441 名前:ボクの尻を舐めろ 1 [sage] 投稿日:2011/06/15(水) 01:12:28 ID:Gk8HftFY [2/5]
442 名前:ボクの尻を舐めろ 2 [sage] 投稿日:2011/06/15(水) 01:13:05 ID:Gk8HftFY [3/5]
443 名前:ボクの尻を舐めろ 3 [sage] 投稿日:2011/06/15(水) 01:13:55 ID:Gk8HftFY [4/5]

もうどれくらいここでこうしているだろうか。
雷刃の襲撃者ことレヴィはふとそんなことを考えた。
魔力は完全に封じられ、彼女の愛仗バルニフィカスも取り上げられていた。
その上で彼女は尻を突き出すような姿勢でうつぶせに拘束されている。
まくり上がったサイドスカートの下から覗くおしりはハイレグのインナーが食い込んでほとんど丸見えだ。
まだ幼さを感じさせる小さなおしりから、ほっそしりた太腿が伸びている。

そもそもの始まりは、クロノ・ハラオウオン執務官を襲撃したことだ。
大見得を切って襲いかかったまでは良かったが、彼のしかけた設置型バインドにあっさり囚われ、アースラに収容されたのだった。
今思い出しても、あまりにも間抜けだった。
―寸詰まりの執務官め。ボクの尻を舐めろ。
悔し紛れの負け惜しみにそんな悪態を吐いたら縛り上げられてこの部屋に放り込まれたのだった。

尻を突き出したまま、そんなことを思い返していると、そのクロノ・ハラオウンが部屋に入ってきた。
レヴィはドアに尻を向ける姿勢だったのでよくは見えなかったが、一人で来た様だった。

「なんだ? ボクの尻でも舐めにきたのか?」

敢えて挑発する。

「そうだ。じゃあ尻を出して貰おうか」
「なに!?」

完全に予想外だった。

「バリアジャケットを脱ぐのを手伝ってやるよ」

青い魔力光が輝き、クロノが何か魔法を使ったのが分かった。
その途端にレヴィの体を守っていたバリアジャケットが光の粒子に分解されてゆく。
あっという間にツインテールにまとめられていた髪は解け、一糸まとわぬ柔肌が露わになった。
当然尻を突き出した格好のまま。

「いい眺めだな」
「な、やめろっ、見るなっ!」

クロノはむき出しになったレヴィの尻を眺めた。身動きの出来ないレヴィにはどうすることも出来ない。恥ずかしさと悔しさで体が震えた。
バリアジャケットによってかろうじて隠されていた尻の谷間から幼い無毛の秘所までが丸見えになっている。
つややかで張りのある白い肌はゆでたまごを思わせた。
指先で触れるとしっとりと吸い付いてくるような感触だった。

「ボクに触るなっ!」

レヴィはクロノの手を振り払おうと身じろぎしたが、それはもぞもぞと尻を振っただけに終わった。
クロノはそれに構わず両手でそれぞれ左右の尻たぶをつかむと弾力を確かめるようにゆっくりと揉み回した。
レヴィはさらに激しく尻を振ったが、空しい抵抗だ。
柔らかでいて弾力のある感触を堪能したクロノは遂にレヴィの尻たぶを左右に押し開いた。
鳶色の肛門がクロノの視線に晒された。

「ああっ……!」

レヴィは悲鳴を上げてさらに身をよじろうとしたが、クロノは抵抗を許さず彼女を押さえ込んでしまった。もはや身じろぎも出来ない。

「ひゃっ!」

不意に、おしりに濡れた感触を味わい、レヴィは再び悲鳴を上げた。
クロノの唇だと気づくまでしばらく時間が必要だった。その間にも濡れた唇はなめくじのように彼女のおしりの上を這い回ってゆく。
唇による蹂躙が済むと、クロノはおもむろに菊門に指をかけるとくにくにと揉みはじめた。
今まで誰にも触れられた事のない不浄の門を弄られ、レヴィはおぞましさに総毛立った。

「やめろっ、変態め!」

クロノはわめくレヴィを少しも意に介さず肛門マッサージを続けている。
肌が粟立つような感覚が背筋を腰から頭まで這い回る。同時におしりの穴が堪らなくむずむずしてくる。下腹部もなんだか熱を帯びて来たようだ。
つい、せつなげなため息を漏らしていた。
絶妙の力加減と緩急のマッサージはレヴィの体にさらなる変調をもたらしていた。
股間から内ももに汗とは違うぬるぬるとしたものが流れ落ちはじめたのだ。
クロノはそれに気づくとマッサージを止めて指ですくい取った。

「ふむ、愛液か……尻の穴を弄られるのが気持ちいいらしいな」
「ふざけっ……ぎゃあぁっ!!」

ふざけるな、とレヴィが言い終わらぬうちに、クロノは彼女のアヌスに指先を突き入れていた。
クロノは括約筋の感触を楽しむように指先をぐりぐりと動かす。
レヴィのほうは、排泄の穴を無理矢理押し開けられる苦痛を味わっていた。ほんの指先だけだが、裂けそうなほど痛い。クロノが指を動かしはじめると痛さのあまり涙がこぼれそうになる。
不意に指先が引き抜かれた。
頬を床に押しつけられているレヴィには見えなかったが、クロノは彼女に突き入れた指先を眺めているようだった。
そして、何か納得すると出し抜けに言った。

「君は今までに様を足したことがあるか?」
「なんだって?」

クロノは無言でアナルに指を突きいれた。さらにひねりを加える。
レヴィを凄まじい痛みが襲った。か細い喉をふるわせ絶叫する。

「今までうんこをしたことがあるかと聞いている」
「いう!言うからぁ!」

哀れっぽい声を上げて許しを請うとひねりがゆるめられた。
苦痛が和らぐ。が

「それで、どうなんだ?」

すぐさま反対方向にひねられた。再び激痛が襲う。

「ない!、ボクはうんちしたことが……ありません!」

ようやく許され、クロノの指が引き抜かれる。

レヴィは嗚咽していた。闇の書の力のマテリアルである自分が手もなく敗北し、囚われの身になった上に、裸にされ、肛門を陵辱されている。
あまつさえ、痛みに負けて排泄の経験がないことを告白させられたのだ。
魔導師として、少女として、これほどの屈辱はない。
それほどの仕打ちを受けてなお、身じろぎすら出来ないのだ。
惨めだった。

「よし、じゃあ今すぐここにもキスできるな」

だがクロノはレヴィに涙を流す暇すら与えるつもりはない様だった。
二本の指でレヴィのアナルをこじ開けると、舌をねじ込んだのだ。
軟体動物の様にうねる舌が直腸を蹂躙する。
同時に唇と指が肛門を責め立ててくる。

「ああ、あああああっ!!」

レヴィは絶叫したが、それはもはや悲鳴ではなく嬌声だった。
柔らかな舌による直腸責めは痺れる様な快感となって全身を駆け巡っていた。
おなかの奥が熱くなって股間から例のぬるぬるがあふれ出していた。

惨めさと快楽の渦の中でレヴィは自分の心が折れそうなのを悟った。
このまま直腸責めが続いたら自分はもはやこの男に逆らえなくなるだろう。
そんなのは嫌だ!

不意に快感の波が止まった。クロノの舌が離れていく。
満足したのかな……?
レヴィは息を弾ませながらそんなことを考えていた。

次の瞬間、これまでで最大の衝撃を受けた。
クロノが人差し指を一気に根本までアナルに埋め込んだのだ。
レヴィは遂に快楽の絶頂を迎え、そして失神した。

目をさますと、相変わらず目の前に床があった。
クロノの姿は見えない。
さっきのは悪い夢だったんじゃないか、という淡い期待は陵辱の痕跡が打ち砕いてくれた。
ほどけた髪、露わな肌、濡れた太腿、そして床に残った涙。
何よりおしりの穴の痛みが無残な現実を訴えてくる。
レヴィは陵辱の痕跡もそのままに捨て置かれていたのだ。
もはや彼女には嗚咽する気力も残されてはいなかった。ただ涙を流した。
このまま何もかも諦め消えてしまいたかった。

「ただいま」
クロノ・ハラオウンが戻ってきた。
彼は徹底的にレヴィを痛めつけるつもりだ。あるいは運命が。
レヴィは恥も外聞もなく這ってクロノから遠ざかろうとした、があっさりと回り込まれてしまった。

「これ、なんだか分かるかい?」
「……」

クロノは手の中の大きな数珠のようなものをレヴィの鼻先に突き出した。柔らなゲル素材で出来た玉がいくつも連なっていて、その玉にはいくつかの突起が着いていた。
レヴィは答えなかった。分からないと素直に答えたところで彼女の運命はもはや決まっているのだ。

「まあいいさ。こいつは君の尻の穴にねじ込んでうんこのひりだし方を教え込む道具さ」

レヴィは竦み上がった。この男はまだレヴィを辱めるつもりなのだ。

「お願い!もう許して!!」

レヴィは叫んだ。

「今までの事は全部謝るから!ボクのこともういじめないでぇ!!」

闇の書のマテリアルとしての、高ランク魔導師としての矜持をかなぐり捨て、泣き叫んで哀願していた。

「いやだね」

そんなレヴィの哀願をクロノは言下に切り捨てた。

「そんな……お願い、お願い……」

レヴィの心が完全に折れた瞬間だった。
もはや虚ろに床を見つめている。
そんな状態であっても、クロノは容赦しなかった。数珠の先端をレヴィのアナルに押し当てた。
クロノに指でほじくり回された肛門は大人しく柔らかい異物を飲み込んでいった。
排泄の穴に異物をねじ込まれる苦痛をレヴィはどこか遠くの出来事の様に感じていた。
やがて数珠は末端の紐を残して完全に体内に押し込まれた。恐ろしいまでの腹部の張りがレヴィを責め立てる。脂汗がだらだらと流れてゆく。
レヴィは無意識の内に息んで異物を排出しようとしていた。

「……ん」

一つ、また一つと玉が肛門から吐き出される度に、レヴィは心地よい開放感を味わっていた。
擬似排泄も半ばを迎えた頃、クロノが末端の紐をつまみ上げた。

「ああ、これも手伝ってやるよ」

ぐい、と引っ張ると無意識に肛門が閉まり、抵抗が増した。力を緩めると腸内に玉が引き戻されてゆく。
引っ張ってはゆるめ、ゆるめては引っ張る。それはあまりに無残な綱引きった。
そして遂に一気に数珠を引き抜いた。

「ひいい!」

一瞬でアナルを通過した快感にたちまち絶頂した。
ほころんでいた秘所から蜜がしぶいてクロノのズボンのシミを作った。

「……」

クロノはズボンからいきり立った逸物を引き出した。
レヴィの秘所を指で押し開き、溢れた愛液を自らの逸物に塗りたくった。
こうして準備が整い、醜悪なほど勃起した男性器がレヴィのアナルに押し当てられた。
レヴィはもはやなんの抵抗しなかった。
クロノが腰を突き入れると、ずぶずぶと直腸へ沈み込んでいった。
クロノはじっくりとレヴィの体内を味わった。
熱い直腸がねっとりと蠕動し、括約筋がぎゅうぎゅうと逸物を締め付けてくる。
クロノはゆっくりと腰を振り始めた。
徐々にスピードが上がる。
それに呼応する様にレヴィも喘ぎ声を上げはじめた。彼女に出来ることはもはやそれだけだった。
そして猛烈なピストン運動の果てにクロノは己の精をレヴィの腸内に注ぎ込んだ。

「そら、行くぞ!」
「ああ、ボクっ、壊れる!こわれちゃううぅ!!」

レヴィは遂に、この日三度目の肛門絶頂を迎えた。

そしてこの日を境に、雷刃の襲撃者はクロノ・ハラオウンの奴隷となった。

END


著者:しずひと ◆XCJ6U.apcs

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