2ちゃんねるエヴァ板のヱヴァンゲリヲン新劇場版謎・伏線検証スレのまとめ

※文字数が多いため分割しました。
 ★前半はこちら

シンジ逃亡〜エンディングまで


※この台詞はスレ有志による聞き取りにより再現された物です。
正確性は保証しかねます。
マズかったら消します。


「どうしてわたしの命令を無視したの?」
「すいません」
「あなたの作戦責任者はわたしでしょ?」
「はい」
「あなたはわたしの命令に従う義務があるの。分かるわね」
「はい」
「今後こういう事のないように」
「はい」
「あんた本当に分かってんでしょうね?」
「ええ、分かってますよミサトさん。もういいじゃないですか勝ったんだから。
言われれば乗りますよ。乗ればいいんでしょう」
「もういいわ。先に帰って休んでなさい」

「……帰らないつもりね。あのバカ」

「碇、碇シンジ。……なんだ、転入早々もう休みか。まあいい。では、先日のテストを返す」
「ええーー」

「いいですよもう……ミサトさんのところに連れてってください!!」

「歩き回って気が済んだ? 碇シンジ君」
「……別に。どうでもよくなりました。何もかも。僕に自由なんてないんだ。
どうせ僕はエヴァに乗るしかないんですよね。そのためだけに父さんに呼ばれたんだから。
いいですよ。乗りますよ。それでみんながいいんだったら、僕はいいですよ」
「みんなって……あなたはどうなの?」
「僕には無理だって事分かってるんですよ……みんなもわかってるんだきっと。
それでも怪我してる綾波やミサトさんや父さんが……」
「いい加減にしなさい!! 人の事なんか関係ないでしょう?! ……エヴァのパイロットを続けるかどうか、
あなた自身が決めなさい。嫌ならここを出ていってもいい。全てあなたの自由よ。好きにすればいいわ」

「結局、お前の息子は予定通りの行動をとったな」
「ああ。次はもう少しレイに接近させる。計画に変更はない」
「14年前からのシナリオ。運命を仕組まれた、子供達か。過酷すぎるな」

(アイキャッチ「EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.」/以降Bパート)

「手抜きはなしや……ええからはようせい!せやないと、ワシの気持ちもおさまらん!!」
「ま、こういう実直なヤツだからさ、頼むよ」
「ぐっ……これで貸し借りチャラや! 殴ってすまんかったな碇」

「綾波レイ14歳。マルドゥックの報告書によって選ばれた、最初の適格者。第1の少女。
すなわち、エヴァンゲリオン試作零号機専属操縦者。過去の経緯は白紙。全て抹消済み」
「その綾波を助けるために、父さんが……?」

「起動システム、異常発生!!」
「第3ステージにも問題発生!!」
「パルス逆流! せき止められません!!」
「直通モニター断線しました!」
「プラグ深度不安定、エヴァ側に引き込まれていきます!!」
「コンタクト停止。6番までの回路を緊急停止」
「だめです!! 信号が届きません! ……零号機、制御不能!!」
「実験中止。電源落とせ」
「はい!……零号機、予備電源に切り替わりました」
「完全停止まであと35秒」
「危険です、下がってください!」
「オートイジェクション、作動します!」
「いかん!!」
「特殊ベークライト、急いで!」
「レイ!!」
「完全停止まで、あと10秒。8、7、6、5、4、3、2、1……零号機、完全停止」

「レイ……大丈夫か! レイ!!」
「(こくり)」
「……そうか」

「にわかに信じられないわね」
「正規の報告書では削除されているけど、紛れもない事実よ」
「そんな暴走事故を起こした零号機の凍結解除、ちと性急すぎない?」
「使徒は再び現れた。戦力の増強は、我々の急務よ」
「それはそうだけど……」
「レイの再起動実験は全て検証済み。零号機本体に問題はないわ。神経接続の調整が済めば」
「即、再配備。というわけね」

「綾波……どうしていつも、一人なんだろう」
「了解。定時シンクロテスト、第508プログラム終了。シンジ君、お疲れさま」

「どう、彼との生活は」
「まあね。少し慣れた」
「まだ緊張してるの? 男と暮らすの初めてじゃないでしょう?」
「8年前とは違うわよ。今度のは恋愛じゃないし」
「それはどうかしら。シンジ君、あなたがいるから残ったんじゃない?」
「違うわ。たぶん……お父さんがいるからよ。お父さんに自分を見て知って触れて、
一言でいい、褒めてほしいのよ。孤独を感じさせない愛情が欲しいだけだと思う」
「父親との確執……ミサトと同じね」
「碇司令、どうして実の息子に、あそこまで興味ないのかしら。レイとは話してるみたいなのに。
バランス悪いわね」
「最近の男は、須く自分にしか興味ないのよ」
「女には辛い時代になったわね」
「さてと。時間だし戻らなくちゃ」
「相変わらず仕事の虫ねえ」
「ミサト。帰るならこれ、シンジ君の正式なセキュリティカードと、綾波レイの更新カード。
さっき渡しそびれて……明日シンジ君に頼めるかしら」
「あ、いいけど……」

「綾波レイ……父さんは何で笑ってるんだ。何で僕には笑わないんだ」

「ごめんください……ごめんください、碇だけど……綾波、入るよ」

「綾波のかな……?」

「いいいいや……あああの……僕は、別に……ああっ」
「どいてくれる?」
「あ、あ……うわっ!!あ、あの……!!」
「……なに?」
「あの……僕はあの……その……僕はっ……た、たの、頼まれてっ……つまり……
何だっけ……あっ、カ、カードを新しくなったから届けてくれって……(ゴクリ)
だから……だから、別に、そんな、つもりは……リツコさんが渡すの忘れてたからって……
ホントなんだ、それでチャイム鳴らしても誰も出ないし……鍵が開いてた……」

「セントラルドグマは、現在開放中です。グループ3は第4直通ゲートを利用してください」

「これ……綾波の新しいやつ、リツコさんに頼まれて……」

「さっきはゴメン」
「なにが?」
「……ねえ、綾波は恐くないの?またあのエヴァンゲリオンに乗るのが」
「どうして?」
「前の実験で大怪我したって聞いたから……それであの、平気なのかなって……」
「そう。平気」
「でも……またいつ暴走して危ない目に遭うか……
使徒に負けて、殺されるかもしれないんだよ、僕らは……」
「あなた、碇司令の子供でしょ」
「うん……」
「信じられないの? お父さんの仕事が」
「当たり前だよ、あんな父親なんて……、……あの……」

「未確認飛行物体の分析を完了。パターン青。使徒と確認」
「やはり第6の使徒だな」
「ああ……初号機を出撃させる」
「エヴァ初号機、発進準備」
「目標は芦ノ湖上空に侵入」
「エヴァ初号機、発進準備よろし」
「発進!!」

「目標内部に高エネルギー反応!!」
「なんですって?!」
「まさか!」
「よけてっ!!」
「え……?」

「ゔあ゙ぁぅ……ゔぁ」

「シンクロ率、ミニマムに落として」
「防護アーマーを展開!!」

「迎撃中止!エヴァ初号機を緊急回収!」
「駄目です!!カタパルト融解!!作動しません!!」
「A.T.フィールドは?」
「限界まで展開中。現状、かろうじて維持しています!」

「いやだ!!もういやだ!!ここから出してっ!!出してよ父さんっ!!」
「作戦要綱を破棄、パイロット保護を優先。プラグを強制射出して!!」
「駄目だ」
「今パイロットを失うとエヴァのA.T.フィールドが完全に消失してしまう……
最も憂慮すべき事態となるわ」
「しかし……」

「やむをえないわね。機体を強制回収。爆砕ボルトに点火して」

「目標は攻撃を中止」
「初号機回収。救急ケージへ!!」
「救護班待機!!」
「プラグ内のLCL冷却を最優先!」
「パイロット確認。心音微弱」
「プラグスーツの生命維持機能を最大!心臓マッサージ!」
「パルス確認!」
「プラグを強制排出!」
「LCL緊急排水!」
「はい!」
「救護処置、急いで!」

「現在目標は、我々の直上に侵攻。ジオフロントに向けて潜行中です」
「ヤツの狙いは、ここネルフ本部への直接攻撃か……」

「では各部署の分析結果を報告して」
「先の戦闘データから、目標は一定距離内の外敵を自動排除するものと推察されます」
「エヴァによる近接戦闘は無理というわけね……A.T.フィールドはどう?」
「健在です。おまけに、位相パターンが常時変化しているため、外形も安定せず、
中和作業は困難を極めます」
「マギによる計算では、目標のA.T.フィールドをN2航空爆雷による攻撃方法で貫くには
ネルフ本部ごと破壊する分量が必要との結果が出ています」
「松代のマギ2号も同じ結論を出したわ。現在日本政府と国連軍がネルフ本部ごとの自爆攻撃を提唱中よ」
「対岸の火事と思って無茶言うわね。ここを失えば全ておしまいなのに」
「しかし、問題の先端部は、装甲複合体第2層を通過。既に第3層まで侵入しています」
「今日まで完成していた22層、全ての格納式装甲体を貫き、本部直上への到達予想時刻は、
明朝午前0時06分54秒……あと10時間14分後です」
「おまけに零号機は未調整のため実戦は不可能」
「初号機も先の損傷で当分はまともに動けないのよ?」
「状況は芳しくないわね」
「まさに八方ふさがりですね」
「白旗でも揚げますか」
「そうねー、でもその前に、ちょっちやっておきたい事もあるの。
確か戦自研の極秘資料、諜報部にあったわよね」

「しかしまた、無茶な作戦を立てたものね。葛城作戦部長さん」
「無茶とはまた失礼ね。残り9時間で実現可能。おまけに最も確実なものよ」
「ヤシマ作戦。その名の如く、日本全土から電気を接収して……
戦自研が極秘に試作開発中の、大出力陽電子自走砲まで強制徴発。
未完成の為、自律調整出来ない部分はエヴァを使って……」

「国連軍はいいとしても、よく内務省と戦略自衛隊を説得できたものね」
「ま、いろいろと貸しがあるのよ」
「蛇の道は蛇ね……」

「今夜午前0時より未明にかけて、全国で大規模な停電があります。
皆様のご協力をお願いします。繰り返します……」
「じゃ、行くで」
「うん」

「使徒の先端部、第7装甲板を突破」
「エネルギーシステムの見通しは?」
「電力系統は、新御殿場変電所と予備2箇所から直接配電させます」
「現在、引込用超電導ケーブルを下二子山に向けて敷設中」
「電圧システム込みで、本日22時50分までには全線通電の予定です」
「狙撃システムの進捗状況は?」
「組立て作業に問題なし、作戦開始時刻までには何とかします」
「エヴァ初号機の状況は?」
「現在、狙撃専用のG型装備に換装中。あと2時間で形にできます」
「了解。……あとはパイロットの問題ね」
「でも彼、もう一度乗るかしら」

「初号機パイロットの処置はどうするつもりだ?」
「ダミープラグは試験運用前の段階だ。実用化に至るまでは
今のパイロットに役立ってもらう」
「最悪の場合、洗脳か」
「駄目な時はレイを使うまでだ」
「レイを初号機に? ……あまりに危険すぎないか」
「いかなる手段を用いても、我々はあと8体の使徒を倒さねばならん」
「全てはそれからか」

「嫌なんだよ、エヴァに乗るのが。うまく行って当たり前、だから誰も褒めてくれない。
失敗したらみんなに嫌われる。酷けりゃ死ぬだけ。なんで僕はここにいるんだろう……
何か変わるかもって、何かいい事あるかもと思ってここに来たんだ。嫌な思いするためじゃない」
「そうやって、嫌な事から逃げ出して、ずっと生きていくつもり?」
「生きる……? ……なんで生きてんの僕は……生きていてもしょうがないと思っていたじゃないか。
父さんもミサトさんも、誰も僕をいらないんだ。エヴァに乗れない僕は必要ないんだ。
だから僕はエヴァに乗るしかないんだ。だから僕はここにいられるんだ。だけど、エヴァに乗ると……」

「はっ……、また同じ天井……エヴァに乗るとこればかりだ。……綾波……ずっとここに?」
「明日、午前0時より発動されるヤシマ作戦のスケジュールを伝えます。
碇・綾波両パイロットは本日1930、第二ターミナルに集合。2000、初号機、及び零号機に附随し、移動開始。
2005、発進。同30、二子山第二要塞に到着。以降は別命あるまで待機。
明日、日付変更と共に、作戦行動開始。……食事」
「何も……食べたくない……」
「90分後に出発よ」
「また……あれに乗れっていうのか……」
「そうよ」
「もう嫌だ……もうあんな恐い思いしたくない。恐くて恐くて……もう逃げる事もできないんだ……」
「エヴァが恐いの?……じゃ、寝てたら?」
「寝てたらって……」
「初号機にはわたしが乗る」
「……綾波!」
「さよなら」

「敵先端部、第17装甲帯を突破」
「ネルフ本部到達まであと4時間55分」
「西箱根新線、及び南塔ノ沢架空3号線の通電完了」
「東北経由の長距離送電線の等価回路、再計算終了」
「了解。結果報告は直接中央給電司令所へ送ってください」
「現在、第16BANK変電設備は設置工事を続行中」
「50万V通常変圧器の設置開始は予定通り。タイムシートに変更なし」
「第28トランス群は5分遅延にて到着。担当者は各結線作業を急いでください」
「第四次先行シミュレーションを開始。復帰支援系統を再確認中」
「F班は超伝導断路機の動作試験を至急確認してください」
「第3コンテナ本部からの入管作業急げ!」
「全SSDSの設置完了。第一集束系統より動作確認を順次開始」
「全超伝導移動超高圧最終変圧機集団の開閉チェック完了。問題なし」

……

「これが大型自走陽電子砲ですか」
「建造中だけど、設計理論上は問題なしよ」
「零点規制は、こちらで無理やり、G型装備とリンクさせます」
「ま、当てにしてます」
「当てになりそうにないのはパイロットね。……ミサト、うまくやるといいけど」

「シンジ君、集合時間はとっくに過ぎてるのよ。……あなた、自分で決めてここに残ったんでしょ?
だったら自分の仕事をきちんとしなさい」
「……恐いんですよ。エヴァに乗るのが。ミサトさん達はいいですよ。いつも安全な地下本部にいて
命令してるだけなんですから……僕だけが恐い目に遭って……!! ミサトさん達はずるいですよ!!」
「……ちょっち付き合って」

「15年前、セカンドインパクトで人類の半分が失われたわ……
今、使徒がサードインパクトを引き起こせば今度こそ人は滅ぶ。一人残らずね」
「聞きましたよその話は何度も……」
「わたし達が、ネルフ本部レベルEEE(トリプルE)への使徒侵入を許すと、
ここは自動的に自爆するようになっているの。例え使徒と差し違えてでも、
サードインパクトを未然に防ぐ。その覚悟を持って、ここにいる全員働いているわ。

「……これって……まさか……エヴァ?」
「違うわ。この星の生命の始まりでもあり、終息の要ともなる第2の使徒、リリスよ」
「リリス……」
「そう、サードインパクトのトリガーとも言われているわ。
このリリスを守り、エヴァで戦う。それはあなたしかできない事なの。
わたし達は、あなたとエヴァに人類の未来を託しているの」
「そんな辛い事……なんで僕なんですか?」
「理由はないわ。その運命があなただったってだけ。ただし、シンジ君ひとりが命をかけて
戦っているわけじゃない。みんな一緒よ」
「もう一度……乗ってみます」

「では、本作戦における各担当を伝達します。シンジ君」
「はい」
「初号機で砲手を担当」
「はい」
「レイは零号機で防御を担当して」
「はい」
「今回はより精度の高いオペレーションが求められます。そのために、未調整の零号機より
修復中ながらも初号機の方が有利なの。いい、シンジ君。陽電子は地球の自転、地場、重力の影響を受け、
直進しません。その誤差を修正するのを忘れないで。正確に、コア一点のみを貫くのよ」
「どこがコアかなんてわからないですよ」
「大丈夫。目標内部は攻撃形態中だけ実体化する部分があるの。そこがコアと推測されるわ。
狙撃位置の特定と射撃誘導の諸元は、全てこちらで入力するから、あなたはテキスト通りにやって、
最後に真ん中のマークが揃ったタイミングでスイッチを押せばいいの。後は機械がやってくれるわ。
ただし、狙撃用……の最終放電集束ポイントは一点のみ。故に初号機は狙撃位置から移動できません」
「逃げられないって事ですか……」
「そう」
「じゃあ、もし外れて敵が撃ち返してきたら……」
「今は余計な事を考えないで。一撃で撃破する事だけを考えなさい」
「じゃないと大ピンチって事ですね」
「わたしは……わたしは初号機を守ればいいのね」
「そうよ」
「わかりました」
「時間よ。二人とも着替えて」
「はい」

「これで……これで、死ぬかもしれない」
「いいえ、あなたは死なないわ。わたしが守るもの」
「……僕に守る価値なんてないよ」

「本部広報部あてに届いていた伝言よ」
「あの……鈴原です。碇、いや、シンジと呼ばせてくれや。……シンジ、頼むで」
「えー、相田です。碇、がんばれよ」
「……」

「綾波は、なぜエヴァに乗るの」
「絆だから」
「絆?」
「そう……絆」
「父さんとの?」
「みんなとの」
「強いんだな……綾波は」
「わたしには他に何もないもの」
「……」
「時間よ。行きましょ。……さよなら」

「ただいまより、午前0時、ちょうどを、お知らせします」

「時間です」
「シンジ君、エヴァに乗ってくれた。それだけでも感謝するわ。ありがとう」
「ヤシマ作戦発動。陽電子砲狙撃準備。第一次接続開始!!」
「了解、各方面の一次、及び二次変電所の系統切り替え」
「全開閉器を投入、接続開始」

……

「各発電設備は全力運転を維持、出力限界まであと0.7。」
「電力供給システムに問題なし」
「周波数変換容量、6500万キロワットに増大」
「全インバータ装置、異常なし」
「第一次遮断システムは順次作動中」
「第一から第八〇三管区まで、送電回路開け」
「電圧安定、系統周波数は50ヘルツを維持」
「第二次接続!!」
「新御殿場変電所、導入を開始」
「新裾野変電所、導入を開始」
「続いて、新湯河原予備変電所、導入を開始」
「第一AVR、位相制御を開始」
「電圧変動幅は問題なし」
「第三次接続!!」
「了解。全電力、二子山増設変電所へ」
「電力伝送電圧は最高電圧を維持」
「全冷却システムは最高出力で運転中」
「超伝導電力貯蔵システム群、充填率78.6%!」
「超伝導変圧器を投入、通電を開始」
「インジゲータを確認。異常なし」
「フライホイール回転開始」
「西日本からの周波数変換電力は、最大値をキープ!」

……

「第三次接続、問題なし!!」
「了解、第四、第五要塞へ伝達。予定通り行動を開始。観測機は直ちに待避」

「第三第一攻撃システム、蒸発!!」
「悟られるわよ。間髪入れないで。次っ!」

「第二砲台、被弾!!」
「第八VLS群、蒸発」
「第四対地システム、攻撃開始」
「第6ミサイル陣地、壊滅!」
「第5射撃管制装置、システムダウン!」
「深沢第一監視モニター、ブラックアウト!」
「続いて、第七砲台攻撃開始」
「陽電子予備加速器、蓄電中、プラス1テラ」
「西日本からの周波数変換電力は3万8千をキープ!」
「圧縮密度発射点へ上昇中」

……

「電圧稼働指数、0.019パーセントへ」
「事故回路遮断!」

……

「電力低下は、許容数値内」
「系統保護回路作動中。復帰運転を開始」
「第四次接続、問題なし」
「最終安全装置、解除!!」
「送電損失、増大」
「撃鉄を起こせ!!」
「射撃用諸元、最終入力を開始」
「地球自転及び及び重力の誤差修正プラス0.0009」
「射撃板、目標を自動追尾中」
「陽電子砲、全真空チェンバーに異常なし」
「照準器、調整完了」
「○○は、○○方向を維持」
「陽電子稼働中、発射点まであと0.2、0.1」
「第五次最終接続!!」
「全エネルギー、超高電圧放電システムへ!!」

……

「陽電子加速管、最終補正」
「パルス安定、問題なし」

「綾波ほどの覚悟もない。上手くエヴァを操縦する自信もない。理由も分からずただ動かせてただけだっ。人類を守る?こんな実感も湧かない大事な事を…何で僕なんだ…」
「13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1」
「発射!!」

……

「やったか?!」

「外した?!」
「まさか、このタイミングで!」
「目標に、高エネルギー反応」
「総員、直撃に備えて!!」

「エネルギーシステムは?」
「まだいけます。既に再充電を開始」
「陽電子砲は?」
「健在です。現在砲身を冷却中。ですが、あと一回撃てるかどうか……」
「確認不要。やってみるだけよ。……シンジ君、大丈夫?
急いで、初号機を狙撃ポイントに戻して。……シンジ君?」
「うっ……うう……っ……」
「現時刻を以て初号機パイロットを更迭。狙撃手は零号機パイロットに担当させろ」
「碇」
「使えなければ切り捨てるしかない」
「待ってください!! 彼は逃げずにエヴァに乗りました。自らの意志で降りない限り、彼に託すべきです!!」
「うう……」
「シンジ、頼むで」
「碇、頑張れよ」
「自分の子供を、信じてください。……わたしも、初号機パイロットを信じます!」
「任せる。好きにしたまえ」
「ありがとうございます……シンジ君!」
「はい」
「今一度、日本中のエネルギーと一緒に、私たちの願い、人類の未来、生き残った全ての生物の命、
あなたに預けるわ。がんばって」
「はい……!」

「銃身、固定位置!」
「初号機、G型装備を廃棄。射撃最終システムをマニュアルに切り替えます」
「敵先端部、本部直上0地点に到達!」
「第2射、急いで!!」
「ヒューズ交換!砲身冷却終了!!」
「射撃諸元、再入力完了! 以後の誤差修正は、パイロットの手動操作に任せます!」

「目標に、再び高エネルギー反応!」
「ヤバい!」
「うわっ!!」
「シンジ君!」
「綾波!!」
「盾が保たない!」
「まだなの?!
「あと20秒!」
「はやく……はやく……!!」

「いやったっ!!」

「綾波!……綾波……!」

「綾波!大丈夫か、綾波……!!綾波……!!」
「う……」
「……自分には他に何もないって……そんな事言うなよ……
別れ際にさよならなんて……悲しい事言うなよ……」
「なに、泣いてるの? ……ごめんなさい。こういう時どんな顔すればいいのか分からないの」
「……笑えば、いいと思うよ」
「はっ……」

「……分かっているよ。あちらの少年が目覚め、概括の段階に入ったんだろ」
「そうだ。死海文書外典は掟の書へと行を移した。契約の時は近い」
「また三番目とはね。変わらないな君は。会える時が楽しみだよ、碇シンジ君」



(〜〜エンドクレジット、主題歌「Beautiful World」、の演出)
(「破」次回予告
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ヤシマ作戦の、
「陽電子は地球の・・・」ってセリフ
「地場」じゃなくて「磁場」だと思う

Posted by EVANGELION-07 2011年11月13日(日) 09:30:47

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西暦2012年11月17日公開

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