火文明の一種族。体の一部が人工的な武装になった飛龍。
ドラゴンに次ぐ火の大型種族だが、ドラゴノイドが乗り物として利用しているところから推測すると、知能はそれほど高くないようだ。
前足が発達していないため、道具を扱うなどの知的な行動には向いていないのかもしれない。
なお、〔北風の騎手フォッカー〕?によると、終末魔導大戦直前にはフェザーノイド?たちと心を通わせたようだ。

●名前のパターンは「○○・ワイバーン」。ただし、〔ドラグライド〕は例外となる。
進化カードは〔聖剣炎獣バーレスク〕のみ存在。おそらく「聖剣炎獣○○」が進化後のフォーマットなのだろう。
レインボーカードの一種族に混じるときは「雷炎」の名前を付加する。

●なお、１４弾を最後に新カードが登場していない。
この種族より、むしろ〔北風の騎手フォッカー〕?が不憫である。

代表カード

• 〔ガトリング・ワイバーン〕

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