タグ検索でスバル294件見つかりました。

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歳上のお姉さん

933 名前:歳上のお姉さん ◆aWSXUOcrjU [sage] 投稿日:2012/02/16(木) 00:04:26 ID:zT/B2M8c [2/4] 934 名前:歳上のお姉さん ◆aWSXUOcrjU [sage] 投稿日:2012/02/16(木) 00:05:07 ID:zT/B2M8c [3/4] ---- 「はい。トーマに、これ」  ピンクのラッピングと赤いリボン。  その日、俺がスゥちゃんに渡されたのは、包装されたプレゼントの箱だった。 「ああ、ありがとう……でも、何でまた?」  とり…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ba... - 2012年05月12日更新

次はいつ会えます?

枯れ果てているわけではない。  ギンガやスバル、娘達のふとした仕草にドキリとしてしまうことだってないとは言えないのだ。勿論、それが人倫に悖るようなものに繋がらないことは確かなのだが。  ……まいったな  正直な感想と言えば、そうなってしまう。  若い娘の慕情を真っ向無視するほどには、ゲンヤもまだまだ枯れてはいない。  それでも、だ。  だからといって正面から受け止められるほど自分は若くない。  どうしても、世間体を考えてしまう。  ……?  そこまで考えたところで、ゲンヤは首を傾げた。  自分の…

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ヴィヴィオとの思い出

 高町ヴィヴィオが病院に駆けつけると、スバル・ナカジマが病室の待合室で惚けていた。 「あはは……そんなぁ……」  思わず立ち止まるヴィヴィオ。 「あ、ヴィヴィオ……」  力無く笑うスバルスバルがここまで意気消沈した姿など、いつ以来だろう。  そんな姿に、ヴィヴィオは一抹の不安が拭えない。  詳しい様子は既にシャマルから話を聞いているので、自分の心配が杞憂であることはよくわかっている。 よくわかっているのだが、しかし不安は不安としか言いようがないのだ。 「大丈夫だよ、ヴィヴィオ」  そんな彼…

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なのはまつり

、スターズ分隊のフォワードを務めていた、スバルナカジマさんです!  こんにちは、スバルさん。 「あ、こんにちは」  スバルさんは、当時、高町なのはさん本人に指導されていたということですが、どうでしたか? 「はい、なのはさんは凄いです」  そうですかそうですか。  当時の高町なのはさんは、スターズの指導の傍ら、ご自分もスターズ隊長として陣頭に立っていたそうですが、やはり、その辺りも凄かったんでしょうか。 「はい、なのはさんは凄いです」  なるほどなるほど。  あ、ところで皆さん。資料によるとスバ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2012年05月12日更新

飼育の観察 仮

〜始まり〜  機動六課時代の私の相棒スバル・ナカジマが、ユーノ・スクライア司書長に挑戦を始めたのは、 なのはさんと同姓婚を果たしたフェイトさんに、教師役にと彼を紹介してもらった私=ティアナ・ランスターが、 執務官試験の勉強を粗方終える頃だった。  民間協力者と言えど階級は提督クラス、しかも相手は白い悪魔の砲撃すら凌ぐ結界を持つ男を相手に何をやってるのか?  理由はまぁ割と在り来たりなものなんだけど、簡潔に表すと…… 「なのはさんの魔法の先生!? もっと凄い魔法とか使えるの!?」  で、本人に会…

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極光と明星と、昴

・・・・・」 「あれ?」 廊下を歩くスバルは、何かに気づいてふと足を止め、耳を澄ませた。 普通の人間には、聞こえるはずのないほどのわずかな音。 戦闘機人としての鋭敏な聴覚を持つスバルだからこそ、聞き取れた『声』だ。 「変だな、誰か居るのかな」 シフトの関係上、今夜は機動六課の宿舎に残るメンバーはほとんど居ない。 まだ部隊立ち上げから間もなく、他の部署からの転属予定だった人員の到着が遅れているためだ。 ここ数日は突発的な不足人員を補うために夜勤シフトも流動的であり、普段は一緒に行動するティアナも、今…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b6... - 2012年02月06日更新

破滅の刻

wSDDCec [2/2] ---- 「スバル、やめて。頼むからやめて」 そう懇願するティアナを無視して、ティアナの秘部を責めるスバルの目は虚ろで、鍛え上げられた体の股間からは、スバルに存在しないはずの異形の塊がビクンビクンと脈打っていた。 救助ミッション中に行方不明になったスバルがティアナによって旧六課の近くの廃墟で見つかったのが今朝のこと。その搬送の途中、背後からの打撃によって気絶させられ、ティアナが気づいた時にはすでにベッドに寝かされ、大の字の形に手足を拘束された状態だった。 スバルはシックスナイン…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2012年02月06日更新

SUBASING

505 名前:SUBASING [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 00:55:04 ID:S3qnWk6s [2/4] 506 名前:SUBASING [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 00:55:56 ID:S3qnWk6s [3/4] ---- 〜某月某日 ナカジマ家 みんな あたしはティアが好きだ みんな あたしはティアが好きだ みんな あたしはティアが大好きだ ツンデレが好きだ オレンジ髪が好きだ ツインテールが好きだ 下ろした髪が好きだ 世話焼きが好きだ 凡人…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/SUB... - 2012年02月06日更新

巣立ち前夜

、湾岸特別救助隊からスカウトを受けているスバルには――各人の訓練のサポートに回るようなメニューが残されていた。 隊長が個々のことを思い、睡眠時間を削ってまで作った心づくしのメニュー。それに対して忠実な教え子である新人たちが手を抜くことなどありえない。出動の可能性もなくなったことで訓練に全力を尽くせることもあり、彼女たちの一日は機動六課が部隊として稼動していた頃よりハードだったのである。 「はああ、もうやめやめ!」 「え、どうしたのティア?」 スバルはあっけにとられていた。 射撃型であるティアナは格闘が苦…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c1... - 2012年02月06日更新

精神破壊者

………………  …………  ……  スバルは、映話の向こうの顔見知りに尋ねた。 「暗殺者、ですか?」 「物的証拠はないんやけど、まず間違いないやろね」  映話の向こうではやてが言うと、送られてきたデータが別の画面に映し出される。 「被害者が皆同じ症状……」 「そや。送ったデータを見た方が早いと思うけれど、全員、身体には傷一つ無いんや」  精神破壊のレアスキルである。被害者は悉く、廃人と化して入院している。回復の見込みはない。 「これまでの傾向からして、元六課も充分対象になってると考えられ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c0... - 2012年02月06日更新

きもちいいこと

ず上げそうになったあえぎを噛み殺した。 スバルの発動させたIS≪振動破砕≫の起こす微弱な振動がティアナの体を走り抜けていた。 スバルはにやにやしながらティアナの肌に指を這わせていった。ほのかに赤みの差した白い肌をスバルは何かを探すようになでてゆく。 ある場所をなでた時、ティアナの唇からため息が漏れた。 「こっちが気持ちいいの?」 「あっ、あ・・・・・・っ!」 スバルはティアナがもっとも敏感に反応する場所を集中的に責め始めた。 力強い振動がティアナを解きほぐしてゆく。 「そう、そこ・・・・・・っ。そ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2012年02月06日更新

スバルのひみつ!

415 名前:スバルのひみつ! [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00:16:23 ID:n.8G9q7M [2/9] 416 名前:スバルのひみつ! [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00:19:02 ID:n.8G9q7M [3/9] 417 名前:スバルのひみつ! [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00:19:32 ID:n.8G9q7M [4/9] 418 名前:スバルのひみつ! [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00:21:38 I…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2012年02月06日更新

ジェンガ

う中で、最も適任とされた救助の先遣隊員はスバル・ナカジマ。歳若くも極めて優秀な救助隊の新星だ。  だが、この災害現場の惨状は、その彼女をして途方に暮れさせしむ尋常ならざる事態だった。  彼女の、悪夢のような一日が幕を開ける。  ジェンガ  さて、事の発端はどこから話せばいいものだろう。  マリアージュ事件以降、以前にも増して熱心に職務に取り組むスバルの仕事量は、周囲の人間も舌を巻く程だった。  職務熱心は結構なことだが、己を壊しかねないスバルのオーバーワークは頂けない。  スバルの身を案じた上司の…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2012年02月06日更新

淫欲の森〜スバル陵辱〜

360 名前:淫欲の森〜スバル陵辱〜 [sage] 投稿日:2011/10/04(火) 23:51:32 ID:VykCGfIk [3/13] 361 名前:淫欲の森〜スバル陵辱〜 [sage] 投稿日:2011/10/04(火) 23:52:40 ID:VykCGfIk [4/13] 362 名前:淫欲の森〜スバル陵辱〜 [sage] 投稿日:2011/10/04(火) 23:53:54 ID:VykCGfIk [5/13] 363 名前:淫欲の森〜スバル陵辱〜 [sage] 投稿日:2011/10/0…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b0... - 2012年02月06日更新

スゥちゃんの肖像

法の練習が仕上がった頃に、スゥちゃん――スバル・ナカジマに、山へ連れて行ってもらったことがあった。  俺ことトーマ・アヴェニールにとっては、思えばあの瞬間が、初めて「力」や「戦い」というものを、真剣に考えた瞬間だったのかもしれない。 「――どうして魔法を覚えたかって?」  そんな質問をされたスゥちゃんは、きょとんとした顔を俺に向けていた。  ちょうど俺達が初めて会った、ヴァイゼンの山中の湖畔でのことだ。  あの時のようにテーブルを組んで、向かい合って座りながら、そんな質問を投げかけたのには、  あるい…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2012年02月06日更新

夢のゆく先

pA [9/10] ---- 「しかし、スバルのやつは大丈夫かねぇ」 時空管理局陸上警備隊第108部隊。その長たる男はそう呟きつつ湯呑みの茶をすすった。言葉とは裏腹にその表情に憂いはなく、至極穏やかなものだ。 聞き手である湯呑みを運んできた彼の娘――と同時に頼れる部下でもある――も彼同様、いや、僅かに緩んだ表情ですらある。 夕暮れ時ながら特に事件が起こっているわけでもなく、これを気の緩みと評するのは少々酷というものだ。 「随分危なっかしさはなくなったと思いますよ」 「なんでもねぇところでポカをやるか…

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スバル・ナカジマ淫獄に堕つ!

295 名前:スバル・ナカジマ淫獄に堕つ! 色欲に乱れる機人少女!! [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 22:33:09 ID:QjYtwgPQ [2/9] 296 名前:スバル・ナカジマ淫獄に堕つ! 色欲に乱れる機人少女!! [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 22:34:48 ID:QjYtwgPQ [3/9] 297 名前:スバル・ナカジマ淫獄に堕つ! 色欲に乱れる機人少女!! [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 22:36:38 ID:QjYtwgPQ …

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エリアルフィリア

着替える。 夜の隊舎を巡回しているはずのスバルとティアナが、そろそろ宿直室に帰る時刻だ。 今夜はなのはもフェイトも出向の用事があって隊舎には居らず、はやてはオフシフトで就寝中。 メインシフトにはグリフィスとシグナムが率いる交替部隊が入っているが、ヴィータ以下3名のスターズ小隊も、隊舎で待機状態にある。 エリオとキャロはすでに夜半までの隊舎の巡回を行っており、今はヴィータと同じく仮眠中だ。 「ん……?」 そんなとき。 仮眠室に置かれた機器の発信音が鳴る。 見回りをしている、ティアナからの通信だった。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2011年12月04日更新

はやての髪

りです。はやてさん、シグナムさん」  スバルとティアナである。  ギンガの結婚式なのだから、スバルがいるのは当たり前である。そして、家族同然に付き合っているティアナもまた、ここにいることは自然の成り行きだろう。 「ああ、スパル、今日はおめでとうさん」 「ありがとうございます」 「ところで、ゲンヤさんは? ギンガをエスコートしてから姿が見えへんみたいやけど。まさか、事件でも」 「いやいや、さすがにお父さんも今日は完全休暇日です」  代わりにディエチ達四人が一日貸し切り状態で出向してるんですよ、と…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2011年12月04日更新

魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst 第九話

「そこまで!自己ベストを更新したよ。スバル、ティアナ、おめでとう!」 「「ありがとうございます!」」 上空で訓練を見ていたなのはが二人の少女―スバルとティアナの前に降り立ち、二人を賞賛する。 あれからさらに二週間。ティアナはシグナムの拳骨となのはの言葉ですっかり立ち直って いた。まだ動きにブランクから来るぎこちなさが僅かに感じられるが、もう十分だろう。 「さて、今日の訓練はこれでお終い。みんな戻って・・・・・・」 「あ、あのなのはさん。少し良いですか?」 「何?」 「私の、模擬戦の相手をお願いしま…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2011年09月29日更新

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