993 名前:メガーヌ×エリオ 淫乱熟女の踊り喰い 美少年逆レイプ! [sage] 投稿日:2011/04/10(日) 17:31:22 ID:wIvR.79I [2/7]
994 名前:メガーヌ×エリオ 淫乱熟女の踊り喰い 美少年逆レイプ! [sage] 投稿日:2011/04/10(日) 17:32:33 ID:wIvR.79I [3/7]
995 名前:メガーヌ×エリオ 淫乱熟女の踊り喰い 美少年逆レイプ! [sage] 投稿日:2011/04/10(日) 17:34:08 ID:wIvR.79I [4/7]
996 名前:メガーヌ×エリオ 淫乱熟女の踊り喰い 美少年逆レイプ! [sage] 投稿日:2011/04/10(日) 17:34:39 ID:wIvR.79I [5/7]

メガーヌ×エリオ 淫乱熟女の踊り喰い 美少年逆レイプ!


「えっと……トイレ、どこだったかな」

 夜半時、エリオ・モンディアルはそんな事を独りごちながら、廊下を歩いていた。
 場所は無人世界カルナージに居を構える、ルーテシア親子の邸宅である。
 無人世界の名のとおり、住まう人間などほとんどいない辺鄙な世界であるが、ルーテシアとメガーヌ、二人の母子だけは静かにそこで日々を送っている。
 先のJS事件では敵味方という形ではあったが、互いを知ったエリオとキャロはよくここに訪れている。
 今日は、ちょうどそんな日で、初めて宿泊する日でもあった。
 夜分に目を覚まし、トイレに行こうとしたエリオであるが、どうにも寝起きなのがいけないのか場所がすぐに思い出せない。
 元より訪れた回数もまだ片手で数える程であり、部屋の間取りも完全に把握していないので、仕方がないとも言える。
 まだ眠い目を擦りながら、少年は暗夜の屋内を歩く。
 その時だった。
 ふと、暗闇で鋭敏になった聴覚が、何か聞きなれぬ音を拾う。
 何か水気を帯びた音に、くぐもった息遣いが混じったような……不思議と耳に心地良い。
 視線を向ければ、ドアの隙間から光を漏らす一室があった。
 胸の内に生まれた好奇心のままに、少年はそっと足音を殺して、数ミリの隙間を覗き込む。
 その先にあった光景は、彼が今まで見たこともない様だった。



「ん、はぁ……そう、もっと強く……入れて……掻き回し、てぇ!」

 色欲に溺れた雌の、淫らな声が室内に響く。
 それに連なる音色は、聞く者の耳をくすぐる粘着質な水音だった。
 音の源は、ベッドの上に横たわる美女と、彼女に使役される蟲だった。
 白いシーツの上に千々と散る紫の髪、男心をそそる肉付きの肢体、快楽に蕩ける美貌。
 この家の主である、メガーヌ・アルピーノその人だ。
 そんな彼女の体が今、淫蕩の渦中にあった。
 身に着けたネグリジェは肌蹴られ、白い柔肌があられもなく露出している。
 白磁の肌に絡み付くのは、黒い触手の数々。
 妖しい粘液を滲ませた幾本もの触手が絡みつき、横から生えたイボや、先端から生えた繊毛が体のあちこちを蠢いては愛撫する。
 形の良い胸を強調するように縛ってはその先端の乳首を。
 汗に濡れた腋を、唾液を垂らした唇と舌を、白いうなじを。
 そして愛液をしとどに溢れさせた秘所を。
 触手が責め、掻き回してはいやらしい水音と嬌声を上げさせる。
 幾重にも伸びる奇怪な性器の根本は、全て一つに繋がっていた。
 それらを束ねて伸ばしているのは、誰あろう二足歩行、人型の蟲である。
 ガリュー。
 メガーヌやルーテシアの召喚する使役蟲の一匹だ。
 その召喚蟲が、股ぐらより出した無数の性器、触手状のペニスを用いて主を責め立てている。
 無論であるが、敵意や攻撃の意識はない。
 これは戯れ、慰めの行為なのだ。
 無理もあるまい、メガーヌは女盛りの熟した体をしているが、しかし夫はいない。
 ルーテシアの父親、つまり彼女の前夫は娘を産んだ直後に事故で亡くなっているらしい。
 ともなると、色を知る火照った女体を慰めねばならない事も多々あるのだ。
 なればこそ召喚蟲の応用法というものもある。
 種族を問わずに雌を乱れさせる、媚薬混じりの粘液を滴らせ、触手の諸々が美女を犯す。
 数本が膣と菊座を縦横無尽に掻き回し、愛液の飛沫を散らせながらぐちゃぐちゃと入り乱れた。
 乳房を強く揉み、柔らかく変形させては乳首を繊毛で撫で回した。
 口に入り込み、細い触手が口付けの如く舌を絡めた。
 愛撫が加速していくにつれてメガーヌの上げる嬌声は増して行き、シーツを濡らす蜜が溢れ出て、場に立ち込める雌の香りも強くなっていった。
 ドアの隙間から見ているだけだが、鼻腔をくすぐる甘酸っぱい芳香が、エリオの内側を燃やすように熱くする。

「ひぃ、ぁぁ……くる、きちゃう……はぁぁああッ!!」

 いよいよ訪れたクライマックス、絶叫に近い喘ぎ声を上げて、メガーヌは達した。

 痙攣する肢体が震え、嬌声の残響が甘やかに消えていく。
 その様を見ながら、エリオはいつの間にか自分の手が股間へと向かっていた事に気付いた。

(な、なにしてるんだ、ボクは……ッ)

 己のしている行為を内心戒めながら、だが体は心より素直だった。
 初めて目にした、女性が肉欲に乱れる淫らな姿。
 その様に、第二次性徴期に差し掛かっていた少年の青い性が芽吹き始めたのだ。
 最近覚えた、自分を慰める行為。
 目の前の痴態をおかずにすれば、それはどれだけ恍惚だろうか。
 欲望の赴くままに少年の手は動く。
 だが、それがいけなかったのだろうか。
 力を入れすぎた手は、勢い余ってドアにぶつかった。
 ふいに大きな音が響き、自然と室内のメガーヌの、そしてガリューの意識を向けさせた。
 気付いた時にはもう遅い。
 ドアが破壊されるかと思う程の力で開け放たれ、服の襟首を掴まれた少年が引き込まれる。
 外敵への反射行動だったのか、召喚蟲ガリューはエリオを組み伏せて床の上に押し倒す。

「ま、待ちなさい!」

 メガーヌの咄嗟の声に、従順なる蟲は締め上げる手を緩めた。
 ただ少年は、事のなりゆきに流されるまま、絶句して硬直している。
 一人火照った体を汗で濡らす美女は、その視線を闖入者のエリオへと向けた。
 もちろん、彼女の目が開いたファスナーから顔を覗かせている幼い性器に行った事は言うまでもない。
 まだオナニーをする前だったペニスは、皮をかぶった愛らしい姿をあられもなく晒している。
 その様に、メガーヌは思わず舌なめずりした。

「あらあらエリオくん、いけないわねぇ……廊下でそんなモノだして、一体ナニしてたのかしら?」

 妖艶に微笑み、未亡人は視線で使役蟲に下知を命じる。
 ガリューは主の欲するがままに、ずるりと股ぐらから大量の触手を出した。
 組み敷かれたエリオは、獲物を前に唾液を垂らすが如く淫液を滴らせた触手の群を前に、ただ呆然と戦慄く。
 少年の怯えた顔に余計そそられ、頬を嗜虐の興奮に紅潮させながら、美女は囁いた。

「これは――オシオキね」



「な、何するんですか!? 離してください!」

 悲痛とも取れる声で少年は叫び、四肢をもがかせる。
 だが無意味だった。
 ベッドの上でエリオを拘束する触手の束は、彼の細い腕でどうにか出来るほどやわでない。
 人と召喚蟲ともなれば、この程度の腕力の差はあって然るべきである。
 服を剥かれ、全裸となった少年の白い肌に触手が食い込む。
 ぬるぬるとぬめり気を帯びた粘液が穢れを知らぬ肢体を濡らし、少年であるにも関わらず、酷く淫蕩だ。
 少年を戒める触手の拘束は、緩むどころかどんどんきつくなっていき、しっかりと彼を拘束する。
 悲痛に歪む顔を嗜虐的な笑みで嫣然と見下ろしながら、メガーヌは悪戯っぽく囁いた。

「何って、言ったでしょ? オシオキよ」

 妖艶な微笑みと共に、彼女の目配せを受けて、召喚蟲が動いた。
 にちゃにちゃと粘液を滴らせ、蠢く触手が少年の白い肌の上を滑る。
 そして薄い胸の上を這いずり、桃色の乳首に繊毛を生やした先端が吸い付いた。

「ひぃう!」

 変声期前の高い少年の声が、突然の愛撫に甘やかに響く。
 二つの乳首に吸い付いた触手は、先端の繊毛をざわざわと縦横無尽に動かして責める。
 今まで感じた事のない未知の刺激。
 神経が甘く焼け付くような電撃が背筋を駆けぬけ、少年のしなやかな肢体が戦慄く。

「や、やめ……乳首、さわるの……ふにゃぁ!」

 身をよじって必死に逃げようとするが、それは叶わない。
 むしろ、よりきつく触手が四肢を締め上げて、薄い胸板を淫液で濡らしながら愛撫する。
 乳首を責める傍らで、他の触手は腋やへそをくすぐり、その内の一本がするすると背中を撫で下ろし……尻の双丘にある、すぼまった穴を舐めた。

「ッ!?」

 突然の事に驚くのもつかの間、細い繊毛が菊座の入り口をちろちろとくすぐる。
 そして解すのも早々に、粘液でぬめった触手が、一気に侵入した。
 ずるりと貫き、細い触手の一本が深々と直腸を抉る。
 未経験の異物の侵入に、少年は息を詰まらせて喘ぐ。
 媚薬交じりの粘液の効果か、それともアナルへの刺激の為か……そしてエリオは、自分の股ぐらで小さなペニスに血が巡り、硬く勃起するのを感じた。
 皮を被った愛らしい外見のペニスは、前立腺に受けた愛撫と全身を濡らす媚薬に、しっかりと屹立して震えている。

 その姿に、未亡人は淫らに笑みを浮かべ、舌なめずりした。

「ふふ、こんなにおっきくしちゃって……可愛いわね」

「え、あの……ふあぁ!」

 ぬるりと、メガーヌの白い指がエリオのペニスに絡みついた。
 それだけではない、少年の小さな陰茎を握るや否や、淫婦の手は恐ろしい程に的確な力加減で、上下に扱き始めたのだ。
 幹を力強く擦り、包皮越しにカリ首をひっかけ、熟練の手淫が少年を責める。
 アナルからの刺激も相まって、性的な刺激に対して無垢に等しいエリオを、苛烈な程の快楽が襲う。
 やがて指に次いで舌が責め、さらに続けて乳房が柔らかに肉棒を包み込み、扱きあげる。
 それは例えようもない、悦楽の嵐だった。
 ペニス全てを包み込むパイズリに、亀頭と尿道をほじくる舌先。
 竿の後ろで揺れる袋を手が優しく揉み解し、菊座を触手が何度も抉る。
 目の奥で光が瞬くかと思うような錯覚を覚えれば、絶頂はあっという間に訪れた。

「ひぃ!! あぁぁ……くる! でる、なにかでるぅ!!」

 悦楽の叫びが迸り、皮を被った小さなペニスの先端から白いシャワーが飛び散った。
 青臭い臭いを部屋に染み付かせるのではないかと思う程の、溜め込まれた濃厚な射精。
 ぶち撒けられた子種の汁は、美女の顔と言わず髪を言わず、満遍なく飛沫を散らし、青臭い白濁で穢した。
 だが不快などころか、むしろメガーヌは陶然と精の迸りに恍惚の笑みを零す。
 幼く無垢な少年に、今絶頂を与えたこの背徳感その愉悦が、彼女の中に淫欲の火を一層と燃え上がらせる燃料となった。
 頬に付いた精液に舌を伸ばし、ぺろりと舐める。
 舌の上で溶けるなんともいえない味わいが、どんな美味より心地良い。
 さすがにまだ十代前半の少年らしく、エリオのペニスはまだ元気に屹立していた。
 射精の余韻で震える陰茎を再び握り、メガーヌは夢魔と見紛う程に妖しく笑った。

「ふふ、まだ元気ねぇ……それじゃあ、今度は私も気持ち良くしてもらおうかしら」

「え? な、なにを……するんですか……」

「何って――もっとすごぉい事」

 母でなく妻でなく、雌の笑顔を見せて、メガーヌは少年の上に跨る。
 濡れそぼる秘裂がぴたりと亀頭と触れ合い、くちゅりと水音を立てた。
 そして次の瞬間……一気に腰が落とされた。

「うぁぁああぁああッ!?」

 絶叫に近い喘ぎと嬌声。
 亀頭を包んでいた包皮を剥きながら、蜜壷がペニスを飲み込む。
 ぬるぬると愛液を絡めて締め付ける媚肉が、硬くいきり立った少年を食む。
 まるで食虫花が獲物を喰らうように、女が少年の純潔を奪った。
 幾重にも絡み付く肉ヒダが、挿入を繰り返す度にペニスの凹凸の隅々を擦り上げ、何度も何度も快楽を貪る。

「ん、はぁ……いいわぁ、エリオくんのおちんぽ、小さいけど硬くて……あぁ……凄く良い」

 長い紫の髪を振り乱し、幼い少年の童貞を奪って犯す、背徳の悦びに美女が恍惚と嗤う。
 さながら獲物を巣に掛けて食す女郎蜘蛛のように、紅い唇を舌なめずりして、メガーヌは一心不乱に腰を振ってはエリオと交わった。
 美女が嗜虐と背徳に酔い痴れる傍らで、少年は被虐の中、何もかもが初めての快楽にただただ翻弄される。
 肛門を触手で抉られ、前立腺を無理矢理刺激され、射精したばかりのペニスを良く締まる最高の膣で包まれ。
 犯し、犯される、あまりの快楽が神経を焼き尽くすかと思えるような法悦の地獄。
 あるいは、天国だろうか。
 もはや普段の理性はほとんど瓦解し、呆けたようにだらしなくも唾液を口から垂れ流し、与えられる快楽のままに喘ぐ。

「あ、ぁぁ……しゅごひ……おひり、おちんぽぉ……でる! またでひゃぅぅッ!!」

 触手で拘束された四肢をばたつかせ、悶えながら、迸る喜悦の叫び。
 菊座を抉る触手も、またメガーヌの腰を振る動きも加速の極みを迎えた。
 肉の棒が肉の穴を犯す狂った欲望の宴の、フィナーレが訪れる。
 溜めに溜めた動きでメガーヌが腰を引き、重力と脚の力を加えて最高の力を込めた挿入をした。
 愛液の飛沫が散ると共に、二人の体がこれ以上ないくらいに結合する。
 その瞬間、いよいよ我慢の限界を迎えたエリオは、びくりと体を痙攣させた。

「ひぃあああああああああ!!!」

 叫びと共に、吐き出される大量の精液。

 白濁を呈した子種がこれでもかと注がれ、注ぎきれない液が結合部よりごぷごぷと溢れ出る。
 体内にぶち撒けられる熱に、メガーヌもまた絶頂に達した。
 髪を乱しながら白い裸体を仰け反らせ、幾度も痙攣し震える美女。
 汗に濡れ、恍惚と蕩けた顔は正に夢魔のそれだった。

「あぁぁ……せぇし、あったかぁい……」

 互いが溶け合うような忘我の果てに、弛緩した美女の体は脱力してしなだれかかる。
 汗に濡れた肌と肌が重なり、噎せ返るような性臭の中で震える。
 甘やかな吐息が大気に微熱を溶かす傍らで、美女のしなやかな指が少年の頬を撫でた。
 慈しむように、辱めるように。
 頬を滑り、顎先を軽く上げたて……キスをする。
 少年にとっては初めてであり、そして深く舌を絡めた濃厚な口付け。
 唾液の橋を掛けながら唇を離し、メガーヌは眼下の少年を見下ろした。
 エリオの初めての、そのほとんど奪った征服者の微笑みで、美しい淫母は告げる。

「ねえエリオくん。今日の事は、みんなには内緒よ? ずっとずっと、私たちだけの秘密。いいでしょ?」

 ずっと。
 その言葉の意味するところを、快楽の余韻で霞がかる思考の中、少年は茫洋と理解した。
 それはつまり、これから先も自分は彼女と全てを共用するという事だ。
 言わずもがな……こんな快楽の戯れを。
 論理観がそれを否定する事など微塵もなく、むしろ蕩けるような恍惚が、淡い期待を灯す。
 とろんとした眼のままに、エリオは全てを理解して、彼女に答えた。

「……はい」

 こくんと頷く少年に、美女は嫣然とした笑みを深め、もう一度キスをした。
 無人世界カルナージ、その夜のしじまの中に、美しき雌と幼い雄の鳴き声が静かに響く。



終幕


著者:ザ・シガー

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