book/言葉の冒険、脳内の戦い
言葉の冒険、脳内の戦い
ことばのぼうけん、のうないのたたかい売切れ
日本文芸社｜1995.7.5｜1359円（税別）｜228P｜ 978-4-537-050394
初出:
I
受賞の言葉
賞と幻想 「群像」1992年2月
短針が動く 「新刊ニュース」1992年2月
文学の祭典に臨んで 「読売新聞」1994年7月21日
コップの中の嵐、の中「中央公論」1994年11月
作品が全て「海燕」1991年10月
言葉の冒険、脳内の戦い、体当たりの実験「新刊展望」1993年7月
九〇年代の半ば 「東京新聞」1994年11月26日
無名作家の雑文「太陽」1993年4月
一年分のイメージ「へるめす」1995年3月
作家になりたい人への手紙 1995年5月執筆
II
十年目の本――『なにもしてない』 「本」1991年10月
今している事―――『居場所もなかった』「毎日新聞」1991年12月6日
人形の王国―――『硝子生命論』 学芸通信配信1993年10月13日
テレビゲームと観念小説――『レストレス・ドリーム』「すばる」1994年4月
死者も生者も来て踊る―――『二百回忌』「朝日新聞」1994年6月7日
六時間のメモ――『タイムスリップ・コンビナート』時事通信配信1994年7月24日
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背表紙の十二単衣 「波」1994年4月
本の中の真空 「新潮」1994年7月
走っている、曲がっていく、刻む、スピードとテンポ、激しい愛。 「新潮」1995年1月
会いに行った――藤枝静男「群像」1993年7月
田中康夫『新・文藝時評――読まずに語る』に寄せて 田中康夫『新・文藝時評――読まずに語る』1995年5月
供物としての裏切り―小川国夫『或る聖書』「小川国夫全集9」附録1993年5月
夢の中の体――松浦理英子『親指Pの修業時代』「文藝」1993年冬
小川国夫『マグレブ、誘惑として』「読売新聞」1995年1月31日
辻章『夢の方位』 「読売新聞」1995年3月13日
筒井康隆『家族場面』「読売新聞」1995年3月20日
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歌わせる何か――ドリー・ベーカー 「群像」1993年10月
一身上の感性―――小山彰太 「群像」1993年11月
狂熱の幻視王国――渋さ知らズ「群像」1993年12月
水源の力――マックス・ローチ「文學界」1995年2月
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東京グラデーション 共同通信配信1994年7月19日
引っ越しの時間 「海燕」1992年2月
ヌイグルミといる「文藝」1992年夏
オートロックの怪「太陽」1993年6月
静かな生活 共同通信配信1992年7月
水に囲まれている「アクアス」1993年11月
雨のヌイグルミ掬い「毎日新聞」1994年8月18日
トレンド貧乏「読売新聞」1993年7月1日
フルサトマトメテ忘却ヲ誓フ「東京新聞」1994年7月18日
走る足下の時間が語りかける「京都新聞」1995年1月15日
脳内フランス「太陽」1993年5月
夢の中の恐怖「ミス家庭画報」1992年7月
ガラスの内の葛藤「東京新聞」1993年11月6日
水晶の交響「東京新聞」1993年11月13日
透明製造人間 「東京新聞」1993年11月20日
猫と透明「東京新聞」1993年11月27日
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激変の日々
まだ続いている
中野区報より
物の寿命
誰か来ている
場違いなやつ
真夜中の仕事
前衛トイフ事
スカスカ論争
サインする側
猫の葬式
初期作品集刊行
一年の読点
「産経新聞」1994年10月8日〜12月24日
あとがき 1995年5月7日
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2019年04月24日(水) 10:29:34 Modified by adrmaster