881 名前:淫獄へ堕ちたティアナ [sage] 投稿日:2012/06/20(水) 03:01:14 ID:AJ7qEp1c [2/7]
882 名前:淫獄へ堕ちたティアナ [sage] 投稿日:2012/06/20(水) 03:02:53 ID:AJ7qEp1c [3/7]
883 名前:淫獄へ堕ちたティアナ [sage] 投稿日:2012/06/20(水) 03:04:17 ID:AJ7qEp1c [4/7]
884 名前:淫獄へ堕ちたティアナ [sage] 投稿日:2012/06/20(水) 03:05:39 ID:AJ7qEp1c [5/7]
885 名前:淫獄へ堕ちたティアナ [sage] 投稿日:2012/06/20(水) 03:08:02 ID:AJ7qEp1c [6/7]

ミッドチルダから遠く離れた次元世界のとある屋敷の一室
そこの豪華なベッドの上で一組の男女が激しく交わっていた
男は 女性の膣内に己の欲望を吐き出そうと何度も何度も激しく腰を打ち付け女性の肢体を貪っていた
だがその女性は……ティアナ・ランスターは自分の事など考えもしないただ射精の為だけの行為による苦痛と望まぬ快楽に顔を歪め涙目になりながら必死で耐えていた
「フフフ、まったくいい加減素直になって犯される事に悦びを感じている自分を認めてしまえばいいものを…」
「あっ、やぁん……ち、違う!私…私は悦んでなんか…あぁん!!」
「やれやれ、素直になれば楽になれるというのに…まぁ良いだろう。それはそれで堕とし甲斐があるからね。では…そろそろ出させてもらおうか!」
「嫌ぁ!膣内は…膣内には出さないでぇ!壊れちゃうぅ!!」
そんなティアナの嘆きも虚しく男が快楽の絶頂を迎えたことでティアナの膣内は男の熱い欲望で満たされた
「あぁぁぁぁん!!あ…ああ、また膣内に……」
「ふぅ…今日5度目だというのにこれだけ出せるとは……我ながら驚いているよ。 まぁそれだけ君のカラダが素晴らしいということ…特に大事なところが名器だということなんだろうがね」
ティアナの身体を蹂躙し思う存分堪能した男は満足そうにそう呟くとティアナから己の分身を引き抜く
「あふぅ!?あ、あぁ……」
散々犯されつくした快楽と苦痛と疲労とで意識を失いかけていたティアナは自分を襲った新たな刺激と男が己の分身を引き抜いたことで
自分の膣内から溢れだした精液の熱さと激しい臭気に再び意識が現実に引き戻される
男は精液と愛液に塗れぬらぬらと黒光りする自身のソレををティアナの顔に近づけるとティアナに新たな命令を下した
「さて、すっかり汚れてしまったのでね。君のその可愛らしいお口で綺麗にしてくれるかね?」
「そんな…もう…限界よ…お、お願いだから休ませて…」
「おや、言う事が聞けないとは困ったな。ではしょうがないあの約束は破棄させて貰うしかないね」
男のその言葉にティアナは驚愕し慌てて男に懇願する
「ま、待って!?わかりました、言うとおりにしますから!それだけは!」
自身はとうに限界を迎え意識も朦朧としているだろうにプライドの高そうなこの女がそれを捨て健気に懇願するその姿に男は満足し感情を抑えきれずに下卑た笑みを浮かべた
「よろしい、ではお願いするよ」
「は…い。ちゅる……はぶっ…んむ…ちゅぱ、れろ……」
男のソレを咥え丁寧にご奉仕するティアナの姿に男はひどくご満悦な様子だった
「フフフ、いい子だ。安心したまえ君さえ素直に従えば私も約束は守るさ。まぁその為にも君はこれから毎日私が満足するまで犯され続けてくれたまえ」
「――――ッ!………はい……精一杯頑張ります………」
自らの尊厳を踏み躙るような屈辱的な言葉にティアナは必死で怒りを堪えていた
(耐えろ、今彼らを守れるのは私だけだ。全ては命を守る為…今は耐えるんだ)
自分にそう言い聞かせてでも耐えようとするのはひとえに自分の思い上がりから招いた今回の事態への責任感からだった

ティアナはここ最近ある犯罪組織について捜査を任されその捜査を行っていたのだが、組織の中心人物が単独で行動しているとの情報を掴んでいた
ティアナとしてはまたとないチャンス故に逮捕するにはここしかないと考えて万全を期すために人員の手配を申請していた
しかし運悪くちょうど同じ時期に更に大きな犯罪組織の壊滅の為に大がかりな捜査が行われ
人員の多くがそちらに割かれていた為ティアナの方に割けるほどの人員が殆ど居なかったのだ
しかし今を逃せばもうこれほどのチャンスは巡ってこないかもしれないという焦りとここ数か月多少の無理をしてでも複数の任務を成功させていたという自信から
ティアナは一緒に捜査を行ってきた男性局員2人との共に目標を拘束しようと彼の潜伏先に乗り込んだのだった
情報通り人の気配もほとんどなく潜入は順調に進んでいたように思えたがティアナが目標の男のいる部屋に侵入したとたん扉がロックされ密室となってしまった
慌てて扉をこじ開けようとするも壁上端部が開きガスのようなものが流し込まれ瞬く間もなく部屋はその気体で充満していった
扉を壊そうと魔力弾を撃とうとするが気体を吸い込んだことで意識が飛びティアナはその場に倒れこんだ


しばらくしてそれを確認するかのように扉が再び開き一人の男が部屋に入りティアナを背負うとその場を後にした……

(う…ん…)
目を覚ましたティアナが目にしたのは見知らぬ天井だった
(ここは…どこ?)
首を横に動かしてみると自分が豪華なベッドの上で寝かされていたのだという事がわかった
天井をぼんやりと見つめながら長い事眠っていたのか未だに霞みがかったような定まらない思考の中でティアナは自分がどうしてこんなところにいるのかを考えていた
すると一人の男が部屋に入ってきた
「漸くお目覚めか…待ちくたびれたよまったく」
「だ…れ?」
「やれやれ、捜査対象の顔すら忘れてしまったのかね?」
「そう・・・さ・・・?」
男の言葉に意識が一気に覚醒した
(そうだ!私この男を確保しようとして…その途中で意識を失って…それから…それから…いや、まずはこの男の確保が先だ!)
そう考えたティアナはクロスミラージュに手をかざそうとした瞬間自身の身体に違和感を感じ自身の姿を確認する
本来着ていたはずのバリアジャケットどころか制服すらなく艶めかしい黒の下着と腕に付けられた見覚えのない腕輪のみという姿に困惑し慌ててタオルケットでその身を隠した
「寝ている間に裸にしてもよかったんだがね…下着姿が色っぽかったからそのままにさせてもらったよ。とても似合ってるよその下着」
男はティアナの下着について感想を述べながらゆっくりとティアナの前に移動してきた
「ああそうそう、君のデバイスは物騒だから没収させて貰ったよ。ついでにAMF効果付の腕輪も付けさせてもらった訳さ。
……しかしこんな美人の執務官が偽の情報に食いつくとは…私は本当に運が良い」
値踏みするように自分を見つめる男の視線に恐怖を感じながらもティアナはそれに負けじと強気な姿勢で彼に問いかけた
「御託はいいわよ、それより私をどうするつもりなのかしら?」
「随分と強気だがそんな情けない恰好で言われても迫力も何もあったもんじゃないね」
男にそう言われティアナは羞恥心と怒りから男をより強い視線で睨み付けた
だが男はそんなティアナの様子など気にもせず淡々と告げる
「安心したまえ別に君を殺そうって訳じゃないさ。それに君達の動きについても彼らに教えてもらったのでね」
「彼ら?」
ティアナの疑問に答えるように男は手に持っていたリモコンを操作するとティアナの前にモニターが表示された
「一体何を……っ!?」
モニターに映された映像にティアナは絶句した
そこに映っていたのは全身傷だらけで血まみれなった共に潜入した二人の同僚の映像だった
映像を見る限り二人とも生きてはいるがもはや虫の息なのは明らかだ
「な…何て事を…」
「屋敷に隠れていた私の部下達を相手に二人ともそれなりに頑張って抵抗したんだが…眠らされた君の姿を見せたらあっさり抵抗をやめてくれたのでね。
まぁ君の命を盾に色々と情報を聞き出してその後はああして死なない程度に痛めつけさせてもらったわけさ」
嬉々としながら話す男に激しい怒りを覚えるのと同時にティアナは自分の思い上がりと油断が招いた結果に悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいとなっていた
そして苦悩するティアナの姿をしたり顔で見つめると男はティアナに告げた
「とはいえあのまま放置しておけば間違いなく死ぬだろうし私としてもここで局員を殺してしまうのはあまり良い展開では無いのでね
まぁ治療してもいいと考えているのだがそれには条件がある…… 」
「教えて!どうすれば…どうすればいいの!?私に出来る事なら何でもするから!」
罪悪感からか縋り付くように懇願してくるティアナの姿に男は口角を上げニタリと笑みを浮かべた
「条件は……君の祖の身体さ」
「え?…あっ、やぁっ!?」
そう言うと男は後ろからティアナの胸を鷲掴みにして揉みだした
「やっ、そんな……だ、だめぇ!」
そういうと男を引き離そうと身をよじる
「やめても構わんよ」
「え……?」
男の思いもよらぬ言葉にティアナは驚いた。だが本当の絶望が彼女を襲った
「まぁこちらの要求が飲めないのならしょうがない、彼らにはあのまま苦しみながら死んでもらうとしよう」
「ひ、卑怯よ……そんなの……」
弱弱しい声でティアナは抗議するがその姿が更に男の加虐心を擽った
「どうするかね?自分の身体を守って彼らを見殺しにするかね?まぁ気に病む必要はないさ彼らはどうせ放っておけばすぐにも死ぬし赤の他人の為にその身を汚す必要もないさ。
命 を 捨 て て 君 を 守っ た 赤の他人の彼らの事などね」
追い打ちをかけるような彼の言葉にティアナは唇を噛みしめる……ティアナにとってこの選択肢の答えは一つしかなかった

「だ…抱きたいなら……好きにすればいいじゃない」
「それではダメだな、もっと人に頼む時の正しい言い方というものがあるだろう?」
「っ!……わ、私を…貴方の好きなように…犯して…くだ…さい」
仲間を助けるためとはいえ、屈辱的な言葉を自分の口で述べた事でティアナの顔はこれ以上ないほど紅潮していた
そしてそんなティアナの姿に男は愉悦に満ちた笑みを浮かべ再びティアナの胸への愛撫を再開した

「フフフ、素晴らしいな。大きさといい揉み心地といいそこいらの娼婦など及びもつかない程だ」
「やぁん!んん!……はぁん!」
「おまけに感度も抜群ときたか…君は執務官より娼婦の方が向いているかもしれないね」
挑発するような男の言葉にティアナは唇を噛みしめ声を喘ぎ声を出さないように耐えようとするが首筋からうなじへと這い回る軟体動物のような男の舌の刺激を受けて再び甘美な嬌声を上げてしまう
それが男をより刺激しより強い快楽を与えようと手が、舌が、ティアナの肢体を蹂躙する
「胸だけで随分感じているようだね……それじゃあここはどうなっているのかな?」
そう言うと胸に触れていた左手が今度は下半身に伸びていき下着の上からティアナの秘部に触れた
「ッッッ!?あぁぁぁぁあん!だ、だめ!そっそこは!んんむぅ!?」
これまで味わったことの無い刺激にたじろぐティアナの唇を男は自身の唇で塞ぐと舌をティアナの口内に侵入させティアナのそれと絡ませる
「んっ……はむぅ……ふぁあああ…」
「ぷはっ!いいぞ、こちらも最高だまったく君は本当に素晴らしいな」
そう告げ再び口付けると先ほど以上に激しく口内を蹂躙し、胸と秘部への愛撫もより激しさを増す
(ダメ……私……もう……イキそう……イッちゃうぅぅぅぅッ!!)
限界に近いティアナの状態に気付いたのか男の愛撫は更に激しさを増す
「ああ、ダメ、私……もうっ……あぁぁぁあん!!」
男からの愛撫とキスで限界を迎えティアナは果ててしまいぐったりとベットに倒れこむ
「ふぅ、なかなか良かったよ……しかしまぁ君ばかり気持ち良いのはいささか不公平だな。そろそろ私も気持ちよくならせてもらうとしようか」
そう告げ男は自身の服を脱ぐとイかされた事で完全に呆けていたティアナに覆いかぶさると彼女の下着に手をかけた
「その前に邪魔なモノは排除せねばならんね」
「……ふぇ…あっ!」
男は指先に魔力を込めるとティアナの下着を一気に引き裂き彼女を一糸纏わぬ裸体にした
裸に剥かれたことを認識し羞恥心から意識を取り戻したティアナは慌てて隠そうとするが両腕に付けられた腕輪同士が引き寄せられまるで頭の上で縛り上げられたように両腕の自由が利かなくなった
「ああ、言い忘れていたがその腕輪は対象を拘束するのにも使える優れものでね。私の意思一つで君の自由を奪えるわけさ
まぁそれは置いといて……下着姿も良かったがやはり生はもっと素晴らしいな。君がどれだけ感じていたかもがよくわかる」
「――――ッ!ち、違う!そんなんじゃ……」
「おや?違うと言うのかね、それならばこれは何かな?」
男はティアナの秘部を撫で上げ溢れていた愛液を掬うとそれをティアナに見せつける
「これはなんだい?君が犯罪者である私にイかされて喜ぶ淫乱な女であることの何よりの証拠ではないのかね?」
「そ、そんな…私淫乱なんかじゃ……」
「まぁいいさ、これで君が淫乱なことを証明しようじゃないか」
そう言うと男はティアナの秘部に自身のソレをあてがう
「だっ、ダメ!お願いですそれだけは……」
「フフフ、正義の執務官様が泣きながら許しを請うとはね……何ともそそる光景だが…残念ながらその願いは、聞けないね!」
「あっ……ああ、あぁぁぁぁあっ!!」
ティアナの願いも虚しく男の分身がティアナを貫いた

男はティアナを貫いた時の感触と秘部から流れる血を見てある事実に気付くと歪んだ笑みを浮かべティアナに更なる追撃を行った
「そうか……こんな豊満な身体をしていたからそんな訳は無いと思っていたが……まさか処女だったとはね。」
「嫌ぁ!お願い抜いてぇ…あっ、ああん!……やっ、やぁん」
「こんな美人でスケベな身体の執務官様の初めてを奪えるなんて……やはり私は運が良いなぁ。安心したまえ痛いのは最初だけさ、それ以上の快感を与えてあげよう」
男はティアナに合わせるように腰を動かしつつ無防備なティアナの胸を揉み、捏ね繰り廻して感触を楽しみつつ胸の先端の可憐な蕾に舌を這わせるとそれを口に含み一気に吸い上げる
「ひゃん!?あ、あはぁ……だめ、アソコと…胸を一緒になんて…やだぁ……」
口ではそうは言っていたものの秘部の痛み以上の快楽によってティアナの身体はやがてその快楽にからくる甘美な誘惑に負けほとんど抵抗せず与えられる快楽に身を委ねていた
そしてティアナに打ち付けていた男のピストンもやがてテンポ上がっていきより激しさを増していた
「ふぁああ、やっ!んぅ……はぁはぁ、ああん!」
「随分気持ち良いみたいだね、こうやってされるがそんなに良いのかね?」
「ち、違う……そんなんじゃ…んっ!」
「やれやれ、これだけ奥までトロトロだとまったく説得力が無いぞ……だがまぁ君がそう言うなら少し体勢を変えてみようか」
男はそういうなり今度はティアナを四つ這いの体勢にして後ろから激しく突き始め、同時に後ろから胸を鷲掴みにしてその感触を楽しんでいた
「アッ!あぁぁん!くっ、ううん……んはぁ!や…だぁ…はぁんっ」
「おやおや君はこうして犬のように後ろから突かれるのがそんなに好きなのかね?それとも弄られながら突かれるのが好きなのかい?」
「あぅん!あ、きゃあ!いやぁん!」
挑発交じりの男の問いかけに反論する余裕すらないほどティアナはさっきまでとは異なる体勢と新たな刺激によってイきそうになるのを必死でこらえていた
そしてそんなティアナの姿がより男を刺激し二人の生殖行為はより激しさを増していた
だがそれも男が快楽の絶頂を迎えたこ事で終わりを迎えていた
「ふぅ……最高だよ君の身体は…そろそろ出させて貰うとしようか」
「あぁん、だ…出すって…まさか!……ダ、メぇ…膣内は……だめぇぇぇぇえ!」
ティアナの悲痛な叫びも虚しく男の熱い精がティアナの膣内を満たしていく
「嫌ぁああああ!あ、あぁ……」
(あぁ…そんな…私……私がこんな……)
絶望と疲労で打ちひしがれるティアナを余所に男は体勢を変えると再び腰を動かし始めた
「えっ!?う、嘘……まさか」
「そのまさかだよ、まだまだ夜は長いんだたっぷりと楽しませて貰おうか」
「あぁぁぁん!?嫌ぁ!やめてぇ!!」
ティアナの懇願も虚しく第2ラウンドが開始され再びティアナは犯された…


その後――――再び膣内に出され、口内を男のソレで蹂躙され欲望を吐き出され、胸でしごかされ顔に、肢体にかけられそして再び膣内に出されティアナはこの日彼に徹底的に犯されつくした


情事を終え薄れゆく意識の中でティアナは一人の男を思い出していた
いつも自分の事を気にかけてくれたまるで兄のような彼
いつの間にか自分の隙間を埋めるように心の中にいた彼
いつも自分が素直になれないせいで想いを伝えられずにいた彼
いつか想いを伝えてファーストキスも……初めても捧げてもいいと思っていた彼
「ヴァイスさん……」
その名を口にするがそれが余計にティアナの心を苦しめる

彼に捧げたかったものは今日……すべて奪われたのだ……
そしてこれからもあの男に犯され、汚されるのだ
自らが招いた事態とはいえ今の状況に絶望しながら……ティアナは意識を手放したのだった……


著者:アスカ

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