187クリーチャー

場に出たときにメリット効果を発揮するクリーチャーの総称。
本来はMTG用語であり、旧サンフランシスコ警察の殺人事件発生コードからこう呼ばれる。

基本的に「ワン・エイティセヴン」と発音。断じて「イヤな」の当て字ではない。

呪文は、基本的に使い捨てのため、手札1枚を失って効果を得ていることになる。
 アタックトリガータップトリガーなどのクリーチャー能力は、発動までにタイムラグがあるため、除去などで不発に終わる場合もある。
 それらを考慮すると、187クリーチャーは、能力を確実に発動させつつ、その後もバトルゾーンにカードが残るという点で、もっともアドバンテージを確保しやすい能力である。
 デッキ構築の際には、積極的に採用したいタイプのカードと言えるだろう。

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2007年03月05日(月) 12:30:44 Modified by ID:zvHOmxszrA




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