最終更新: nano69_264 2011年04月10日(日) 21:16:00履歴
714 名前:umenanosts[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 02:03:59 ID:reZ6N9Ac
715 名前:umenanosts[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 02:04:38 ID:reZ6N9Ac
716 名前:umenanosts[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 02:05:09 ID:reZ6N9Ac
だだっ広く『ソレ』以外には何もない部屋の中でフェイト・T・Hは目を覚ました。
……拘束ベルトがついて、頭のあたりに美容院にあるパーマ機の様なモノが鎮座している、『ソレ』を見ながらフェイト・T・Hはあまりにも異様な状況にわずかなおびえを浮かべていた。
「……ソレにスわレ」
どこからか聞こえてきた声に、あらがいの声を上げようとしたフェイト・T・Hは、それでも気がつけば勝手に立ち上がっている自分に気付いた。
それに訝りながら、聞こえてくる声の異常な響きに嫌悪感を覚える。
「ソレはイメえじグシょうキ。おまエのしリあいヲかたちドる」
そんなフェイトの思いを無視して、声は淡々と続きを投げかけてくる。
その声に、感情が感じられないことにわずかな恐怖を覚えた。
「そのしりアいをちょウきョうし、ドレいにしロ。おマえのイめえジりょクは、どれイやどうグをカうたびよわマり、ドれいをウるたびつよマる。いめエじリョくがなくナれば、オまエハシぬ」
「なんで、そんな、こと」
かろうじて声が出た。
それに応える声は無くて。
身体が椅子に縛り付けられる。
そして、いきなり光景が一変した。
フェイト・T・Hの目の前には、いくつもの巨大なシリンダーがあった。
薄い緑色の液体には、フェイト・T・Hが知る人々が入っている。
「……これ」
驚きながらそれらを見つめるフェイト・T・H。
いくつものシリンダーの最初に目についたモノに、思わず驚きを浮かべた。
初めてであった頃のなのはや、アリサにすずか、ユーノとクロノ、エイミィやリンディと言った面々がいたのだ。
否、それだけではない。
幼い頃のはやてやヴォルケンリッター達に、六課の面々、聖王教会の関係者やナンバーズにヴィヴィオと聖王ヴィヴィオの姿まであった。
しかも、その中に幼い頃の自分の姿や、母・プレシアの姿まであることにわずかな恐怖を感じた。
先程の声の響きが思い出される。
調教してドレイにしろ、そんな言葉にただ目の前のシリンダー群の意味が理解できた。
……死にたくない。
それがフェイトの脳裏を占めていたから、最初になのはを選んだ。
シリンダーから液体が抜け落ち、なのはがそこから解放される。
どういう仕組みなのか、全く濡れていないだけでなく、子供の頃のお気に入りの服にツインテールという姿のなのはが、不思議そうにこちらを見つめてくる。
「あなたは、誰ですか? ……フェイトちゃんに似てるけど」
小首をかしげるなのは。
その愛らしさに、胸の奥が奇妙に揺れた。
このなのはを、自由にしていいのだと、そう感じたから。
「私はフェイト。……そう、あなたの知るフェイトの大人になった姿ね」
「フェイトちゃん? ホントに?」
「ええ、そうよ。詳しいことは後で教えてあげるね」
なのはに答えを返しながら、ここからどう動けばいいのか解らなくて。
気がつくと、大きなダブルベッドが一つあるきりの部屋に移動していた。
なのはが特に不審を覚えた様子も無く、こちらを見つめてくる。
そのことに気付いて、けれど、どうすれば良いか解らなくて。
ふと、あの声が言っていた道具と言う言葉を思い出した。
同時に、フェイト・T・Hの眼前に道具の一覧が表示された。
なのはの動きはまるでDVDをポーズしたときのように完全に固まっている。
だから、ただ無心にその道具類を眺めた。
最初はローターとペニスバンドそれにローションをいくつか選択すると、その画面が消えた。
そして、フェイトの手元にそれらが現れて、また消滅する。
……まるで、バリアジャケットのように、意思の力で自由に出し入れ出来ることに納得してから。
もう一度なのはに視線をむけた。
「それで、どうしていきなりおっきくなったの、フェイトちゃん?」
不思議そうな表情で見上げてくるなのは。
その表情に、なぜか異様な昂奮を覚えた。
「それは、ね」
なのはの両脇の間に手を入れて、いきなり持ち上げた。
そのまま、ぽすんっとベッドに落とす。
「フェイトちゃん?」
「なのはを、愛するためだよ」
言うが早いか、フェイトはあっという間になのはを裸にした。
……それから何日が過ぎただろう。
フェイト・T・Hは自分の異常さに戦きながらも、他の皆をその毒牙に掛けていった。
すずかやアリサを従順に調教して売り飛ばす、……大人の高町なのはを助手のなのはに調教させたり、なのはを高町なのはと3Pで可愛がったり。
だんだん、自分が壊れていっていることを、フェイト・T・Hは自覚していた。
サドに目覚め、変身魔法を応用してふたなりになって、散々に皆の手を口を胸を膣を肛門を、散々に汚し、精液まみれにさせて、精液を飲み下させた。
ユーノやクロノを逆レイプした末に、アナルを散々に犯してなのは達を犯させた。
とくに、幼い頃の自分自身は、拘束した上で鞭や針で責め立て、何度も処女膜を再生させてはバイブやペニスバンドで痛みや恐怖を味わせて最後には売り払った。
……キャロとルーテシアを限界まで、けれど処女のまま調教して、助手にしたエリオに処女を破らせて、三人をそれぞれ専用にして、眺めて楽しんだ。
今ではふたなり化だけでなく触手も召喚できるし、処女膜の再生や母乳を出せるようにする薬も買えるほどで。
それがあまりにも楽しすぎた。
そして、どれだけの時間が経っただろう。
フェイト・T・Hは身体の下で足掻くなのはを見ながら、微笑みを浮かべていた。
アイマスクにボールギャグ、クリキャップと搾乳機、アナルバイブも付けさせたなのはは、少し腰を揺らすだけで絶頂に達するほどになっていた。
それはフェイト・T・Hも同じで、幾度となくなのはの中に精をはき出している。
そろそろ、なのはも限界だろう。
だから、アナルバイブを一気に引き抜く。
同時に、思い切り背をそらして絶頂に震えるなのは。
そんななのはを見ながら、視線を部屋の隅に向ける。
全裸のまま所在なげに立って……、オナニーをしていた高町なのはがとことこと近づいていくる。
高町なのはの前にペニスバンドを出現させただけで、こちらの意図が伝わって。
震えながらペニスバンドを身につける高町なのは。
そのまま、なのはのアナルを、一気に貫いた。
ぎゅぅっと、ペニスが締め付けられて、フェイト・T・Hもまたなのはの中に精を放つ。
びくびくと激しく痙攣して、ぐったりと身体の力を抜くなのは。
けれど、それで許すはずが無く、フェイト・T・Hは高町なのはに顎をしゃくって動かせると同時に、自分も腰を動かしていく。
甘い声を上げまくる二人のなのは。
その姿は壊れたフェイトにはあまりにも心地よすぎて、限界を超えてしまった。
最後に一際大きな声を上げたなのは。
その姿ゆっくりと薄れて、消える。
「……ぁ」
何かが、間違っている。
そう思った瞬間、全てが闇に閉ざされた。
「……夢」
びくりと身体が勝手に震えて、フェイトは目を覚ました。
あまりにも陰惨で淫猥な悪夢。
自分が、幼い頃のなのはや、今のなのは、六課の面々を思うままに貪るなど、悪夢が過ぎるというモノ。
夢は願望と言うけれど、そんなはずがない。
そう思って、ベッドから起き上がった時。
不意に部屋の戸がノックされた。
「なのは?」
「うん、入って良いかな」
こんな時間に、どうしてきたのだろうか。
そんな疑問を抱きながらも、フェイトは戸の方まで行って鍵を開けた。
ゆっくりと戸が開く。
「なのは、どうしたの?」
廊下の暗がりにいるなのは。
なぜか嗅ぎ馴れたにおいを感じて、思わず眉をひそめるフェイト。
そのにおいは、夢の中で散々かいだモノだったから。
「フェイトちゃん……、私辛いの」
呟きながら、暗がりからでてくるなのは。
パジャマの股間から太ももにかけて、ぐっしょりと濡れそぼっていた。
「フェイトちゃんの熱いペニスで犯して欲しいの。前も後ろも思い切り埋めて欲しいの。おっぱいもいっぱいいじってミルク絞って欲しいのぉ」
甘くとろけた声音に、ゾクゾクと背筋が震える。
あの悪夢がまだ終わっていないのじゃないかと言う恐怖と、エースオブエースであり凛々しくて美々しいなのはを好きに出来るのだという快楽故に。
「いいよ。おいで、なのは」
何かが間違っている。
何かが壊れている。
解っていても、なのはの淫蕩な誘惑は、フェイトには拒むことなど出来なかった。
著者:暗愚丸
715 名前:umenanosts[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 02:04:38 ID:reZ6N9Ac
716 名前:umenanosts[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 02:05:09 ID:reZ6N9Ac
だだっ広く『ソレ』以外には何もない部屋の中でフェイト・T・Hは目を覚ました。
……拘束ベルトがついて、頭のあたりに美容院にあるパーマ機の様なモノが鎮座している、『ソレ』を見ながらフェイト・T・Hはあまりにも異様な状況にわずかなおびえを浮かべていた。
「……ソレにスわレ」
どこからか聞こえてきた声に、あらがいの声を上げようとしたフェイト・T・Hは、それでも気がつけば勝手に立ち上がっている自分に気付いた。
それに訝りながら、聞こえてくる声の異常な響きに嫌悪感を覚える。
「ソレはイメえじグシょうキ。おまエのしリあいヲかたちドる」
そんなフェイトの思いを無視して、声は淡々と続きを投げかけてくる。
その声に、感情が感じられないことにわずかな恐怖を覚えた。
「そのしりアいをちょウきョうし、ドレいにしロ。おマえのイめえジりょクは、どれイやどうグをカうたびよわマり、ドれいをウるたびつよマる。いめエじリョくがなくナれば、オまエハシぬ」
「なんで、そんな、こと」
かろうじて声が出た。
それに応える声は無くて。
身体が椅子に縛り付けられる。
そして、いきなり光景が一変した。
フェイト・T・Hの目の前には、いくつもの巨大なシリンダーがあった。
薄い緑色の液体には、フェイト・T・Hが知る人々が入っている。
「……これ」
驚きながらそれらを見つめるフェイト・T・H。
いくつものシリンダーの最初に目についたモノに、思わず驚きを浮かべた。
初めてであった頃のなのはや、アリサにすずか、ユーノとクロノ、エイミィやリンディと言った面々がいたのだ。
否、それだけではない。
幼い頃のはやてやヴォルケンリッター達に、六課の面々、聖王教会の関係者やナンバーズにヴィヴィオと聖王ヴィヴィオの姿まであった。
しかも、その中に幼い頃の自分の姿や、母・プレシアの姿まであることにわずかな恐怖を感じた。
先程の声の響きが思い出される。
調教してドレイにしろ、そんな言葉にただ目の前のシリンダー群の意味が理解できた。
……死にたくない。
それがフェイトの脳裏を占めていたから、最初になのはを選んだ。
シリンダーから液体が抜け落ち、なのはがそこから解放される。
どういう仕組みなのか、全く濡れていないだけでなく、子供の頃のお気に入りの服にツインテールという姿のなのはが、不思議そうにこちらを見つめてくる。
「あなたは、誰ですか? ……フェイトちゃんに似てるけど」
小首をかしげるなのは。
その愛らしさに、胸の奥が奇妙に揺れた。
このなのはを、自由にしていいのだと、そう感じたから。
「私はフェイト。……そう、あなたの知るフェイトの大人になった姿ね」
「フェイトちゃん? ホントに?」
「ええ、そうよ。詳しいことは後で教えてあげるね」
なのはに答えを返しながら、ここからどう動けばいいのか解らなくて。
気がつくと、大きなダブルベッドが一つあるきりの部屋に移動していた。
なのはが特に不審を覚えた様子も無く、こちらを見つめてくる。
そのことに気付いて、けれど、どうすれば良いか解らなくて。
ふと、あの声が言っていた道具と言う言葉を思い出した。
同時に、フェイト・T・Hの眼前に道具の一覧が表示された。
なのはの動きはまるでDVDをポーズしたときのように完全に固まっている。
だから、ただ無心にその道具類を眺めた。
最初はローターとペニスバンドそれにローションをいくつか選択すると、その画面が消えた。
そして、フェイトの手元にそれらが現れて、また消滅する。
……まるで、バリアジャケットのように、意思の力で自由に出し入れ出来ることに納得してから。
もう一度なのはに視線をむけた。
「それで、どうしていきなりおっきくなったの、フェイトちゃん?」
不思議そうな表情で見上げてくるなのは。
その表情に、なぜか異様な昂奮を覚えた。
「それは、ね」
なのはの両脇の間に手を入れて、いきなり持ち上げた。
そのまま、ぽすんっとベッドに落とす。
「フェイトちゃん?」
「なのはを、愛するためだよ」
言うが早いか、フェイトはあっという間になのはを裸にした。
……それから何日が過ぎただろう。
フェイト・T・Hは自分の異常さに戦きながらも、他の皆をその毒牙に掛けていった。
すずかやアリサを従順に調教して売り飛ばす、……大人の高町なのはを助手のなのはに調教させたり、なのはを高町なのはと3Pで可愛がったり。
だんだん、自分が壊れていっていることを、フェイト・T・Hは自覚していた。
サドに目覚め、変身魔法を応用してふたなりになって、散々に皆の手を口を胸を膣を肛門を、散々に汚し、精液まみれにさせて、精液を飲み下させた。
ユーノやクロノを逆レイプした末に、アナルを散々に犯してなのは達を犯させた。
とくに、幼い頃の自分自身は、拘束した上で鞭や針で責め立て、何度も処女膜を再生させてはバイブやペニスバンドで痛みや恐怖を味わせて最後には売り払った。
……キャロとルーテシアを限界まで、けれど処女のまま調教して、助手にしたエリオに処女を破らせて、三人をそれぞれ専用にして、眺めて楽しんだ。
今ではふたなり化だけでなく触手も召喚できるし、処女膜の再生や母乳を出せるようにする薬も買えるほどで。
それがあまりにも楽しすぎた。
そして、どれだけの時間が経っただろう。
フェイト・T・Hは身体の下で足掻くなのはを見ながら、微笑みを浮かべていた。
アイマスクにボールギャグ、クリキャップと搾乳機、アナルバイブも付けさせたなのはは、少し腰を揺らすだけで絶頂に達するほどになっていた。
それはフェイト・T・Hも同じで、幾度となくなのはの中に精をはき出している。
そろそろ、なのはも限界だろう。
だから、アナルバイブを一気に引き抜く。
同時に、思い切り背をそらして絶頂に震えるなのは。
そんななのはを見ながら、視線を部屋の隅に向ける。
全裸のまま所在なげに立って……、オナニーをしていた高町なのはがとことこと近づいていくる。
高町なのはの前にペニスバンドを出現させただけで、こちらの意図が伝わって。
震えながらペニスバンドを身につける高町なのは。
そのまま、なのはのアナルを、一気に貫いた。
ぎゅぅっと、ペニスが締め付けられて、フェイト・T・Hもまたなのはの中に精を放つ。
びくびくと激しく痙攣して、ぐったりと身体の力を抜くなのは。
けれど、それで許すはずが無く、フェイト・T・Hは高町なのはに顎をしゃくって動かせると同時に、自分も腰を動かしていく。
甘い声を上げまくる二人のなのは。
その姿は壊れたフェイトにはあまりにも心地よすぎて、限界を超えてしまった。
最後に一際大きな声を上げたなのは。
その姿ゆっくりと薄れて、消える。
「……ぁ」
何かが、間違っている。
そう思った瞬間、全てが闇に閉ざされた。
「……夢」
びくりと身体が勝手に震えて、フェイトは目を覚ました。
あまりにも陰惨で淫猥な悪夢。
自分が、幼い頃のなのはや、今のなのは、六課の面々を思うままに貪るなど、悪夢が過ぎるというモノ。
夢は願望と言うけれど、そんなはずがない。
そう思って、ベッドから起き上がった時。
不意に部屋の戸がノックされた。
「なのは?」
「うん、入って良いかな」
こんな時間に、どうしてきたのだろうか。
そんな疑問を抱きながらも、フェイトは戸の方まで行って鍵を開けた。
ゆっくりと戸が開く。
「なのは、どうしたの?」
廊下の暗がりにいるなのは。
なぜか嗅ぎ馴れたにおいを感じて、思わず眉をひそめるフェイト。
そのにおいは、夢の中で散々かいだモノだったから。
「フェイトちゃん……、私辛いの」
呟きながら、暗がりからでてくるなのは。
パジャマの股間から太ももにかけて、ぐっしょりと濡れそぼっていた。
「フェイトちゃんの熱いペニスで犯して欲しいの。前も後ろも思い切り埋めて欲しいの。おっぱいもいっぱいいじってミルク絞って欲しいのぉ」
甘くとろけた声音に、ゾクゾクと背筋が震える。
あの悪夢がまだ終わっていないのじゃないかと言う恐怖と、エースオブエースであり凛々しくて美々しいなのはを好きに出来るのだという快楽故に。
「いいよ。おいで、なのは」
何かが間違っている。
何かが壊れている。
解っていても、なのはの淫蕩な誘惑は、フェイトには拒むことなど出来なかった。
著者:暗愚丸
- カテゴリ:
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
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