歯車の歯を切削することができる機械。(
ホブ盤)
松ぼっくり(パイナップル?)のようなホブという刃物を回転させて、全ての歯を一気に削り出す。
このような歯切り法を創成歯切り法という。(対して、一枚ずつ歯を切っていく方法を成形歯切りという)
モジュール1から製作可能らしい。
2007年当時は、実習で使用する他はあまり使われていなかった。
ちなみにホブは小さいものでも数十万円するというから驚きである。
2010年撮影時(左側の機械)
2007年当時
主な仕様
メーカー
樫藤鉄工所
型番 KR-600
購入年月日 S40.3.24