Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)という技術が今WEBをとっても賑わせています。
技術的には特別新しいものではなく、JavascriptによってXMLファイルを非同期的に操作するものです。
「は？」という方も多いかと思います。
でも、ボタンの上にマウスを乗せるとボタンがへこんだようになったり、色が変わったりするのを見たことはありますよね。千秀小HPの場合はちょっと違うのですが、あれらはほとんどJavascriptを用いてページをダイナミックに変えています。
あんな要領で、ページをリフレッシュすることなく、ユーザーのアクションによってページの内容を書き換えることが可能なわけです。
XMLはデータベース的な書式をもっていますから、選択したカテゴリ部分のみを抽出して取り出すなんてことも可能です。

横浜市はサーバサイドスクリプトが使えないので、残す道はクライアントスクリプトで(なんて迷惑な話だ＾＾；)ブログを擬似的に実現してみる・・・実験をしてみようと考えてみたり。
問題はアクセシビリティの確保が困難だろうということや、当然クライアントPCのスペックによるということ、XMLを表示できるブラウザでなければいけないことなど、はっきりいって馬鹿げた発想なわけです。

Ajaxについて、一番感動できるのは、やはりgooglemapだと思います☆