時の鐘

寛永年間(1624〜44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てた。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造の塔で、高さ約16メートル。
1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘の音を響かせている。
平成8年6月、時の鐘は環境庁主催の「残したい日本の音風景百選」に選ばれた。


2005年12月02日(金) 18:28:56 Modified by ekiwiki

添付ファイル一覧(全2件)
606dbca566470d5b.jpg (67.52KB)
Uploaded by ekiwiki 2005年12月02日(金) 18:28:04
1bf9b47bc1e5661f.jpg (51.49KB)
Uploaded by ekiwiki 2005年12月02日(金) 18:27:48



スマートフォン版で見る