以下に載せました平成24年4月の知恵袋の質問と回答を見て涙を禁じ得ませんでした。

私の家族や、知り合いの心的被害を受けた方々をも含め真如苑はどれだけ多くの人を苦しめ悲しませ、そしてその涙からかき集めた金銭で 組織は膨れあがって行くか。
新興宗教はどこも似たり寄ったり。仏の姿の表の顔と、欲望の渦巻く人々が集う組織の本当の姿は、きれい事を並べる仏の顔に騙された純真な人々を苦しめます。

多くの人々にそして 私の関係する信者の方々に言いたい。

平穏で心静かで幸せな真如苑の無い生活があることを早く気がついて下さいと・・・。
そしてその本当のことに気づき、自らの手で組織に作られた呪縛から自由になろうと努力するこの信者さん達にエールを送りたいと思います。


真如苑の信者として27年目になりますが最近何となく疑問を感じています。真如苑...

ID非公開さん

真如苑の信者として27年目になりますが最近何となく疑問を感じています。真如苑の信者さん、また以前信者だった方からの回答お待ちしています。

私が小学5年生の時に親戚からの勧めで家族入信しました。経親は叔母になるのですが、はっきり言いまして会えば真如苑の話ばかりで全く世間的な話は出来ない方です。その為、親戚の中でも浮いた存在になっています。
私が初めて帰苑したのは立川市にある総本部でした。確か常住祭で当時は諏訪ノ森公園でしたっけ(?)で立ち会ったのを記憶しています。子供ながら異様な雰囲気で引いてしまったのが本当のとこでした。

その後は母が熱心に歩むようになり、法要や家庭集会等に半ば強制的に連れて行かれるようになり週末は憂鬱な少年時代を送ってしまいました。中学生になってからは法友も増え3つの歩み(お救け・ご奉仕・歓喜)や青年活動を楽しく真剣に取り組みました。もちろん、進学や就職の時は鑑定接心で進路の方向性を見てもらっていました。当時はそれが当たり前だったと確信していたのは事実です。正直、学生時代の成績は学年でもトップクラスでこれもお力だと信じていました。就職も氷河期でしたが1部上場企業に入社でき当時は心から信仰していました。

また青年活動では推薦して頂き、青年経親へ向けもう少しのところで・・・精神疾患を患ってしまいそれからは足を運ぶどころか外にも出られない状態になってしまいました。もちろん仕事も失い、30代の前半からはフリーターとニートを繰り返す日々。智流院も研究科を休業しています。とても戻れる状況ではありません。
霊位も大歓喜まで頂きましたがこの先とても不安でしかたありません。母は霊能の会座に参座しています。間もなく経親になるとの事です。父も教師をもってますので反対を唱えることはないでしょう。

月に1度、自宅で家庭集会を開かせて頂いてますが、私は部屋に籠って参加していません。仕事で疲れているからと嘘をついています。今後、経立てでもしてその後を継いでくれと言われたとしても無理です。もう昔のような力が無いのですから。入信だけしてもらった友人の苑費の立替えはもう止めています。今、私には所属はいません。

無宗教の友人は結婚・仕事・家庭とみんな独立して上手くやっているように見えてしまい余計自分を追いつめてしまいます。

まとまりの無い文になってしまいましたが、真如苑をこれからも信じていいのかアドバイス宜しくお願いします。

補足
私も苑以外の方とのお付き合いでした。挨拶を済ませ、順風満帆に進むものと感じていました。しかし、両家の折り合いが悪く両方の親に頭を下げてまいりました。またお腹の子には心配を掛けたくないの一心でしたが中絶と最悪の流れに。その頃からレールがおかしくなったのでしょうね(涙)最終的には中絶をすること。二度と会わない事で話がまとまりました。


質問日時:
2012/4/10 01:16:41

解決日時:
2012/4/11 20:09:04

ベストアンサーに選ばれた回答

t●×△◎□※u◎▼☆○iさん

私は両親に反対されるなか、15年ほど信仰していました。教師で青年経親でした。

そんな私が苑に疑問をもったのは、親部の経親、それに連なる導き親の人達、事務局の方達の姿を通してでした。

私は苑の人間関係に疲れてしまっていました。経親、導き親、導き子、事務局の人に責められる日々。接心に取り組んでも、心は晴れず、行き詰まった気持ちでした。
これも修行だ、私が足りないからだと言い聞かせていたのですが、もう精神的に限界でした。

やめるキッカケは、私が苑の信仰をしていない今の主人と結婚し、結婚後すぐに妊娠、つわりがひどくて帰苑できなくなったことです。

苑の皆さんに、体調が悪く、帰苑できないので、活動を休みたいと言いました。
でも、苑の人達は誰も心配したり、気遣ってはくれませんでした。
別に心配してほしかった訳ではないけれど、冷たいなと思いました。
世間の人、教えを歩んでいない家族のほうが、どれだけあたたかい心を持っているかをその時に知りました。

私は苑にいることで視野が狭くなり、教えをしてない人をどこかで見下していました。人を責める苑の人達と同様に、自分も冷たい嫌な人間になっていることに気づき、怖くなりました。このままここにいてはいけない!と強く思いました。

教えから離れた今は、とても気持ちが楽です。
あのまま信仰を続けていたら、精神を病んでいたと思います。

家族が歩んでいると大変でしょうが、思い切って教えから、歩んでる人達からキッパリ離れることを考えてみてはどうでしょうか?
もう、自分を楽にしてあげてください。

質問者さんが、これから新しい自分の人生を切り開いていかれることを心から願っています。
信仰していなくても、幸せになれますよ。

編集日時:2012/4/11 10:04:59
回答日時:2012/4/10 18:25:07

質問した人からのコメント

回答有難うございました。
教徒以外の方とお付き合いした事を未だに両親から言われます。
  もし、苑の方とお付き合いしてたら真如苑で八方塞になってたかと思います。
  退会の方はすぐには難しいと思います。両親に話し徐々に苑から離れようかと。
今までのお力が無くなり何か悪い事が起こるのではないか?とか考えます。
今までの信心は何だったのか?疲れている体に鞭打っての活動や事務局員からの厳しい言葉。今思うと怖い生活でした。
コメント日時:2012/4/11 20:09:04

やはりここでも、「お力が無くなる」などという ありもしないそのような超常力を さも存在するかのように信者の前で演出し 組織維持のために個人に刷り込みを行なった 個人の精神の恐怖支配をもくろむ 真如苑におけるマインドコントロールによる束縛が 離脱の一つの障壁になっていることが伺えます。

精神の自由を得ようとする場合、2世信者の方は、本当に人生にとって無駄な時間をこのような身勝手な組織により受けた心の傷と戦わねばならない。

この方も、出来るだけ一般の正常な社会と関わりを持ち、どれだけ自分自身の認知が歪まされてきていたかを自覚でき、そしてマインドコントロールの精神支配下から早く自由になって人生を謳歌されるよう願いたいです。

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