[488] 名無しさん@ピンキー sage 2007/10/02(火) 05:44:07 ID:aueU9cbg
[489] 名無しさん@ピンキー sage 2007/10/02(火) 05:45:34 ID:aueU9cbg

その日はいつもと大して変わらない一日になるはずだった。
いつものように無限書庫にヒキコモリいつものように青春というか思春期をすり減らす。
そんな一日になるはずであった。

「うっ・・・・・・あぁ・・・・・・」
無限書庫内部に存在する司書長室。そこに響くのは淫靡な水音。
じゅぷじゅぷと、何かをしゃぶるような音が響く。
「り、リンディさん、や、やめ・・・・・・」

備え付けの簡易ベッドに押し倒されバインドで拘束されているユーノ。
その上に丁度69の形になるように覆いかぶさり、ユーノのモノをその口で愛撫しているのは
彼の友人であるクロノ・ハラオウンとフェイト・T・ハラオウンの母親にして
巡行艦アースラの艦長にして時空管理局の提督でもあるリンディ・ハラオウンである。
若くしてクロノを産んだ彼女の体は未だ瑞々しさを失わず、その童顔も相まって
彼女の年齢はどう見ても20代に見えてしまうという恐ろしさである。
しかし、その管理局の制服に押し込まれた肢体の持つ色香は恐ろしいほどの破壊力を秘めており
事実、生まれたままの彼女に押し倒され、女の部分を眼前に突きつけられる形になっている
ユーノの一物などは、先ほどから痛いほどに勃起し、その存在を主張している。

「ひうぅ・・・・・・」
ユーノが少女のような声であえぐ。
リンディのノドの奥で愛撫されている亀頭が、今にも暴発しそうなほどに膨れ上がっているのが分かる。
「出ちゃ・・・・・・います、おねがいです・・・・・・・ぬいてく・・・・・・うあぁぁぁぁぁ!?」
一度射精感を感じてしまえばもう遅い。経験の浅いユーノにこみ上げる奔流を抑えることなどできるはずもなく
その一物は大量の白濁液をリンディの口腔内に吐き出した。
「ふふ、ユーノ君てばこんなに溜め込んでたの?」
唇の淵に着いた精液をなめ取るようにリンディの舌がぺろりと自信の唇をなめ上げる。
それだけの動作が酷く艶かしい。その一挙手一投足がユーノのモノが一時たりとも硬度を落すことを許さない。
その体の持つ暴力的なまでの色香がユーノのモノを痛々しいほどに勃起させ続ける。

「り、リンディさん。僕、もう・・・・・・」

ユーノが切なげな、子犬のような瞳で訴える。
それに答えるように、リンディはユーノのバインドをとき自由にさせる。
「ほら、ここよ。ユーノ君。」
片方の手で秘部を押し広げ、もう片方の手の指を膣口に咥えさせユーノの目の前でぐちゅぐちゅとかき回してみせる。
その酷くいやらしい光景に、無我夢中で飛びつきその股間の、その少女のような外見からは想像も出来ないような一物
彼の腕ほどもありそうなものをねじ込む。
その剛直の進入に、思わずリンディも嬌声を上げる。
今まで亡き夫の為に守り続けた貞操を今、目の前の少年に捧げている。
その事実と、目の前の少年の不器用ながらも荒々しい行為にその体はどんどん昂ぶりを覚えていく。
「凄い、凄い・・・・・わ、ユーノく・・・・・・・あぁぁぁぁ!」
「リンディさん!また出ます!出します!リンディさんのナカに出します!」
ユーノのモノがリンディの内部で大きく膨らんだ。
少年のものは未だ、目の前の女の内部で長く耐えられるほどには鍛えられていない。
その欲望の塊をただ女の中に吐き出すしかできない。
「え?あ・・・・・・そんな、もう!?」
「ごめんなさい・・・・・・でも止まらないんです!」
ドクドクと白濁を吐き出しながら、それでもグラインドの止まらないユーノの一物。
まるで子宮だけでなく膣にも己の精を刷り込み、マーキングするかのように。

その長い射精が終わっても、まだ硬さを失わぬそれをさらに内部で動かし続けるユーノ。
2度の射精を終えたことで、ユーノの動きは少しづつ変わりつつあった。
ただ力任せにその剛直を叩き込むのではなく、動かし方に変化を加え始めたのだ。
その大きく張った雁首を膣壁のひだに絡めるようにゆっくりとこすり上げ、引きずりだすかのように動かしたり
また、子宮口を突き上げたときのように、その一物で刺激してやるとリンディの腰が面白いようにはねる
そんなポイントを見つけ出し、思い切り突き上げてやることにより引き起こされるその反応を楽しむようになっていた。

年端も行かぬ少年の手により、リンディはただ只管あえぎ声をあげさせ続けらる。
大きく腰をそらし、その大きく柔らかな双房をふるふると震わせ、背筋に電流を流されているかのような刺激に
延々と晒され続け、その口端からはよだれをたらし快楽に打ち震える。
恐ろしいほどの勢いで行為を覚えていく少年にただ只管翻弄され続ける。

リンディは思う。
最初は、ユーノへのご褒美のはずであった。
まだ年若い少年に大役を押し付けてしまったという引け目と、多大なストレスに潰されないようにという考えがあった。
もちろんそれだけでなく、恥ずかしい話、目の前の自分の息子よりもさらに年若い少年に引かれていた。
そんなものもあったのだが・・・・・・しかし、流石にコレは予想外すぎた。
流石に耐久力はそこまででもないのか先ほどから既に何度も自身の中に精を放っている。
しかし、それを補い有り余る若さがそれの硬さを失わせず、自身の内部をかき回し、感じる部分を刺激し、貫ぬいていく。
煮えたぎるマグマのようなそれに、無理やりその体は火をともされ、その体はその熱により完全に燃え上がってしまった。
眠っていた女が目覚めてしまった。子宮が焼けるように熱い。精を受け入れ歓喜しているのが分かる。

何時しかユーノのソレは、本人すらも気づかぬ間に雌を服従させるような行為へとなっていた。
「リンディさん、体裏返します。」
言うが速いか、一物を咥えこまされたまま、その体を反転させられるリンディ。
なまじモノをがっちりと咥えこんでいたがために膣や子宮がねじれる感覚がより一層強く感じられる。
結合部がじゅるりと音を立てる。
ひだが激しく絡みつき、ざらざらとした部分が雁首をざらりと舐め上げる感覚。
それが、もう何度目になるかもわからない絶頂をユーノに与えた。
そして、膣内に熱いたぎりをぶちまけ塗りこまれる感覚は、リンディにもまた激しいエクスタシーを与える。

もはやそのようなことなど関係ないとばかりに、背後からリンディを攻め立てるユーノ。
その腰を持ち上げ背後からその柔らかな臀部をわしづかみ、背後から汗の浮いた乳房を指を深々と食い込ませもみしだき、
その女の体の触り心地などを存分に堪能しつつ最奥を突く。
先ほどまでの、正面から蹂躙する感触とはまた違った、背後から蹂躙する感触を存分に楽しむユーノ。
そうしてさらにリンディの肢体を蹂躙していたユーノがリンディの体に覆いかぶさり、その耳元に口を寄せる。

「リンディさん・・・・・・・」
そっと囁きかけるユーノ。
「ふぇ・・・・・・?」
意識の大半を飛ばされながらもなんとかそれに答えるリンディ。
「ちゃんと・・・・・・孕んでくれますよね?」
「!!」
その言葉に一気に意識が引きずり戻される。
妊娠の可能性。それは十分にあった。先ほどから度々最奥に特濃の精を注がれているのだ。
妊娠してもなんらおかしくはない。
「答えは、聞くまでもないですよね、だってさっきからリンディさん、ずっと僕のに腰押し付けてきてるんだもの。」
「あ・・・・・・ああ。」
何時の間にか、無意識のうちにその腰をユーノに押し付け、その精を求めていた自身の体に、もう戻れないところまで
きてしまったことを再確認させられたリンディ。
そんなリンディのことなどお構いなしに首筋や腋などに鼻を押し当てその匂いを嗅ぐユーノ。
「そっか、これが発情しちゃった女の人の匂いなんですね。」
今度から、この匂いさせてるときは遠慮なくさせてもらいますね。
その囁き対して、リンディにはもはやうなづく以外の選択肢は残されていなかった。
その返答に満足したのか、ユーノは深くその一物をリンディの中に突き入れる。
「愛してます・・・・・・リンディさん。」
それは紛れもないユーノの本心。常に自分のことを気にかけていてくれた女性へと感じていた愛情は
その女性に押し倒され、犯されたことで暴走してしまったがそれでもその思いは紛れもなく本物だった。
だから、彼はその精をリンディの中にただ只管流し込み続けた。
自身が気絶するまで、何度も、何度も、何度も、何度も。


著者:31スレ487

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