上位互換
特定のカードに対して、コスト・効果その他あらゆる面で上回る性能のカード。
たとえば、〔偉大なる恵み〕は〔再誕の森〕と同一コストでありながら、S・トリガーをもち、効果で増やせるマナも多いため、上位互換と言える。
なお、上記のような完全なアッパーバージョンを「完全上位互換」と呼ぶ。
それに対し、比較対象となる下位のカードにも何らかのメリットが見える場合、「ほぼ上位互換」「半上位互換」などと言うケースが多い。
たとえば、〔テンペスト・ベビー〕?は同一コストの〔リリィアン・カシオス〕にパワー、特殊能力によるドロー枚数で勝っているが、〔リリィアン・カシオス〕は種族がディープ・マリーンであるため、〔封魔ザレオス〕など、様々な種族サポートの恩恵を受けられる。
そのため、〔テンペスト・ベビー〕?は〔リリィアン・カシオス〕の半上位互換である、という言い回しにとどまるのである。
また、〔幻竜砲〕と〔グシャット・フィスト〕のような、そもそも別のカードとしてデザインされたものを上位互換、下位互換とは呼ばない。
たとえば、〔偉大なる恵み〕は〔再誕の森〕と同一コストでありながら、S・トリガーをもち、効果で増やせるマナも多いため、上位互換と言える。
なお、上記のような完全なアッパーバージョンを「完全上位互換」と呼ぶ。
それに対し、比較対象となる下位のカードにも何らかのメリットが見える場合、「ほぼ上位互換」「半上位互換」などと言うケースが多い。
たとえば、〔テンペスト・ベビー〕?は同一コストの〔リリィアン・カシオス〕にパワー、特殊能力によるドロー枚数で勝っているが、〔リリィアン・カシオス〕は種族がディープ・マリーンであるため、〔封魔ザレオス〕など、様々な種族サポートの恩恵を受けられる。
そのため、〔テンペスト・ベビー〕?は〔リリィアン・カシオス〕の半上位互換である、という言い回しにとどまるのである。
また、〔幻竜砲〕と〔グシャット・フィスト〕のような、そもそも別のカードとしてデザインされたものを上位互換、下位互換とは呼ばない。
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2006年12月15日(金) 10:39:28 Modified by kimidori01