを知る淫靡さを察しただろう。
 だが中庭のそこかしこに溢れる、木々の梢が触れ合う音や、風鳴りに紛れて、幸運にもそれを聞きとがめる者はいなかった。

「ディード、どうかしたんですか?」

 一緒に中庭を掃除していたシスター、シャッハ・ヌエラは、艶やかな声ではなく、火照った顔を見て心配そうに聞いた。
 法衣姿の少女、ディードは、その年不相応に肉付いた肢体をかすかに震わせながら、首を横に振って答える。

「い、いえ……なんでもありません。ただ、少し熱っぽいだけで」

 ぎこちない微笑が強がりと見抜かれなかったのは、普段からディードが表情に乏しかったからだろう。
 シャッハは特に気に留めた風もなく、苦笑を浮かべた。

「あまり無理はしないでくださいね」

「はい……」

 優しく嗜めると、シャッハはちり取りで集めたゴミを捨てに、その場を離れた。
 彼女の姿が視界から消えた時、ようやくディードは外面を取り繕う必要性から解放される。

「ふぁ……くっ、ああぁあ……」

 聞いただけで切なくなるような声を零し、少女の腰と膝が崩れそうになった。
 倒れる事を免れたのは、かろうじて手にしていた箒に縋りついたからだ。
 黒い法衣の下で、年不相応に肉付いた肢体をよじり、ディードは目尻に涙を溜めて痙攣する。
 体の芯を貫く快楽刺激を前に、経験浅い乙女の出切る抵抗などいかほどのものか。
 押し寄せる甘い電気のさざなみは、容赦なくディードを絶頂に押し上げた。

「んぅ! ん、あぁ……あぁぁ」

 ぶるりと身を震わせ、虚ろに淀んだ瞳があらぬ方向を見遣る。
 スカートの中に秘された艶かしい太股の間を、透明な蜜が伝うのを、ディードは漫然と感じた。
 全身から力が抜けて、その場で崩れそうになった。
 だが地面に倒れる直前、誰かの手が支える。
 細い腕、しなやかな指を持つ繊手、押し付けられる豊満で柔らかい乳房、発情した女の甘酸っぱい匂い。
 もはや慣れ親しんだそれらの特徴に、顔を見合わせる事なく相手が誰か分かる。

「騎士……カリム」

 震える声で呼べば、彼女は唇が触れ合いそうな間近から、にっこりと笑みを見せ付けた。
 ただ笑っているだけなのに、どこか凄まじい色気を感じさせるような、淫魔の微笑。
 決して教会で神に仕える女がしていい顔ではなかった。
 カリムはディードの身体に手を回し、蛇が獲物を締めるように絡める。
 二人の乳房が重なって、柔らかく淫猥に歪んだ。

「辛そうねディード。どこかで休んだほうが良いかしら」

 甘く蕩けそうな声音、それは猛毒の甘美さだ。
 きっとイブを惑わした蛇の声は、こんな風だったのだろう。

 ちろりと伸ばされた舌が、軽くディードのうなじと耳を舐める。
 震える少女の耳元に、直接その声が囁いた。

「じゃあ、私の部屋に行きましょうか」



「ひゃぁ!」

 部屋に着くなり、ディードは突然押されてベッドに倒れた。
 腕を突き、尻を突き出すような格好をさせられる。
 法衣のスカートに包まれているが、その大きさと柔らかさが良く分かる、張りの在るライン。
 カリムは先ほどの乱暴な手つきが嘘のように、壊れ物を扱うような優しい手つきでそのヒップを撫で回した。

「ふふ、ねえディード? どうだったかしら、アレはもう慣れた?」

「……」

 きゅっと下唇を噛み締めて、ディードは無言で答える。
 去勢を張って強がりを言うのも虚しく、素直に言うのは論外だった。
 だがその微かな抵抗までも、カリムにとっては至高の甘露に等しい。
 それを快楽で突き崩すのが面白いのだから。
 おもむろに、カリムの手がディードのスカートの端を掴む。
 そして一気に捲り上げた。

「あらあら、もうこんなにして。いやらしいわねぇ」

 わざとらしく驚いたように言う、言葉の攻めがディードの頬を真っ赤にさせた。
 露になった、淫猥な大きい尻。
 二つの白い肉の丘、その間に、黒い異物があった。
 剥き出しのアナルに何かが挿入されている、アナルビーズの付け根だった。
 そして下着ではなく性玩具の一種である皮パンティを穿かされ、丸見えの秘所はとろとろと蜜を垂れ流している。

「ねえディード」

 言いながら、カリムの手が何かを取り出した。
 小さなリモコンだ。
 ダイヤルスイッチに指先を這わせると、彼女は一気に回す。

「ひううう!!!」

 途端、ディードが甘い嬌声を叫んで身をよじる。
 小刻みに震える少女の体を見下ろしながら、カリムの目に恍惚と嗜虐の輝きが増した。

「どう? これ、やっぱり良いでしょ?」

 答えることなどできないディードに、くすくすと笑いを零しながらカリムは言った。
 ディードの菊座に挿入されたアナルビーズには、遠隔操作のバイブ機能が付いている。
 連続して刺激を与え続けるよりも、強弱と緩急を付けた刺激のほうが効果的に快楽を与えると、知り尽くしての攻めだった。
 全てカリムの気まぐれで与えられる振動は、ほとんど予測不能のタイミングで、今日一日ディードを攻め立てた。
 一体それで何度達したのか、もう数えるのも馬鹿馬鹿しい。
 脳髄の奥底まで沁みこんで来る快楽に、ディードはもう思考をまともに保てなくなりつつあった。
 あの日カリムに犯されてからというもの、ほとんど毎日、こうやって調教され続けてきた。
 ディードの肉付きの良い、豊満な体は、もう快楽の味をすっかり覚えこんでいる。
 あとほんの少しで、心までも……
 その一押しの頃合を、カリムは雌の感性で熟知していた。

「ディード、かわいいわ。アナルにオモチャ突っ込まれて、おまんこグショグショにしてイっちゃうなんて」

「や、やぁ……いわ、ないで、ください……」

 快楽に蕩けて目を、とろん、と潤ませたディードの哀願。
 嗜虐心を刺激されて、カリムは背筋がぞくぞくするのを感じる。
 自分もまた興奮しスカートの下でショーツが濡れていくのが分かった。

 陵辱される悦びに何度も乱れた時、自分はMかと思ったが、Sの気もかなり強いらしい。
 新しい自分が……いや、自分の知らなかった本当の自分の顔が露になっていく、その素晴らしさ。
 カリムは艶然と微笑み、ディードを後ろから掻き抱いた。

「ディード、あなたはこうやってはしたない事をするのが、罪だと思っている?」

「そんな……なにを……」

 馬鹿な、と言いたかったのだろう。
 言うまでもなく、世間一般では性に奔放過ぎる事は恥とされる、教会ではなおの事だ。
 戦闘機人としてやや一般の感性に疎かったディードでさえそのくらい分かる。
 だがカリムは、そんな少女の答えに妖艶な微笑を深めた。
 法衣の上から撫で回す手で、いきなりディードの胸を揉みしだき、先端の乳首をぎゅっと抓る。

「ひい!」

 突然胸の先から、ビリッ、と走った桃色の電気に甘い声を零すディード。
 だがカリムは震える少女の反応を楽しみながら、さらに強く乳首を抓り上げる。
 ぎゅぅ、と指先がしこりを攻める度に、ディードの頭の中を快楽が駆け巡った。

「でもねディード、あなたはもっと愚かしい罪を犯しているのよ?」

「つ、つみ……?」

「そう。姦淫よりずっと重い、それは――虚偽よ」

 ねっとりと絡み付くような甘い声を耳元で囁きながら、カリムはその白い指をさらにディードの体に這い回す。
 豊満な胸を揉みながら乳首を捏ね回し、もう片方の手でびしょびしょに濡れた秘裂も弄る。
 陰核を転がせば、ディードの体はもう感極まったように震えた。
 絶頂間近の少女に、悪魔の声が深遠へいざなう。

「気持ち良いでしょ? 苛められて、責められて、イかされて。凄く気持ち良くて堪らないでしょ? どうしてそれを偽るの? 自分に嘘を言って他人を騙すなんて、最も下劣な罪だわ」

「そ、そんな……でも……あぁああ! ひぅ! んぅ!」

「ほぅら、あなたの体、こんなに悦んでるじゃない」

 コリッ、と爪の先でクリトリスを転がし、ディードを絶頂寸前まで押し上げるカリム。
 最後の仕上げとばかりに、すっと伸びた指先が、アナルに埋まったビーズの端を掴む。
 そして、力を込めて抜き始めた。

「ああぁああ! ぬ、ぬいちゃ……ひぅう!! らめぇ……らめぇ……」

 今まで以上に甘く蕩けた声を上げて身をよじるディード。
 カリムはそんな少女の声を無視して、抜き続ける。
 チュポン、チュポン、と一個ずつビーズが菊門に引っかかりながら、広げては戻すというのを何度も何度も繰り返す。
 今まで散々開発されてきたアナルを責め続けられる快感に、ディードの快楽も極まった。
 怜悧な思考のすべてが、甘い桃色に包まれる。

「さあ、素直になって。自分を認めて。今ある快楽に身を任せなさい。どう? 気持ち良いでしょ?」

 ビーズを抜きながらも胸とクリトリスを弄り、囁くカリムの声音。
 打ち砕かれたディードの心を、その快楽が染め上げて、性女のいざないに身を任せる。

「は、はい……きも、ち……いい……いいですぅ」

「ようやく素直になってくれたわね。じゃあ、いっぱいイきましょう!」

「はああああああ!!!」

 ビーズの最後の数個を一気に引き抜きながら、カリムが指先で陰核を弾く。
 その瞬間、ディードの中で絶頂の雷撃が爆ぜた。
 体の端から頭の芯までを貫く法悦の衝撃、真っ白に染まる視界。
 今まで感じたことのない、最高の絶頂。

 体から一気に力が抜けてぐったりとベッドに倒れこむ。
 荒く呼吸を繰り返し、ディードは体を上下させる。
 強固な理性を快楽で破壊したという確信に、カリムは満足げな笑みを浮かべた。
 これくらい仕込めば、もう問題ないだろう。

「さて、じゃあ、そろそろ頃合かしらね」

「ぁ……え?」

 潤んだ瞳でカリムを見上げ、疑問符を零すディード。
 そんな少女を尻目に、淫らな性女は、パチン、と指を鳴らした。
 その瞬間、カリムの部屋の奥から、幾重もの足音を立てて人影が雪崩れ込んできた。
 ある者は毛深く、ある者は痩身で、ある者は肥えて。
 誰もが年嵩の行った風情の、男たち。
 中にはディードが見た顔もあった、教会の有力者たちだ。
 少女は知るまいが、他の見知らぬ男たちも管理局の高官である。
 男たちは皆全裸で、いきり立つ股ぐらのものを隠しもせず、乱れた法衣のディードに絡み付くような熱視線を送っていた。
 思わず身が竦む思いの少女をよそに、カリムは嬉しげに微笑した。

「ご主人様がた、準備はすっかりできていますわ。もう、いつでも頂いて結構です」

「ぐふふ、ええ、そのようで、さすがですよ騎士カリム」

 カリムの言葉に、一番前に立っていた男が満足げに笑った。
 それは飢えた蝦蟇蛙か、きっと豚が鳴いた時に響くような声だった。
 のっそりと、その太った男がベッドの上に身を乗り出す。

「ひ!」

 か細い声を漏らして逃げようとするディードだが、抗い難い快楽に責め続けられた少女の体は、もう自分の意思で満足に動く事などできなかった。
 くびれた柳腰を、豊満な乳房を、背後から伸びる太い指が無遠慮に掴む。
 まくられたスカートから剥き出しになった臀部と、びっしょり濡れた膣口に男の笑みが深まる。
 が、

「あ、ご主人様? 前にはまだ入れていけませんからね」

 カリムが優しく嗜めるように、そう諫言する。
 前とは言うまでもなく、膣の事であろう。
 男はその言葉に訝った。

「なんと? それはどうしてまた」

「今までたっぷりお尻を調教してきましたから、そちらを堪能なさってください。前を奪うのは、もっと先。私がステキな舞台を整えますわ」

 クスッ、と妖艶に微笑むカリムの様に、男は得心する。
 処女のまま菊座だけで徹底的に開発する、そういう趣向なのだろう。
 ただ力に任せて犯すのも良いが、それはそれでそそるものがあった。

「ああ、なるほど。それではそうしましょうかな」

 下卑た汚らしい笑みを浮かべて、男はべろりとディードの尻を舐めた。
 パンッ、と張り詰めたような少女の双丘、滑らかで潤いのある肌。
 先ほどまで太いアナルビーズを咥え込んでいた尻穴が、ひくひくと腸液混じりのローションを垂らして、なんともいやらしい。

「や、やぁ! やめて……やめてください!」

 男の下品な愛撫を前に、必死に声を上げるディード。
 普段の彼女の膂力、戦闘機人の力なら簡単に振りほどけるのだろうが、今はまるで敵わない。
 それは力の抜けた体のせいでもあるし、砕けた心のためでもあった。

「だめよディード。怖がらないで、受け入れなさい」

「騎士、カリム……」

 いつの間にか寄り添って、柔らかい乳房を押し付けながら、ディードの耳元にカリムが囁く。
 それは人を淫らな地獄に落とすサキュバスの甘言だった。

「私も最初は怖かったわ、でも、それはほんの一瞬の事。後には、もっともっと気持ち良いことが待っているのよ」

「もっと……きもち、いい?」

「そうよ、もっともっと、ね。だからディード」

「あッ!」

 軽く耳に歯を立てて甘噛みし、告げる。

「あなたも一緒に堕ちましょ」

 サキュバスの声音と共に、タイミングを計ったように男が剛直をディードのアナルに突き入れた。
 熱く硬く大きい異物が、ごりごりと拡張された直腸をさらに広げる。
 その苦しみ、その快楽。
 脊髄から脳の奥まで轟く衝撃に、ディードが震えた。

「ひぃ、う! あぁぁあああああ!!!」

 迸る法悦の叫び。
 あまりの快感に目の前がピンク色に染まって、僅かに残っていた理性の欠片が砕けれていく。
 バックからずっぽりと根本まで沈んでいくペニスの感触が、残らず肉悦の信号になって神経に伝わる感覚に、ディードは唇の端から唾液まで垂らして身震いした。
 背にびっしり毛を生やした男の指が、後ろからディードの豊満な肢体をまさぐる。
 法衣の胸元に伸びたかと思えば、内ボタンを破く勢いで左右に服を開き、量感たっぷりの巨乳をむき出しにする。

 服の中から解放された乳房は、ブルンッ、と淫らに揺れた。
 さらに邪魔なブラジャーを引き剥がし、真っ白な乳肉と桃色の乳頭がむき出しになる。
 そこへ遠慮なく、男や指を向けた。

「はう!」

「おほ、これは感度の良い。騎士カリムの調教の賜物ですかな」

 ギュっと乳首を抓れば、アナルの締め付けが増して快楽の旨みを増した。
 男はそのまま両手で乳首を捏ね回しつつ、後ろから力の限りディードの肉尻に腰を叩きつける。
 汗で濡れた肌を肌が打ち、パンッパンッ、と小気味良い音を立てた。
 そこへ腸液とローションにカウパー液が混じった、淫猥な水音が加わり、ディードの甘い声までもが混ざり合う。
 甘美で背徳的な、悦びの狂想曲。
 荒い息遣いを吐いてまぐわう、美しい少女と汚らしい男。
 それを目の当たりにしていたカリムもまた、恍惚と頬を赤らめる。

「ああ、とっても綺麗……素敵よディード」

「騎士カリム、こちらもどうですか」

「あん♪ もう、皆様も待ちきれなかったですかしら」

 恍惚とディードの情交を見ていたカリムに、後ろから抱きついた男が硬い肉棒を尻に押し付ける。
 既にすっかり発情していた淫らな性女は、するりと服を脱いで自らの肉体を惜しげもなく晒した。
 黒いレースの下着、ガーターストッキングが覆う、肉感的な体。
 男心をこれ以上なくそそり立てるその様に、醜悪な者たちは己の肉棒を一層硬くさせた。
 カリムは扇情的にブラを外し、ショーツを脱ぎ捨てて、とろみのある蜜を垂らした秘所を見せ付けながら、ベッドに手を付いて尻を突き出す。
 ちょうどディードの正面に合わせ鏡になるような格好をして、情欲に燃える眼差しで男たちを誘う。

「さあ、どなたでもどうぞ。どちらでもお好きなほうに、ね?」

 間近に居た男が、鼻息も荒く一番乗りして貪りついた。
 少しの愛撫も準備もなく、濡れた蜜壷へ己の剛直をねじ込む。
 人同士というよりは、獣がするような交合だった。

「あぁん♪」

 だがむしろ、それこそがカリムの被虐心を煽る。
 愛の言葉もなく、ただひたすらに欲望の赴くまま腰を振りたくり、肉棒を挿入して子宮口を抉るような腰使いが美女を抉った。
 たぷたぷと爆乳を揺らしながら、背徳の悦びに打ち震えるカリム。
 薄く悦びの涙で幕を張った視界の先、正面には、自分と同じく蕩けた顔のディードが居た。

「あぁ! はぁ……お、しりぃ……すごい! あぁああ! もっとぉ!」

 バックからアナルを犯され、突き上げられる度に揺れる巨乳を揉みしだかれては喘ぎ、甘い嬌声を零している。
 初めて受け入れる男の剛直の熱く硬い感触を、今までカリムに開発されたアナルで受け入れて、もはや少女はかつての少女ではなかった。
 虚ろによどんだ瞳は、怜悧な戦闘機人のそれではない。
 快楽を貪る雌のものだ。
 自分がここまでディードを堕としたと思うと、ぞくぞくしてしまう。

「アハッ♪ ディード、ったら……あん! もう、すっかり雌になっちゃったわね……どう? 自分に素直になった、感想は」

 子宮口に肉棒をねじ込まれて、甘く喘ぎを零しながら問い掛けるカリム。
 ディードは見ず知らずの男に肛門を陵辱される快楽に乱れ、理性なき声で応えた。
 それはカリムと同じ、奈落の底に堕ちた雌の声だった。

「はい……す、ごく……ひゃん! きもち、いいです……はぁん! おしり、すごい……おちんぽ、かたくて……あぁぁ……イく……イきますぅ!」

 思い切り根本までねじ込まれる太く逞しい剛直の快感に、ディードは再び絶頂を迎えようとする。
 彼女のアナルはもう単なる排泄器官ではなく、非常に敏感な性感帯へと変化していた。
 引き締まった尻肉の中で、締め付けられた剛直もまた限界を迎えていたらしい。
 男の低い呻きと共に、盛大な射精が行われ、どくどくと白く粘った粘液がぶち撒けられた。

「あぁ……あ、あぁぁ……」

 恍惚と震え、歓喜の蕩けた声を漏らすディード。
 絶頂の甘美な余韻に悦びの極みを迎える様、もう昔日の少女の面影はない。
 その姿を前に、カリムもまたオーガズムの頂点へと駆け上りながら、蕩けた声音を張り上げた。

「ディード、かわいい……これからも、あん! ……いっぱいいっぱい、私が……気持ち良いこと、教えてあげるわ……ね? 一緒に堕ちましょう、もっと、もっと……あぁ、ああああ!!」

 輝くブロンドを振り乱し、膣に奥へ放たれる白いマグマの熱に絶頂を迎えるカリム。
 そのまま豊熟とした肢体をベッドに投げ出し、倒れる。

 同じように、力なく床の上に身を投げ出していたディードとカリムの顔が並んで、二人の視線が重なる。
 虚ろに蕩けた眼差し、淫蕩な法悦に浸る雌の眼、それは自分と同じ眼だ。
 無垢な乙女を自分と同じ場所まで堕落させた事に、淫らな騎士は微笑を浮かべた。
 そして、そんな二人に、堰を切ったように男たちが群がっていく。
 汗と淫らな体液にまみれた、肉感的な二つの女体。
 千々と乱れた金髪とダークブラウンの髪がベッドに広がる様を前に、欲望に忠実な彼らが我慢などできるわけがない。
 われ先にと付きたてられる肉棒に、絶え間ない嬌声が迸り、場をさらなる快楽の園ヘと彩っていった。
 聖王教会の爛れた宴は、こうしていつ果てるともなく続いた。


終幕


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目次:堕落性女
著者:ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ

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