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タグ検索でアインハルトは10件見つかりました。
飴喰い子鬼
える、今は『大人モード』で成人女性姿の、アインハルト・ストラトスである。 その沈着かつ聡明な瞳は―――対峙する少女が、フェイトに似せたレヴィであることは見抜けていなかった。 ※※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※※※※※ ※ 「今日はホワイトデー……ヴィヴィオさんに縁の管理外世界における、恋の重大イベントの日。 異世界に飛ばされ季節もズレたゆえに、奇しくも降って沸いた好機。 乗るしかありません、この愛のビッグウェーブ! このキャン…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b0... - 2012年09月02日更新
時空を超えた乱戦!
[11/12] ---- まずい。とアインハルトは思った。 ここは過去の世界。 さらに、ここはミッドチルダではない。 そのうえ、若い頃の高町なのは達がいるのだ。 過去の世界の人間と出会うのは避けるべきだと、ヴィヴィオとの話し合いでもそう結論している。 だからアインハルトはとりあえず隠れようと思った。 が、しかし。 「ねえ、待って!」 何故か追いかけてくる小さいなのはさん。 貴女は森の熊さんですか。 いや、熊さんなら殴り飛ばせばいいのだけれど、なのはさんは殴り飛ばせない。 熊さ…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bb... - 2012年05月12日更新
GLUTTONOUS
様子を微塵も見せない『それ』が、少女──アインハルトの肢体を弄んでいた。 侵食される意識の中で、アインハルトは聖王の幻を見た。 *** 合宿、二日目の朝。アインハルトは清々しい空気と、燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びながら目を覚ました。 寝間着から着替えて、ロッジから外に出る。 「んーっ、気持ちのいい朝ですねぇ。都会と違って、空気がとっても美味しいです!」 シュッ、シュッ、と拳を突き出してみる。キレがよくて、調子がいい。まっすぐに伸びる腕を見て、アインハルトは微笑んだ。 ロッジに一旦戻り、書き置きをする。…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/GLU... - 2012年05月12日更新
悲しみの花
こここここは、どこ……?』 *** アインハルトの日記のお陰で、1月の一晩寒い時期、ほんの一週間程に過ぎない期間だが、空き缶を叩くコインの数が増えた。 ---- 著者:[[Foolish Form ◆UEcU7qAhfM]]…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c8... - 2012年02月06日更新
覇王涙目
o1Qw [2/3] ---- その日、アインハルト・ストラトスは街へ遊びに来ていた。ぶらぶらと街を歩いては流行の服などをチェックして回る。 カイザー・アーツの鍛錬に一人で打ち込んでいた彼女であったが、近頃は共に競い合う友人たちを得て年ごろの娘らしい生活にも目を向けるようになっていた。 以前の彼女であれば遊びに行くなど「鍛錬の足しには、なりません」と取り合わなかったであろう。 買い物に出ても必要なものだけ買ったら、まっすぐ家に帰っていたのである。 そうしているうちに、見覚えのある青い犬を見つけた。 その…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2011年12月04日更新
聖王と覇王、乱れ喘ぐ3Pセックス!
せて、火照った吐息を吐き出す。 少女、アインハルト・ストラトスは、鍛錬を終えた。 淡い碧色の髪も、タンクトップとスパッツに包まれた細い四肢も、汗に濡れて艶やかだ。 場所は近所の公園で、時刻は夜半時、日々の習慣として続ける覇王流の修行である。 夜天より照る月光と星光を濡れた肢体に這わせ、火照った体を、少女は冷ます。 「今日は、これくらいにしますか」 ぽつりと独りごち、アインハルトは傍に置いたバッグから取り出したタオルで、そっと頬や腕を拭った。 熱を帯びた体に心地良い夜風を浴びながら、水銀灯が…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c0... - 2011年09月29日更新
アインハルト短編
876 名前:アインハルト短編 [] 投稿日:2011/03/31(木) 19:21:45 ID:LIMdsaY. [2/3] ---- 大変遅くなりました、投下します ―――何故、こんな事になっているのだろうか――― 「んうっ……んっ……!うああっ……!?」 「ククク、ようやく感じてきた様だな……」 「ふぁ……かん、じる……?なにを、ですか……?」 「……本気で分かって無いのかよ……ま、こっちとしちゃ好都合だけどなっ!」 「はあんっ……!」 ―――ノーヴェ・ナカジマとの戦いの後、…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2011年09月29日更新
それぞれの聖夜
しちゃう!」 「ママ……」 ヴィヴィオとアインハルト、リオ、そしてコロナはシャンパンだが、なのはとユーノはワイン。 完全に酔っ払った幼女同然の一名は、物凄い絡み酒をしていた。 雪降るクリスマスの夜、六人が集まってこじんまりとしたパーティーを開いていた。 「あ、あの、いつもこの調子なのですか?」 「えーっと……今日はいつもより過激かな……」 まごまごしているアインハルトの肩にぽんと手を置き、ヴィヴィオが首を横に振る。 それは、全てを諦めた遠い目だった。彼女もそれで納得したらしく、神妙に頷いた。 「あははっ、…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2011年09月29日更新
深夜の格闘陵辱対戦!
10 名前:アインハルト・ストラトス陥落! 深夜の格闘陵辱対戦! [sage] 投稿日:2010/12/22(水) 00:06:59 ID:MOwQEOqU [2/9] 11 名前:アインハルト・ストラトス陥落! 深夜の格闘陵辱対戦! [sage] 投稿日:2010/12/22(水) 00:07:38 ID:MOwQEOqU [3/9] 12 名前:アインハルト・ストラトス陥落! 深夜の格闘陵辱対戦! [sage] 投稿日:2010/12/22(水) 00:08:12 ID:MOwQEOqU [4/9] …
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bf... - 2011年09月29日更新
エリオの婿入り
「フェイトママ褒めすぎだよ。私なんかよりアインハルトさんの方がすっごいんだよ」 ヴィヴィオが言うには、彼女アインハルトは古代ベルカ式格闘術の使い手で、 自分など足元にも及ばないという。 世界最高の相手と結婚させようと考えるフェイトは、 早速にヴィヴィオにアインハルトを紹介してもらう事とした。 「そう言うわけでアインハルト、うちのエリオの嫁にならない?」 会ってそうそう呼び捨てであった。 「え……あの……」 お見合い写真の代わりに現物の少年を眼前に突きつけられた覇王は、 初手からペース…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2010年03月04日更新