最終更新: rika_furude 2010年07月12日(月) 22:51:42履歴
「圭一 待ちましたのですよ」
「おー☆」
「圭一がイヤらしい想像をしているのです」
「そんな不潔な圭一には先をゆずるのですよ」
「えいっ♪」
「みー?」
「ボク的には 自分にうっとりにたにたしてる圭一も」
「面白いと思いますですよ にぱー☆」
「みー♪」
「プールのど真ん中で圭一のオットセイを晒し者にしてやるのです」
「…んふふふ」
「…羽入…」
「あんたも手伝いなさい」
「逃げるのを阻止してくれたら…」
「夏休みの間 毎日シュークリーム…」
「…さらに エンジェルモートの特製ジャンボシュー」
「…んふふふ」
「面白くなってきたわ」
「はやく捕まえて 圭一の海パンを引きずり下ろすのです」
「みー☆」
「させないわ」
「羽入!」
「しかも 取り返してくれたら」
「鷹野を祭具殿 秘密見学ツアーにご招待なのです」
「ひんやりして気持ちよくて」
「しかも カレーの匂いで消臭効果もばっちりとか」
「みー」
「圭一に ボクたちの紺色スクール水着を泥棒されてしまったのですよ」
「圭一は 盗んだスク水を海パンの中に入れて逃げ回っているのです」
「圭一の海パンを脱がしてくれたら」
「ボクのスク水をプレゼントなのです にぱー☆」
「みー☆」
「実にもう どうしようもないのですよ」
「もうすぐ圭一は 素敵なナルシストさんになってしまうのです」
「にぱー☆」
「本当なのです」
「圭一が異性に興味をなくしてしまったら 悲しむ人もいるのですよ」
「にぱー☆」
「大丈夫なのです」
「圭一にお似合いの水着が ここにあったりするのですよ」
「…うふふふ」
「今から3時間後には 圭一との素敵なバディの誕生ね」
「うふふふ」