デッキの変革
デッキの移り変わり
最初期
自然文明のマナブーストと闇の除去呪文。このコンビが他を圧倒。
例:【ターボロスト】?
〔アストラル・リーフ〕全盛期
強力進化クリーチャー〔アストラル・リーフ〕の独壇場。〔アクアン〕台頭期
〔アストラル・リーフ〕の殿堂入り後は、それに次ぐ手札増強クリーチャーである〔アクアン〕の時代が訪れた。【アクアン】参照。
また、この頃から除去カードの充実に伴い、デッキ破壊を中心とした【除去LO】?特に【化身コン】?が流行する。
〔無双竜機ボルバルザーク〕無制限期
暗黒期。「〔無双竜機ボルバルザーク〕入りにあらずんばデッキにあらず」とでも言うべきか。
対抗馬であった〔アクアン〕が制限された後も〔ボルバルザーク〕は生き残り、環境の中心に居続けた。
衰えた【アクアン】と、【ウェーブ・ストライカー】が何とか対抗できるデッキであった。
例:【ボルバルザーク】
〔無双竜機ボルバルザーク〕制限期
超暗黒時代。サーチカードの存在ゆえに、殿堂入りしても猛威は衰えなかった。発展が停滞し始めた【ウェーブ・ストライカー】に変わり、〔タイラーのライター〕?〔螺神兵ボロック〕?などを得た【赤単速攻】がメタデッキの一角となってゆく。
〔無双竜機ボルバルザーク〕禁止期
〔無双竜機ボルバルザーク〕がプレミアム殿堂となり、漸く落ち着き始める。アフター・ジェネレーション成立期
古いカードを使用できないレギュレーションが成立。「コロコロ・ドリーム・パック」に収録されていた「〔ボルメテウス・サファイア・ドラゴン〕」、「〔大勇者「ふたつ牙」〕」を中心に構成した【牙サファイア】が大会を制す。
〔ボルメテウス・サファイア・ドラゴン〕黄金時代
「〔ボルメテウス・サファイア・ドラゴン〕」をフィニッシャーに据えたデッキが非常に多くなる。【牙サファイア】よりも高速での召喚を可能とした、【除去インフェルノサファイア】?(ゲートサファイア、ナスゲートとも)や、【除去コン】?のサファイア入りバージョンなどが環境を席巻。対抗策としては、より早くシールドを割り切る【赤単速攻】や【青単速攻】?、そもそも攻撃をさせない【マリエルエンフォーサー】?が台頭。
一応メタは回っている。
1月に〔ボルメテウス・サファイア・ドラゴン〕と【除去コン】?のパーツがプレミアム殿堂となる。
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2007年02月10日(土) 07:41:25 Modified by ID:sBHGCdyt2w