競走馬に出資して一番つらいのは待つということかもしれません。怪我をして休養、デビューできる実力がつくまで待つ、いろいろな理由がありますが僕も出資馬でデビューするまで何年もかかった馬や何年も待って結局デビュー出来なかった馬がいます。何年もの間毎週調子が上がらないレポートを見続けるのはつらいです。
タイキチェイサーというシャトルの弟に出資していました。デビューは5才で900万特別でいきなりデビュー勝ちをしてびっくりさせるんですが、その一年前ファンタストクラブにいたデビュー前のチェイサーに会いに行ったとき瀬口さんという担当の方とお話しさせていただいたとき、僕は失礼にも"チェイサーのデビューはもうあきらめています"と言ってしまいました。すると瀬口さんは僕らはまだまだあきらめてませんデビューできれば活躍できます、そのつもりで毎日接していますと言われました。僕はとても恥ずかしく思いました、と同時に馬主は待つだけでもその間にも多くの努力と試行錯誤が繰り返されていることを知りました、とても大きな出会いだったと思います。
タイキチェイサーというシャトルの弟に出資していました。デビューは5才で900万特別でいきなりデビュー勝ちをしてびっくりさせるんですが、その一年前ファンタストクラブにいたデビュー前のチェイサーに会いに行ったとき瀬口さんという担当の方とお話しさせていただいたとき、僕は失礼にも"チェイサーのデビューはもうあきらめています"と言ってしまいました。すると瀬口さんは僕らはまだまだあきらめてませんデビューできれば活躍できます、そのつもりで毎日接していますと言われました。僕はとても恥ずかしく思いました、と同時に馬主は待つだけでもその間にも多くの努力と試行錯誤が繰り返されていることを知りました、とても大きな出会いだったと思います。
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