サガット(ZERO3シリーズ)
特殊技
| 技名 | コマンド | 使用可 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| フェイクキック | 中K出ぎわに中K | - | Z | V | フェイント技 |
- フェイクキック
| 攻撃能力の無いフェイント技。 無印ZERO2より受付時間が延びた(1〜5F→1〜8F)。 |
通常投げ
| 技名 | コマンド | 使用可 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| タイガーキャリー | 4or6+PP | X | Z | V | |
| タイガーレイジ | 4or6+KK | X | Z | V | 掴み投げ |
| エアタイガーキャリー | 空中で4or6要素+PP | X | Z | V | 空中投げ |
- タイガーキャリー
| 遠くへ投げる。端に追い詰めたいときに使う。 |
- タイガーレイジ
| 画面端では投げ後に追い打ち可(かなり制限あり。コンボの項目参照)。 |
ZEROカウンター
| 技名 | コマンド | 使用可 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| Z | ガード中に6要素+同威力のPK | - | Z | - | 専用モーションの蹴り |
| V | ガード中に6要素+同威力のPK | - | - | V | 強ブロウのモーションで1ヒット |
- V
| 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 なぜかボイスがタイガーショットの使いまわし。 |
必殺技
| 技名 | コマンド | 使用可 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| タイガーショット | 236+P | X | Z | V | 飛び道具 |
| グランドタイガーショット | 236+K | X | Z | V | 飛び道具 |
| タイガーブロウ | 623+P | - | Z | V | 無敵技 |
| タイガーアッパーカット | 623+P | X | - | - | 無敵技 |
| タイガークラッシュ | 623+K X：2369+K | X | Z | V | 跳び膝蹴り |
- タイガーショット
| 出が遅く弱のけぞりからはコンボにならない。 しゃがんでいる相手には当たらない。打点の高さを生かして遠距離での牽制に。ZERO3では強制立ちのけぞり。 なお、ZERO3ではサガットの必殺技で気絶値があるのは(グランド)タイガーのみ。どちらも4。 |
- グランドタイガーショット
| キャンセルからはこちらを使う。こちらも弱のけぞりからはコンボにならない。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 |
- タイガーブロウ
| 昇龍系の対空技。全身無敵時間が短くやられ判定が上方向に出るのが難。 アングリーチャージ後は攻撃力が上昇し、弱のみ動作速度が速くなる。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 弱：攻撃発生7F(無敵8F)。姿勢が低い間は全身無敵。 中：攻撃発生4F(無敵5F)。姿勢が低い内から全身にやられ判定がある。1段目のヒット効果がダウンになり、システムの変更で5ヒットする様になった。 強：攻撃発生4F(無敵5F)。攻撃&やられ判定の発生は中同様。 アングリー後弱：攻撃発生4F(無敵5F)に変化。中強同様に姿勢が低いうちからやられ判定が発生。跳び上がる直前は通常の弱と同様の判定。 弱は中強より出は遅いが、姿勢の低いうちはやられ判定が発生せず単発でダメージが高いため割り込みと対空に向く。 中強は姿勢が低いうちから大きなやられ判定が発生するうえに相打ちだとダメージが低いので主にコンボに用いる。 ただし攻撃判定の発生は中強の方が速いので、弱に詐欺跳びが成立する状況でも中強なら落とせる場合がある。 |
参考(注：画像はAC版) 1番目：共通無敵モーション(弱：8F 中強アングリー後：5Fまで) 2番目：弱無敵時間終了直後&アングリー後弱跳び上がる直前 3番目：中強&アングリー後弱無敵時間終了直後(6F以降次のモーションになるまで) 4番目：中強の跳び上がる直前 |
- タイガーアッパーカット
| 弱中強全て最大2ヒット。地上ヒット時に追い打ちが間に合うのは基本的に弱のみ。 ブロウと比べると前方向へ判定が強くなっている。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 |
- タイガークラッシュ
| ZERO3では単発技になり、どの部分でもダウンさせられる。また、空中ガード可能になった。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 |
スーパーコンボ
| 技名 | コマンド | 使用可 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| タイガーキャノン | 236236+P | - | Z | - | 多段飛び道具 |
| タイガージェノサイド | 23623+K | X | Z | - | 突進技 |
| タイガーレイド | 214214+K | - | Z | - | 突進技 |
| アングリーチャージ | 236+SELECT | - | Z | - | Lv1専用 Sイズムは全ゲージ消費 |
- タイガーキャノン
| タイガーショットと同じく高い位置に飛び道具を放つ為、しゃがんだ相手には当たらない。 他キャラの飛び道具スパコンと比較して威力が低め。 春麗はのけぞりモーションのやられ判定が小さいので、立ちでもカス当たり。リュウもカス当たりする場合あり。 Lv1：最大4ヒット。ヒット効果はのけぞり。弾発射前に無敵が切れる。 Lv2：最大5ヒット。ヒット効果はのけぞり。弾発射と同時に無敵が切れる。 Lv3：最大6ヒット。ヒット効果はダウン。弾発射後まで無敵が持続。 |
- タイガージェノサイド
| 全Lvで攻撃判定発生後まで無敵が持続。 遠くから地上ヒットすると、途中からガードされることがある。 ZERO3ではクラッシュ部分が強制立ちのけぞりになり、ヒット時に跳び越えてしまうことはなくなった。 ラストはXではアッパーカット、Zではブロウになっている。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 Lv1：地上ヒット後の追撃は無理。 Lv2,3(X)：地上ヒット後に追撃が可能(確定ではない)。Xは浮きが低く強Pは入らない。 |
- タイガーレイド
| ZERO3では初段のヒット効果が強制立ちのけぞりになり、しゃがみさくらにも全段ヒットするようになった。 ガードされたときの隙が大きくなり、ガード時はもっとも隙の少ないLv3でも反撃されやすい。 同Lvのジェノサイドよりダメージは低いが空中受身を取られない。 硬直はしゃがみなので、この技でKO後は動く事が可能。 Lv1は攻撃判定が出ると同時に全身無敵が切れる。 |
- アングリーチャージ
| ブロウの威力が少し上がる。弱ブロウは出が速くなる。どちらも一度だけの効果で空振りでもリセット。 ZERO3では暗転前の無敵が削除された。暗転前につぶされるとブロウの強化無し、かつゲージ消費。 |
通常技
連打＝連打キャンセル 必＝必殺技(スーパーコンボ)キャンセル○＝キャンセル可能 ×＝不可能 △＝Vまたはスパコンでのみキャンセル可能
立ち
 |  |  |  |
| 弱P | しゃがみに当たるのは一部の大型キャラのみ(※1)。 | × | ○ |
| 近中P | やや出が遅い。キャンセルしないと非常に隙が大きい。 | - | ○ |
| 遠中P | しゃがみに当たらない。ジャンプ防止などの牽制用。 | - | × |
| 近強P | キャンセル可能技で最もダメージが高い。しゃがみに当たるのは弱Pと同じ(※1)。 | - | ○ |
| 遠強P | しゃがみに当たらない。ジャンプ防止やオリコンのつなぎに使う。 | - | × |
| 弱K | ZERO3では2段技。リーチは長いがダメージが低く隙が大きい(ガード時9F前後不利)。 | ×+× | ○+× |
| 中K | 通常技で最大のリーチを誇る。しゃがみに当たるのは一部の相手のみ(※2)。 | - | × |
| 強K | 2段技。ダメージは低い。遠距離対空。 | - | ○+× |
※2：上記3人 ソドム ダルシム ザンギエフ コーディー (アレンジのみ)フェイロン
しゃがみ
| | | |
| 弱P | カウンターヒットすれば屈中Pなどへつながる。屈中Pより攻撃発生が遅い。 | × | ○ |
| 中P | Zはキャンセルする場合この技がメイン。 | - | ○ |
| 強P | 中距離での主力。出始めが弱いがリーチ、判定ともに優秀でガードさせればスキも少ない。 | - | × |
| 弱K | カウンターヒットすれば屈中Pなどへつながる。判定が強く色々なキャラの足払いを潰せる。 | × | ○ |
| 中K | 強Pより1F出が速くリーチも長いがヒット後は相手が先に動ける。 | - | XV○ Z× |
| 強K | 近距離で当てた場合、起き攻めでめくり弱Kも可。 | - | × |
ジャンプ
| |
| 弱P | 空対空で使うとそこそこ強い。 |
| 中P | 気絶値が16もあるが、判定が上方向にしかないので非常に当てにくい。 主に着キャンコンボやオリコンの永パパーツとして使用。 |
| 強P | 攻撃判定の出る位置が高い。出ている時間が短く使いにくい。 |
| 弱K | めくり可能。 |
| 中K | リーチは長いが下方向へは弱い。めくり可能だがキャラによっては難しい。 |
| 強K | リーチが長く、出さなければ昇龍などの対空技をスカせる。胴着等の屈中P系に弱い。 |
参考(画像はAC版)
コンボ
→：連続技 ⇒：追い打ち (C)：カウンター| XZV | (J攻撃→)屈中P(orXV:屈中K)→下タイガーorクラッシュ |
| 正面からの安定コンボ。下タイガーは無難だが画面端だと反撃される。ブロウ(アパカ)は間合い上スカりやすい。 XVは屈中Kがキャンセル可。屈中Pよりリーチはあるが出が遅いので、J攻撃からのつなぎよりも地上戦で使う。 | |
| ZV | (J攻撃→)(屈)弱K→クラッシュor強ブロウ⇒追い打ち |
| X | (J攻撃→)(屈)弱K→クラッシュor強アパカor弱アパカ⇒追い打ち |
| ブロウ(アパカ)は確実に当たる時のみ使う。めくりであれば密着でき安定して届く。 | |
| ZV | (J攻撃→)近強P→強ブロウ⇒追い打ち |
| X | (J攻撃→)近強P→強アパカor(端)中アパカ⇒追い打ち |
| ダメージ重視。近強Pはやや出が遅く、しゃがみに当たるキャラは極一部。 ZV：近強P後は距離が離れ、J攻撃からブロウにつながるのは基本的に端orめくり時のみ。 X：アパカは前へ判定が大きく中央正面でも繋ぎやすい。中アパカは近強Pからつなぐと追い打ち可能な浮き方で当たる。 | |
| XZV | (遠距離で)J攻撃→中K or 屈強P or 屈強K or 屈中K(→下タイガー) or タイガーレイド(Zのみ) |
| 中Kは戻りが遅くしゃがみに当たらないので、他の技が届かない時だけ使う。レイドは高Lvの方が繋ぎやすい。 Z以外は屈中Kキャンセルでケズりも可。または屈強Pで有利フレームをとる。 | |
| XZ | (J攻撃→)屈中P→ジェノサイド(⇒追い打ち) |
| 初段はキャンセルできる技なら可。ジェノサイドをコンボにするのはZERO3ならでは。 屈中PorK先端キャンセルだとLv1は繋がらず、Lv2も繋がりにくい。また、Xは後半がスカる事がある。 Lv2,3(X)なら端で追い打ち可能(確定ではない)。中央では屈中P程度。 | |
| Z | (J攻撃→)屈中P(先端ヒット)→Lv3タイガーレイド |
| Lv3レイドは屈中P先端ヒットでもコンボになる(1段目がスカっても2段目が間に合う)。 | |
| 追い打ち(中央)：ブロウ、弱アパカ後 | |
|---|---|
| (A：なにもしないor前受身)⇒屈強P or オリコン遠強PorK(Vのみ) (B：後ろ受身)⇒中強タイガーショット(キャノン) (C：N受身)⇒オリコン遠強PorK or キャノン or Lv3(X)ジェノサイド | |
| 中央のN受身にはゲージがないと追い打ち不可。 A：屈強Pはとりあえず拾えてN受身にもある程度は対応可。かなり遠いのでブロウ等は使わない(着地投げも不可)。 B：当たってくれるのはXイズムだけ。威力も低い。上下はどちらでも可。 C：順に有効度は下がる。キャノンは前受身に対応しにくい。N受身を読めればジェノサイドも当たるが、それならZはキャノン。 | |
| 追い打ち(端)：ブロウ、弱アパカ、Lv2,3(X)ジェノサイド後 | |
| (D：N受身or何もしない)⇒強ブロウ(アパカ) (E：前or後ろ受身)⇒J弱P→着キャンJ中P→屈強P or 強ブロウ(アパカ) (F：前or後ろ受身)⇒空中投げ (G：V用)⇒オリコン発動→強P〜 (H：対三角跳び)⇒後ろから遠強Pなど | |
| 端だとジェノサイド後でも拾える。 D：相手のオリコン空中発動以外は殆ど潰せる。 E：気絶値を稼ぐなら最後は屈強P。間に合わない時は強ブロウ(アパカ)。 F：Eのコンボやブロウを空中ガードする場合に狙う。 G：後光されないように相手のゲージが無い時に狙うのがベター。 H：春麗･ガイ･バルログは空中受身後に三角跳びで逆側へ逃げる時があるので後ろから殴る。 | |
| 地対地カウンターからのコンボ | |
| XZV | 屈弱P or K(C)→屈中P→各種必殺技、スパコン |
| カウンターを利用したヒット確認コンボ。屈中P後は距離的にLv3レイドが繋ぎやすい。 | |
| 空対空カウンターからのコンボ | |
| XZV | (端)J弱P(空中C)→J中P×2→屈強P |
| J弱Pが高い位置で入ればJ中Pが2回入り、ほとんどのキャラが気絶する。ロレントやバルログなどの三角跳びが狙い目。 | |
| XZV | (端)J弱P(空中C)→J中P→近強P→強ブロウ(X：強アパカ) |
| 空中カウンターが入った位置が低い時はこちらで妥協。 ラストはタイガーショットに代えると威力は下がるが気絶値が4稼げる。 | |
| その他 | |
| XZV | (端)K投げ⇒(相手空中受身)各種追い打ち |
| 相手が空中受身をしなかった場合、最速のLv3レイドか中強ブロウ(端に完全密着)しか入らない。アパカはムリ。 | |
オリコン
| (対空 中発動)：近強P→弱ブロウ→弱クラッシュ→【遠強P→強クラッシュ】×n→ →(画面端到達)【遠強P→強下タイガー】×n→OCゲージ少し残して屈中P→ →J中P→着キャン歩き(相手中P残像ヒット)→J中P×n |
| 黄金OC。地上発動ならクラッシュスタートで。近強Pは空中ガード不能で、後光に空キャン弱ブロウという対策もかねる。 |
| (対空 強発動)：近強P→弱ブロウ→【遠強P→強クラッシュ】×n→ →(画面端到達)【[遠強P→強下タイガー]×2→遠強P→弱クラッシュ】×n→ →ゲージ残量30%程度で中K→近強P→近強P(空)→ →強下タイガー(空)→屈弱P(空)→残像近強Pヒットを確認してからJ中P×n |
| 強発動の場合、強P→下タイガーの合間にクラッシュを入れなければならない部分に注意が必要。 エリアル移行で受身を取られにくく、取られても光り抜けされない限り成功する上、光り抜けも見てからブロウで返せる。 近強P→弱ブロウを(弱K→)強クラッシュにすると対地や飛び道具抜けにも使える。 |
| (相手の起き上がりに 中発動)：弱ブロウ(本体空振り)→垂直J→(残像弱ブロウヒット)→エリアル |
| ほぼ気絶時限定の確定浮かせ。本体が空中に居る間に残像の攻撃を当ててエリアルに移行する。 |
| (対地 弱発動)：(弱K→)強クラッシュ→【強クラッシュ(空振り)→遠強P】×n→ →(画面端到達)【遠強P→強下タイガー】×n→近強P→強下タイガー→屈中P(残像のみあてる)→J弱P→J中P×n |
| 17F技の屈中Pを使った確定永パ。残像当てのタイミングが難しく、中強発動で優秀なパーツがあるためあまり使われない。 |
| (対地 弱発動)：(弱K→)強クラッシュ→近強P→強下タイガー→屈中P(残像のみあてる)→J弱P→J中P×n |
| ステージどこでも50%から確定永パを狙えるパーツ。 近強Pを出すのが遅いと相手が遠くに吹き飛び届かなくなる。J弱Pも当てにくく難しい。 |
戦略
前進より後退の移動速度が速く、ジャンプの軌道が横に短い。立ち回りは技も重く難しい。一発一発的確に当てて行く必要がある。
X：狙うのは屈中K、屈中Pからのジェノサイド。
Z：屈弱Pカウンター等から屈中P→レイド(ジェノサイド)を狙っていく。
V：行動は全て永パへの布石。インフレ等は狙えないため、こちらからは仕掛けられない。
・遠距離戦
牽制は主に上タイガーだが当てても大したダメージが奪えず、見てから跳びが間に合う相手も多い。
フェイントを混ぜて跳ばせて落とすか間合いを詰めて中距離戦に持ち込む。
・中距離戦
屈強P：普段の立ち回りで多用。ガードさせれば隙も無い。空振り→無敵技で反撃はバクチ。
中K：リーチが長いが、相手によってはしゃがみに当たらない。相手が踏み込んでくるタイミングを狙って出す。
遠中P：しゃがみには当たらない。飛び道具の発射を潰したり、ジャンプ防止に使う。
屈中K：屈強Pより長い。XVはキャンセルがかかるので下タイガーで削ったりクラッシュで間合いを詰めたりできる。
弱K：リーチが長く判定が強め。しかし当てても威力は低く硬直差で不利。主に屈強Pの届かない間合いでの牽制に使う。
屈弱K：判定が強いので相手の牽制技(主に足払い)を潰せる。
これらでガードゲージや体力を削り、跳びと反撃を誘いブロウ(アパカ)やオリコンを叩き込む。
・対空
基本はブロウ(アパカ)。基本的に弱だが中強も使う(ブロウの項目を参照)。
ブロウを出す時はしゃがみから出すこと(立ち状態から出すと、背がデカイために入力中に食らう)。
相手が若干遠い位置に着地する場合は屈強Pの先端が強い。
・J攻撃
強Kは横に長く、技を出す出さないで相手の対空技をスカすことも可能。
弱Kはめくり性能が非常に優秀。ジャンプ軌道の都合で能動的には狙いにくい。間合いを詰めてくる相手への不意打ちが有効。
どの技もあまり判定は強くなく、胴着系のキャラやガイの屈中Pで返されるので程ほどに。
・近距離戦
攻めは下表参照。
守勢に回った時は体がデカイため固められやすい。
固められたときは屈弱Kで相手の連携に割り込んで間合いを離す。
ブロウやオリコンで割り込むのはバクチだが、一度見せておくと相手も無理な攻めができなくなる。
※：主な連携
| 屈弱K×0〜3 or 屈強P→下記の技へ |
| (A：ガードゲージ削り)→屈強P or 屈中攻撃(→下タイガー、クラッシュ) |
| (B：誘い刈り1)→無敵技 |
| (C：誘い刈り2)→前Jから空爆 |
| (D：屈強Pをギリギリでスカそうとする相手に)→踏み込んで屈強K |
| 隙が少ない技からの連携。屈弱Kからは下記のクラッシュ連携へ移行してもいい。 A：基本形。屈弱Kがカウンターならコンボにもなる。 B：割り込みをつぶす。オリコン→永パなら試合が決まる。 C：相手が技を出していたら発動。Bと違い、相手の動きを見てから変化できるが対空される可能性がある。 D：屈強Pをスカして反撃を狙う相手に使う。 |
| タイガークラッシュ(先端をガードさせるorスカす)→下記の技へ |
| (E：反撃潰し)→ブロウ(アパカ)、オリコン |
| (F：ガード崩し)→投げ |
| (G：固め)→弱中技(→キャンセルクラッシュ、下タイガー) |
| 隙の少ないクラッシュをガードさせてからの連携。クラッシュはキャンセルだけでなく単発でも良い。 E：オリコンは永パを狙え、ガードされてもある程度ならフォローが効く。スパコンは狙わない方が賢明。 F：Eを盾にした対の選択肢。 G：割り込まれやすいので多用は禁物。 |
・対リュウ
接近戦は不利。旋風脚は屈P系を適度にばら撒いて牽制。
・対春麗
引き付け弱ブロウができないとJ弱Kからの連携にいいようにやられる。
・対ガイ
サガットはガイの弱P(→獄鎖)がしゃがみにも当たる。ゲージがない場合はひたすら追い払う。
こっちの跳びはガイの屈弱中Pで殆ど落とされる。
・対豪鬼
上から竜巻や空刃を混ぜて攻められると、サガットの身長の高さもあってしんどい。
Vならオリコン→永パをチラ付かせて攻めにくくさせる事ができる。
それ以外は豪鬼が跳んだらすぐ弱ブロウを出すと通常J攻撃、空刃、竜巻に概ね対応できる。
・対ダルシム
立ちのズーム攻撃は屈強Pを適度に使って対応。
しゃがみズーム攻撃には弱Kや下タイガー。バクチ弱ブロウもあり。
ドリル系はギリギリまで引き付けてブロウか、わざと前に出て高い位置で食らってから着地の隙にコンボ。
・対ザンギエフ
ザンギのオリコンは超威力だが有効間合いが狭いので距離をとって立ち回る。
普段以上に地上牽制が重要。大型キャラのザンギには遠中強Pや中Kも使いやすい。
上タイガーの牽制も有効だが、遠距離だと見られてからかっとびオリコンの餌食になる。
対空ブロウは負けたりスカったりする事が多いので、対空オリコンや先読み強K、屈強Pを使っていく。
VSサガット
前進速度が遅く立ち回りで強烈なラッシュは無いが、永パで逆転されるためこちらも無理な連携は組めず気が抜けない。屈強Pはウザいがガマン。
サガットのしゃがみはデカく、弱Pを当てられるキャラが多数居る。刻んで投げにいったり、オリコンを誘ったり。
Vサガットにゲージがある時は近距離からの跳び込み禁止。
少なくともめくれる時か、逆にブロウがスカる位置じゃないと危険すぎる。
サガットのJ弱Kはめくり性能が非常に高いので、近距離では気をつける(特にこちらから間合いを詰めた時)。
2012年04月19日(木) 20:29:57 Modified by ID:UrzlsocWiA
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