ミシュランガイド関西2014の感想

・ビブグルマンに関して
今年からフレンチとイタリアンに限定してビブグルマンを追加〜。対象店は夜5000円(税別・サ別)以下に限定〜。ただし、アラカルトの設定金額は低く記載されており、その金額では軽食しか食べれないお店もあるので注意のこと〜(サービス料がつかないようなお店であるほうが望ましい気もする)。

まずはイタリアン〜。関西ではイタリアンで星を取っているお店が無いのに比べて、びっくりするほどビブグルアンを取っているのに驚く〜(これなら2、3軒ぐらい星が付いていたほうが妥当な気もする)。基本的にイタリアの郷土料理を扱ったお店が多く、ある意味で妥当〜。特に「イル・チプレッソ」「マーブル・トレ」「ラッフィナート」系が目立つラインナップ〜。逆に「ポンテベッキオ」や「ダ・ジュンジーノ・イゾラベッラKOBE」系にはきびしい内容〜(「ポンテベッキオ」の中でも評価が微妙だった「〜・タケウチ」のみが記載されるという皮肉も有り)。また、あっさり系のイタリアンも目立ち、薄味系も有り〜(調味料の味つけが薄いという意味)。これに関しては素材をそのまま供するような感じで、素材の旨味を引き出した感じではないので個人的には微妙〜(関西は調味料の味が薄いけど、食材の味は薄くない)。よく考えると東京で星を取っている「アロマフレスカ」や「イル・ブルガリ・リストランテ」等、和を取り入れているお店でも関西のお店と比べると旨味が弱いと感じる部分があるのに気づく〜(「カノビアーノ」の三条にあったお店も、そこから独立したシェフのほうが旨味が強い。また、イタリアンを含む「ラ・フェットひらまつ」よりもフレンチに限定した「ひらまつ」のほうが関西人の味覚からすると好みというのも納得できる)。むしろ、素材の味を引き立たせることで、イタリア料理の着地点から外れていると解釈している気もする〜(「イル・テアトリーノ・ダ・サローネ」に星が付いていないのも納得できる)。ただし、関西の人が東京でイタリアンを食べたときに、ほとんどの人が東京のイタリアンは思っていたよりも美味しくないと感じるかもしれない〜?

フレンチに関しても「ベルクール」「ビストロ・ア・ヴァン・ダイガク」「アランシャペル」系が目立つラインナップ〜。また「ホテルプラザ」系や「ジャンムーラン」又は「ペルージュ」系は一部であったりと明暗が分かれるラインナップ〜。基本的にビストロが目立つけど、中には「ノット」や「ラ・バレンヌ」等、東京の初期星獲得店よりも3つ星のノウハウを感じさせてくれるお店も有り〜。それを考えるとフレンチもビブグルマンの対象となる設定金額では星が取れない時代になってきた気がする〜(日本料理にも言えること)。また、ビストロでもある程度以上の技術も必要だけど、イタリアンのディープ化からすると、フレンチももっとディープになる必要がある気がする〜(オーソドックスな料理を作っている星レベルの職人的なシェフもいるけど、そういったシェフは残念ながら評価されないかもしれない?)。また、モダン系に関してはビブグルマンという形態では評価しづらいのかもしれない〜。

基本的に北海道や広島ではミシュランの評価は悪くなく、これは星が付かなくても色々なお店を掲載しているのが原因っぽい〜。それを考えると、関西でもビブグルマンを追加したことは効果的で、来年あたりは中国料理やスペイン料理などを追加しても良い気がした〜(意外と中国料理はたくさんビブグルマンを取れる気がする)。

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