アームド響鬼

【あーむどひびき】＝装甲響鬼

アームドセイバーの波動によって響鬼が武装強化された姿。アームドセイバーを構え、『響鬼　装甲！（ひびきそうこう）』と叫ぶと、アームドセイバーの特殊な波動によって響鬼の全身が強化され、さらに[[ディスクアニマル>ディスクアニマル]がヨロイとして装着されアームド響鬼となる。アームドセイバーを使った音撃を使うことができ、日本全国の鬼の中で最強の能力を誇る。
（ＴＶ朝日公式サイトより）

身の丈，みのたけ	７尺７寸（２３３㎝）
目方，めかた	４４．８貫（約１６８㎏）
必殺音撃，ひっさつおんげき	音撃刃・鬼神覚声（おんげきは・きしんかくせい）
強力，ごうりき（腕力）	８００人力（約８㌧のモノを持ち上げられる）。
打撃力，だげきりょく（パンチ力）	火事場の馬鹿力的最大時　約４０㌧。（ＡＰ値に直すと１０００ＡＰ）
飛跳力，ひちょうりょく（ジャンプ力）	最大でひと跳び１００m
早がけ（平地で走る速さ）	１００mを約１秒で走る）
蹴力，けりじから（キック力）	火事場の馬鹿力的最大時　約８０㌧。（ＡＰ値に直すと２０００ＡＰ）

（ＴＶ朝日公式サイトより）

変身時には全身が炎に包まれて響鬼紅となり、更にそこへＤＡ達が集結、分解・再構成して鎧となり全身に装着（その過程で、体が艶消しの黒に染まって行く）。最後に額の鬼紋に『甲』を象ったフェイスガードが装着され、纏っていた炎を振り払い、変身完了となる。
鎧が装着される部位と変形するＤＡは、

両肩＆両二の腕＆胸部＝アカネタカ
両前腕部＝アサギワシ
両足首＝セイジガエル
両膝＝キハダガニ
両太股＝リョクオオザル＆キアカシシ
両脛＝ニビイロヘビ＆ルリオオカミ

背中に装着されている音撃棒を使い、音撃を放つことも可能。戦う魔化魍や場所によって、アームドセイバーによる鬼神覚声と使い分けるらしい。

「三十三之巻　装甲（まと）う刃」」で登場。
響鬼の元に、アームドセイバーが転がってきた。
「恐れるな響鬼！今のお前なら使いこなせる。アームドセイバーはお前の武器だぁー！」
小暮さんの声に半信半疑ながら｢よしっ｣アームドセイバーを掴んで構え、剣の下のスイッチを入れる響鬼。
｢はぁぁぁぁ｣響鬼紅に変身。その瞬間、アームドセイバーから、炎のように巨大なパワーが放出されると…集まってくるＤＡ。
１体、また１体と変形しながら響鬼の身体に取り付くと、次々と体の装甲となっていき、アームド響鬼として合体。
最後にアカネタカが胸に融合すると、角が２本増え、響鬼の額に「甲」の文字が浮き上がる。
｢お～、えぇ～…｣響鬼の新しい姿に驚くスーパー姫とスーパー童子。そして響鬼本人も「え？あれあれ？どうしたんだ、これ？」