最終更新: nano69_264 2008年05月20日(火) 20:42:09履歴
[404] 名無しさん@ピンキー sage 2007/09/19(水) 01:04:00 ID:WRUi/Zui
フェイトは少し浮かれていた。
あの事件の後、なんだか前よりもキャロとエリオの親として自信が持てたこともある。
今日は早上がり、寮母のアイナさんに聞いてエリオとキャロが仲良くお風呂に向かっているのはリサーチ済みだ。
「親子三人でお風呂ー」
なんて普段に比べたら情けないほどの下手な歌が思わず口に出るくらいの上機嫌
タオルと石鹸片手に小さな浴場へ、かごの中に二人分の着替えを確認、それがわかっただけで
何故かいつもより乱雑に服を脱ぎ散らかしそうになる自分を抑えかごに衣類を放り込むと浴場のドアへ
「エリオ、キャロ、いっしょにお風呂入ろう」
無邪気にそう叫んだフェイトを迎えたのは
「あん、んっエリオくん、エリオくん。気持ち・・・・いいよぉ」
そういってエリオの腰の上に乗り一心不乱に腰を振るキャロと
「キャ、キャロ、フェ、くぅっ、フェイトさん」
その下で快楽にもだえながらもフェイトに気づき真っ赤な顔をしたエリオだった。
「う、嘘」
知識だけで理解はしているが友人ほどは実践したことはないフェイトの前で行われる子供達の性行為
フェイトのほうを振り向いたエリオの顔をつかむとキャロはその小さな唇にむさぼりつくように口を寄せる
絡み合う二人の口の間からこぼれる唾液、そして気がつけば下から力強くキャロを突き上げるエリオ
嘘だと信じたかったが目の前のキャロの性器に突きこまれているのは間違いなくエリオの・・・
そして気がつけば二人はまるでフェイトのことなど眼に入っていないかのように互いの名前を呼び合い
最後にびくびくと体を痙攣させ、そしてエリオが抜け落ちたキャロの性器からこぼれるのは白濁色の
ぺたん
タイル製の冷たい床に肌が触れる音がわずかに響く
「・・・フェイトさん、大丈夫ですか?」
そしてそう声がかけられて初めてフェイトは自分がひざから崩れたことに気がつく
「あ、ああ、ああ、うあ」
口から出るのはかすかな吐息と意味を成さない文字の羅列
「フェイトさん、ごめんなさい」
目の前であやまっているのは誰だろう、呆然とした頭はうまく状況をつかませてくれない
ただ背後から誰かが回り込み近づいているのはわかる、そして
「フェイトさん濡れてる」
キャロのささやきはフェイトの耳にひどく響いた
著者:29スレ404
フェイトは少し浮かれていた。
あの事件の後、なんだか前よりもキャロとエリオの親として自信が持てたこともある。
今日は早上がり、寮母のアイナさんに聞いてエリオとキャロが仲良くお風呂に向かっているのはリサーチ済みだ。
「親子三人でお風呂ー」
なんて普段に比べたら情けないほどの下手な歌が思わず口に出るくらいの上機嫌
タオルと石鹸片手に小さな浴場へ、かごの中に二人分の着替えを確認、それがわかっただけで
何故かいつもより乱雑に服を脱ぎ散らかしそうになる自分を抑えかごに衣類を放り込むと浴場のドアへ
「エリオ、キャロ、いっしょにお風呂入ろう」
無邪気にそう叫んだフェイトを迎えたのは
「あん、んっエリオくん、エリオくん。気持ち・・・・いいよぉ」
そういってエリオの腰の上に乗り一心不乱に腰を振るキャロと
「キャ、キャロ、フェ、くぅっ、フェイトさん」
その下で快楽にもだえながらもフェイトに気づき真っ赤な顔をしたエリオだった。
「う、嘘」
知識だけで理解はしているが友人ほどは実践したことはないフェイトの前で行われる子供達の性行為
フェイトのほうを振り向いたエリオの顔をつかむとキャロはその小さな唇にむさぼりつくように口を寄せる
絡み合う二人の口の間からこぼれる唾液、そして気がつけば下から力強くキャロを突き上げるエリオ
嘘だと信じたかったが目の前のキャロの性器に突きこまれているのは間違いなくエリオの・・・
そして気がつけば二人はまるでフェイトのことなど眼に入っていないかのように互いの名前を呼び合い
最後にびくびくと体を痙攣させ、そしてエリオが抜け落ちたキャロの性器からこぼれるのは白濁色の
ぺたん
タイル製の冷たい床に肌が触れる音がわずかに響く
「・・・フェイトさん、大丈夫ですか?」
そしてそう声がかけられて初めてフェイトは自分がひざから崩れたことに気がつく
「あ、ああ、ああ、うあ」
口から出るのはかすかな吐息と意味を成さない文字の羅列
「フェイトさん、ごめんなさい」
目の前であやまっているのは誰だろう、呆然とした頭はうまく状況をつかませてくれない
ただ背後から誰かが回り込み近づいているのはわかる、そして
「フェイトさん濡れてる」
キャロのささやきはフェイトの耳にひどく響いた
著者:29スレ404
- カテゴリ:
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
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