915 名前:高級風俗 『年増宴』 熟☆女☆天☆国 [sage] 投稿日:2012/02/14(火) 19:55:07 ID:flU/6iVc [2/11]
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高級風俗 『年増宴』 熟☆女☆天☆国


「ねえ、あなたぁ」

 風の寝室、夜半の寝床で、高町桃子は隣で横になっている夫に声を掛けた。
 一度聞けば、男なら誰でも分かる。
 発情した女の、とろりと甘い声音だった。
 夫、士郎の逞しい太い腕には豊満な胸がこれでもかと押し当てられ、温かい吐息が焦らすように耳朶をくすぐる。
 だが、愛する男はその誘いを無下にあしらう。

「んぅ……ごめん、今日はちょっと眠いんだ」

 そう言って、拒絶するように背中を向ける。
 大きく頼もしい背中を、今はひたすら恨めしげに見つめる桃子。

「ね、ねえ……」

 寂しげな哀願するような声を囁くが、返答は寝息だった。
 こんな風に求愛を袖にされるのは、一体何度目だろうか。
 桃子は思わず下唇を噛み締めた。
 昔はこんな事はなかった、いや、むしろ彼の方から飢えた獣のように求めてきて、夜通し愛ある辱めの中で悦ばせてくれたというのに。
 時の移ろいというのは残酷だった。
 士郎も年なのか、めっきり愛し合う回数は減っている。
 それに対して、桃子は豊熟とした女体の中に、時折抑え難い程激しい欲望を滾らせてしまう。

「はぁ……」

 はち切れんばかりに肉付いた身体を掻き抱いて、桃子は悩ましい吐息を零す。
 熱い。
 体の内側、下腹部の子宮に火が点いたように、じくじくと熱が広がっている。
 白き繊手がそっと服を掻き分け、下着の内へと滑り込む。
 濡れていた。
 まだうっすらではあるが、女の分泌液を垂らして、甘酸っぱい発情した雌の匂いがつんと香る。
 一度意識すると、余計に体が火照っていった。
 もはや我慢など出来るわけがない。

「ん……はぁッ!」

 艶やかな張りのある喘ぎ。
 くちゅり、と細い指がとろとろに濡れた蜜を掻き出すように、秘所に沈み込む。
 たったそれだけの事で渇いた身体は歓喜にむせび泣き、脳髄目掛けて甘い電撃を迸らせる。
 もっと、もっと。
 飢えた獣のような欲望のままに、桃子は蜜でぐちゅぐちゅと濡れる膣を掻き回し、豊かな乳房を揉みしだく。

「ひぃう、あぁ……乳首きもちいぃ……ん、はぁあ!」

 乳首をきゅっと抓りながら、一際深く指を捻じ込む。
 快楽の決壊はあっという間に訪れた。
 昂ぶりが全身を駆け巡り、絶頂の法悦に熟れきった媚肉が収縮する。
 切ない吐息を漏らしながら、桃子は夫を見た。
 相変わらず寝息を立てている士郎の姿に、とてつもなく虚しい気持ちを抱いた。
 こんな独り遊びの手慰みではない、本当の悦びが欲しかった。
 力強く抱きしめ、被虐の愉悦を与えてくれるような、本当の肉の交わりが。



「あらあら、それはまあ」

 告白を聞き、リンディ・ハラオンの上げた声は慎ましく、それほど驚いたという風情はなかった。
 酒の勢いとはいえ、思い返すだけでも羞恥心が焦げ付きそうな桃子は、既に真っ赤である。
 娘たちの親交やご近所住まいという事もあって、桃子とリンディの仲もそれなりに長い。
 はや十年近く経つだろうか、暇な時間に酒盃と共に交わす話もお互いにかなり踏み込んだところまで打ち明ける事もある。
 だが、しかしそれでも恥ずかしいものは恥ずかしかった。
 夫に相手にされず、独り虚しく自分を慰めているなどと。
 自分の言った言葉を反芻して、桃子は一層顔を紅くした。

「ふふ、そんなに恥ずかしがらなくても良いんじゃないかしら」

「そ、そう……?」

「ええ」

 そっと頬に掛かった髪を掻き上げながら、リンディが微笑む。

 同じ女の桃子でさえ、ぞくりとするほどに妖艶で隠微な仕草と微笑。

「私も女ですもの、分かるわ」

「リ、リンディさんも?」

「ええ、それはもう。下手をしたらあなた以上に」 

 口元に手を当てて、くすくすと笑い声を零すリンディ。
 上品でありながら堪らなく色香を含んだ声音。
 普段の穏やかで優しげな姿からは想像も出来ない、昼間の母としての顔ではない、リンディの女としての顔だった。

「でもね、私はいい発散の場所を知ってるんですよ?」

 語尾に被さった疑問符は、言外に、あなたも知りたいのか、と問うていた。
 思わず桃子は総毛立つ。
 本能的なもので、それが深い奈落の底へいざなうものだと分かったからだ。
 きっとリンディの知る“それ”とは酷く背徳的なものなのだろう。
 だが……それゆえに好奇心が湧く。
 熟れ切ったリンディの欲望を満たすもの、それを自分も味わいたい。
 ごくりと唾を飲み込み、考える。
 女の中で二つの心がせめぎ合った。
 理性と欲望の二つの心がせめぎ合う。
 その結果は……

「……教えて、もらっても良いですか?」

 飢えた雌の欲望が、勝った。



 リンディに導かれ、連れて来られたのはミッドチルダだった。
 本来、管理外世界への渡航には色々と手続きが必要なのだが、そこには官憲であるリンディが何かしら手を打ってくれたらしい。
 訪れたのは夜の街の、雑多な繁華街の奥、猥雑極まるネオンが輝く歓楽街であった。
 幾つものホテルで男女が一夜の法悦に酔い、また幾つもの性風俗店で男が快楽に溺れる。
 リンディが導いたのは、そんな店の一つだった。
 高級風俗 『年増宴』
 それが店の名であった。
 正直、年増などという名は女としてあまり歓迎できないのだが、それ以上に桃子の心を捉えるものがある。
 本能の奥底で、身体の芯で、彼女の中の“雌”がどくんと鼓動を高鳴らせるのだ。
 何なのだろうか、これは。
 言葉にできない、理屈で説明できない、何かが桃子を昂ぶらせるのだ。
 ぼぅ、っと思考がおぼつかなくなり、彼女はリンディに手を引かれるまま店の中へと案内された。
 受付を抜け、薄暗い廊下を通り、エレベーターに乗って、訪れたドアの前。
 ドアの向こうから漂う、ほのかに鼻の奥を刺激する匂い。
 嗅ぎ慣れた匂いだった。
 女の匂い、男の匂い。

「さあ」

 手を引くリンディが促し、彼女に導かれるままに桃子はドアを潜った。
 そこには楽園があった。



 濡れた音、愛液と精液が交じり合う性の香りの中、幾人もの男女が肉の悦びに震える。

「あ、くぅあ! プレシア、さぁん……」

 堪らず、少年が法悦の声を漏らした。
 ベッドの上に転がる赤毛の男の子の上に豊熟とした女体の美女が跨り、勃起した愛らしいペニスをそのはち切れんばかりに大きな胸で愛でている。

「エリオといったわね、ふふ……そんなに私のパイズリがいいの?」

 妖しく笑い、プレシアは左右からその乳肉をぎゅっと押さえて上下に動かした。
 凄まじいサイズの爆乳は少年、エリオの肉棒を完全に埋没させ、蕩けるような柔らかさの中で丹念に扱きたてる。
 一ミリの隙間もなくみっちりと、まとわりつく柔肉の奉仕。
 その快楽たるや、幼い少年の顔をあられもなく溶かすには十分だった。
 びくん、とエリオの腰が跳ねた。
 射精したのだ。
 青臭い匂いで、饐えた空気をさらに濃くなる。
 汗と精液が混じり合い、さらに粘つく水気が肉棒に絡まる。
 だが若い少年の精力はまだ衰えず、肉竿は硬いまま。
 プレシアは嬉しげな笑みを零して再び乳肉を上下させ、少年にパイズリの快楽を刷り込む。
 エリオは股間から脳髄まで駆け抜ける快楽に喘ぎ、まるで少女のような声を上げた。



 エリオがプレシアのパイズリで喘ぐ横では、また別の一組が性の法悦の只中にあった。
 眼鏡を掛けた美女、飛び切り熟れた肢体の淫婦が乱れ喘いでいる。

「んぅ! あああ! グリフィス……もっと、もっと突いて! ママの子宮にこつんこつんってノックして! ママの中に帰ってきてぇ!!」

 レティ・ロウラン。
 リンディの旧友でもあり入局直後の守護騎士が世話にもなった管理局の高官である。

 が、今の彼女は、普段の怜悧な様など想像もできない痴態を呈していた。
 対面座位の格好で彼女の媚肉を貫いているのは、実子であるグリフィス・ロウランだった。
 素晴らしく豊かな母の巨乳を胸板で受け止めながら、肉尻を両手で掴み、全身も使って上下に腰を動かす。
 深い深い結合によって彼の肉棒は膣の最奥まで達し、自分を産み落とした子宮口に亀頭をねじ込む。

「ああ……母さん! 母さん! ママぁ!!」

 母を呼びながら、グリフィスは熱心にレティの首筋や乳房にキスをし、乳首に吸い付く。
 唇の端から零れる乳白色の液体は、母乳であった。
 滴る甘い乳汁を飲みながら、子宮口に己を突きこみ、子種の液を注ぐ。
 実に背徳的な胎内回帰だった。



 巨大すぎるほど巨大なベッドの別の一角では、これもまた背徳の肉欲が顕現している。

「あぁ、隊長の……すごぉい」

「私たちの胸でも収まりきれませんよぉ……」

 顔をすっかり色欲に蕩けさせた雌二匹。
 蒼い髪を揺らす美女、クイント・ナカジマ。
 紫の髪を揺らす美女、メガーヌ・アルピーノ。
 素晴らしくたわわに実った乳房を、二人はぎゅっと両側から合わせて、一本の棒を挟んでいる。
 男の、屈強な肉棒であった。
 筋肉質な肉体に相応の太く大きなイチモツ、ゼスト・グランガイツのそれは実に凶悪だった。
 凶器と呼ぶに相応しい。
 血管の浮き上がる竿に、白い柔肉が重なり、たっぷりと汗と唾液で濡らして扱き上げる。
 クイントとメガーヌのダブルパイズリは実に息が合っており、動きをしっかり重ねて奉仕していた。
 白い乳房と赤黒い男の肉棒が触れ合う様の、なんと淫靡な事か。

「ひぃ、ぅ!」

「きゃん!」

 雌二人が、甘い声を上げて震えた。
 ゼストの手が伸び、パイズリ奉仕をする二人の秘所を愛でたのだ。
 太く節くれだった指は女の扱いをよく知っていた。
 興奮してたっぷりと濡れそぼる蜜壷に進入し、ぐちゃぐちゃと掻き回す。
 二本の指はそれぞれがクイントとメガーヌ、双方の感じる性感帯を別々に攻めるのだから大したものだ。
 あっというまに蜜の量が増え、指はふやけそうなくらい濡れる。

「はぁん! 隊長……すごい……」

「だめ、イっちゃう……」

「やられてばかりでは悪いからな、さあ、そろそろ俺も出すぞ!」

 言葉と共にたっぷりと熱い精液のシャワーをぶち撒けられ、恍惚とした表情をする二人の人妻。
 これが子供を持つ母だなどと、誰が信じられようか。
 まるで極上の美酒にでもするように、クイントとメガーヌは吐き出された精液を舐め啜るのだった。



 重なる乳肉と乳肉がゼストの男を愛撫している横では、さらに激しく睦み合う者たちがいた。
 獣のように……いや、既に獣であった。

「ああああ!!! ザ、フィーラ……すご、すぎ……こわれちゃうぅ!」

 セミロングの髪を振り乱し、女が恍惚に鳴く。
 ハウスキーパー、一児の母、妻、彼女が本来持つ顔はそこにはない。
 アイナ・トライトンという女を今占めているのは理性ではなく、快楽。
 それも果てしなく背徳の洞に堕ちたものだった。

「……」

 言葉もなく、四つんばいになったアイナの上に覆いかぶさった者が攻める。
 それは蒼い体毛を持つ巨大な獣だった、狼だった。
 ザフィーラ、蒼き狼の名を持つ夜天の守護獣。
 獣の名に相応しく、彼は人妻を責め苛む。
 子供の腕ほどあるのではないかと思えるほどに太い、凄まじい狼の陰茎がアイナの女を貫いているのだ。
 一度子供を産んだ膣を、引き裂かんばかりに広げ、尖った亀頭が子宮口を抉る。
 苦痛さえ伴う行為はしかし、同時に快楽も激しい。
 獣と交わるという背徳感もまたアイナの法悦に火を注いでいた。
 ザフィーラの巨体が腰を突き、美しい尻に叩き付けられる度に乳肉がたぷたぷと揺れる。
 そして快楽は爆ぜた。

「あ、ああああ!! でて、るぅ……おおかみザーメン、だされて、るぅ……」

 凄まじく濃厚な精子を胎内に注がれ、絶頂の悦びに喘ぐアイナ。
 だが彼女が達してなお、快楽は続く。
 肉のこぶを作ったザフィーラのペニスが、終わりが見えないほどにドクドクと精液を注いでいく。

「だ、だめぇ……おぼれちゃうぅ、しきゅうがザーメンでおぼれちゃぅ! ザフィーラのおちんぽミルクでしきゅうおぼれて、おおかみのあかちゃんうんじゃうぅ……!」

 注がれる莫大な熱、粘り気、男の欲望。
 悦びの絶望に、人妻が鳴いた。



「あぁ……こ、こんな……」 

 目の前で繰り広げられる凄まじい狂宴に、桃子は呆然とした。

 男が、女が、誰も彼もが欲望を曝け出し肉の交わりの中に堕ちている。
 噎せ返るような性臭が脳の奥まで染み込んでいく。
 足元さえおぼつかない錯覚、それは桃子の中の女に火が点き、思考どころか五感の全てを侵食していく感覚に他ならない。
 身体の芯、下腹部に熱がある、子宮が燃えるようだ。
 息が荒くなり、白い頬が桃色に染まる。
 陶然と痴態に魅入る瞳は、潤んでいた。

「ふふ……ステキ、でしょ?」

「ひゃ! り、、リンディさん?」

 呆然としている桃子に、リンディがしな垂れ掛かってくる。
 しなやかな繊手が腰を抱き、豊かな乳房が押し付けられる。
 耳元に囁かれる吐息も声音も、蕩けそうなくらい甘かった。
 人を快楽地獄へといざなう夢魔の妖しさ。
 そこへ男の逞しさが加わる。
 背後から桃子の腕を掴み、厚い胸板が背中に当たる。
 振り向けば、見知った顔がそこにあった。

「え、な……クロノくん?」

「ええ、お久しぶりですね」

 優しげに笑う青年、初めて会った時はまだ少年のあどけなさを残していた彼は、成人してすっかり逞しくなっていた。
 その彼の腕が、桃子を戒める。
 がっしりと腕を掴まれ、動きを封じていた。
 身動きの取れぬ桃子の肢体に、ハラオウン母子の愛撫が、ねっとりと絡まる。

「ひぃ! ちょ……はぅんッ」

 首筋を後ろから、クロノがちろちろと舐め、耳たぶを甘噛みした。
 リンディが前から服をするすると剥ぎ取って、露になった肌にキスをしていく。
 スカートを脱がされ、上着を脱がされ、シャツを脱がされ。
 彼女の手管は見事なもので、あっという間に桃子は下着姿に剥かれてしまう。
 豊満な身体であった。
 身体を動かすたびに揺れる大きな乳房、腰回りは細いというのに、尻も太股も欲情をそそる為にあるとしか思えないくらい肉付きがいい。
 一度子供産んで育んだ女の身体、母のみが持つエロス。

「桃子さん綺麗。とっても素敵ですよ」

 艶然とした笑みを浮かべて桃子の胸にキスをして、甘く囁くリンディ。
 むず痒い焦らすような愛撫のみならず、女体の隅から隅まで視姦する眼差しまでもが羞恥心をくすぐる。
 桃子は声もなく、真っ赤に染まった顔を背けて恥らった。
 だがその恥じらいこそ、嗜虐者の楽しむ味わいだ。
 リンディは他の服を剥がす時の手早さが嘘のように、じっくりと下着を剥いていく。

「あはッ♪ ピンク色で可愛い。これでなのはさんが育ったんですね」

「や……やぁ……見ない、で」

 ブラを外すと、たゆん、と胸が揺れる。
 やや大きめの乳輪と、薄桃色の乳首がなんともエロティックだ。
 リンディの舌先がちろりと戯れに舐めると、それだけで桃子の身体が跳ねる。
 感度の良さに、淫婦のような人妻の顔に笑みが浮かぶ。
 舌はそのまま乳房全体を舐め、下腹部をちろちろと舐めながら下がっていく。
 遂に最後の砦となったショーツを、リンディはゆっくりと脱がした。
 桃子が身をよじって微かな抵抗をするが、それさえも余裕を持って楽しむ。
 するりと膝の所まで脱がすと、秘所が露になる。
 そこは既にしっとりと湿り、下着との間に薄く糸まで引いていた。

「あらあら、桃子さんったら、みんなの姿に興奮しちゃったんですねぇ」

「そ、そんな……こと」

「嘘は――いけませんよ?」

「ひぃう!」

 白魚のようなリンディの指が、無遠慮に桃子の内に入った。
 慣らしもせずいきなり、第二関節まで指を挿入する。
 だが、最初こそ微かに抵抗感があったものの、桃子の媚肉はそれをすんなりと受け入れる。
 むしろ蜜に濡れた膣は、挿入される異物をさも愛おしげに締め付けて離さなかった。
 久しく忘れていた他者から与えられる快感、被虐……桃子の身体は従順にそれを受け入れていた。
 同じ女として、リンディは悦びを与えるツボというのを熟知している。

 桃子の反応をつぶさに観察し、的確に膣内の弱点を洗い出していく。
 もちろん他の部分への刺激も忘れなかった。

「ああ、だめぇ……乳首、噛んじゃ……はぅん!」

「ちょっと痛いくらいされるのが良いんですね。下、ぐちゅぐちゅになってますよ?」

「や、やぁ……」

 わざとこちらの羞恥心を煽るような言葉。
 だが背筋がゾクゾクとして、滴る雌汁の量が明らかに増えた。
 身も心も欲している、この悦びを。
 ならば抗う術など彼女にはなかった。
 唇の端からはだらしなく唾液が垂れ、目尻が下がり、瞳がとろんと潤んでいる。
 それは発情した雌の顔だった。
 荒い吐息は、甘く熱い。
 ちゅぷり、と引き抜いた指を、リンディが桃子の目の前でしゃぶる。
 ねっとりと卑猥に、彼女の蜜を味わう。
 その仕草だけでも官能をそそる、淫魔のようないやらしさだ。

「ねえ桃子さん」

「……は、はい」

「もっと、もっともっと気持ち良くなりたいですか?」

 妖しく耳元に囁かれる甘い声音は、奈落へのいざないだった。
 分かった。
 これを承諾してしまえば、自分が深い闇の底へ堕ちる事が、甘美な快楽地獄が待っている事が。
 身体の芯が熱い、下腹部が疼く、子宮が燃える。
 背徳という禁忌に踏み込む事を思い描くだけで、彼女の血は沸騰しそうなくらいに熱を帯びていた。
 もう駄目だった。
 形骸的にとはいえまだ残っていた理性の欠片が、燃え上がる欲望に飲み込まれる。

「……」

 言葉もなく、こくん、と桃子が頷いた。
 熱に浮かされた瞳に爛々と期待を込めて、零す吐息も甘く、切なく。
 彼女のいらえに、リンディがちろりと唇を舐める。

「それじゃ、とびっきり凄いのを楽しませてあげますね」

 指先が弄うように下腹部を撫でる、焦らすような動きにこそばゆさを感じるのは一瞬で、冷たい指が女の中で最も敏感な部分に触れる。

「ひゃん!」

 思わず愛らしい悲鳴を上げて桃子の身体がしなるが、後ろで彼女を拘束するクロノの手がしっかりと抑えていた。
 身動きの封じられた桃子に、リンディが嗜虐的な笑みを浮かべてクリトリスをぎゅっと押し込む。
 流れ込む快感……いや、それは単に快楽だけではなかった。
 ぼぅ、と緑色の小さな魔法陣がリンディの指先に描かれ、触れた桃子の陰核に何かをしている。

「んはぁッ!」

 次の瞬間、クリトリスが突っ張るような感覚と共に、神経に何か熱いものが絡みつくような衝撃が奔った。

 切ない。
 一体何が起こったのかまるで分からないが、陰核を中心に、とてつもなく切ないものが満ちている。
 びくびくと震えている、揺れている。

「あ……ぇ?」

 それは歪な肉塊だった。
 エラの張ったカリ首、鈴口からはじんわりと先走りが垂れ、太い幹には血管が脈打っている。
 見間違い様がない、今まで何度も夫のものを見てきた。

「どうですか、魔法で作ったオチンポの感触は」

「はひゃぅあう!」

 今までに感じた事のない未知の刺激が脊髄を駆け巡り、身体が大きく戦慄いた。
 何の事はない、リンディはただ指先でついと筋をなぞっただけだ。
 それだけで桃子は腰が抜けそうな痺れに襲われた。
 甘く切ない、堪らない痺れだった。

「それじゃあ、まずは軽く手でしてみましょうか」

「え、リンディさん……なに、を……んぅッ!」

 言葉を発するより前に、その吐息は喘ぎに変わった。
 白くしなやかなリンディの指が、生やされた股間のペニスに絡みつき、上下にゆっくりと扱き始めたのだ。
 実に熟練とした彼女の手管は、桃子の股ぐらに生えたグロテスクな性器を通して、的確に快感を刻んでいく。
 血管の浮いた幹は小刻みに震え、鈴口から止め処なく溢れる先走りの汁が指に絡まり、にちゃにちゃといやらしい水音を立てる。 
 時折リンディの舌がカリや亀頭を舐めれば、桃子の喉からは悲鳴のような喘ぎが迸った。

「ん、ちゅ……舐められるのも、気持ち良いでしょう?」

「ひ、ぃああ! んぅぅ、んううう!」

「あらあら、声も出せないかしら。それにしても大きいわぁ……クロノのより、クライドさんのより大きいかしら」

 手淫で弄り、舌先で味を確かめる肉棒の大きさに、リンディはうっとりと眼を細める。
 30センチを超えるサイズ、おまけに太さときたら彼女の細腕より太そうだ。
 ごくりと、リンディは喉を鳴らす。
 口に溢れた唾液をたっぷりと舌に絡め、なるべく淫らな音を立ててそそり立つ女根をしゃぶった。
 見上げれば、ペニスを弄られる快感と羞恥心からか、桃子が必死に唇を噛んで声を抑えていた。
 これでは、面白くない。
 ならば、とリンディはその凄まじい爆乳を持ち上げて、雌猫のように悪戯っぽい笑みを浮かべた。

「こんなに大きいんですもの、どうせだからこっちでも愉しみましょう」

「な、なに、を……んほおぉおおお!!」

 突如、硬くいきり立った肉棒を、柔らかい圧迫感が包み込んだ。
 ふわふわとろとろの、まるでマシュマロのような、極上の量感が。
 涙で滲む視界で見下ろすと、真っ白なリンディの豊満な乳房が、桃子のペニスを挟んでいた。
 たっぷりとした乳肉を持ち上げ、リンディは淡く紅潮させた顔に淫靡な笑みを浮かべ、ぎゅぅと手に力を入れる。
 柔らかく温かい乳房に包み込まれ、竿が溶けてしまうのではないかというほどの快感が桃子の脳髄を穿つ。
 だがそれさえもまだ序の口。
 両側から柔肉を押し付けたまま、リンディは胸を大きく上下させた。

「〜ッッ!!」

 声もなく、桃子が呻く。
 最上の柔らかさを持つ乳房で扱かれる、その快感。
 一気に先走りの量が増え、乳肉とペニスに絡まる水気が増えた。
 いやらしい水音も快楽と比例して上がっていく。

「ん、ぴちゃ……どうですか? 私のパイズリ、クロノも大好きなんですよ? 気持ち良いですか?」

「ひぃあああぃあ! しゅ、ごぉ……おちんぽ、とろけるぅ! なにか……なにかでちゃうぅ!」

 聞き捨てられない事をリンディが言った気がするが、もはやそんなものは桃子の耳に届かなかった。
 気持ち良い。
 ただ、ひたすらに。

 生やされたペニスを柔らかい乳肉で包まれ、扱かれる快感。
 パイズリの堪らない法悦が淫乱な人妻のすべてを塗り替えていた。
 次第次第に濃く大量になる先走りのカウパー液、もう限界が近いのはリンディにも分かった。
 あとほんの少し強く扱いてやれば、青臭い精液が自分にぶち撒けられる。
 想像しただけで達しそうになる。
 だが、リンディはそこで敢えて、肉棒から胸を離した。

「……ぇ?」

 桃子が眼をしばたたかせ、ぽかんと見下ろしている。
 あと少しでイけたのに、それが途中で寸止めされてしまったのだから、当たり前だ。
 切なそうな、物欲しそうな目で桃子はリンディを見る。
 そんな彼女の眼差しに、リンディは妖艶な微笑を浮かべた。

「桃子さん、可愛い」

「リン、ディさぁん……」

「出したいですか? このはしたないくらいおっきなチンポから、精液ビュルビュル出したいですか?」

「だ、だしたい……ですぅ、ださせてぇ……お、おねがいしますぅ!」

「ふふ、なのはさんが知ったらなんて言うかしら。自分のお母さんが、おちんぽ生やして射精したがってる、だなんて」

「あ、ぅ……言わないでぇ……」

 言葉責めに羞恥心を煽られ、背筋をゾクゾクさせながら、桃子は被虐の悦びを味わう。
 そんな彼女の様に満足そうにして、リンディが巨大なベッドの上に尻を乗せた。
 そしてその長く美しい脚を開き、自分の秘された場所を曝け出す。
 茂みの下はしっとりと雌汁を垂らして濡れそぼり、いやらしい女の発情した香りを放っていた。
 桃子の巨根をしゃぶりながら、リンディもまた熟れた雌として欲情の炎に身を焦がしていたのだ。
 淫らな未亡人は秘裂を指で左右に広げ、くぱぁ、と見せ付ける。
 糸を引いて割れた肉穴は、淫らにひくひくと蠢いて、肉棒の浸入を待ちわびていた。

「あぁ……あぁぁあ」

 同性の性器、普段ならば何も思わないだろうそれが、今の桃子には堪らなく魅力的に映る。
 入れたい、挿入したい。
 このいきり立ったイチモツをあそこにぶち込んで、腰を思い切り振り抜きたい、精液をぶち撒けたい。
 快楽を夢想するだけで唇の端から涎を垂らす。
 そんな桃子に、リンディが最後のいざないを投げ掛けた。

「入れさせてあげても、良いですよ。でも、その代わりにお願いがあるんです」

「おね、がい……?」

「とっても簡単なこと」

 艶然と微笑み、リンディは言った。

「私に挿入させて、おもいっきりセックスさせてあげる代わりに、桃子さんもこの店で働いてくれませんかしら? 悪くはないお話でしょう?」

「こ、このお店で……って、それは」

「ええ、夫以外の人にも身体をひさいで欲しいの」

「そ、そんな! そんな事……」

「あら、それとも――私としたくないのかしら?」

 言葉と共に、リンディはぱっくりと開いた自分の膣口を指で浅く弄る。

 くちゅくちゅと、サーモンピンクの綺麗な粘膜が音を立て、淫らな肉が蠢いた。

「ここに入れるのは、手より口より胸より、ずぅ〜っと気持ち良いんですよぉ? バッキバキの勃起したおちんぽを挿入して、メスチンポミルクをぶち撒けて、気を失っちゃうくらいセックスして」

 その言葉だけで、連想するだけで桃子の脳が期待に焼け焦げそうだった。
 むちむちと素晴らしい肉付きをしたリンディの身体に、この醜悪な肉の塊をぶち込んで、思うままにセックスをする。
 その快感は、きっと今までの性生活がバカらしく思えるくらい素晴らしいのだろう。

「あぁ……あぁぁぁ」

 理性と肉欲の葛藤、夫への愛と貞操がせめぎ合い。
 だが、目の前の官能はあまりにも抗い難かった。
 答えはあっけないほどの簡単に訪れた。

「し、します……ここで働いて、なんでもします、から……リンディさんにいれさせて! 桃子のはしたないメスチンポぶち込ませてぇ!!!」

「ふふふ……いいお返事。じゃ、いいですよ。ほら――きて」

 甘い声音に誘われて、桃子がふらふらと夢遊病者のように近づいた。
 股間でぶらぶらと揺れる巨大なイチモツが邪魔で、歩き難そうだったが、それでも距離は近い、すぐに白い熟女の肌と肌が触れ合う。
 むっちりした艶かしいリンディの太股に手を当てて、凄まじく凶悪な肉棒が愛液で濡れそぼる蜜壷へと向かう。
 そして、触れた。

「ッ!」

 お互いに火傷しそうなくらい熱い、性器と性器の触れあい。
 くちゅり、といやらしい水音が耳朶を嬲る。
 そして溢れる期待のままに、桃子は腰を一気に…………下ろした。

「「はああああぁあああああああッッッ!!!!」」

 二人の女の、二匹の雌の、法悦の叫びが迸る。
 とっぷりと濡れた膣に太く逞しいペニスをねじ込み、ねじ込まれ、リンディと桃子の二人はそのたった一突きで絶頂に達した。
 亀頭が膣壁を掻き分け、最奥の子宮口を突き上げ、同時に大量の精液が注がれる。
 結合部からはどくどくと泡を立てた愛液と精子のブレンドジュースが零れていた。

「あぁぁあぁ……お、ほぉおおあぁ……す、ごぉい……ちんぽ、しゃせぇ、ってこんな……でる、いれながらでりゅ……りんでぃさんのおまんこにせーしだしちゃうぅ」

「あは♪ すっごい、桃子さんのメスチンポ……子宮口にぴったり、射精してるわぁ……最高ぉ」

 桃子は完全に快楽に堕ち、唇の端から唾液をたらした浅ましく淫らな顔で腰を沈め。
 リンディはもっと深く挿入を求めて、相手の腰に脚を絡める。
 二人の白い指が正面から重なり、大きく柔らかな乳房もまた触れ合った。
 こりこりと硬くしこった乳首が刺激し合う快感に、二人の淫婦が甘く喘ぐ。

「んぅ!」

「はぁん! ち、くび、当たってる……リンディさぁん、んちゅ……ぴちゃ」

「んむ……ちゅ、ももこ、さぁん……」

 深く深く肉棒と蜜壷で結合しながら、さらに舌を絡め合って唇を重ね、求め合うリンディと桃子。
 夫への貞節も、母としての理性もそこには既にない。
 ただ肉欲に駆られるまま乱れる、雌の性があるばかり。

「ふひゃぁ!?」

 突如、桃子が声を上げて震えた。
 後ろから何者かが彼女の尻を揉んだのだ。
 視線を後ろに向ければ、そこには嗜虐的な笑みを浮かべたクロノがいた。

「ひどいなぁ、二人だけで盛り上がって。こんなにいやらしいのを見せられて、僕も見てるだけじゃつまらないでしょう?」

「え、や……ちょ、クロノくん?」

「いいわ、クロノ、そのまま桃子さんを後ろからお願いね」

「り、リンディさん!? え、そんな……んほおぉおおおお!!!」

 みりみりと、尻穴が軋む。
 その衝撃と圧迫感に喘ぐ桃子をよそに、クロノは勝手気ままに己の逞しい肉棒を人妻のアナルにねじ込んでいた。
 ろくに馴染ませてもいない挿入はきつく、だがその反面強烈な締め付けが犯す側を楽しませる。
 竿を食いちぎりそうなその感触に、クロノは満悦の様子だった。

「く! きつい、けど……これが中々。母さんやフェイトにも負けないくらい良い具合ですよ」

「ひ、ぃああ! ぬ、ぬいてぇ……苦しい……ひゃぅん!!」

 懇願の声は、途中で甘い喘ぎに変わった。
 桃子の爆乳をリンディが持ち上げ、乳首に吸い付いて甘噛みをする。

 舌先で転がしつつ肉豆に歯を立てられ、蕩けるような快感の電撃が胸から染み込む。
 さらにクロノが後ろからアナルを犯せば、その衝撃で桃子の腰も動き、リンディの媚肉がペニスに絡みつく。
 それは快感の嵐だった。
 高町桃子という女の全てが、肉の悦び一色に塗り潰されていく。
 地獄のような天国だった。

「んほぉお、おおおおお!! すごい、ああ! クロノくんのチンポも、リンディさんのオマンコも! でる! またメスチンポから子種汁でちゃううう!!!」

「はぁん! ああ、私も、またイきそう……だして! 桃子さんの濃厚チンポミルクだしてぇ! 子宮がおぼれるくらいぶち撒けてぇ!!!」

「あぁあ、おあああああ! チンポアクメくる! せぇしでるうううう!!!」

 艶かしい肉付きの女体が汗だくになり、何度も何度も腰を振るい、乳肉を揺らし、跳ねる。
 びくびくと痙攣しながら、魔法で生やされた肉竿が凄まじい量の白濁液を子宮に注ぐ。
 再び訪れた、女なら本来は味わえない射精の快感。
 大量の精液を結合するほど深く挿入した子宮口に搾り取られ、またアナルに精液を注がれ、桃子はあらぬ方向を見ながらアヘ顔を晒してアクメに浸った。
 一体どれだけその絶頂の余韻に沈んでいただろうか。
 脱力するままに、クロノとリンディの身体がすっと離れ、桃子はベッドに横たわった。

「はぁ……はぁ……」

 まだ勃起したまま、精液と愛液を垂らして屹立する肉棒を震わせ、桃子は荒い息を吐く。
 すっかり蕩けきった顔の、なんといやらしい様か。
 何度も深く息をして、桃子は天井に顔を向け、ようやく気付いた。
 周囲の状況に、自分を囲む諸々に。
 そこには、先ほどまで情事に耽っていた男女に加え、新たに部屋へ訪れた男性などが自分を見ていた。
 高町桃子ただ一人を、飢えた獣の眼で。

「まぁ、すっごいチンポ……美味しそうねぇ」

「しゃぶりたいわ」

「挿入したい」

「扱きたい」

「精液が飲みたい」

 プレシアが、レティが、クイントが、メガーヌが、アイナが、欲望のままにペニスを見る。

「すごい乳だな」

「見ろよ、マンコからだらだら愛液垂らしてるぜ」

「ぶちこみたい」

「犯したい」

「吸い付きたい」

「穢したい」

 ゼストが、ヴァイスが、グリフィスが、エリオが、レジアスが、ゲンヤが、欲情のままに女体を見る。
 次の瞬間、彼ら全てが桃子に群がった。
 犯させる為に、犯す為に、貪る為に。
 あまりの快感でで気が狂うのではないかという快楽が、肉と肉との触れ合いが桃子の全てを蹂躙した。

「あぁああああひぃいうあああおおぉほおあああああああ!!!!!」

 甘い絶叫を迸らせ、人妻は堕ちる。
 快楽の作る甘美な無間地獄の底の底へ、ただまっすぐに、奈落へと。



 ここは高級風俗“年増宴”。
 そこでは死んだ筈の者さえ色をひさぎ、肉欲に溺れ、快楽を貪る。
 この世の果ての桃源郷。
 果たして夢か現か。
 ただ、味わった甘美な睦み合いの記憶だけが、身体に残る。


終幕


著者:ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ

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