ルイズの二つ名『ゼロ』について

ルイズの序盤の代名詞かつ、不名誉な二つ名の『ゼロ』のルイズってあるじゃん。
ルイズって王女様の遊び相手だったり、実家がすごい家（その上旧家）だったりする人物を
ゼロのルイズなんて気軽に呼んじゃうのって、どうなんだろう？　キュルケ辺りなら分かるけど
他のトリステインの貴族を親に持つ奴なんかさ、間違ってヴァリエール・パパの耳に入っちゃったら激怒とかされるんじゃないの？
それって、信頼関係とかにヒビが入るんじゃない？　とか思うのだが。
子どもが言うことだからスルーなのか、学院自体が閉鎖的なのか分からんけど。
ミスタ・ギトー辺りはルイズの悪口言ったら全力で怒りそうな気がする、給料が下がるとか言って。
(『設定・考察スレ8_661)

• メイジは魔法を使えてなんぼだよ説(『設定・考察スレ8_663)

　　有事の際、前線に出るはずのメイジ。
　　いざ戦争になった場合、使えない兵士が危険に巻き込むのは部隊全員、ひいては軍全体。
　　少々の厳しい指導は当たり前ということ。

• 悪口くらい両親が見越してるよ説(『設定・考察スレ8_663)

　　ルイズの両親が「厳しくしつけてください」的なことを学院に言った。

• ルイズのプライドはアルビオンより高いよ説(『設定・考察スレ8_664&665)

　　無駄にプライドが高いルイズが親に泣きつくことはありえないと皆思っている。
　　また、密告した輩がいてもルイズ自身が「そんなことない」と自分の事を恥と考え否定した。

• いじめが組織化してるよ説(『設定・考察スレ8_664&668)　　

　　公爵家の耳に冗談抜きで自分の首が飛ぶような事を言っていると部外者に言い触らす奴はいない。
　　自分の子がそんな中傷をしていることをわざわざ言い触らす親もいない。
　　学院もおたくの娘さんはこんな風に苛められていますよとわざわざ報告して無駄なトラブルを増やす必要はない 。
　　自分が「こんなこと言ってますよ」とチクれば相手も「あいつも言ってました」とチクる、これ自然の道理
　　ってなわけでお互いの抑止力になっていた。

• 難しい事は考えないよ説(『設定・考察スレ8_667&669)

　　人の口に戸は建てられないって言うし、風の噂って言葉もある。緘口令を敷いても、万が一耳に入る可能性は無くも無い
　　そういったことを考えないほどクラスメイトがアホだった。
　　クラスメイト達の大半が（よくも悪くも）アホであることはゼロ魔本編が証明済み。(女子風呂除き、テファ拷問、etc)

• やめられないとまらない説(『設定・考察スレ8_674)

　　隆盛を誇る公爵家に対しての僻みを当てこするストレス発散先としてちょうどいい。
　　王家の傍流である公爵家の三女が魔法を使えないんだってさ(ﾌﾟﾋｰって堂々と嘲笑って溜飲を下げられるネタなんてそうない。