[68]名無しさん@ピンキー<sage>2007/04/07(土) 04:19:21 ID:rZgTtN/e
[69]65<sage>2007/04/07(土) 05:04:05 ID:rZgTtN/e
[72]65<sage>2007/04/07(土) 09:37:28 ID:rZgTtN/e
[73]65<sage>2007/04/07(土) 09:38:23 ID:rZgTtN/e
[74]65<sage>2007/04/07(土) 09:40:08 ID:rZgTtN/e
[75]65<sage>2007/04/07(土) 09:42:18 ID:rZgTtN/e
[76]65<sage>2007/04/07(土) 09:45:07 ID:rZgTtN/e
[77]65<sage>2007/04/07(土) 09:45:51 ID:rZgTtN/e
[78]65<sage>2007/04/07(土) 09:47:33 ID:rZgTtN/e
[79]65<sage>2007/04/07(土) 09:49:44 ID:rZgTtN/e

「ん・・んん・・・」
囚われの少女は、目を覚ました。首を振り、ショートカットの、美しい青い髪を揺らして
意識をハッキリさせようとする。自分が今、置かれている状況を無意識のうちに把握しようとする。
少女の顔はまだあどけなく、しかしとても可愛らしい。気弱で内気な一面と勇気のある一面を
併せ持っていることをうかがわせる、この上なく可憐な少女だ。少女は、ぱっちりとした
大きな両目を見開いた。  −−ここは、どこだろう。
周囲は、狭いのか暗いのかよくわからない空間だった。薄暗い。何も無い部屋の様に見える。
少女の名は、スバル・ナカジマ。年齢は15歳。これでも(と言ったら、スバルに失礼だが)時空管理局の魔導師である。
「そうだ・・あたし、犯罪者を追ってたら、いきなり不意打ちをうけて・・」
覚醒したスバルの中で、事の次第が明らかになっていく。そう、魔導師のスバルは相棒のティアナ・ランスターと
二手に分かれて犯罪者を追っていたのだ。ところが、一人になったスバルに新手の敵がいきなり襲い掛かった。
その敵の実力は決して侮れないものであったらしく、不意打ちを喰らったスバルはそのまま意識を失ってしまったのだ。
「また、ティアナに迷惑かけちゃったな・・ギン姉にも・・」
スバルは力なくうなだれた。ギン姉とは、スバルの姉・魔導師ギンガの事である。スバルは、ギンガの事が大好きだ。
ティアナの事も好きだ。だからこそ、失態を犯した自分が不甲斐なかった。
自分がやらかしたミスが、相棒のティアナや姉のギンガの足を引っ張ることは避けられないと
スバルは分かっていたのだ。
「落ち込んでてもダメだよ! ここから早く、脱出しないと・・」
スバルは気弱な自分を奮い立たせる。だが、身動きが取れない。スバルは自分の姿を見回した。
自分の格好は、意識を失う前と変わらない。スバルの内気な性格に相反して、露出度の高い、かなりエッチなバリアジャケットだ。
白いハチマキと、彼女が憧れる魔導師・高町なのはのそれに似た上着はいいとしても、歳相応のやや小ぶりな乳房を
隠すだけのアンダーと半ズボン。成長の可能性を大いに期待させる、15歳の美しい肢体は、おへそと
足がむき出しだった。彼女の、このいやらしい格好に欲情してる男(管理局員や時空犯罪者)が大勢いることに
スバルは気づいていなかった。まだ幼く、性に対してもウブなスバルは、雄の性欲の猛々しさを全く知らなかったのだ。
それでもやはり、スバルはこのバリアジャケットを身に纏って戦うのが、内心ではかなり恥ずかしかった。
まず、両腕が頭上に高く吊り上げられ、両手首を拘束されている。拘束魔法・バインドだ。しかもとても強力である。
また、足も拘束されている。両足首も、手首と同じようにバインドで固く縛られている。
今のスバルの実力では、この戒めを解くことは不可能だった。
「どうしよう・・動けないよ・・」
その時だった。周囲が明るくなった。
「目が覚めたか」
若い男の声だった。スバルは全身を緊張させる。

この時、スバルは知らなかった。自分を待ち受けている壮絶な陵辱の運命を・・・
発情した雄共が、自分を「餌」として狙っていることを・・・

「気分はどうだ? スバルちゃん」 自分の前に、一人の男が颯爽と近づいてくる。
声の主は、若い男だった。中肉中背だが、スーツの上からでも分かる引き締まった体つきに
整った顔立ちの男で、年のころはせいぜい20代前半だろう。15歳のスバルと、そんなに歳は離れていない。
ーーこの人だ。
スバルはすぐに理解した。自分を気絶させた、敵だ。
「あなたは、誰なんですか? どうして、こんな事を?」
スバルは、勇気を出して気丈に振る舞い、目の前の男に問いかけた。問いたださずにはいられなかった。
「君の問いには、順番に答えよう。まず一つ目に、僕の名前はエリオルという。そして二つ目は、仕事だからだよ。」
男は、さらりと答えた。
「仕事・・・?」スバルは、自らの両手足首を拘束しているバインドを何とか解けないものかと
悪戦苦闘しながら訊き返した。ーーダメだ、やっぱり解けないよ。
「そう、君みたいな可愛い女の子を集める仕事さ。」男は指を、パチンと弾いた。
同時に、周囲に一斉に「窓」が現れた。その向こうには、大勢の人々・・いや、肉欲に身を焦がす男達がいた。
比較的若い男の子もいれば、中年のおじさんもいる。男達は、ざわついている。
広い年齢層の雄達の熱い視線が、スバルに集まっていた。
ここで、スバルはようやく気づいた。ここは、劇場の舞台のような、広いホールなのだ。
拘束されている自分と、自分を捕らえたこの男を中心に、円状にぐるりと窓が取り囲んでいる。
その、すぐ向こうで大勢の男達が、スバルを視姦していた。
「こんな・・・え・・・何・・・?」
スバルは動揺し、困惑する。
「戸惑うのも当然だな。ここは、時空間内に秘密裏に造られた施設なんだよ。もっと言えば、僕達の仕事場だ。」
スバルの目の前にいる若い男が答える。男は続ける。
「僕達はこうして、さらってきた若くて可愛い女の子達を、ショーに『出演』させているんだ。」
「ショー・・?」スバルはますます困惑させられる。自分の身に何が起きているのか、まだスバルは理解できずにいた。
「そう。君にもすぐにわかるよ。さあ、始めよう!」男は爽やかな笑顔で、腕を振り下ろした。
男の両隣に、一人の娘と一匹の怪物が現れた。怪物の方は、カマキリに似た昆虫のような、
2メートル以上もあるおぞましい生物だった。だが、スバルの視線は娘の方に釘付けになっていた。
そう、その娘は・・・
「ギン姉!」
我を忘れて、スバルは叫んだ。

管理局の制服を着たギンガ・ナカジマは、妹のスバルと同じように拘束されていた。乱暴された様子は無かったが
意識は無いらしく、眠っているようだった。 スバルは恐慌状態に陥った。「ギン姉! しっかりして!」
「無駄だよ、彼女はしばらくは目覚めない。」男ーエリオルは言った。
「どうして、お姉ちゃんまで・・」スバルはエリオルに向き直った。
「君達姉妹は、美しくて有能な魔導師だと評判だからだよ。だから、今回のショーに出演してもらうんだ。
そのために、君を誘い込んだ。」
「それじゃあ・・あたしが追っていた犯罪者は・・」
「そう、君をおびき出すという役目を負った僕の仲間さ。彼は立派に任務を果たしてくれた。」
エリオルは、ギンガの方を向いて、腕を振り下ろした。

ズバアッ! タプンッ

スバルは、制服と純白のブラを破られてしまった姉ギンガの豊かなおっぱいがはずむ音を聞いたような気がした。
そう、エリオルはギンガのストリップを強行したのだ。現在17歳の少女、いや類まれな美少女であるギンガの
薄い桜を浮かせる豊かな双乳。大きさがありながらも重力に負けず、プルンと丸い形を保っている。
スバルも、一緒にお風呂に入った時に何度も見ているギンガの裸。そしておっぱい。スバルが、同じ女の子として
思わず見とれてしまっていたギンガの美しい裸体が、大勢の男達の前に公開されてしまっている。
ギンガは、上半身を完全に裸に剥かれてしまった。

周りでざわつき、鑑賞していた男達がどっと大きな歓声を上げた。
「いいぞー、姉ちゃん! 最高のストリップだぜ!」「これが見たかったんだよ、俺達は!」
「スタイル良いじゃねーか、見ろよ、あのおっぱいを!」「高い金払って観に来た甲斐があったってもんだ!」
「妹の方も、ガキだが美味そうだよな」雄達の肉欲にまみれた歓声がスバルとギンガを突き刺す。
恐怖でスバルは青ざめ、次に羞恥で真っ赤になった。ギンガを助けるために必死で自らの戒めを解こうとするが、やはりできない。
性に対してウブなスバルにとって、この状況は悪夢そのものだった。周りを取り囲む男達の猛々しい肉欲のはけ口に
自分と姉・ギンガが選ばれてしまったのだという現実が信じられなかった。信じたくなかった。

たまらず、スバルは叫んだ。スバルの目には、既に涙が浮かんでいた。
「やめて!お願いだからやめて! 私は何でもするから・・お姉ちゃんには、手を出さないで!」
「じゃあ、この子と戦うんだ」すかさずエリオルが言った。エリオルの手は、ギンガの片方の乳を鷲掴みにして
むにゅむにゅ、もにゅもにゅ、と容赦なく揉んでいる。この子、とはギンガと共に現れた化け物カマキリの事だ。
スバルは、息を呑む。そうか、このエリオルという男の人は、最初からそれが目的だったんだ。
「私が勝ったら・・お姉ちゃんを助けてくれるの?」スバルは、気が狂いそうなほどの恐怖と羞恥を
必死に押さえ覚悟を決めていた。
「もちろん。勝てたら、の話だがな」エリオルが相変わらず爽やかな笑顔を見せながら答えた。
「わかった・・やります!」スバルは、はっきりと言った。その瞳に勇気を宿して。
「いい返事だ・・それでは、ショーを始める!」エリオルが淫虐の宴の開始を宣言する。
同時に、スバルの戒めは解かれた。ギンガが、ホールの中央にスーッと移動し薄い光の柱に包まれた。
ホールを取り囲んでいる窓は、最高の硬度を誇る金属で造られており、ギンガを包んでいる光の柱も
結界魔法の一種で極めて高度なものである。魔法学校で学んだスバルは当然そのことに気づいており、
窓を破壊することも、ギンガを光の柱から助けだすことも、今の自分には無理だと悟っていた。
ギンガを助けるには、スバルが戦って勝つしかないのだ。選択肢は、もはや他には残されていない。
エリオルの姿が消えた。そして、化け物カマキリが鳴いた。キシッ・・ギシッ・・ギシュッ・・・ 
淫乱のホールは、淫虐の闘技場と化した。周囲の観客達が一際大きな歓声をあげる。
「美少女魔導師スバル・ナカジマVSカマキリ型クリーチャー」
これが本日のメインプログラムである。
ーーあたしは、勝つ。勝って、お姉ちゃんを助け出す。絶対に。
覚悟を決めたスバルは、戦闘態勢をとった。目の前にいるカマキリが、ギシッ、と鳴いた。


ーー待ってて、お姉ちゃん! 絶対、絶対、助けるから!
「はああああっつ!」スバルは、カマキリ型クリーチャーに飛び掛った。スバルの武器・リボルバーナックルが
空気を鋭く裂く。 
ガイイイイイン! スバルの拳とカマキリの固い皮膚が激突する音が響いた。
スバルは愕然とした。−−効いていない。
そう、このカマキリは今回のショーのためにエリオルが特別に造りだしたクリーチャーであり、スバルの実力を
遙かに上回る強さを誇るのだ。もちろん、スバルはそんな事など知らなかったが。
カマキリが両腕の鎌をスバルに向かって振り下ろす。
とっさにスバルはガードしたが、カマキリの一撃は信じられないほどの威力で、次の瞬間スバルは
闘技場の壁ースバルの肢体を視姦する男達と闘技場を隔てている「窓」に叩きつけられていた。
「うあああっ!」激痛でスバルは叫んだ。思わずうずくまってしまう。しかし、
ーーダメだ、今は、痛いのも怖いのも気にしてなんかいられない!
スバルは「ギン姉を助ける」という意志の力で立ち上がった。その瞬間、スバルの全身に怖気が走った。
窓一枚を隔てて、スバルを嘗め回すように見つめている男達が、何事かを叫びながら窓をバンバンと叩いているのだ。
スバルは、「ひっ」と悲鳴を上げてそのおぞましさに思わず窓から飛びのいた。
「何やってんだよ、お嬢ちゃん! 姉ちゃんを助けたくねーのか!?」「早く乳見せろ、乳を!」
「お前達姉妹は俺達の餌なんだよ、あのカマキリにもっと嬲られろ!」
ーーこの人達、ずっと私達のことをエッチな目で見てるんだ・・・
だが、今はこんな男達のことになど構っていられない。
男達の下卑た声を必死で断ち切り、スバルはカマキリの方にばっ、と向き直った。
その瞬間、カマキリの鎌が十字を刻んだ。


スバルは、恐るべき疾風の音を聞いた。
次の瞬間、スバルは全身にわたって数ヶ所に鋭い痛みを感じた。と、同時に新たなストリップショーが
開催された音を聞いた。
ズバアアアッ! フルンッ

闘技場に、一糸纏わぬ姿のスバルが立ち尽くしていた。スバルの小ぶりな美乳が、わずかに揺れた。
そう、カマキリの衝撃波が、スバルの武器を破壊し、バリアジャケットをビリビリに引き裂いてしまったのだ。
リボルバーナックルもマッハキャリバーも上着も腰当てもアンダーも、全てを引き裂き、吹き飛ばした。
今や、スバルは全裸だった。流麗な流線型を描く小ぶりな双乳も、つるんとしてくりんとした
小さくて可愛らしいお尻も、そしてまだ毛の生えていない綺麗な少女の秘所も・・・・
全てが、晒されていた。
「いやああああああああああああああっ!!!」
スバルは絶叫した。自らの双乳と秘所を手で隠し、その場にうずくまってしまった。
同時に周囲から、これまでにないほどの大歓声があがった。
「やってくれたぜ! これだよ、これ!これが見たかったんだよ!」「スバルちゃんの裸をようやく拝めたぜ!」
「姉貴に比べたら、おっぱいもアソコもまだまだ可愛いもんだよなあ!」「あ〜、もう我慢できねえ!!」
「今回は、姉妹揃って最高のストリップショーを見せてくれたぜ!」
雄達の咆哮がスバルに突き刺さる。スバルは、気絶してしまいそうなほどの羞恥に襲われた。自然と涙が溢れる。
ーーーもう、ダメ。ダメだよ・・あたし・・もう・・動けない・・あたし達、なんで、こんな事になっちゃったの・・?
その時、涙を流して絶望しかけたスバルの目に、未だ意識を取り戻していないギンガの姿が飛び込んだ。
ーーーギン姉。
スバルは、自分を取り戻した。両腕に力がこもる。
ーーーそうだ、あたしは・・ギン姉を助けるんだ・・
スバルの胸の中で、勇気の炎が灯った。
ーーーあの人なら、どんな状況でも絶対にあきらめたりしない!
スバルは、数年前に自分を助けてくれた命の恩人・高町なのはの勇姿を思い浮かべた。
ーーーあたしは・・戦う!
スバルは、再び立ち上がった。もはや、嘲りと肉欲の混じった大観衆の歓声など、スバルの
耳には聞こえていない。全裸のまま、スバルはカマキリに飛び掛った!
「はあああああっ!!」真の戦士となった少女は、敵に立ち向かった。


ドゴッ     ドサッ

闘技場に鈍い音が響いた。
ただただ冷静なカマキリが、スバルに当て身を喰らわせた音だった。
スバルは、闘技場の床に、一糸纏わぬ姿のまま崩れ落ちた。
男達の歓声が響く。ギンガはまだ目を覚まさない。
姿無きエリオルの声が闘技場に響く。
「10・・9・・8・・7・・6・・5・・4・・3・・2・・1・・0!」
「勝負あり! カマキリ型クリーチャーの完全勝利です!」
男達の歓声が響く。
ーーそんな・・そんな・・嘘・・
崩れ落ちたスバルは、薄れゆく意識の中で自分の敗北を告げるエリオルの声を聞いていた。
「さあ、それではお楽しみ、今回のショーを観に来てくださった殿方の皆様に、
お待ちかねの大サービスです! 思う存分、敗れ去ったナカジマ姉妹を可愛がってあげてください!」
待ちかねていたケダモノ達の狂乱の歓声が響く。
ーーえ・・今、何て・・?
衰弱しきって動けないスバルの問いに答えるかのように、闘技場の窓が一斉に開放された。


発情した オス達が 一斉に スバルとギンガに 群がった


闘技場の窓が開放されて数秒後には、全裸のスバルと半裸のギンガはそれぞれ全裸の男達に
手足を拘束され、宙で恥ずかしいV字開脚にされていた。
もはや、衰弱しきって抵抗する気力も残っていないスバルには涙とよだれで汚れた顔を
赤らめ「あうあう」と喘ぐことしか出来なかった。
今のスバルの心境は、処刑台に立たされた死刑囚と同じだった。殺されると思った。
今から自分と姉は、この男達に寄ってたかって殺されると思った。
既に服を全て脱ぎ捨てている男達の男根は、どれも異臭を放っており
スバルは心底ぞっとした。見るのは初めてだった。こんなものは見たくなかった。
一糸纏わぬスバルの肢体が、V次開脚のまま下ろされていく。
ピトっと、スバルの陰唇に熱くて固い何かが触れた。
身体が凍りついた。
男達の一人が闘技場の床に寝そべっており、スバルの幼すぎる陰唇にそそり立つ
男根を当てているのだ。巨大でビクビクと脈打つ、禍々しい男根だった。
スバルは、何をされるのか理解した。
「いや・・いやぁっ・・・! それだけは・・許して・・許してください・・!」
スバルはか細い声で懇願した。許しを請うた。また涙が溢れてきた。
だが、男達の耳には届かない。
ピリッ、とあまりにも残酷な音がした。
「あ・・」痛みよりもショックの方が何倍も大きかった。ゆっくりとスバルの処女膜が裂け、
肉塊が押し進められていく。
「い、たっ、・・痛っ・・やあっ・・痛いっ・・」
女性の本能なのかスバルの膣壁がキュと締まり、勝手に蠢いて男根を心からもてなし始める。
スバルは無性に情けなくなり、声も無く泣き出した。
その時、スバルの桜色の唇に男達の口が殺到した。少女の舌が散々もてあそばれ
スバルの顔と肢体を汚していた涙とよだれも男達がなめ取っていく。

スバルは後から後からむせび泣いた。

「ギン姉・・・」スバルは、現実逃避のために、自分と同じように輪姦されている姉・ギンガの
姿を見た。ようやく意識を取り戻していたギンガは、スバルと同じように全裸にひん剥かれていて
豊かな乳房をプルンプルンと揺らしながら、男達に犯されながら、何事かをわめいている。
スバルは知らなかったが、ギンガは処女だった。目を覚ました時に、自分を取り囲んでいた
悪夢に抵抗する間もなくマワされて処女を散らされ、ギンガの精神は崩壊しかかっていた。
同じくケダモノ達にマワされているスバルの姿も、狂ったようにわめくギンガの目には入っていなかった。

「ごめんね・・ギン姉・・あたし・・勝てなかったよ・・ギン姉を助けられなかったよ・・」
スバルは、可愛らしい乳房をフルンフルンと揺らしながら、未熟な膣道を散々いたぶられながら
それでも姉の身を案じ、敗れた自分の無力さを悔やみ、愛しい姉に詫びた。

スバルは男子と付き合ったことすらほとんど無い、内気で気弱でウブで、恥ずかしがり屋の女の子だった。
それなのにここ数時間で、面識すらなかった男達の前で姉ともどもストリップショーを演じさせられ
乳房を揉まれ尻房を力ずくで割り広げられ陰唇と陰核を撫で回され、無数の舌で口の中から
処女膜、肛門皺まで舐めとられ、文字通り全身を蹂躙されてしまったのだ。

スバルは、この悲惨すぎる現実が信じられなかった。

その時、男の陰茎が射精した。どぶりどぶりとスバルの膣内に白濁液が注ぎ込まれる。
「い・・いやあっ・・やめ・・やめて・・赤ちゃんできちゃう・・」
膣内ーいや、子宮内射精をされてしまった現実をリアルに感じ、スバルは泣きながら喘いだ。
だが、当然、男達の耳には届かない。


数時間後、スバルの精神はもはや崩壊していた。理性を消失していた。
「ひゃぐっ・・ひう・・これ、いいよお・・これ、気持ちいいよお・・」
全身精液にまみれながら、全裸のスバルはへらへら笑って男達の肉体・男根にむしゃぶりついた。
姉・ギンガも同じような有様である。哀れなナカジマ姉妹は、それぞれおよそ百人近い男達に
連続で強姦され、百回以上中出しされていた。


昴は、堕ちた。銀河も、堕ちた。

だが、終わりなき悪夢が、とうとう終わりを告げた。
ズウウウウン! ゴゴゴゴゴ・・・
「なんだ!?」「時空管理局の奴らだ!」「まずい、逃げろ!」
「この姉妹はどうする?」 「いいさ、もう十分楽しんだんだ、ここに置いていけ!」
男達は口々に叫び、嵐のように脱出した。
いち早くこの事態を察知していたエリオルは、今回のショーで掴んだ莫大な金を持って既に遙か遠くへ逃走している。
あとには、ゴミのように打ち捨てられた、精液まみれの淫乱肉奴隷二匹・・・
 スバル・ナカジマ15歳とギンガ・ナカジマ17歳が横たわっていた。
「う・・ん・・んん・・」スバルは這いずるようにして陵辱と汚辱の限りを尽くされた身体を動かし
姉の様子を確かめた。−−生きている。気を失っているだけだ。
「良かった・・・」スバルは、そのまま意識を失った。
ーーごめんね、ギン姉。
スバルは、心の中で再び姉に詫びた。もう、動けなかった。
時空管理局員達の足音が近づいてくる。彼らの会話が聞こえてくる。
「いいか! 人質に囚われているナカジマ姉妹の救出が最優先だ!」「はい!!!」
ーーそっか、ティアが呼んでくれたんだ。
いつまでたっても戻らないスバルと、突然姿を消してしまったギンガを心配して
ティアナが救援を呼んでくれたのだ。スバルは、嬉しかった。
だが、このままでは同僚の時空管理局の人々に、自分達の、精液と汗と涙と涎にまみれている
「地獄そのものの輪姦」に遭った姿を確実に見られてしまう。何年経っても消えない
恥辱である。しかし、もうスバルとギンガには立ち上がる気力すら残っていなかった。

救助された後、散々子宮内射精をされたスバルとギンガのお腹の中には、新しい命が宿っていることがわかった。
姉妹揃って妊娠していたのだ。スバルとギンガは、悪夢としか言いようの無い性拷問の果てに、父親が誰かも
わからない子を、身ごもっていた。

ーー眠い、眠いよ・・・
スバルは、意識を失った。
時空管理局員達が、淫虐のパーティー会場と化していた闘技場へ・・
気を失っているスバルとギンガが横たわるホールへと・・
足を踏み入れた・・。

             完

著者:15スレ65

このページへのコメント

捕らわれたギンガスバルナカジマ姉妹の異種格闘と素っ裸に剥かれての強制集団レイプありえないが気持く萌えた

0
Posted by ふみくん 2009年02月05日(木) 14:42:17 返信

 このままじゃあまりにも救いが無さ過ぎです。続編を希望します。

0
Posted by subaru-ota 2008年11月02日(日) 23:33:12 返信

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