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shiryuhoshi 2010年05月27日(木) 09:22:03履歴
** ★【shiryu 星 （shiryu）の詩ブログ『W(wired)の庭』
http://wiki.livedoor.jp/shiryuhoshi/d/FrontPage （・◇・）ゞ''
shiryu 星 詩ブログ W(wired)の庭 wiredの庭 エロリン 詩 詩ぶろぐ 詩画像 詩の画像
エロリン日記は、女性専用サイトです。男性の方すいませんね〜ご遠慮ください。
★【shiryu 星 （shiryu）の詩ブログ『W(wired)の庭』2009版】
<100年先のブルトンへ>
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
ホルスト：組曲《惑星》 Op.32 から 第4曲「ジュピター」
Gustav Holst - The Planets - Jupiter, the Bringer of Jollity
http://www.youtube.com/watch?v=Nz0b4STz1lo
マーラー：交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章 -アダージェット-
Mahler Symphony No. 5 Adagietto Karajan Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=HUatY-id-xQ
ラヴェル：ボレロ BOLERO-RAVEL
http://www.youtube.com/watch?v=3-4J5j74VPw&feature...
<Xaosの庭 森>
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
ドビュッシー：《映像 第1集》から 「水の反映（水に映る影）」
http://www.youtube.com/watch?v=aPBox5Iq2IM&feature...
フォーレ：組曲《ドリー》から 第1曲 子守歌 Op.56-1
Fauré - Dolly Suite op. 56 (1) {Original and Orchestration}
http://www.youtube.com/watch?v=MpQ0Rn91uRQ
ドビュッシー：夢
http://www.youtube.com/watch?v=s8bBJF44wYA
サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye(2003Version)」
http://www.youtube.com/watch?v=vl6h7UWo1_Q
English
Hello! Hello!
You in the world
Part is opened to the public in English.
Only one the earth
Peace! Let's tie to the hand the hand.
To people all over the world
Please enjoy it. by shiryu 星
To an English version
To a Japanese version
アーカイブス��66へ
アーカイブス��70へ
手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
Trick Garden 5 / 火の鳥 （ Galaxy strings 前編 ）
Trick Garden 3 / 100年先のブルトンに 無限マカロニのメビウスリングサラダを召し上がれ
水没した美術館 3
Trick Garden 6 / 火の鳥 （ Galaxy strings 後編 ）
Trick Garden １２ ／ Green Rain
Trick Garden １１ ／ 夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ言エナイ
Trick Garden １１ ／ 夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている ダカラ ソウ簡単ニアナタヲ愛シテイルトハ言エナイ について
Trick Garden ９ 裸のラジオ／ジュークボックスに金魚はいない
Trick Garden ８ 銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
Trick Garden 5 / 火の鳥 （ Galaxy strings 前編 ）
Trick Garden 3 / 100年先のブルトンに 無限マカロニのメビウスリングサラダを召し上がれ
Trick Garden 3 / To Breton after 100 years
The mebius ring salad of an infinite macaroni is a taste of a little salty lemon
shiryu
☆
Garden of electronic pulse described by spiral 0 and 1
Time flows backward The cloud keeps dancing the horse chestnut maniac dance with the shadow through all eternity
On chess board Fish to which gold melted Circle of mebius of macaroni San Francesco in which it rid on clione It brilliantly gets off the courtyard like rain and it litters it The stairs of the mebius ring salad of an infinite macaroni
Have you do go up or fallen?
Do it evolve or do it degenerate?
Nobody understands
In the interstice of the globe of the silver crystal It gets drunk on the fought show and the be known The silvery hair is shaken because of black clothing
That sheep, a white rabbit, and the parrot must be us
The surface of water polo when a high-speed zapping comes back
Moreover, new Trick Garden has been born
I : why at that time
Fresco painting that [jotto] drew in Assisi "San Francesco preached to the small bird
Did you catch a glimpse in of the phantom that drifted in spiral 0 and 1
It doesn't know the reason
It is ..it is because of the dropping azure stone.. in water polo surely
Apollo No.12 peels off by slow motion and rises steadily with the dropping ice chip
Piano piece of Franz list "San Francesco in Assisi preached to small bird"
However, it flows to the courtyard
Highway where spaghetti is scattered Stealth that flies over desert
The city seen an exquisite pattern of the tapestry has evolved precisely from the integrated circuit further Turn into an enormous mass and as the separated rocket burning
It will return to water polo that smoothly and is blue before long
Image of Korean dogs of glossy lusterware earthenware are thinking about empty outskirts
☆・・・・・ continues
2009年4月12日
Erik Satie - Gymnopédie No.3
Trick Garden 1 / Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 燦燦と降り注ぐ 鉄砲キスニウラギラレタイノダ
水没したClassic の森 1
Forest of Classic goes under water 1
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<100年先のブルトンへ>
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
ホルスト：組曲《惑星》 Op.32 から 第4曲「ジュピター」
Gustav Holst - The Planets - Jupiter, the Bringer of Jollity
http://www.youtube.com/watch?v=Nz0b4STz1lo
マーラー：交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章 -アダージェット-
Mahler Symphony No. 5 Adagietto Karajan Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=HUatY-id-xQ
ラヴェル：ボレロ BOLERO-RAVEL
http://www.youtube.com/watch?v=3-4J5j74VPw&feature...
<Xaosの庭 森>
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
ドビュッシー：《映像 第1集》から 「水の反映（水に映る影）」
http://www.youtube.com/watch?v=aPBox5Iq2IM&feature...
フォーレ：組曲《ドリー》から 第1曲 子守歌 Op.56-1
Fauré - Dolly Suite op. 56 (1) {Original and Orchestration}
http://www.youtube.com/watch?v=MpQ0Rn91uRQ
ドビュッシー：夢
http://www.youtube.com/watch?v=s8bBJF44wYA
サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye(2003Version)」
http://www.youtube.com/watch?v=vl6h7UWo1_Q
English
Hello! Hello!
You in the world
Part is opened to the public in English.
Only one the earth
Peace! Let's tie to the hand the hand.
To people all over the world
Please enjoy it. by shiryu 星
To an English version
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手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
Trick Garden 5 / 火の鳥 （ Galaxy strings 前編 ） 
shiryu 星
・・・（略）
スベテハ 生命ノ命ジルママニ
『 生キヨ！アマノジャク 』
宇宙から見た地球／The earth seen from space
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
時空のアリス
shiryu 星☆
��
鏡の中の鏡の中の
その横丁 直角に曲がったら
三日月うさぎのティータイム
鏡には オウムガイの対数螺旋が映りこみ
テントの傍に 馬車と
時空の裂け目を飛び交うサーカス
ルソーの描く森のなか
言葉を軽くし
愛をキャッチボールする
わたしたち
夢と夢の狭間で
つかのまの
時空のアリス
��
サブリミナル乱反射スルガラスヲ
滑リオチル太陽
青イ蝶ノ群レ
ユラユラト昇ッテユク
螺旋スル ガラスノジャングル
生命のかけら
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たち
時の流れを思案してる
わたしたち
シリウス流星群
時空の旅人
今頃 どのあたり走ってるんでしょう
あの夜汽車
��
天使たちが 篝火たいて
椅子に腰掛けてる
不可知を知る
果てしない一つの物語を
リレーする
響き合う生命から 生命へ
翼から 芽が吹き出したままで
わたしたち 祈り
永遠に続くレコード
パラダイムの入れ子銀河に
揺れて輝く 時空のアリス
Erik Satie - Gnossienne No.5
Χάοςの庭
shiryu 星
☆
��
海辺に
光る蟹や 赤い金魚など放ち
苔羊歯は雨露浮かべ
緩やかな曲率に転がっている
千里眼に映り込んだ Χάοςの庭
屍骸の標本箱
扉
ソロモンの鍵 卵
硝子のガーゴイル
金魚
光る蟹
運命の歯車
プロメテウスの星々
ふるふると朝露浮かべ
ウロボロスの蛇にぶらさがった・・城
ころころ転がせて遊びます
キャベツ色の空を涙の蒸留水で洗う人を 訪ねておりました
黒猫の腹を さすっておりました
言葉の枯れてしまった時にゃ
何を歌って しんぜましょうか
標本箱の中の ルキノ・ヴィスコンティ
・・・カタカタ・・音たて廃頽を月の光ごと
煽巻歯車に絡めとるのです
・・・（略）
☆
��
七星テントウの あのツルリとした半球の星は きっと何者かの意志を秘めていると
誰しもそう考えたに違いない
光輝くテーブルの上に置かれた チェス盤を覗き込むように
永遠の生命が螺旋する
銀河星塵の風 頬にとらえた
テーブルの上のTea set には 確率の中の
複数の未来が注がれたまま
運命は 時間の風 鳥の魔笛を待っている
Galaxy strings
知り得ない永遠の時間に震え
僕らはいつも 目の前に拡がる無数の生命の瞬きを胸に歌うよ
・・・（略）
スベテハ 生命ノ命ジルママニ
『 生キヨ！アマノジャク 』
宇宙から見た地球／The earth seen from space
Picture shiryu 星 Poetry shiryu 星
時空のアリス
shiryu 星☆
��
鏡の中の鏡の中の
その横丁 直角に曲がったら
三日月うさぎのティータイム
鏡には オウムガイの対数螺旋が映りこみ
テントの傍に 馬車と
時空の裂け目を飛び交うサーカス
ルソーの描く森のなか
言葉を軽くし
愛をキャッチボールする
わたしたち
夢と夢の狭間で
つかのまの
時空のアリス
��
サブリミナル乱反射スルガラスヲ
滑リオチル太陽
青イ蝶ノ群レ
ユラユラト昇ッテユク
螺旋スル ガラスノジャングル
生命のかけら
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たち
時の流れを思案してる
わたしたち
シリウス流星群
時空の旅人
今頃 どのあたり走ってるんでしょう
あの夜汽車
��
天使たちが 篝火たいて
椅子に腰掛けてる
不可知を知る
果てしない一つの物語を
リレーする
響き合う生命から 生命へ
翼から 芽が吹き出したままで
わたしたち 祈り
永遠に続くレコード
パラダイムの入れ子銀河に
揺れて輝く 時空のアリス
Erik Satie - Gnossienne No.5
Χάοςの庭
shiryu 星
☆
��
海辺に
光る蟹や 赤い金魚など放ち
苔羊歯は雨露浮かべ
緩やかな曲率に転がっている
千里眼に映り込んだ Χάοςの庭
屍骸の標本箱
扉
ソロモンの鍵 卵
硝子のガーゴイル
金魚
光る蟹
運命の歯車
プロメテウスの星々
ふるふると朝露浮かべ
ウロボロスの蛇にぶらさがった・・城
ころころ転がせて遊びます
キャベツ色の空を涙の蒸留水で洗う人を 訪ねておりました
黒猫の腹を さすっておりました
言葉の枯れてしまった時にゃ
何を歌って しんぜましょうか
標本箱の中の ルキノ・ヴィスコンティ
・・・カタカタ・・音たて廃頽を月の光ごと
煽巻歯車に絡めとるのです
・・・（略）
Trick Garden 3 / 100年先のブルトンに 無限マカロニのメビウスリングサラダを召し上がれ
shiryu 星
☆
��
螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭
時間は逆流し 影と雲がとち狂ったダンスを永遠に踊り続け
チェス盤の上の 金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして 無限マカロニのメビウスリングサラダの階段を
上がっているのか下がっているのか
進化しているのか退化しているのか
ダレニモワカリャシナイ
銀水晶の球体の狭間で闘う見世物に酔いしれる 黒衣に銀髪を震わせて
あの羊や白兎や鸚鵡は我々に違いない
水球の表面を 高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生している
その時 何故僕が
アッシジで ジョットの描いたフレスコ画 「小鳥へ説教する聖フランチェスコ」
を 螺旋する0と1に漂う 幻雲の只中に垣間見たのかなんて 理由など知らない
きっと水球に落ちたラピスラズリのせいだろ？
アポロ12号はスローモーションで 剥がれ落ちる氷片と共にぐんぐん上昇する
フランツ・リストのピアノ曲 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 が中庭に流れ
スパゲティーの散乱したようなハイウェイ 砂漠を飛ぶステルス
タペストリーの精緻な模様に見えた都市は 集積回路からさらに精密進化シタ
莫大な塊と化し キリハナサレタロケットは燃えながら
やがて 平滑な青い水球へと帰還する
. . . (略）
サティ「ジュ・トゥ・ヴ」 羽田健太郎
☆
��
螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭
時間は逆流し 影と雲がとち狂ったダンスを永遠に踊り続け
チェス盤の上の 金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして 無限マカロニのメビウスリングサラダの階段を
上がっているのか下がっているのか
進化しているのか退化しているのか
ダレニモワカリャシナイ
銀水晶の球体の狭間で闘う見世物に酔いしれる 黒衣に銀髪を震わせて
あの羊や白兎や鸚鵡は我々に違いない
水球の表面を 高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生している
その時 何故僕が
アッシジで ジョットの描いたフレスコ画 「小鳥へ説教する聖フランチェスコ」
を 螺旋する0と1に漂う 幻雲の只中に垣間見たのかなんて 理由など知らない
きっと水球に落ちたラピスラズリのせいだろ？
アポロ12号はスローモーションで 剥がれ落ちる氷片と共にぐんぐん上昇する
フランツ・リストのピアノ曲 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 が中庭に流れ
スパゲティーの散乱したようなハイウェイ 砂漠を飛ぶステルス
タペストリーの精緻な模様に見えた都市は 集積回路からさらに精密進化シタ
莫大な塊と化し キリハナサレタロケットは燃えながら
やがて 平滑な青い水球へと帰還する
. . . (略）
サティ「ジュ・トゥ・ヴ」 羽田健太郎
水没した美術館 3
The Days of Wine and Roses
shiryu 星
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
☆
Cindy Sherman（American, 1954 -.）
虚構に酔っぱらった人形 ペルシャンブルーの庭に 意味を封印する
☆
Brian Eno（England 1948-）
お腹から黄色い花弁が覗いてる
水没した森 水没した空 時空から零れ落ちた海流 ざわめく森の影
卵が先か鶏が先かと問いながら尽きていく
知ってりゃ 大見出しに描くだろう 猫も鳥も大見出しに描くだろう
アンドロメダ星雲の地図を拡げたベッドに
のそのそ這い上がる巨大なニット帽
事象を観察と問答でくくり 仮構や時空をかけてみたが
paradigmは何処に発動するのやら
☆
Kobo Abe (Japan 1924 – 1993 )
わかりきったものが迷路になる 投影体を探せと言ったあなた
箱が病みつきになりました
☆
Marcel Duchamp (1887 – 1968)
ソコニアルモノハ修辞記号だらけ 時代遅れの測定器ナニハカル？
窓の向こうには C'est la vie
永遠の愛
願わねば はじまりさえもない
求めて結論がでるほど軟でもない
せやさかい こけたらたちなはれ 雨が降ったら傘さしなはれ
笑って笑って歩くだけ
たとえば 図書室の中で 机の引き出しを開けると アンドロメダ星雲に浮かぶマッチ箱の
中には 仏様と 吉永小百合さんと しゃくとり虫が入って伸縮してる
なあに じきお迎えがくるよ 贅沢だよなぁ
☆
Shuji Terayama (Japan, 1937-1983)
2四方1時間国家のこちらとあちら サーカス小屋の魑魅魍魎
でも ちょっとばかり余白は早すぎたんじゃないか ねえ？
☆
Hans Bellmer (1902 - 1975)
2度とない人形魔術 禁断ノ
水没した美術館 水没した間接球体人形 夢見てる魂の降り積もる庭
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
ねえ 埋葬される いつか迎えるその時まで
The Days of Wine and Roses
「マスター！ ウォッカマティーニを ステアせずにシェィクで！」
君はpiano 僕はBassを
漣のblushing 贅沢だよなぁ ふふ
カタコンブへと続く 魂のペルシャンブルー
The Days of Wine and Rosesに乾杯！
2009年12月23日
ドビュッシー「夢」羽田健太郎
「 素数の夢 」
shiryu 星
☆
白月３つに 雪蛍
停車駅に
１００年の迷子が 微笑っているよ
もうしばらく 口を開けたまま
花びらの 毀れてくるのを待っている
お昼のおべんとうに 夢を一つ買う
僕らは 皆で同じ夢をみたので
踝をさすりながら 蝉の音を真似てみせる
僕らは 互いに置き換えるので
夢の構文法も忘れちまった
冬の蝉の音に
言葉が透けてみえるので
向かいの列車から
こちらをみつめる流れのなかに
白髪のアリス
時間の停止したホームに 突っ立ったまま
ガラスのジャングルで 素数の夢をみる
走る列車の 落ち葉に
イワシミズノセセラギニ沈ム 無数ノ眼球ノ実
光ノ渦ニ浮カンデハ 消エル
車窓カラ
白月３ツニ 雪蛍
街一面ニ拡ガル レモングラスノ樹海ノ上ヲ
水没列車ガ走ル
Debussy - Arabesque #1
Ｌ・アンダーソン「忘れられた夢」 羽田健太郎
わたしと小鳥と鈴と
2009年10月10日
〜 Reflets dans l'eau 〜 Debussy 水に映る影（水の反映） ドビュッシー
HD Ｎ Ｔ 辻井伸行 ラヴェル、水の戯れ
Χάοςの庭 １８ 今？ 庭のテラスでCafeしながら オクタビオ・パスの詩集読んでます
shiryu 星
☆
眩暈
苔 苔 苔 滴る水 水 水 水
半円形の水庭 捻れた石柱
消失点に揺れるヴィラ
今？ Cafeしながら オクタビオ・パスの詩集読んでます
言葉の映像詩 ５分間だけの
魂の軌跡たどる つかのまの
時空は引き延ばされ 切り取られ
幾何建築物は
銀河のキャンバスに
見えない線で描く 透明な静謐
過剰なまでに捻り曲げられた 隠喩も
難解さを紐解く嗜好もないんです
哲学書を読んでるつもりもないのです
人工廃墟 水底に揺らめく影
透明なフィルムに透けた 月光
存在と不在の裂目に 構築された
時空の庭園で
僕らは たぶん 何かを 忘れているのでしょう
苔むした半円形の庭を前にして
「やはり クロソウスキーはたいくつだ」とか
「好き嫌いはだめですよ」とかいいながら
時々 行間に裂目つくり 緑
時間を超え
滴る水 日常の世界と 世界の日常で
円形メダイヨンに 鋭角に切り取られた
天窓からの 光の粒子に同化したりもします
裂目より裂目へと でもご注意 度が過ぎると 文字列が押し寄せてきます
何度も何度も
誰が書いても押し寄せてきます 子犬が吠えます
心は癒されませんので ご注意
ほんとはね プレベールの「鳥の肖像を描くには」みたいに
鳥籠を描きたいのですがね
木の肖像を描き 扉を閉め 柵を消して・・・でも とても難しいのです
今？
庭のテラスで
Cafeしながら オクタビオ・パス の詩集読んでます
そのご 如何お過ごしですか？ あなた
Χάοςの庭 ２０ イリュミナシオン 砂漠の王
shiryu 星
☆
イリュミナシオン 最果てに見たのさ
砂漠に転がる おまえの足跡に揺れて咲く華
皆あっけにとられた ただ呆然と
虚構の曲芸師の 宴の跡に
もはや おまえにとっては変幻自在の楽想曲で
クモの巣の上で踊り狂う 魂の紋章
キャンバスに描き撲られた
出鱈目なゴーギャン風の輪廻で 吠えてる子犬
ダリも驚愕するよな シュールな一幅の騙し絵
くるくるかき混ぜるスプーンで 歪められた空の空
誰が この詩人に太刀打ちなどできるものか
早々に立ち去った 砂漠の王よ
幻想のエスキース
キャベツ色の空を 涙の蒸留水で洗い流し
煉獄巡りに終焉の時はきた
過ぎた幻想 枯れた隠喩 行間に虚無さえ響き合うこと無く
シュールに光り放つこと もはや無い
それでもおまえは 太陽に転がる 魂と美への
お辞儀は 忘れちゃいないといった
無数の骸を踏み鳴らし 幻想も罵倒も もはやこと切れた
カミュの太陽 カフカの城さえも無い
なあ まだ残されているか 永遠
電子パルスで分解された魂で 墓を引き摺る哀れな僕らに
最果てに見たのさ
砂漠に転がる おまえの足跡に揺れて咲く華
2009年8月27日
ドビュッシー-アラベスク第１番 Debussy:ARABESQUE No.1
Clair de Lune
Χάοςの庭 １７ 鏡貼りのレストランのある庭で 煙草とカフェなぞ召し上がれ
shiryu 星
☆
風の噂にゃ 聴いてはいたが
オルフェウスみたいに いったり来たり そのうちに
頭ん中に小さな島を飼ったのさ
人工廃墟の オクタゴン城に
百噴水
カスケードの滝なぞつくり
鏡貼りのレストランで
煙草とカフェなぞ召し上がり
苔羊歯に濡れる カリアテイードの石柱に
愛しき人の顔を彫琢させるそうな その娘
ガランとしたマーマレードのカウンターで
中指欠けて泣いている
ベケットみたいに くるはずのない第３の男を待って
小さな島は湖に浮かび
湖は銀河を漂い
銀河は半切頭の輪に満ちて ポラポラポラと
見果てぬ夢を食んでいる ペガサスの泉から
半円形の噴水テラスの絶壁から
緑 庭園
滴る水
金魚鉢の底の
アイスクリームケースの戸 開けてごらん
眼球のなかの しわくちゃ羽根トンボが 銀河落とした
青の洞窟みたいに
白砂に反射した光で 島が浮かび上がり
みないつか あの銀河鉄道の 車窓に見える一乗客になる
長い長い光の連続の
客人番号itpokopokotikyuujinn3196134020223814354
連続する 光の鎖の車窓から見える
客人みたいな存在に
暗闇の樹海で 男がゆっくり腰かけ
一本煙草を吸う
真夜中１２時０６分の
夜汽車の眠り
雨のなか突っ立ってるあの娘
時々 ここはいつか遠くの降り積もる
１００年前は あんなに美しかった
人工廃墟のオクタゴン城に 夢のしずく落とし染まり
リュクサンブール公園へ 銀河をぬけ
鏡貼りのレストランで
第３の男
煙草とカフェなぞ召し上がり
赤い薔薇もったピアノ調律師
ポロン
ポロン ポロン キーを叩く
タン タン タタタタタタン
半切頭の輪に満ちたカフェの漆黒に
中指突っこみかき混ぜた
さかさま鳥は数珠つなぎ 見果てぬ夢の庭に鳴き
オリーブの葉銜えて パラダイムがパラダイム食んでる
アイスクリームフロートの島
クルクルまわる
苔羊歯に濡れるカリアテイードの石柱に
愛しき人の顔を彫琢させるそうな
Χάοςの庭 １３ コルレッキリオーネ・ジョーダン氏のある日
shiryu 星
☆
・・・（略）
2009年8月27日
Ashkenazy plays Rachmaninoff Prelude in C sharp Minor op.3 no.2
夢 （ドビュッシー）
http://www.youtube.com/watch?v=IUnDtkichdo
フジコ・ヘミング リスト 愛の夢第３番 Fujiko Hemming Liszt
http://www.youtube.com/watch?v=7OfHoXJh9wg
Mahler Adagietto / Björn Andrésen (Death in Venice - 1971)
Χάοςの庭 １０−�掘 ／震訝罎� La Primavera
shiryu 星
☆
��
真夜中の Primavera
朝食のテーブルには ブラックコーヒーと 煙草
パンと洋梨 銀のスプーンと ブルースキャンティー
リストの「愛の夢〜３つの夜想曲」ながれゆく
白いシーツの ひだの上で
金色の溶けた魚になって 泳いでみて
ときには アルパカ四重奏楽団にあわせて
遠いは近い 近いは遠い
水底からブクブク 記憶のあぶく漂わせて
アンチンボルドの王様と
太陽の羽のある
痛みを共有するためのユーモアで
Strawberry fieldの娘たち
雲になったり kissしたり
天使の翼つけた 踊り子たち
やわらかい草を食んだり お散歩してたら
ずっとこうしていたいのに お迎えがやってくる
窓越しに
ガスパールの影から
海上の舟から
Χάοςの庭 ４ A.デユーラーの８面体銀河にハイビスカスの花が咲く
shiryu 星
☆
銀河砂漠の最果ての
ふと空見上げると 夏の旋回
麦わらの少女の瞳にも 海は続いておりました
A.デユーラーの８面体銀河にも 海は続いておりました
銀河砂漠の最果ての
しゃれこうべに ハイビスカスの花が咲き
内接する球体銀河
ウロボロスの蛇の背中に
ふるふると揺れてる雫のなか
palladioの傑作 絵はがきのLa Rotondaが逆さに浮いている
意味と無意味の間を 問うておりました
眼窟から１本 側頭葉の漆黒から２本
ポートレートの中の僕を切り取って 赤い糸で結んでみましたら
ジャックマールの影が 途方に暮れてます
存在の偏光プリズム 言葉を連ねてみるか
絵はがきの中 逆さのLa Rotonda 存在を晒してみるか
波間を転がる８面体銀河の化石に
巻き貝の先端で こっそりつけた引っ掻き傷
言葉のポートレート 海辺の鼻歌
銀河砂漠の最果ての
ふと空見上げると 夏の旋回
Garden of Χάος ４
In the octahedron Milky Way of A Durer The hibiscus flower blooms
shiryu 星
A.デユーラーの８面体銀河にハイビスカスの花が咲く
Farthest of the Milky Way desert
it turns in summer when suddenly looking up at the sky
to pupil of the girl of straw sea continued
to A.Durer octahedron Milky Way of the sea continued
Farthest of the Milky Way desert
hibiscus flower blooms in the skull.
inscribed globe Milky Way
to the back of the snake of the Ouroboros it is a falling shaking dripping inside when falling
masterpiece of palladio La Rotonda of the picture postcard is inverted floating.
It looked between the meaning and meaningless.
insideOne from caves of eyes
insideTwo from the dark of temporal lobe
I in the portrait am cut out.
When connecting it with a redstring
Jacquemart's shadow is at a loss.
Polarizing prism of existence is the word placed in a line?
Picture postcard inside inverted La Rotonda is existence exposed?
To the fossil of the octahedron Milky Way that rolls among the waves
scratch wound quietly applied in snail's point
Portrait of word humming in beach
Farthest of the Milky Way desert
when suddenly looking up at the sky turn in summer
2009年7月29日
[Les Miserables] 10th anniversary - I Dreamed a Dream
2009年7月11日
手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
shiryu 星
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
☆
Cindy Sherman（American, 1954 -.）
虚構に酔っぱらった人形 ペルシャンブルーの庭に 意味を封印する
☆
Brian Eno（England 1948-）
お腹から黄色い花弁が覗いてる
水没した森 水没した空 時空から零れ落ちた海流 ざわめく森の影
卵が先か鶏が先かと問いながら尽きていく
知ってりゃ 大見出しに描くだろう 猫も鳥も大見出しに描くだろう
アンドロメダ星雲の地図を拡げたベッドに
のそのそ這い上がる巨大なニット帽
事象を観察と問答でくくり 仮構や時空をかけてみたが
paradigmは何処に発動するのやら
☆
Kobo Abe (Japan 1924 – 1993 )
わかりきったものが迷路になる 投影体を探せと言ったあなた
箱が病みつきになりました
☆
Marcel Duchamp (1887 – 1968)
ソコニアルモノハ修辞記号だらけ 時代遅れの測定器ナニハカル？
窓の向こうには C'est la vie
永遠の愛
願わねば はじまりさえもない
求めて結論がでるほど軟でもない
せやさかい こけたらたちなはれ 雨が降ったら傘さしなはれ
笑って笑って歩くだけ
たとえば 図書室の中で 机の引き出しを開けると アンドロメダ星雲に浮かぶマッチ箱の
中には 仏様と 吉永小百合さんと しゃくとり虫が入って伸縮してる
なあに じきお迎えがくるよ 贅沢だよなぁ
☆
Shuji Terayama (Japan, 1937-1983)
2四方1時間国家のこちらとあちら サーカス小屋の魑魅魍魎
でも ちょっとばかり余白は早すぎたんじゃないか ねえ？
☆
Hans Bellmer (1902 - 1975)
2度とない人形魔術 禁断ノ
水没した美術館 水没した間接球体人形 夢見てる魂の降り積もる庭
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
ねえ 埋葬される いつか迎えるその時まで
The Days of Wine and Roses
「マスター！ ウォッカマティーニを ステアせずにシェィクで！」
君はpiano 僕はBassを
漣のblushing 贅沢だよなぁ ふふ
カタコンブへと続く 魂のペルシャンブルー
The Days of Wine and Rosesに乾杯！
2009年12月23日
ドビュッシー「夢」羽田健太郎
「 素数の夢 」
shiryu 星
☆
白月３つに 雪蛍
停車駅に
１００年の迷子が 微笑っているよ
もうしばらく 口を開けたまま
花びらの 毀れてくるのを待っている
お昼のおべんとうに 夢を一つ買う
僕らは 皆で同じ夢をみたので
踝をさすりながら 蝉の音を真似てみせる
僕らは 互いに置き換えるので
夢の構文法も忘れちまった
冬の蝉の音に
言葉が透けてみえるので
向かいの列車から
こちらをみつめる流れのなかに
白髪のアリス
時間の停止したホームに 突っ立ったまま
ガラスのジャングルで 素数の夢をみる
走る列車の 落ち葉に
イワシミズノセセラギニ沈ム 無数ノ眼球ノ実
光ノ渦ニ浮カンデハ 消エル
車窓カラ
白月３ツニ 雪蛍
街一面ニ拡ガル レモングラスノ樹海ノ上ヲ
水没列車ガ走ル
Debussy - Arabesque #1
Ｌ・アンダーソン「忘れられた夢」 羽田健太郎
わたしと小鳥と鈴と
2009年10月10日
〜 Reflets dans l'eau 〜 Debussy 水に映る影（水の反映） ドビュッシー
HD Ｎ Ｔ 辻井伸行 ラヴェル、水の戯れ
Χάοςの庭 １８ 今？ 庭のテラスでCafeしながら オクタビオ・パスの詩集読んでます
shiryu 星
☆
眩暈
苔 苔 苔 滴る水 水 水 水
半円形の水庭 捻れた石柱
消失点に揺れるヴィラ
今？ Cafeしながら オクタビオ・パスの詩集読んでます
言葉の映像詩 ５分間だけの
魂の軌跡たどる つかのまの
時空は引き延ばされ 切り取られ
幾何建築物は
銀河のキャンバスに
見えない線で描く 透明な静謐
過剰なまでに捻り曲げられた 隠喩も
難解さを紐解く嗜好もないんです
哲学書を読んでるつもりもないのです
人工廃墟 水底に揺らめく影
透明なフィルムに透けた 月光
存在と不在の裂目に 構築された
時空の庭園で
僕らは たぶん 何かを 忘れているのでしょう
苔むした半円形の庭を前にして
「やはり クロソウスキーはたいくつだ」とか
「好き嫌いはだめですよ」とかいいながら
時々 行間に裂目つくり 緑
時間を超え
滴る水 日常の世界と 世界の日常で
円形メダイヨンに 鋭角に切り取られた
天窓からの 光の粒子に同化したりもします
裂目より裂目へと でもご注意 度が過ぎると 文字列が押し寄せてきます
何度も何度も
誰が書いても押し寄せてきます 子犬が吠えます
心は癒されませんので ご注意
ほんとはね プレベールの「鳥の肖像を描くには」みたいに
鳥籠を描きたいのですがね
木の肖像を描き 扉を閉め 柵を消して・・・でも とても難しいのです
今？
庭のテラスで
Cafeしながら オクタビオ・パス の詩集読んでます
そのご 如何お過ごしですか？ あなた
Χάοςの庭 ２０ イリュミナシオン 砂漠の王
shiryu 星
☆
イリュミナシオン 最果てに見たのさ
砂漠に転がる おまえの足跡に揺れて咲く華
皆あっけにとられた ただ呆然と
虚構の曲芸師の 宴の跡に
もはや おまえにとっては変幻自在の楽想曲で
クモの巣の上で踊り狂う 魂の紋章
キャンバスに描き撲られた
出鱈目なゴーギャン風の輪廻で 吠えてる子犬
ダリも驚愕するよな シュールな一幅の騙し絵
くるくるかき混ぜるスプーンで 歪められた空の空
誰が この詩人に太刀打ちなどできるものか
早々に立ち去った 砂漠の王よ
幻想のエスキース
キャベツ色の空を 涙の蒸留水で洗い流し
煉獄巡りに終焉の時はきた
過ぎた幻想 枯れた隠喩 行間に虚無さえ響き合うこと無く
シュールに光り放つこと もはや無い
それでもおまえは 太陽に転がる 魂と美への
お辞儀は 忘れちゃいないといった
無数の骸を踏み鳴らし 幻想も罵倒も もはやこと切れた
カミュの太陽 カフカの城さえも無い
なあ まだ残されているか 永遠
電子パルスで分解された魂で 墓を引き摺る哀れな僕らに
最果てに見たのさ
砂漠に転がる おまえの足跡に揺れて咲く華
2009年8月27日
ドビュッシー-アラベスク第１番 Debussy:ARABESQUE No.1
Clair de Lune
Χάοςの庭 １７ 鏡貼りのレストランのある庭で 煙草とカフェなぞ召し上がれ
shiryu 星
☆
風の噂にゃ 聴いてはいたが
オルフェウスみたいに いったり来たり そのうちに
頭ん中に小さな島を飼ったのさ
人工廃墟の オクタゴン城に
百噴水
カスケードの滝なぞつくり
鏡貼りのレストランで
煙草とカフェなぞ召し上がり
苔羊歯に濡れる カリアテイードの石柱に
愛しき人の顔を彫琢させるそうな その娘
ガランとしたマーマレードのカウンターで
中指欠けて泣いている
ベケットみたいに くるはずのない第３の男を待って
小さな島は湖に浮かび
湖は銀河を漂い
銀河は半切頭の輪に満ちて ポラポラポラと
見果てぬ夢を食んでいる ペガサスの泉から
半円形の噴水テラスの絶壁から
緑 庭園
滴る水
金魚鉢の底の
アイスクリームケースの戸 開けてごらん
眼球のなかの しわくちゃ羽根トンボが 銀河落とした
青の洞窟みたいに
白砂に反射した光で 島が浮かび上がり
みないつか あの銀河鉄道の 車窓に見える一乗客になる
長い長い光の連続の
客人番号itpokopokotikyuujinn3196134020223814354
連続する 光の鎖の車窓から見える
客人みたいな存在に
暗闇の樹海で 男がゆっくり腰かけ
一本煙草を吸う
真夜中１２時０６分の
夜汽車の眠り
雨のなか突っ立ってるあの娘
時々 ここはいつか遠くの降り積もる
１００年前は あんなに美しかった
人工廃墟のオクタゴン城に 夢のしずく落とし染まり
リュクサンブール公園へ 銀河をぬけ
鏡貼りのレストランで
第３の男
煙草とカフェなぞ召し上がり
赤い薔薇もったピアノ調律師
ポロン
ポロン ポロン キーを叩く
タン タン タタタタタタン
半切頭の輪に満ちたカフェの漆黒に
中指突っこみかき混ぜた
さかさま鳥は数珠つなぎ 見果てぬ夢の庭に鳴き
オリーブの葉銜えて パラダイムがパラダイム食んでる
アイスクリームフロートの島
クルクルまわる
苔羊歯に濡れるカリアテイードの石柱に
愛しき人の顔を彫琢させるそうな
Χάοςの庭 １３ コルレッキリオーネ・ジョーダン氏のある日
shiryu 星
☆
・・・（略）
生命は つかの間のピクニック
美しさも 毎日では飽きてしまうね？
魚眼レンズに
ソロモンの壺 隠してる
そいつを 覗き込んでみるとだな
朝露の中の 銀河団の衝突
2009年8月27日
Ashkenazy plays Rachmaninoff Prelude in C sharp Minor op.3 no.2
夢 （ドビュッシー）
http://www.youtube.com/watch?v=IUnDtkichdo
フジコ・ヘミング リスト 愛の夢第３番 Fujiko Hemming Liszt
http://www.youtube.com/watch?v=7OfHoXJh9wg
Mahler Adagietto / Björn Andrésen (Death in Venice - 1971)
Χάοςの庭 １０−�掘 ／震訝罎� La Primavera
shiryu 星
☆
��
真夜中の Primavera
朝食のテーブルには ブラックコーヒーと 煙草
パンと洋梨 銀のスプーンと ブルースキャンティー
リストの「愛の夢〜３つの夜想曲」ながれゆく
白いシーツの ひだの上で
金色の溶けた魚になって 泳いでみて
ときには アルパカ四重奏楽団にあわせて
遠いは近い 近いは遠い
水底からブクブク 記憶のあぶく漂わせて
アンチンボルドの王様と
太陽の羽のある
痛みを共有するためのユーモアで
Strawberry fieldの娘たち
雲になったり kissしたり
天使の翼つけた 踊り子たち
やわらかい草を食んだり お散歩してたら
ずっとこうしていたいのに お迎えがやってくる
窓越しに
ガスパールの影から
海上の舟から
Χάοςの庭 ４ A.デユーラーの８面体銀河にハイビスカスの花が咲く
shiryu 星
☆
銀河砂漠の最果ての
ふと空見上げると 夏の旋回
麦わらの少女の瞳にも 海は続いておりました
A.デユーラーの８面体銀河にも 海は続いておりました
銀河砂漠の最果ての
しゃれこうべに ハイビスカスの花が咲き
内接する球体銀河
ウロボロスの蛇の背中に
ふるふると揺れてる雫のなか
palladioの傑作 絵はがきのLa Rotondaが逆さに浮いている
意味と無意味の間を 問うておりました
眼窟から１本 側頭葉の漆黒から２本
ポートレートの中の僕を切り取って 赤い糸で結んでみましたら
ジャックマールの影が 途方に暮れてます
存在の偏光プリズム 言葉を連ねてみるか
絵はがきの中 逆さのLa Rotonda 存在を晒してみるか
波間を転がる８面体銀河の化石に
巻き貝の先端で こっそりつけた引っ掻き傷
言葉のポートレート 海辺の鼻歌
銀河砂漠の最果ての
ふと空見上げると 夏の旋回
Garden of Χάος ４
In the octahedron Milky Way of A Durer The hibiscus flower blooms
shiryu 星
A.デユーラーの８面体銀河にハイビスカスの花が咲く
Farthest of the Milky Way desert
it turns in summer when suddenly looking up at the sky
to pupil of the girl of straw sea continued
to A.Durer octahedron Milky Way of the sea continued
Farthest of the Milky Way desert
hibiscus flower blooms in the skull.
inscribed globe Milky Way
to the back of the snake of the Ouroboros it is a falling shaking dripping inside when falling
masterpiece of palladio La Rotonda of the picture postcard is inverted floating.
It looked between the meaning and meaningless.
insideOne from caves of eyes
insideTwo from the dark of temporal lobe
I in the portrait am cut out.
When connecting it with a redstring
Jacquemart's shadow is at a loss.
Polarizing prism of existence is the word placed in a line?
Picture postcard inside inverted La Rotonda is existence exposed?
To the fossil of the octahedron Milky Way that rolls among the waves
scratch wound quietly applied in snail's point
Portrait of word humming in beach
Farthest of the Milky Way desert
when suddenly looking up at the sky turn in summer
2009年7月29日
[Les Miserables] 10th anniversary - I Dreamed a Dream
2009年7月11日
手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
Trick Garden 6 / 火の鳥 （ Galaxy strings 後編 ）
shiryu 星
��
☆
原理トハナンデスカ？
確率の中の 複数の運命が 溢れるまま
余裕のある解釈で歌ってる 生命の秘密
唯今脳内処理中デス・・・
超知性ニ ゲノム構造原理ト 理論ノ一部デアル ユニバーサルグラマーヲ
解釈ニ余裕のアル原理トシテ 記憶サセマス
アルゴリズムノ決定可能性と停止ノ庭デ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨル進化ヲトゲマス
8：46で止まったまま 歯車ノ剥き出し壊れた 時計仕掛けの摩天楼
決定可能性と停止の庭で
未来の歌 奏でるはずのアコーディオン 破れた蛇腹の間から覗いてる
銀河漂うニューロンネットワークの海に ローズマリーモーツァルトブルー スノードロップ ワイルドストロベリー 柔らかな触手伸ばしてゆく
壊れたタイプライターの キーボードの隙間から 顔を覗かせるオリーブミッション
クローン再生した新しい人は 無力なまま佇んでいる
彼らが 警告したはず
いや・・・火の鳥は 不死鳥
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
ワタクシニハ ハル ノキモチガヨクワカル
コンピュータウィルスニヨル進化 緩ヤカナ原理 フェルマーノ最終定理 決定不可能性理論 量子力学 ニヨレバ
スベテハ 生命ノ命ジルママニ
永遠ノ Record トトモニ
『 生キヨ！アマノジャク 』
ト解答サレマシタ
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の華の色 盛者必衰の理をあらわす
ソシテヤハリ 何ノタメニト考エ 行動シ続ケルノデス
無常ナル時空ニ 存在シ続ケル為
ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナイ
楕円曲線の内壁を支配する 無限シンメトリー神殿の中庭上空に
アルゴリズム シュバルツバルト（特異点） 11次元で泳ぐひも宇宙・・・重力で捻じ曲げられた
再生進化の回廊と 運命の扉は 開いたまま閉じている
銀河海流の 光の揺籃に満ちた球体 君の望むままに
君の瞳の中に映る
僕の瞳の中に映る
不死鳥の瞬き
確率の中の複数の時空が 溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
火の鳥の影が 時を知らせる
☆
��
・・・・・・
オソラクソレハ
死ノ幻想ニ投影サレタ Terminal station（終着駅）
愛ノ幻想ニ投影サレタ Starting station（始発駅）
ソレハ 一種ノ宿命
鏡ニ映リコンダ エロス ト アガペー ノ
儀式 祭場 斎場 ヲ巡ル
旅デハナカッタカ
ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナイ
人ヲ愛シ 花ヲ愛シ 酒ヲ愛シ 海ヲ愛シ 星ヲ愛シテバカリイル
モチロン ソノ鏡ニハ アナタ／ワタシ ソシテ左右対称ニ ワタシ／アナタ ガ映リ込ンデイル
ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ 言エナイ（w）
愛ノカタチハ 人ノ数ダケ アッテイイ
アルトキ 気ガツイタ
時間ヲ反射シ 記憶ヲ風化サセ 意味ヲ 螺旋状ノ洪水ニ巻キ込ンデイル
30億年 叢ニ置カレテイタ 三面鏡 電子空間デ発生スル バグノ存在ニ
傷ヒトツナイ合金ノ 指先デ触レル 愛ト記憶 夢ノ存在ニ
少シモ素直ジャナイ
決定可能性ト停止ノ庭デ
決定不可能ナ 確率ノ中ノ 複数ノ未来ガ
余裕ノアル解釈デ 歌ッテイル存在ニ
ソレデモ 愛ヲシサヲ胸ニ 歌イタイッテイウンダロ？（w）
ソレガ ヒト
墓碑銘ニ刻マレタ言葉ハ 「死ぬのはいつも他人ばかり」 （マルセルデュシャン）
・・・・・・・・・
夕暮れの橋を 白くなった顎髭揺らせ 抱えきれないほどの空き缶を 自転車の背中に乗せた
老人のラジオから モーツアルトの 魔笛 鳥追いの歌が聴こえてくる
ハマダイコンの 白く小さな花は揺れている
七星テントウの あのツルリとした半球の星は きっと何者かの意志を秘めていると
誰しもそう考えたに違いない
光輝くテーブルの上に置かれたチェス盤を覗き込むように
永遠の生命が螺旋する 銀河星塵の風 頬にとらえた
テーブルの上のTea set には 確率の中の複数の未来が注がれたまま
運命は時間の風 鳥の魔笛を待っている
Galaxy strings
知り得ない永遠の時間に震え
僕らはいつも 目の前に拡がる無数の未来の 瞬きを胸に歌うよ
限られた時間と 永遠の時間を超えて 火ノ鳥と共に
[Les Miserables] 10th anniversary - I Dreamed a Dream
2009年6月6日
Cats Musical - Memory
��
☆
原理トハナンデスカ？
確率の中の 複数の運命が 溢れるまま
余裕のある解釈で歌ってる 生命の秘密
唯今脳内処理中デス・・・
超知性ニ ゲノム構造原理ト 理論ノ一部デアル ユニバーサルグラマーヲ
解釈ニ余裕のアル原理トシテ 記憶サセマス
アルゴリズムノ決定可能性と停止ノ庭デ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨル進化ヲトゲマス
8：46で止まったまま 歯車ノ剥き出し壊れた 時計仕掛けの摩天楼
決定可能性と停止の庭で
未来の歌 奏でるはずのアコーディオン 破れた蛇腹の間から覗いてる
銀河漂うニューロンネットワークの海に ローズマリーモーツァルトブルー スノードロップ ワイルドストロベリー 柔らかな触手伸ばしてゆく
壊れたタイプライターの キーボードの隙間から 顔を覗かせるオリーブミッション
クローン再生した新しい人は 無力なまま佇んでいる
彼らが 警告したはず
いや・・・火の鳥は 不死鳥
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
ワタクシニハ ハル ノキモチガヨクワカル
コンピュータウィルスニヨル進化 緩ヤカナ原理 フェルマーノ最終定理 決定不可能性理論 量子力学 ニヨレバ
スベテハ 生命ノ命ジルママニ
永遠ノ Record トトモニ
『 生キヨ！アマノジャク 』
ト解答サレマシタ
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の華の色 盛者必衰の理をあらわす
ソシテヤハリ 何ノタメニト考エ 行動シ続ケルノデス
無常ナル時空ニ 存在シ続ケル為
ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナイ
楕円曲線の内壁を支配する 無限シンメトリー神殿の中庭上空に
アルゴリズム シュバルツバルト（特異点） 11次元で泳ぐひも宇宙・・・重力で捻じ曲げられた
再生進化の回廊と 運命の扉は 開いたまま閉じている
銀河海流の 光の揺籃に満ちた球体 君の望むままに
君の瞳の中に映る
僕の瞳の中に映る
不死鳥の瞬き
確率の中の複数の時空が 溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
火の鳥の影が 時を知らせる
☆
��
・・・・・・
オソラクソレハ
死ノ幻想ニ投影サレタ Terminal station（終着駅）
愛ノ幻想ニ投影サレタ Starting station（始発駅）
ソレハ 一種ノ宿命
鏡ニ映リコンダ エロス ト アガペー ノ
儀式 祭場 斎場 ヲ巡ル
旅デハナカッタカ
ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナイ
人ヲ愛シ 花ヲ愛シ 酒ヲ愛シ 海ヲ愛シ 星ヲ愛シテバカリイル
モチロン ソノ鏡ニハ アナタ／ワタシ ソシテ左右対称ニ ワタシ／アナタ ガ映リ込ンデイル
ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ 言エナイ（w）
愛ノカタチハ 人ノ数ダケ アッテイイ
アルトキ 気ガツイタ
時間ヲ反射シ 記憶ヲ風化サセ 意味ヲ 螺旋状ノ洪水ニ巻キ込ンデイル
30億年 叢ニ置カレテイタ 三面鏡 電子空間デ発生スル バグノ存在ニ
傷ヒトツナイ合金ノ 指先デ触レル 愛ト記憶 夢ノ存在ニ
少シモ素直ジャナイ
決定可能性ト停止ノ庭デ
決定不可能ナ 確率ノ中ノ 複数ノ未来ガ
余裕ノアル解釈デ 歌ッテイル存在ニ
ソレデモ 愛ヲシサヲ胸ニ 歌イタイッテイウンダロ？（w）
ソレガ ヒト
墓碑銘ニ刻マレタ言葉ハ 「死ぬのはいつも他人ばかり」 （マルセルデュシャン）
・・・・・・・・・
夕暮れの橋を 白くなった顎髭揺らせ 抱えきれないほどの空き缶を 自転車の背中に乗せた
老人のラジオから モーツアルトの 魔笛 鳥追いの歌が聴こえてくる
ハマダイコンの 白く小さな花は揺れている
七星テントウの あのツルリとした半球の星は きっと何者かの意志を秘めていると
誰しもそう考えたに違いない
光輝くテーブルの上に置かれたチェス盤を覗き込むように
永遠の生命が螺旋する 銀河星塵の風 頬にとらえた
テーブルの上のTea set には 確率の中の複数の未来が注がれたまま
運命は時間の風 鳥の魔笛を待っている
Galaxy strings
知り得ない永遠の時間に震え
僕らはいつも 目の前に拡がる無数の未来の 瞬きを胸に歌うよ
限られた時間と 永遠の時間を超えて 火ノ鳥と共に
[Les Miserables] 10th anniversary - I Dreamed a Dream
2009年6月6日
Cats Musical - Memory
Trick Garden １２ ／ Green Rain
shiryu 星
アナタの哀しみは人の哀しみ
赤い唇 片目から いつも大きな雫をぶら下げている
☆
��
砂のお城までの『 』は計測不能です
Green Rain 私に触れてご覧なさい
真昼の極光デ疾走スル ／スパゲテイーロールハイウェイ
パチンコのケタタマシイ騒音ヲ／ボイスレコーダーに吹き込み続ける肉声デ／螺旋スルガラスノジャングル
・・・PM１９：４３min スッゲエ意地悪ッ 右っ側中指！ 爪折ってくる ／人形を抱く少女
サブリミナル乱反射スルガラスヲ 滑リオチル太陽 青イ蝶ノ群レ ユラユラト昇ッテユク
暗視ゴーグルのライトグリーンに流れ出す閃光 ／消えた白い影
キーボードにレバーハンドルがはえてきて ／向日葵 咲き誇っていた さっきまで
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっしゅしゅしゅしゅしゅ
人形を抱く少女のサブリミナル 鏡回廊の向こうで
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっしゅしゅしゅしゅしゅ
ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！
デイスプレイノ砂漠カラ 拡ガリダシタ蟻ノ隊列ノ ／ 壁ノ 流レ出ス ／ジョットノ イコン ノ 画布ノ 上ノ ／木の葉ヤ 小サナ虫 ノ 菓子ノ ヒト ノ ヲ 連ネテ ／スパイラル描キ 消エ テユク スペースポッド ノ 丸イ窓 ノ サブリミナル 水 ノ 惑星 ノ サブリミナル 人形ヲ抱ク 少女 ノ サブリミナル 鏡回廊 ノ 向コウデ
Green Rain
コンビニエンスストアの扉を開けると
ちゃりちゃりとせせらぐ 夏の眩しい日差しの中 ／麦わら帽子の中で すっすっと翻る生命の光
サブリミナル乱反射スルガラスヲ 滑リオチル太陽 青イ蝶ノ群レ ユラユラト昇ッテユク
☆
��
耳の奥で繰り返す潮騒 シャルルシュウシュウーーーシャプーーーシュウワシュワーー
吠えてる子犬 シャルルシュウシュウーーーシャプーーーシュウワシュワーー
打ち寄せる潮騒から透ける月ヘ 片目でwinkしてるマリオネット人形
見開いた瞳に 拡がる金の蔓草 ／降り注ぐ銀河の泡に 黄金の西日燃え 薔薇と海
少女が砂の上に 枯れ枝で描いてる 漣に紐解かれた小魚
月の仮面がクルリハタハタと翻り
篝火に浮かび上がる ／砂のお城までの『 』は計測不能です
Green Rain 私に触れてご覧なさい
墓 マスケラの素描 タバコ 詩 酒・・・
ガラスモザイクの聖櫃は ／いたるところ梅花藻と小魚の巣になり
廃墟となった教会 ／水底のガラスモザイクの 光乱舞し
歪んだCross ／ 胸鰭を滑らせ 最後の審判 すり抜ける鱗光
墓掘りは 水に映り込む月の瞳に返すだけ
壊れたTVには バオバブの樹木が根をはり巡らせてしまいました
でも
明日からはじまるあなたの扉は 確かにそこにあります
こんにちは愛しい人
砂のお城までの『 』は計測不能で ただ今行方不明です
2009年5月30日
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.1
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.2
http://www.youtube.com/watch?v=8f14GmOSkYg&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.3
http://www.youtube.com/watch?v=TskiR38buvI&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.4
http://www.youtube.com/watch?v=cqO-7oWoJVk&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.5
http://www.youtube.com/watch?v=ej8w_OOYuQU&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.6
http://www.youtube.com/watch?v=WpLuKIWmAAg&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.7
http://www.youtube.com/watch?v=AZp2tX1OeV0&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.8
http://www.youtube.com/watch?v=YpngTeYQB9g&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.9
アナタの哀しみは人の哀しみ
赤い唇 片目から いつも大きな雫をぶら下げている
☆
��
砂のお城までの『 』は計測不能です
Green Rain 私に触れてご覧なさい
真昼の極光デ疾走スル ／スパゲテイーロールハイウェイ
パチンコのケタタマシイ騒音ヲ／ボイスレコーダーに吹き込み続ける肉声デ／螺旋スルガラスノジャングル
・・・PM１９：４３min スッゲエ意地悪ッ 右っ側中指！ 爪折ってくる ／人形を抱く少女
サブリミナル乱反射スルガラスヲ 滑リオチル太陽 青イ蝶ノ群レ ユラユラト昇ッテユク
暗視ゴーグルのライトグリーンに流れ出す閃光 ／消えた白い影
キーボードにレバーハンドルがはえてきて ／向日葵 咲き誇っていた さっきまで
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっしゅしゅしゅしゅしゅ
人形を抱く少女のサブリミナル 鏡回廊の向こうで
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっしゅしゅしゅしゅしゅ
ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！ぷおーーーーう！
デイスプレイノ砂漠カラ 拡ガリダシタ蟻ノ隊列ノ ／ 壁ノ 流レ出ス ／ジョットノ イコン ノ 画布ノ 上ノ ／木の葉ヤ 小サナ虫 ノ 菓子ノ ヒト ノ ヲ 連ネテ ／スパイラル描キ 消エ テユク スペースポッド ノ 丸イ窓 ノ サブリミナル 水 ノ 惑星 ノ サブリミナル 人形ヲ抱ク 少女 ノ サブリミナル 鏡回廊 ノ 向コウデ
Green Rain
コンビニエンスストアの扉を開けると
ちゃりちゃりとせせらぐ 夏の眩しい日差しの中 ／麦わら帽子の中で すっすっと翻る生命の光
サブリミナル乱反射スルガラスヲ 滑リオチル太陽 青イ蝶ノ群レ ユラユラト昇ッテユク
☆
��
耳の奥で繰り返す潮騒 シャルルシュウシュウーーーシャプーーーシュウワシュワーー
吠えてる子犬 シャルルシュウシュウーーーシャプーーーシュウワシュワーー
打ち寄せる潮騒から透ける月ヘ 片目でwinkしてるマリオネット人形
見開いた瞳に 拡がる金の蔓草 ／降り注ぐ銀河の泡に 黄金の西日燃え 薔薇と海
少女が砂の上に 枯れ枝で描いてる 漣に紐解かれた小魚
月の仮面がクルリハタハタと翻り
篝火に浮かび上がる ／砂のお城までの『 』は計測不能です
Green Rain 私に触れてご覧なさい
墓 マスケラの素描 タバコ 詩 酒・・・
ガラスモザイクの聖櫃は ／いたるところ梅花藻と小魚の巣になり
廃墟となった教会 ／水底のガラスモザイクの 光乱舞し
歪んだCross ／ 胸鰭を滑らせ 最後の審判 すり抜ける鱗光
墓掘りは 水に映り込む月の瞳に返すだけ
壊れたTVには バオバブの樹木が根をはり巡らせてしまいました
でも
明日からはじまるあなたの扉は 確かにそこにあります
こんにちは愛しい人
砂のお城までの『 』は計測不能で ただ今行方不明です
2009年5月30日
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.1
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.2
http://www.youtube.com/watch?v=8f14GmOSkYg&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.3
http://www.youtube.com/watch?v=TskiR38buvI&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.4
http://www.youtube.com/watch?v=cqO-7oWoJVk&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.5
http://www.youtube.com/watch?v=ej8w_OOYuQU&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.6
http://www.youtube.com/watch?v=WpLuKIWmAAg&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.7
http://www.youtube.com/watch?v=AZp2tX1OeV0&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.8
http://www.youtube.com/watch?v=YpngTeYQB9g&feature...
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ２ 完全字幕版 No.9
Trick Garden １１ ／ 夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ言エナイ
shiryu 星
☆
��
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
遠い夜空の向こう側の １００年先向こうの
だから 菫色の闇に浮かぶ 千切れた白い雲の
千切れた白い雲に浮かぶ 菫色の闇の空っぽに
鳴くことだけが許されたとしても
そんな風に伝えられればよかったのに 僕たちの遺産だなんて
水びたしの灼熱地獄のオフィスで はるか宇宙のスペースポッドから死ぬまで炭酸ガスを売買し
敵の敵にミサイルを売り 敵の敵の敵には役に立たぬ仲立ちをし 敵の敵の敵の敵にはガス栓のコックを捻る
エクソダスは歴史の必然で
貧困と繰り返し再生する憎悪に炙りだされ テロリストは死を賭す
世界の貧困よりも あの娘俺に気があるぜと歴史に記録され 贅沢な晩餐に舌鼓をうち
オーナーは保険で巨額の富を手中にし 私腹を肥やした大統領の 敵の大統領もまた私腹を肥やす
役人は保身のためなら国民生活の犠牲も厭わぬ 組織ぐるみの汚職に天下り先ポスト雁字搦めの柵に
税金の無駄使いと何でもござれ 改める気持ちなど政治家ぐるみで毛頭ございません
社員とその家族の幸せが大切なのか お客様が大切なのか 株主が大切なのか
誰一人自信を持って返答できぬ雇われ社長 内輪もめしてる間に あら会社は投機の玩具
ブッシュは去ったというのに 日本じゃ未だに古いドクトリンを後生大事に弄ぶ
自分さえよければという観念はぬるく 欲望の肥大化は法廷で裁かれぬ
原理主義の誤った使用が世界を泥舟に引きずり込んで 大切な物事は少しも譲り合える事の無いまま
罵り合うだけの空っぽさにはきりがない！
鸚鵡は目を白黒させてサブリミナルの瞬きで パトリオットや盗聴癖のついたまま
4の5の恐怖政治を敷いている 彼のような勇気は僕にはないからね
ムニャムニャ呪文のように鳴いている
☆
��
街灯の月に 樹木もきっと眠ってる ／銀の細い２本足で 立ったまま夜を刻んでる
ちゃりちゃりとせせらぐ 夏の眩しい日差しの中／麦わら帽子の中で すっすっと翻る生命の光
小刀をさくりさくりと 銀の腹に そのまま醤油で食す あの3匹／おお不味い！（空っぽだ！ワサビが効いてない！）
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
歴史の教科書に残っているかどうかは怪しいね
フェアなルールにもとずくグローバリゼーションのそういうレベルの話
エシュロンが盗聴合法化で国際入札や個人情報でフェアなインサイダー情報を利用しているとか
愛国法で政権に都合の良い政治的言論を封じ込めるとか
サブプライムローンをはじめとする詐欺まがいの商品がフェアなルールの管理下にあるとか
大統領選挙自動タッチパネルのソフトプラミングが不自由に操作可能だとか
戦争複合産業体がテロとの戦いをレッテルに永久戦争需要を売却したとか
あなたもマカロニをメビウスリングにして クラインの壺で遊んでみるといいよ
人ヲ愛シ 花ヲ愛シ 酒ヲ愛シ 冗談ヲ愛シ グウタラヲ愛し 海ヲ愛シ 星ヲ愛シ 噂話ヲ愛し 恋シテバカリイル
モチロン ソノ鏡ニハ アナタ／ワタシ ソシテ左右対称ニ ワタシ／アナタ ガ映リ込ンデイル
ソノウエ 鏡ノウラニハ 潜ンデイルヤモシレヌノダ トンデモナイ対称ガ
ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ 言エナイ（w）
愛ノカタチハ 人ノ数ダケ アッテイイ
ソレデモ 愛ヲシサヲ胸ニ 歌イタイッテイウンダロウ？
ソレガ ヒト
墓碑銘ニ刻マレタ言葉ハ 「死ぬのはいつも他人ばかり」 （マルセルデュシャン）
少シモ素直ジャナイ
☆
��
再生進化の回廊と 運命の扉は開かれたまま閉じている
銀河海流の 光の揺籠に満ちた球体 不死鳥の閃き
あなたの瞳の中に映るわたしの
わたしの瞳の中に映るあなたの
望むままに
確率の中の複数の未来が溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
そんな風にあなたに伝えられればよかったのに
自由の女神像の前でTVに向けられて 見てはいけないものを見たような気分になった ああ この愚かな男はこっけいなキリストになるつもり
恐怖か自由かと 国民に問うた背筋の凍り付くような（ケラケラ笑えるピーマンの）テロとの戦いというレトリックに易々と騙されてあげるさ
どのみち３０年たっても真実は闇のまま 罰についての観念がぬるいんだ 欠けている それが全てをここまで駄目にしてしまう
戦争犯罪者として国際裁判所で裁かれる確率と 核廃棄全廃を保有国が率先して実行する確率と
ひょっとするとそのトリガーをひく者は のっぺらぼう対のっぺらぼうの 確信的誤作動する確率と
いつまでもこの状態を野放しにして 星が火の海と化す確率と
それより早く 温暖化で星に住めなくなる確率の 空っぽなマカロニサラダのワサビ効かせたほうがいいかしら
歯がゆい思いをして振り返るのかもしれない 批准の代わりに小型核ミサイルの開発代替案 国際機関による監視など有事に絵に描いた餅で ／マカロニメビウスリングサラダの エビ入り挽き肉詰めの今晩のおかずの可能性は何％か？ 腹減った！ 怒ってると腹が減るんだ！
永遠の一瞬／一瞬の永遠 存在の不在／不在の存在
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の華の色 盛者必衰の理をあらわす
スベテハ 生命ノ命ジルママ
『 生キヨ！ アマノジャク 』
ト解答サレマシタ
ソシテヤハリ 何ノタメニト考エ 存在シ続ケル
タトエドレホドマカロニノ穴ガ空しくシクトモ（タマニャアナタガイイモノ詰メテクレ（w）ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナインダナ
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
叫べ！ 俺ゃ心底腹減ってんだ！
☆
��
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
遠い夜空の向こう側の １００年先向こうの
だから 菫色の闇に浮かぶ 千切れた白い雲の
千切れた白い雲に浮かぶ 菫色の闇の空っぽに
鳴くことだけが許されたとしても
そんな風に伝えられればよかったのに 僕たちの遺産だなんて
水びたしの灼熱地獄のオフィスで はるか宇宙のスペースポッドから死ぬまで炭酸ガスを売買し
敵の敵にミサイルを売り 敵の敵の敵には役に立たぬ仲立ちをし 敵の敵の敵の敵にはガス栓のコックを捻る
エクソダスは歴史の必然で
貧困と繰り返し再生する憎悪に炙りだされ テロリストは死を賭す
世界の貧困よりも あの娘俺に気があるぜと歴史に記録され 贅沢な晩餐に舌鼓をうち
オーナーは保険で巨額の富を手中にし 私腹を肥やした大統領の 敵の大統領もまた私腹を肥やす
役人は保身のためなら国民生活の犠牲も厭わぬ 組織ぐるみの汚職に天下り先ポスト雁字搦めの柵に
税金の無駄使いと何でもござれ 改める気持ちなど政治家ぐるみで毛頭ございません
社員とその家族の幸せが大切なのか お客様が大切なのか 株主が大切なのか
誰一人自信を持って返答できぬ雇われ社長 内輪もめしてる間に あら会社は投機の玩具
ブッシュは去ったというのに 日本じゃ未だに古いドクトリンを後生大事に弄ぶ
自分さえよければという観念はぬるく 欲望の肥大化は法廷で裁かれぬ
原理主義の誤った使用が世界を泥舟に引きずり込んで 大切な物事は少しも譲り合える事の無いまま
罵り合うだけの空っぽさにはきりがない！
鸚鵡は目を白黒させてサブリミナルの瞬きで パトリオットや盗聴癖のついたまま
4の5の恐怖政治を敷いている 彼のような勇気は僕にはないからね
ムニャムニャ呪文のように鳴いている
☆
��
街灯の月に 樹木もきっと眠ってる ／銀の細い２本足で 立ったまま夜を刻んでる
ちゃりちゃりとせせらぐ 夏の眩しい日差しの中／麦わら帽子の中で すっすっと翻る生命の光
小刀をさくりさくりと 銀の腹に そのまま醤油で食す あの3匹／おお不味い！（空っぽだ！ワサビが効いてない！）
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
歴史の教科書に残っているかどうかは怪しいね
フェアなルールにもとずくグローバリゼーションのそういうレベルの話
エシュロンが盗聴合法化で国際入札や個人情報でフェアなインサイダー情報を利用しているとか
愛国法で政権に都合の良い政治的言論を封じ込めるとか
サブプライムローンをはじめとする詐欺まがいの商品がフェアなルールの管理下にあるとか
大統領選挙自動タッチパネルのソフトプラミングが不自由に操作可能だとか
戦争複合産業体がテロとの戦いをレッテルに永久戦争需要を売却したとか
あなたもマカロニをメビウスリングにして クラインの壺で遊んでみるといいよ
人ヲ愛シ 花ヲ愛シ 酒ヲ愛シ 冗談ヲ愛シ グウタラヲ愛し 海ヲ愛シ 星ヲ愛シ 噂話ヲ愛し 恋シテバカリイル
モチロン ソノ鏡ニハ アナタ／ワタシ ソシテ左右対称ニ ワタシ／アナタ ガ映リ込ンデイル
ソノウエ 鏡ノウラニハ 潜ンデイルヤモシレヌノダ トンデモナイ対称ガ
ダカラ ソウ簡単ニ アナタヲ愛シテイルトハ 言エナイ（w）
愛ノカタチハ 人ノ数ダケ アッテイイ
ソレデモ 愛ヲシサヲ胸ニ 歌イタイッテイウンダロウ？
ソレガ ヒト
墓碑銘ニ刻マレタ言葉ハ 「死ぬのはいつも他人ばかり」 （マルセルデュシャン）
少シモ素直ジャナイ
☆
��
再生進化の回廊と 運命の扉は開かれたまま閉じている
銀河海流の 光の揺籠に満ちた球体 不死鳥の閃き
あなたの瞳の中に映るわたしの
わたしの瞳の中に映るあなたの
望むままに
確率の中の複数の未来が溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
そんな風にあなたに伝えられればよかったのに
自由の女神像の前でTVに向けられて 見てはいけないものを見たような気分になった ああ この愚かな男はこっけいなキリストになるつもり
恐怖か自由かと 国民に問うた背筋の凍り付くような（ケラケラ笑えるピーマンの）テロとの戦いというレトリックに易々と騙されてあげるさ
どのみち３０年たっても真実は闇のまま 罰についての観念がぬるいんだ 欠けている それが全てをここまで駄目にしてしまう
戦争犯罪者として国際裁判所で裁かれる確率と 核廃棄全廃を保有国が率先して実行する確率と
ひょっとするとそのトリガーをひく者は のっぺらぼう対のっぺらぼうの 確信的誤作動する確率と
いつまでもこの状態を野放しにして 星が火の海と化す確率と
それより早く 温暖化で星に住めなくなる確率の 空っぽなマカロニサラダのワサビ効かせたほうがいいかしら
歯がゆい思いをして振り返るのかもしれない 批准の代わりに小型核ミサイルの開発代替案 国際機関による監視など有事に絵に描いた餅で ／マカロニメビウスリングサラダの エビ入り挽き肉詰めの今晩のおかずの可能性は何％か？ 腹減った！ 怒ってると腹が減るんだ！
永遠の一瞬／一瞬の永遠 存在の不在／不在の存在
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の華の色 盛者必衰の理をあらわす
スベテハ 生命ノ命ジルママ
『 生キヨ！ アマノジャク 』
ト解答サレマシタ
ソシテヤハリ 何ノタメニト考エ 存在シ続ケル
タトエドレホドマカロニノ穴ガ空しくシクトモ（タマニャアナタガイイモノ詰メテクレ（w）ダケド
コノ原理ニサエ 少シモ素直ジャナインダナ
夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている
叫べ！ 俺ゃ心底腹減ってんだ！
Trick Garden １１ ／ 夜の闇に向かって ぶおうぶおうと鳴いている ダカラ ソウ簡単ニアナタヲ愛シテイルトハ言エナイ について
shiryu 星
☆
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ジョージソロスといえば投機 市場の神様で、オープンソサエテイを唱えるカールポパーの弟子 哲学者でもある。一時株式におもわぬ程にのめり込み、独学で実戦しながら読んだ本の中でジョージソロスの名前を知った。ようするに門外漢だったということだ。勿論、テクニカルなスケールなどそこには一際ない。国内の市場でゲームする者には甚だ帯に短く襷に長く、しかし彼の唱えた誤謬性やファンダメンタルズ バイアスの概念は、国際情勢や政治 経済の複雑怪奇極まる全体像を眺め直すには、とても新鮮だった記憶がある。
少し前に買い置きしておいた、彼の著書 世界秩序の崩壊「自分さえよければ社会への警告」（２００６年 文庫２００９年２月）を読んでいる。御興味のあるかたはどうぞ。内容について説明するつもりは毛頭ないが、２００６年のあの酷い政治状況の中で、当時のブッシュ政権に対し ぶおうぶおうと鳴いている この本を出版できた彼の勇気と 又、発刊し得るアメリカという国の不思議さに改めて驚き、この著書に記された中でもブッシュ政権のこと、核兵器問題、地球温暖化問題に対する指摘に触発され少し書いてみることにした。ブッシュが去り半年そろそろ振り返り少しくらい文句を言っても差し支えあるまい。あれだけのことをやらかしてくれたのだから（w）
アメリカ人である彼があの混乱の最中にブッシュ政権をどう見ていたのか？国外から見て異常とも思えたアメリカ国民をどう見ていたのか？そしてバブルが弾ける事をどのように予測していたか。彼はブッシュ政権のメンバー特にデイック チェイニー ラムズフェルドについても言及している。連中が世界を泥舟に引きずり込んだ事については全く同感で、ただし９１１を政権が単に利用したと解釈している点は私の解釈とは異なっている。もう随分と以前からダウニングストリートメモの件やWTCの表紙のついた中東民主化計画の書類や レオ シュトラウスの弟子と言われるウォルフビッツをはじめとしたネオコンと呼ばれた連中の思想的な背景を考察した場合、タイミングよく利用したなどというレベルの問題ではないと考えるからだ。９１１後様々な自作自演説、爆破解体説、渦巻く中 証言者も少なからず表面に出て来ているはずだが FBIもCIAも対テロ戦争を理由に今日も全く門戸を閉ざしたまま変化は無い。はっきり言ってしまえば、あれはやはり超高層ビルの自爆解体現場なのだ。私は建築に携わる者の端くれとして言っておきたいのだが。超高層ビルは航空機程度が一機激突した程度で熱で滝のように溶けた鉄を流しあんな風に自然落下はしない。ましてや鉄骨のコアシステム主軸構造はがちがちに強固な構造体 パンケーキ理論など白い眼で見ていた記憶がある。現場からは爆破解体用の遺物痕跡の話もあると聞く。 柱、梁の端部は解体用に加工されていたとの話も聞く。 何より各階層より解体特有の小爆発が映像にあり、第７ビルはたまたま解体日が重なっていたとでもいうのだろうか？オーナーは保険で巨額の富を手中にしたという。なんなら他の超高層ビルの解体映像でも参照してみるといい、全く同じだから 当時YOU TUBEで解体映像を検索したが、全て削除されたか消去されていた記憶がある。そんなに疑わしい事実が誤りだというのなら、さっさとペンタゴンに突っこんだ無人ミサイルの 否 もとい 航空機のブラックボックスのデーターや修正前の映像フィルムを公開してしまえばいいのだ。そうすりゃ少しは疑惑も晴れるだろう
あの日直前 絶対に飛行機に乗るなと電話があった！
正真正銘空っぽな 嘘だけど
うん 少し気が済んだ ぶおうぶおう（w）
☆
��
さてこの３名、もしも上記の疑惑が事実なら 戦争犯罪者として国際裁判所で裁くとの話もあると聞いていたがどうなったのだろう？ どのみちケネデイ暗殺と同じで、３０年たっても真実は闇のままだろう。第一そのころにゃ３人ともこの世におさあらばしているはずだ。しかし忘れちゃならない これは人類史上最悪の犯罪である可能性はまだ疑惑のままで、結論は出ていないということ。おそらく自分にとって都合の悪い罰についての観念がぬるいのだ。欠けている。それがアメリカをここまで駄目にしてしまった理由のひとつ。悪口ばかりじゃなんなんで（w）何もアメリカだけじゃない 私腹を肥やす欲望の権化は世界中にいるからね？ よいしょ！ ジョージオーウェル描いた１９８４年そっくりのあの政情でこの本が出版されたことに敬意を表します。
自分さえよければ という観念 欲望の肥大化はやはり一神教の概念がベースとしてあるのだろうか？ キリスト教 イスラム教がどうのこうのという以前に、何らかの欠陥が存在すると直感する。エクソダスは歴史の必然であったのではないか。原理主義の謝った使用ほど恐ろしいものはない。ブッシュが自由の女神像の前でTVに向けて演説したのは２００２年だったろうか、あの時ほど見てはいけないものを見せつけられた気持ちになったのは初めての事だった。私はTVの前で呟いた ああ この愚かな男はキリストになるつもりだ 恐怖の大王どころか、これじゃとんだピーマンとさして変わりない。人間という存在に絶望した。私の中の良きアメリカは終わった。２００5年５月 NY 核拡散防止条約を批准し 小型核ミサイルの開発を新たな防衛戦略の中心に唱えたラムズフェルドの犯した罪は後々振り返った時に人類最大級の罪だと振り返られるかもしれない。（その後オバマ大統領は2009年4/5プラハで核兵器の無い世界を目指す演説）
ドウアルテ代表発言要旨 http://www.topics.or.jp/worldNews/worldDetail/2009...
ソロスは核保有国含めた核の国際機関による監視を提唱するが 死を恐れぬ圧倒的弱者が選択する戦術は敵の武器を略奪し、敵の武器保管庫を叩く以外に戦術はない。ブッシュが恐怖か自由かと国民に問うた背筋の凍り付くような テロとの戦いというレトリックに易々と騙されてしまう。人間とは存外そんなものかもしれない。核廃棄全廃以外に道は無い。核保有国が率先して実行する可能性は何％か？そしていつまでもこの状態を野放しにしておいて星が火の海と化す可能性は何％か？ ひょっっとするとそのトリガーを弾く者は のっぺらぼう対のっぺらぼうの確信的誤作動かもしれぬ。
この国もアメリカ同様おかしな国に変貌してしまった もう取り返しのつかぬほど絶望的に痛んだ政治システム
でも信じよう 諦めず 一歩一歩
運命は 望むままに ／確率の中の複数の未来が溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
胸張って未来を高らかに 否 別にもう高らかじゃなくていいよ！低空飛行でいい！ そう願いたいもんだ（w）
2009年5月23日
Erik Satie - Gnossienne No.2
☆
��
ジョージソロスといえば投機 市場の神様で、オープンソサエテイを唱えるカールポパーの弟子 哲学者でもある。一時株式におもわぬ程にのめり込み、独学で実戦しながら読んだ本の中でジョージソロスの名前を知った。ようするに門外漢だったということだ。勿論、テクニカルなスケールなどそこには一際ない。国内の市場でゲームする者には甚だ帯に短く襷に長く、しかし彼の唱えた誤謬性やファンダメンタルズ バイアスの概念は、国際情勢や政治 経済の複雑怪奇極まる全体像を眺め直すには、とても新鮮だった記憶がある。
少し前に買い置きしておいた、彼の著書 世界秩序の崩壊「自分さえよければ社会への警告」（２００６年 文庫２００９年２月）を読んでいる。御興味のあるかたはどうぞ。内容について説明するつもりは毛頭ないが、２００６年のあの酷い政治状況の中で、当時のブッシュ政権に対し ぶおうぶおうと鳴いている この本を出版できた彼の勇気と 又、発刊し得るアメリカという国の不思議さに改めて驚き、この著書に記された中でもブッシュ政権のこと、核兵器問題、地球温暖化問題に対する指摘に触発され少し書いてみることにした。ブッシュが去り半年そろそろ振り返り少しくらい文句を言っても差し支えあるまい。あれだけのことをやらかしてくれたのだから（w）
アメリカ人である彼があの混乱の最中にブッシュ政権をどう見ていたのか？国外から見て異常とも思えたアメリカ国民をどう見ていたのか？そしてバブルが弾ける事をどのように予測していたか。彼はブッシュ政権のメンバー特にデイック チェイニー ラムズフェルドについても言及している。連中が世界を泥舟に引きずり込んだ事については全く同感で、ただし９１１を政権が単に利用したと解釈している点は私の解釈とは異なっている。もう随分と以前からダウニングストリートメモの件やWTCの表紙のついた中東民主化計画の書類や レオ シュトラウスの弟子と言われるウォルフビッツをはじめとしたネオコンと呼ばれた連中の思想的な背景を考察した場合、タイミングよく利用したなどというレベルの問題ではないと考えるからだ。９１１後様々な自作自演説、爆破解体説、渦巻く中 証言者も少なからず表面に出て来ているはずだが FBIもCIAも対テロ戦争を理由に今日も全く門戸を閉ざしたまま変化は無い。はっきり言ってしまえば、あれはやはり超高層ビルの自爆解体現場なのだ。私は建築に携わる者の端くれとして言っておきたいのだが。超高層ビルは航空機程度が一機激突した程度で熱で滝のように溶けた鉄を流しあんな風に自然落下はしない。ましてや鉄骨のコアシステム主軸構造はがちがちに強固な構造体 パンケーキ理論など白い眼で見ていた記憶がある。現場からは爆破解体用の遺物痕跡の話もあると聞く。 柱、梁の端部は解体用に加工されていたとの話も聞く。 何より各階層より解体特有の小爆発が映像にあり、第７ビルはたまたま解体日が重なっていたとでもいうのだろうか？オーナーは保険で巨額の富を手中にしたという。なんなら他の超高層ビルの解体映像でも参照してみるといい、全く同じだから 当時YOU TUBEで解体映像を検索したが、全て削除されたか消去されていた記憶がある。そんなに疑わしい事実が誤りだというのなら、さっさとペンタゴンに突っこんだ無人ミサイルの 否 もとい 航空機のブラックボックスのデーターや修正前の映像フィルムを公開してしまえばいいのだ。そうすりゃ少しは疑惑も晴れるだろう
あの日直前 絶対に飛行機に乗るなと電話があった！
正真正銘空っぽな 嘘だけど
うん 少し気が済んだ ぶおうぶおう（w）
☆
��
さてこの３名、もしも上記の疑惑が事実なら 戦争犯罪者として国際裁判所で裁くとの話もあると聞いていたがどうなったのだろう？ どのみちケネデイ暗殺と同じで、３０年たっても真実は闇のままだろう。第一そのころにゃ３人ともこの世におさあらばしているはずだ。しかし忘れちゃならない これは人類史上最悪の犯罪である可能性はまだ疑惑のままで、結論は出ていないということ。おそらく自分にとって都合の悪い罰についての観念がぬるいのだ。欠けている。それがアメリカをここまで駄目にしてしまった理由のひとつ。悪口ばかりじゃなんなんで（w）何もアメリカだけじゃない 私腹を肥やす欲望の権化は世界中にいるからね？ よいしょ！ ジョージオーウェル描いた１９８４年そっくりのあの政情でこの本が出版されたことに敬意を表します。
自分さえよければ という観念 欲望の肥大化はやはり一神教の概念がベースとしてあるのだろうか？ キリスト教 イスラム教がどうのこうのという以前に、何らかの欠陥が存在すると直感する。エクソダスは歴史の必然であったのではないか。原理主義の謝った使用ほど恐ろしいものはない。ブッシュが自由の女神像の前でTVに向けて演説したのは２００２年だったろうか、あの時ほど見てはいけないものを見せつけられた気持ちになったのは初めての事だった。私はTVの前で呟いた ああ この愚かな男はキリストになるつもりだ 恐怖の大王どころか、これじゃとんだピーマンとさして変わりない。人間という存在に絶望した。私の中の良きアメリカは終わった。２００5年５月 NY 核拡散防止条約を批准し 小型核ミサイルの開発を新たな防衛戦略の中心に唱えたラムズフェルドの犯した罪は後々振り返った時に人類最大級の罪だと振り返られるかもしれない。（その後オバマ大統領は2009年4/5プラハで核兵器の無い世界を目指す演説）
ドウアルテ代表発言要旨 http://www.topics.or.jp/worldNews/worldDetail/2009...
ソロスは核保有国含めた核の国際機関による監視を提唱するが 死を恐れぬ圧倒的弱者が選択する戦術は敵の武器を略奪し、敵の武器保管庫を叩く以外に戦術はない。ブッシュが恐怖か自由かと国民に問うた背筋の凍り付くような テロとの戦いというレトリックに易々と騙されてしまう。人間とは存外そんなものかもしれない。核廃棄全廃以外に道は無い。核保有国が率先して実行する可能性は何％か？そしていつまでもこの状態を野放しにしておいて星が火の海と化す可能性は何％か？ ひょっっとするとそのトリガーを弾く者は のっぺらぼう対のっぺらぼうの確信的誤作動かもしれぬ。
この国もアメリカ同様おかしな国に変貌してしまった もう取り返しのつかぬほど絶望的に痛んだ政治システム
でも信じよう 諦めず 一歩一歩
運命は 望むままに ／確率の中の複数の未来が溢れるまま 扉を開くと 宇宙がまた一つ誕生する
胸張って未来を高らかに 否 別にもう高らかじゃなくていいよ！低空飛行でいい！ そう願いたいもんだ（w）
2009年5月23日
Erik Satie - Gnossienne No.2
Trick Garden ９ 裸のラジオ／ジュークボックスに金魚はいない
shiryu 星 ☆
��
人間やめますか ？
なんて一昔前のキャッチコピーが口をついて出る ／あれは確か 煙草か覚醒剤の話だったと思うが ／教育勅語と欲しがりません勝つまでは しゃぶ漬け脳髄 終わったら敗戦組 と ／のーぱんしゃぶしゃぶ１００分割 いけいけどんどん終わったら 敗戦組とどっちが衝撃的だ ？
南海の孤島で無税無言で働く自動売買マシンに アナタ／ワタシなどというものは皆無で ／僕らはそののっぺらぼうと向きあって毎日安い賃金で労働し 殺人的満員電車に恍惚とする ／責任者は誰も出てこない いても顔は表に出さない 無人の部屋で売買を繰り返す ／くるくるまわっで円天おやじ開き直れば ／世界は大恐慌と未知のウィルスで皆へこんだ
さあて あなたなら どちらを選択します？
そして漸く患者が一人でたと報道される ／とにかくそういうものは全てピテカントロプスアウレリウスからやってくるのだと言っていた ／俺はそいつの眼を優しく見つめたら 沈黙してしまった
人々は病人のように疲れきって電車の座席で眠りに落ちている ／摩天楼はどこまでも競い合うように天目指し ／中吊り広告には商品目録のように女性ヌードが並び ／ヒキガエルの白い腹仰向けた偉人が世界中から名誉ある賞状を何千枚収集したとか ／負け犬女優や元アナがゴシップ塗れの広告に溢れている ／お前には生気が感じられない ／と言った男の眼は ／腐った牛乳瓶の底で蠢く狂ったナメクジとゴキブリのように澱んでいた
社会に従順なサラリーマンモードはこちらになります
社会に不従順なアウトサイダーモードはこちらになります
Evを上がったり下がったりしていると／敵か味方かと聞かれたので
裸のラジオ／ジュークボックスに金魚はいない
存在の傾斜した地平線に／熱帯魚の群れ
子犬を連れた少女になりたい！
眠りたい／ソロモンの指先で
と答えておいた
カラビ-ヤウ多様体を泳ぐ金魚が 紐解けて鏡文字になり流れ込んでゆく
☆
��
秋葉原事件の加藤智大や酒鬼薔薇聖斗は誰を傷つけようとしたのだろう
コロンバイン高校の学生 エリック・ハリスとディラン・クレボルド
バージニア工科大のチョーは 誰に向かって銃を乱射したのだろう
嘘をついても無駄だ 彼らは君の中に確かにいる 彼らもまたワタシ／アナタだったはずなのだ
酒鬼薔薇聖斗の 深淵を覗き込んだ先の 積年の大怨とは何だったのか？
地下室の住宅で タクシードライバーのように「僕はキリストのように死ぬ」といった
基地外扱いの孤独者は何処から誕生したのか？
そいつはのっぺらぼうだったか ／血も涙も無いやつだったか ／そいつは人を人と見なしていたか ／それにはワタシ／アナタは映り込んでいるか ／口を揃えるTVは恐ろしいか ／硬直した言論を押し売りする新聞は恐ろしいか ／何事も口閉ざし無関心で諦捻する民衆は恐ろしいか ／スクラム組んで司法が戦争後押しするのは恐しいか ／政治家 もはや存在意義すらはなはだ怪しいか ／ぬるま湯と熱湯の区別がつかぬ民衆はなはだ危ういか／人間はおそらく原理の意味をはき違えている 否 履き違えてこその人間であるか ／他人の生命を露ほどとも想わぬ 究極の自由とはそういうものだ
２０００年も７０００年もかけてこの究極の自由の扱いを巡り
歴史は血の色に染まり続け ２１世紀の最初にそのツケが 一時にむき出しになり曝け出された
もし星が人間の存在を否定し 他の多くの循環調節機能を優先すれば 人間はその意を汲んで変わりうるだろうか
それは人の幸せとは かけ離れたものかもしれぬ
ねえ どうしてワタシを否定するの？ ねえどうして どうしてよ？ ／安い盛り場で女がくってかかかる ／何度も何度も繰り返す度に エンドルフィンがじんわり染みて来て ／今や彼女の感情は最高潮に振り切れた ／安い賃金で働く大量の労働者は不幸になる／とは絶対に言わない 社会＝権力者は直視もしない しかし暴動はやはり避けたいだろう ／少年少女による金持ち権力者狩りも やはり恐ろしいだろう ／現代は昔とは異なり WEBが存在する
社会に望まれていない／存在を望まれていない
望みもされない社会で綴る共同幻想って何かな？
少なくとも家族や誰かに望まれている君はまだ救われている
☆
��
そして何事も君がもしそこにいてくれたのならという話なんだが／ 頭がふっ飛んだ摩天楼の最上部で ／ 慣れ親しみ過ぎた街の螺子がちりちりふっ飛ぶぎりぎりの慰めの中で ／ 昼間から赤ら顔でちびちび歩く老人よりも／ 犬を連れて歩く大きな胸の少女になりたいと／敗者に正義は無い！としたためている／月の光を浴びた崩壊直後の街は ダクトやコンクリートの破片で散乱し ／ 放射能除去装置も無力で 循環調整機能を失った美しさに満ちあふれている／「寝た子を起こすな」 この街の唯一確固たる不文律らしいものといえば ／ あるものを無いといい 果ては在っても問題ないといいきり 本質は忘却の彼方へと追いやられてゆく ／螺子が頭から飛び出す理由を何処かに探している／彼らは無自覚であるか 叩き込まれた慣習を繰り返し呟き かろうじて存在している ／金色に光輝く海に薔薇が沈み／無数の向日葵が浜辺に打ち上げられ／剥き出しになってしまった不条理／ 破壊を恐れちゃいない／ むしろ無能さを曝け出し続ければ ／言及する気力さえ失われると信じている ／何故首都圏ではなかったのか／何故彼は狙われたのか／何故敵でも味方でもないものが／のこのこ出かけていくのか／その理由を考察することのほうが ／この街の本質を言い表している／他者を否定する／ エンドルフィンが生成される ／他者を食い物にする／螺子が頭から飛び出す理由を何処かに探している／自己生存本能のまま／ 他者を殺戮する／肯定してしまえば／ 生命をもはや肯定する必要もなくなる／メガロポリスはまだ汚染されていない
太陽の燦々と降り注ぐ交差点には人影もない
切り取られたスカイラインの先には ／ 紫煙と人口楽園で踊り続ける
無数の向日葵が漂っている
コンビニエンスストアーの扉を開けると ／金色の風が吹き込み ／君のお尻と胸が揺れた
輝く青い海にはラストシーン ／白い花が浮かんでいる
鏡の中のあなたにkissをし／ あなたは鏡の中のわたしにkissをして
何度も何度も朽ち果てることの無い白い波が
金色の海へと滴り堕ちる ／ 薔薇の一雫を百合の舟にのせて
カラビ-ヤウ多様体を泳ぐ金魚が 紐解けて鏡文字になり流れ込んでゆく
2009年5月18日
Erik Satie - Gymnopédie No.3
��
人間やめますか ？
なんて一昔前のキャッチコピーが口をついて出る ／あれは確か 煙草か覚醒剤の話だったと思うが ／教育勅語と欲しがりません勝つまでは しゃぶ漬け脳髄 終わったら敗戦組 と ／のーぱんしゃぶしゃぶ１００分割 いけいけどんどん終わったら 敗戦組とどっちが衝撃的だ ？
南海の孤島で無税無言で働く自動売買マシンに アナタ／ワタシなどというものは皆無で ／僕らはそののっぺらぼうと向きあって毎日安い賃金で労働し 殺人的満員電車に恍惚とする ／責任者は誰も出てこない いても顔は表に出さない 無人の部屋で売買を繰り返す ／くるくるまわっで円天おやじ開き直れば ／世界は大恐慌と未知のウィルスで皆へこんだ
さあて あなたなら どちらを選択します？
そして漸く患者が一人でたと報道される ／とにかくそういうものは全てピテカントロプスアウレリウスからやってくるのだと言っていた ／俺はそいつの眼を優しく見つめたら 沈黙してしまった
人々は病人のように疲れきって電車の座席で眠りに落ちている ／摩天楼はどこまでも競い合うように天目指し ／中吊り広告には商品目録のように女性ヌードが並び ／ヒキガエルの白い腹仰向けた偉人が世界中から名誉ある賞状を何千枚収集したとか ／負け犬女優や元アナがゴシップ塗れの広告に溢れている ／お前には生気が感じられない ／と言った男の眼は ／腐った牛乳瓶の底で蠢く狂ったナメクジとゴキブリのように澱んでいた
社会に従順なサラリーマンモードはこちらになります
社会に不従順なアウトサイダーモードはこちらになります
Evを上がったり下がったりしていると／敵か味方かと聞かれたので
裸のラジオ／ジュークボックスに金魚はいない
存在の傾斜した地平線に／熱帯魚の群れ
子犬を連れた少女になりたい！
眠りたい／ソロモンの指先で
と答えておいた
カラビ-ヤウ多様体を泳ぐ金魚が 紐解けて鏡文字になり流れ込んでゆく
☆
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秋葉原事件の加藤智大や酒鬼薔薇聖斗は誰を傷つけようとしたのだろう
コロンバイン高校の学生 エリック・ハリスとディラン・クレボルド
バージニア工科大のチョーは 誰に向かって銃を乱射したのだろう
嘘をついても無駄だ 彼らは君の中に確かにいる 彼らもまたワタシ／アナタだったはずなのだ
酒鬼薔薇聖斗の 深淵を覗き込んだ先の 積年の大怨とは何だったのか？
地下室の住宅で タクシードライバーのように「僕はキリストのように死ぬ」といった
基地外扱いの孤独者は何処から誕生したのか？
そいつはのっぺらぼうだったか ／血も涙も無いやつだったか ／そいつは人を人と見なしていたか ／それにはワタシ／アナタは映り込んでいるか ／口を揃えるTVは恐ろしいか ／硬直した言論を押し売りする新聞は恐ろしいか ／何事も口閉ざし無関心で諦捻する民衆は恐ろしいか ／スクラム組んで司法が戦争後押しするのは恐しいか ／政治家 もはや存在意義すらはなはだ怪しいか ／ぬるま湯と熱湯の区別がつかぬ民衆はなはだ危ういか／人間はおそらく原理の意味をはき違えている 否 履き違えてこその人間であるか ／他人の生命を露ほどとも想わぬ 究極の自由とはそういうものだ
２０００年も７０００年もかけてこの究極の自由の扱いを巡り
歴史は血の色に染まり続け ２１世紀の最初にそのツケが 一時にむき出しになり曝け出された
もし星が人間の存在を否定し 他の多くの循環調節機能を優先すれば 人間はその意を汲んで変わりうるだろうか
それは人の幸せとは かけ離れたものかもしれぬ
ねえ どうしてワタシを否定するの？ ねえどうして どうしてよ？ ／安い盛り場で女がくってかかかる ／何度も何度も繰り返す度に エンドルフィンがじんわり染みて来て ／今や彼女の感情は最高潮に振り切れた ／安い賃金で働く大量の労働者は不幸になる／とは絶対に言わない 社会＝権力者は直視もしない しかし暴動はやはり避けたいだろう ／少年少女による金持ち権力者狩りも やはり恐ろしいだろう ／現代は昔とは異なり WEBが存在する
社会に望まれていない／存在を望まれていない
望みもされない社会で綴る共同幻想って何かな？
少なくとも家族や誰かに望まれている君はまだ救われている
☆
��
そして何事も君がもしそこにいてくれたのならという話なんだが／ 頭がふっ飛んだ摩天楼の最上部で ／ 慣れ親しみ過ぎた街の螺子がちりちりふっ飛ぶぎりぎりの慰めの中で ／ 昼間から赤ら顔でちびちび歩く老人よりも／ 犬を連れて歩く大きな胸の少女になりたいと／敗者に正義は無い！としたためている／月の光を浴びた崩壊直後の街は ダクトやコンクリートの破片で散乱し ／ 放射能除去装置も無力で 循環調整機能を失った美しさに満ちあふれている／「寝た子を起こすな」 この街の唯一確固たる不文律らしいものといえば ／ あるものを無いといい 果ては在っても問題ないといいきり 本質は忘却の彼方へと追いやられてゆく ／螺子が頭から飛び出す理由を何処かに探している／彼らは無自覚であるか 叩き込まれた慣習を繰り返し呟き かろうじて存在している ／金色に光輝く海に薔薇が沈み／無数の向日葵が浜辺に打ち上げられ／剥き出しになってしまった不条理／ 破壊を恐れちゃいない／ むしろ無能さを曝け出し続ければ ／言及する気力さえ失われると信じている ／何故首都圏ではなかったのか／何故彼は狙われたのか／何故敵でも味方でもないものが／のこのこ出かけていくのか／その理由を考察することのほうが ／この街の本質を言い表している／他者を否定する／ エンドルフィンが生成される ／他者を食い物にする／螺子が頭から飛び出す理由を何処かに探している／自己生存本能のまま／ 他者を殺戮する／肯定してしまえば／ 生命をもはや肯定する必要もなくなる／メガロポリスはまだ汚染されていない
太陽の燦々と降り注ぐ交差点には人影もない
切り取られたスカイラインの先には ／ 紫煙と人口楽園で踊り続ける
無数の向日葵が漂っている
コンビニエンスストアーの扉を開けると ／金色の風が吹き込み ／君のお尻と胸が揺れた
輝く青い海にはラストシーン ／白い花が浮かんでいる
鏡の中のあなたにkissをし／ あなたは鏡の中のわたしにkissをして
何度も何度も朽ち果てることの無い白い波が
金色の海へと滴り堕ちる ／ 薔薇の一雫を百合の舟にのせて
カラビ-ヤウ多様体を泳ぐ金魚が 紐解けて鏡文字になり流れ込んでゆく
2009年5月18日
Erik Satie - Gymnopédie No.3
Trick Garden ８ 銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
shiryu 星
☆
��
もう随分と長い間
銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
海流は撓み 左から右へと滴り流れ込んでゆく
詩ノ上ノ
ガラスノ透明ナ画布
見知ラヌ街ノ海辺カラ始マル
３０億年 無音に開いたまま 放置された三面鏡の 漣と銀河の映り込む地平に
篝火をたき あなたはいた
蒼白い あるいは虹色の プラズマの発光する触手を身に纏い
水晶球体の中 触手を伸ばし
時折通り過ぎてゆく 旅人を待ち焦がれている
月の瞳で瞬き
表面を銀河海流 明滅し降り注いでゆく
余りに多くのものが 流れ込んでしまったので
半身を 漣の透明な画布に変えて
眺め溺れる癖がつく
☆
��
膨らんだ半球の
浜辺に打ち上げられて たふたふ たゆたゆと
波打つ水滴のひとつひとつに 反射シ 封印サレ
ある時 ひょいと覗かせている
遠い記憶 近い記憶と漣打って
砂地と 波打つガラスの境界を 往きつ戻りつ
漆黒に透明な 溶けた海月の輪郭
小魚がよぎると
嬉しさの余り 触手を伸ばそうとするが
ワタシノアナタト アナタノワタシノアナタノ 区別がつかぬ
確か この引き出しにと 懐探る間に小魚はいっちまう
余りに多くのものが 打ち上げられてしまったので
半身を海月の透明な画布に変えて
首を傾げる癖がつく
☆
��
千手観世音菩薩と阿修羅の足元で眠っていた
もう随分と長い間 叢にどこまでも横たわる
銀河曼荼羅
☆
��
銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
海流は撓み 左から右へと滴り流れ込んでゆく
イーゼルの鏡の隅に映しだされた 叢のイーゼルの
鏡の中の ちるちる さりさりと 翻る梅花藻の
叢に続くガラスの城壁
篝火は 逆さに映り込み 月の光は 繰り返し反射する
白イノートノ上 七星テントウガ羽休メ
巣カラ落チタ雀ノ雛ヲ 鴉ガ咥エテユキ
投ゲツケタ石ハ カラカラト転ガリ
寝違エタ首筋デハ 電線マデ届カズ
騒ガシカッタ親雀ラ 何処カヘ消エ
静マリカエル
イツカコノ墓標ノヨウナ建築物ノ陰影ヲ
セツナイホド 懐カシク想ウ
余りに多くのものが 映り込んでは 消えていったので
半身 翻る梅花藻の音色に変えて
耳澄ませる癖がつく
2009年5月10日
Erik Satie - Gnossienne No.5
2009年5月3日
手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
☆
��
もう随分と長い間
銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
海流は撓み 左から右へと滴り流れ込んでゆく
詩ノ上ノ
ガラスノ透明ナ画布
見知ラヌ街ノ海辺カラ始マル
３０億年 無音に開いたまま 放置された三面鏡の 漣と銀河の映り込む地平に
篝火をたき あなたはいた
蒼白い あるいは虹色の プラズマの発光する触手を身に纏い
水晶球体の中 触手を伸ばし
時折通り過ぎてゆく 旅人を待ち焦がれている
月の瞳で瞬き
表面を銀河海流 明滅し降り注いでゆく
余りに多くのものが 流れ込んでしまったので
半身を 漣の透明な画布に変えて
眺め溺れる癖がつく
☆
��
膨らんだ半球の
浜辺に打ち上げられて たふたふ たゆたゆと
波打つ水滴のひとつひとつに 反射シ 封印サレ
ある時 ひょいと覗かせている
遠い記憶 近い記憶と漣打って
砂地と 波打つガラスの境界を 往きつ戻りつ
漆黒に透明な 溶けた海月の輪郭
小魚がよぎると
嬉しさの余り 触手を伸ばそうとするが
ワタシノアナタト アナタノワタシノアナタノ 区別がつかぬ
確か この引き出しにと 懐探る間に小魚はいっちまう
余りに多くのものが 打ち上げられてしまったので
半身を海月の透明な画布に変えて
首を傾げる癖がつく
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千手観世音菩薩と阿修羅の足元で眠っていた
もう随分と長い間 叢にどこまでも横たわる
銀河曼荼羅
☆
��
銀河は撓み 右から左へと滴り流れ込んでゆく
海流は撓み 左から右へと滴り流れ込んでゆく
イーゼルの鏡の隅に映しだされた 叢のイーゼルの
鏡の中の ちるちる さりさりと 翻る梅花藻の
叢に続くガラスの城壁
篝火は 逆さに映り込み 月の光は 繰り返し反射する
白イノートノ上 七星テントウガ羽休メ
巣カラ落チタ雀ノ雛ヲ 鴉ガ咥エテユキ
投ゲツケタ石ハ カラカラト転ガリ
寝違エタ首筋デハ 電線マデ届カズ
騒ガシカッタ親雀ラ 何処カヘ消エ
静マリカエル
イツカコノ墓標ノヨウナ建築物ノ陰影ヲ
セツナイホド 懐カシク想ウ
余りに多くのものが 映り込んでは 消えていったので
半身 翻る梅花藻の音色に変えて
耳澄ませる癖がつく
2009年5月10日
Erik Satie - Gnossienne No.5
**Trick Garden ７ / ユレル ユレテル ユレル ローズマリーモーツァルトブルー 柔らかな8：43
shiryu 星
☆
ユレル ユレテル ユレル ローズマリーモーツァルトブルー 伸びてゆく ユレテル
キエル ハジケル スノードロップ ハジケル ハジケテル 柔らかな8：41
銀髪の樹木 蒼いガラスの火を胸に
２つの焦点ある無限回廊巡り歩きます
左右対称に ワタシ／アナタ
左右対称に アナタ／ワタシ
銀河海流の光の揺籠 水晶球体の
少しも素直じゃない 確率の中の
銀河ヲ操リハジメマス マリオネット ノ梳カセタ髪ヲ綾取リシ 紡ギダサレル幾何紋様
細イ雨ヲ結ビ目ニ 銀色ノ蒼イ瞳 ハジケル キエル 風ニ揺レテル
アコーディオン覗いてる三日月 オリーブミッション指先デ触レル
破れた蛇腹の隙間から伸びてゆく銀河ノ触手 ウマレル キエル
ローズマリーモーツァルトブルー 青い スノードロップ 白い ワイルドストロベリー 赤い
ラム酒漬けのオリーブは落ちてシャンパンPoolに眠る キエル ウマレル
銀の燭台に湾曲した取手
不条理測定器の無音ヲ反射スル
左右対称に 忘却／再生
左右対称に 再生／忘却
柔らかな確率の中の 30億年叢ニ置カレテイタ三面鏡 溢れるまま歌ってる
Saxはひらひら Orchid Parisのような詩になって 沈んでいる
鳥籠の三日月はマンドリンの音に誘われて水盤に影を落とし
テーブルから芽が伸びハジメマス
ユレル ユレテル ユレル ローズマリーモーツァルトブルー 伸びてゆく ユレテル
オリーブミッション伸びてゆく 壊れたタイプライターのクローン再生した触手 キーボードの隙間から
キエル ハジケル ウオータードロップ ウマレル ハジケテル 時空ヲ反射スル8：39
銀髪の樹木 蒼いガラスの火を胸に
２つの焦点ある無限回廊巡り歩きます
左右対称に 終着駅／始発駅
左右対称に 始発駅／終着駅
銀河海流の光の揺籠 水晶球
少しも素直じゃない 確率の中の
オリーブミッション煙る大地に 流れゆく 反射スル光雲ヲ
決定不能性と停止の庭で
雨あがりの水溜りに 記号が落ちて
ストロベリー ぷかぷか浮いてる
ユレル ユレテル ユレル ローズマリーモーツァルトブルー 伸びてゆく ユレテル 柔らかな8：43
2009年5月3日
手塚治虫『火の鳥』 OP&ED HI-VISION version
Trick Garden 5 / 火の鳥 （ Galaxy strings 前編 ）
shiryu 星
☆
��
七星テントウの あのツルリとした半球の星は きっと何者かの意志を秘めていると
誰しもそう考えたに違いない
光輝くテーブルの上に置かれたチェス盤を覗き込むように
永遠の生命が螺旋する 銀河星塵の風 頬にとらえた
テーブルの上のTea set には 確率の中の複数の未来が注がれたまま
運命は 時間の風 鳥の魔笛を待っている
Galaxy strings
知り得ない永遠の時間に震え
僕らはいつも 目の前に拡がる無数の生命の瞬きを胸に歌うよ
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
楕円曲線ヲヒネリアゲタ クラインノ壺ノ夜ノTVノ裏側デ
ウロボロスノ蛇ヲ飼イ
無限シンメトリーノ夜明ケノ砂漠ノ真中デ
疾走スル電子パルス 0ト1ノミルキーウェイノ
海流ニ映シ出サレタ モデュラー形式楕円曲線ノ庭デ 翼休メテル火ノ鳥ヲカイマミル
星ハコドン（遺伝暗号）ノ狭間ニ瞬イテイル
☆
��
言語ヲ コーディングシ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨリ 進化シマス
チェス盤の上の 0と1のメビウスの輪と6星兵隊が アルゴリズム行進し
人工頭脳と人工頭脳のクローン戦争の
春だというのに 豚のインフルエンザと鳥のインフルエンザが差しでチェスに興じてる
駒数の足りないナイト・ビショップたちは コンピューターに託した 未来の運命睨みながら
メガロポリスの庭 硝子の水槽屋根の向こう側で揺れる
星に生命を拒絶されるまで
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
人格ニアルゴリズムト データー構造ヲ サンプルトシテ記憶サセマス
室内は 英国のチェダー様式で統一され 100年物のオルゴールと
夕暮れの中の送電線と電波塔 全ての腕を切り落とされたままの神木 1本の薔薇 セピア色の写真 見ないものは見えない
見ないものは存在しない 見えないものは存在しないと 立ったまま眠っている
見ようとするものだけがあり なんだおめえ 裸踊りもみたことねえのか？
「仏に逢うては，仏を殺し，祖に逢うては，祖を殺し，羅漢(らかん)に逢うては，羅漢を殺し，父母に逢うては，父母を殺し，親眷(しんけん・親族)に逢うては，親眷を殺して，始めて解脱を得ん。」 臨済
雨に打たれ 表紙文字の擦り切れたページから 漂い始めた風説はタダ同然で
波紋となり拡がってゆく「レベル4」平気で豚丼を喰う
「レベル5」鼻をつまんで豚丼を喰う
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
超知性ニ ゲノム構造原理ト 理論ノ一部デアル ユニバーサルグラマーヲ
解釈ニ余裕のアル原理トシテ 記憶サセマス
アルゴリズムノ決定可能性と停止ノ庭デ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨル進化ヲトゲマス
原理トハナンデスカ？
（ continues ）
2009年4月19日
Naqoyqatsi 2002 Life as War – Trailer
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
Liszt: St François d'Assise préchant au oiseaux
フランツ・リスト 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」
☆
��
七星テントウの あのツルリとした半球の星は きっと何者かの意志を秘めていると
誰しもそう考えたに違いない
光輝くテーブルの上に置かれたチェス盤を覗き込むように
永遠の生命が螺旋する 銀河星塵の風 頬にとらえた
テーブルの上のTea set には 確率の中の複数の未来が注がれたまま
運命は 時間の風 鳥の魔笛を待っている
Galaxy strings
知り得ない永遠の時間に震え
僕らはいつも 目の前に拡がる無数の生命の瞬きを胸に歌うよ
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
楕円曲線ヲヒネリアゲタ クラインノ壺ノ夜ノTVノ裏側デ
ウロボロスノ蛇ヲ飼イ
無限シンメトリーノ夜明ケノ砂漠ノ真中デ
疾走スル電子パルス 0ト1ノミルキーウェイノ
海流ニ映シ出サレタ モデュラー形式楕円曲線ノ庭デ 翼休メテル火ノ鳥ヲカイマミル
星ハコドン（遺伝暗号）ノ狭間ニ瞬イテイル
☆
��
言語ヲ コーディングシ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨリ 進化シマス
チェス盤の上の 0と1のメビウスの輪と6星兵隊が アルゴリズム行進し
人工頭脳と人工頭脳のクローン戦争の
春だというのに 豚のインフルエンザと鳥のインフルエンザが差しでチェスに興じてる
駒数の足りないナイト・ビショップたちは コンピューターに託した 未来の運命睨みながら
メガロポリスの庭 硝子の水槽屋根の向こう側で揺れる
星に生命を拒絶されるまで
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
人格ニアルゴリズムト データー構造ヲ サンプルトシテ記憶サセマス
室内は 英国のチェダー様式で統一され 100年物のオルゴールと
夕暮れの中の送電線と電波塔 全ての腕を切り落とされたままの神木 1本の薔薇 セピア色の写真 見ないものは見えない
見ないものは存在しない 見えないものは存在しないと 立ったまま眠っている
見ようとするものだけがあり なんだおめえ 裸踊りもみたことねえのか？
「仏に逢うては，仏を殺し，祖に逢うては，祖を殺し，羅漢(らかん)に逢うては，羅漢を殺し，父母に逢うては，父母を殺し，親眷(しんけん・親族)に逢うては，親眷を殺して，始めて解脱を得ん。」 臨済
雨に打たれ 表紙文字の擦り切れたページから 漂い始めた風説はタダ同然で
波紋となり拡がってゆく「レベル4」平気で豚丼を喰う
「レベル5」鼻をつまんで豚丼を喰う
☆
��
唯今脳内処理中デス・・・
超知性ニ ゲノム構造原理ト 理論ノ一部デアル ユニバーサルグラマーヲ
解釈ニ余裕のアル原理トシテ 記憶サセマス
アルゴリズムノ決定可能性と停止ノ庭デ コドン（遺伝暗号）ノ変異ニヨル進化ヲトゲマス
原理トハナンデスカ？
（ continues ）
2009年4月19日
Naqoyqatsi 2002 Life as War – Trailer
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
Liszt: St François d'Assise préchant au oiseaux
フランツ・リスト 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」
Trick Garden 3 / 100年先のブルトンに 無限マカロニのメビウスリングサラダを召し上がれ
shiryu 星
☆
☆
螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭
時間は逆流し 影と雲がとち狂ったダンスを永遠に踊り続け
チェス盤の上の 金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして 無限マカロニのメビウスリングサラダの階段を
上がっているのか下がっているのか
進化しているのか退化しているのか
ダレニモワカリャシナイ
銀水晶の球体の狭間で闘う見世物に酔いしれる 黒衣に銀髪を震わせて
あの羊や白兎や鸚鵡は我々に違いない
水球の表面を 高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生している
その時 何故僕が
アッシジで ジョットの描いたフレスコ画 「小鳥へ説教する聖フランチェスコ」
を 螺旋する0と1に漂う 幻雲の只中に垣間見たのかなんて 理由など知らない
きっと水球に落ちたラピスラズリのせいだろ？
アポロ12号はスローモーションで 剥がれ落ちる氷片と共にぐんぐん上昇する
フランツ・リストのピアノ曲 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 が中庭に流れ
スパゲティーの散乱したようなハイウェイ 砂漠を飛ぶステルス
タペストリーの精緻な模様に見えた都市は 集積回路からさらに精密進化シタ
莫大な塊と化し キリハナサレタロケットは燃えながら
やがて 平滑な青い水球へと帰還する
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 空ノハテを思案している
☆
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
Koyaanisqatsi／「平衡を失った世界」 Life out of BalanceはPowaqqatsi「自己の繁栄のために他人の生命力を食い物にする生き方」を経てNaqoyqatsi Life as War「日常と化した戦争」へと進化した
君がもしこいつを見ていれば きっと
マカロニの内側を巡ったつもりで 連続するピーマンの外側を走っていた人間の
だから マカロニでメビウスの輪をつくれば ひょっとすれば君達のいる連続するピーマンの内側に
たどり着くんじゃないかなんて思った気持ち 判ってくれるだろ？
永遠と一瞬 無限マカロニのメビウスリングサラダは ちょっぴりしょっぱいレモンの味がする
水球の内側は 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 フレスコ画で満たされている
マカロニの内側を高速ザッピングすると
ノスタルジーと摩天楼の間に 螺旋する0と1で記述されたメビウスの輪 人口楽園
ねえ こんな庭を君だって考えていたんじゃないかな
組み替えられたルービックキューブのように
毎日新しいレモンが空から降ってくる
何度も何度も君の前に立ち止まり やっぱりまたここで振り向いている
今度は逃がしやしない
☆
金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして
大陸弾道弾が バッカルコーン！って 人口受精卵に激突する
周辺をクローンベビーとクリオネがそのうち 0と1の羅列の上で燦燦と降り注ぎ
ガラスノ摩天楼を漂う乾いた白い雲を見上げてのたまうのだ
残念なことに夢は死んでる 夢にはまだ時間が残っている
ICUでスライスサレタ人体 プレパラートニ漂う バクテリア ト クローンベイビー
煙ヲモクモクト吐キツヅケル原子力発電所のビーチでシェスタする人
分子運動のように行き交う人と車
人間の歴史 営みのすべてが
フラクタル無限構築の果て 連続するparadigmの幻雲に
螺旋スル0と1のホワイトチューブ 混濁した海流に飲み込まれていく
僕は 螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭 に佇み
水球の表面を高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生する
また 水球が瞬きする度に
君ならドウエガクンダ？（）
Koyaanisqatsi (trailer) 1982
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
☆
☆
螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭
時間は逆流し 影と雲がとち狂ったダンスを永遠に踊り続け
チェス盤の上の 金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして 無限マカロニのメビウスリングサラダの階段を
上がっているのか下がっているのか
進化しているのか退化しているのか
ダレニモワカリャシナイ
銀水晶の球体の狭間で闘う見世物に酔いしれる 黒衣に銀髪を震わせて
あの羊や白兎や鸚鵡は我々に違いない
水球の表面を 高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生している
その時 何故僕が
アッシジで ジョットの描いたフレスコ画 「小鳥へ説教する聖フランチェスコ」
を 螺旋する0と1に漂う 幻雲の只中に垣間見たのかなんて 理由など知らない
きっと水球に落ちたラピスラズリのせいだろ？
アポロ12号はスローモーションで 剥がれ落ちる氷片と共にぐんぐん上昇する
フランツ・リストのピアノ曲 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 が中庭に流れ
スパゲティーの散乱したようなハイウェイ 砂漠を飛ぶステルス
タペストリーの精緻な模様に見えた都市は 集積回路からさらに精密進化シタ
莫大な塊と化し キリハナサレタロケットは燃えながら
やがて 平滑な青い水球へと帰還する
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 空ノハテを思案している
☆
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
Koyaanisqatsi／「平衡を失った世界」 Life out of BalanceはPowaqqatsi「自己の繁栄のために他人の生命力を食い物にする生き方」を経てNaqoyqatsi Life as War「日常と化した戦争」へと進化した
君がもしこいつを見ていれば きっと
マカロニの内側を巡ったつもりで 連続するピーマンの外側を走っていた人間の
だから マカロニでメビウスの輪をつくれば ひょっとすれば君達のいる連続するピーマンの内側に
たどり着くんじゃないかなんて思った気持ち 判ってくれるだろ？
永遠と一瞬 無限マカロニのメビウスリングサラダは ちょっぴりしょっぱいレモンの味がする
水球の内側は 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」 フレスコ画で満たされている
マカロニの内側を高速ザッピングすると
ノスタルジーと摩天楼の間に 螺旋する0と1で記述されたメビウスの輪 人口楽園
ねえ こんな庭を君だって考えていたんじゃないかな
組み替えられたルービックキューブのように
毎日新しいレモンが空から降ってくる
何度も何度も君の前に立ち止まり やっぱりまたここで振り向いている
今度は逃がしやしない
☆
金色の溶けた魚や マカロニのメビウスの輪や クリオネに乗った聖フランチェスコ が
中庭を燦燦と雨のように降り散らかして
大陸弾道弾が バッカルコーン！って 人口受精卵に激突する
周辺をクローンベビーとクリオネがそのうち 0と1の羅列の上で燦燦と降り注ぎ
ガラスノ摩天楼を漂う乾いた白い雲を見上げてのたまうのだ
残念なことに夢は死んでる 夢にはまだ時間が残っている
ICUでスライスサレタ人体 プレパラートニ漂う バクテリア ト クローンベイビー
煙ヲモクモクト吐キツヅケル原子力発電所のビーチでシェスタする人
分子運動のように行き交う人と車
人間の歴史 営みのすべてが
フラクタル無限構築の果て 連続するparadigmの幻雲に
螺旋スル0と1のホワイトチューブ 混濁した海流に飲み込まれていく
僕は 螺旋スル0と1で記述された電子パルスの庭 に佇み
水球の表面を高速ザッピング一巡すると また 新しいTrick Garden が誕生する
また 水球が瞬きする度に
君ならドウエガクンダ？（）
Koyaanisqatsi (trailer) 1982
ゴッドフリー・レジオ監督 音楽：フィリップ・グラス
Trick Garden 3 / To Breton after 100 years
The mebius ring salad of an infinite macaroni is a taste of a little salty lemon
shiryu
☆
Garden of electronic pulse described by spiral 0 and 1
Time flows backward The cloud keeps dancing the horse chestnut maniac dance with the shadow through all eternity
On chess board Fish to which gold melted Circle of mebius of macaroni San Francesco in which it rid on clione It brilliantly gets off the courtyard like rain and it litters it The stairs of the mebius ring salad of an infinite macaroni
Have you do go up or fallen?
Do it evolve or do it degenerate?
Nobody understands
In the interstice of the globe of the silver crystal It gets drunk on the fought show and the be known The silvery hair is shaken because of black clothing
That sheep, a white rabbit, and the parrot must be us
The surface of water polo when a high-speed zapping comes back
Moreover, new Trick Garden has been born
I : why at that time
Fresco painting that [jotto] drew in Assisi "San Francesco preached to the small bird
Did you catch a glimpse in of the phantom that drifted in spiral 0 and 1
It doesn't know the reason
It is ..it is because of the dropping azure stone.. in water polo surely
Apollo No.12 peels off by slow motion and rises steadily with the dropping ice chip
Piano piece of Franz list "San Francesco in Assisi preached to small bird"
However, it flows to the courtyard
Highway where spaghetti is scattered Stealth that flies over desert
The city seen an exquisite pattern of the tapestry has evolved precisely from the integrated circuit further Turn into an enormous mass and as the separated rocket burning
It will return to water polo that smoothly and is blue before long
Image of Korean dogs of glossy lusterware earthenware are thinking about empty outskirts
☆・・・・・ continues
2009年4月12日
Erik Satie - Gymnopédie No.3
Trick Garden 1 / Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 燦燦と降り注ぐ 鉄砲キスニウラギラレタイノダ
shiryu 星
☆
ギャラリーから中庭を見下ろすと
水路に2つの奇妙な塔と 水路の番人小屋
桜の樹の廻りを
水が重力に逆らい 滝となって落ちていく
Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 言葉を失い
メジロは24のハンドルネームヲ右旋回シ
扉ヲタタク
コピー不可能な深淵を覗く窓
コピー不可能な深淵を開く扉
アケテ シメテ アケテ シメテ アケテシメタラ ハイレナーーーイ！ ナンテネ？
燦燦と中性子星クウェーサーから降り注ぐ 鉄砲キスニウラギラレタイノダ
そうだな・・・イヤ ヤメトコウ マダヤミアガリデ ジョークカマセルヨユウガナイ（）
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
☆
100眼球のホムンクルス少女 プレパラートとダンスフロアの先端で
ソンナコトマデ個人的事情 今日は生理日 喩漬けのお城の番人小屋で
精緻ニスギル コノヨノモノトハオモエヌ詩ヲツヅル
デモ ドチラガステキニイカレテルカッテ 僕らは
暗号リストを数百本ぶら下げて
ノイシュヴァンシュタイン城を ローラースケートデ疾走スルノサ
書架の間から 書庫の引き出しから 頁の間から 中庭の焼却場から
誰ぁれもいないのーーーーーー？ッテネ？
占星術師が天体の運行から コピー不可能な深淵を覗く季節を計るため
設計サレタ時空の庭 ト 時空ノ搭
イツカデアエル夢ノタメ
☆
ソレデモ イクツカノ星はアルノダヨト
最期の力で打ち上げられた信号弾 100年先のブルトンまで届くかしら？
メキシコの森の中の蝶の羽ばたきが、テキサスで起こる竜巻に影響を与える 「ポアン・カレ」
またまた そうやって無駄なカルマを押し付けるんだ（）
メジロが庭のオレンジの実を 啄ばみに訪れている
カフェテリアでは 教授達が 客との会話にならない愚痴と溜息を交換し
鐘の無い鐘楼 種蒔きの季節を計らぬ水時計 聞き耳をたてるキノコ
おもちゃ箱を抱えたチンパンジーは 哲学者のような顔して常時統合失調らしい
雨上がり 100眼球の小魚が散乱し
中庭の叢に不規則な形状 Trick Gardenの扉を叩いてる
椅子と机が積み上げられ
うち捨てられたピアノが静かに燃えチャッタノカイ？
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
☆
ねえ 桜よ！ キイタロウ？
僕らは 楽しいアフタヌーンティーの最中
中庭からニョッキリ生えた オバケキノコのベルが鳴り
声が上から聞こえるか 下から聞こえるかナンテ？ 逆立ちしてみても 電話が遠いんだ
一瞬の閃光 髪が舞い上がり
コチラトアチラデ ドッペルゲンガーみたいに見つめあう
そう囀ると
さっと飛び立ち消えちまった
ギャラリーから中庭を見下ろすと
水路に2つの奇妙な塔と 水路の番人小屋
桜の樹の廻りを
水が重力に逆らい 滝となって落ちていく
Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 言葉を失い
メジロは24のハンドルネームヲ右旋回シ
扉ヲタタク
コピー不可能な深淵を覗く窓
コピー不可能な深淵を開く扉
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
つまらぬさきにゃ また何かが見えてくるサ あせらずに すこーーしづつね
2009年2月6日
中島みゆき 糸 （ライブ）
中島みゆき 蕎麦屋 (ライブ)
奇跡のカンパニラ フジ子・ヘミング
☆
ギャラリーから中庭を見下ろすと
水路に2つの奇妙な塔と 水路の番人小屋
桜の樹の廻りを
水が重力に逆らい 滝となって落ちていく
Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 言葉を失い
メジロは24のハンドルネームヲ右旋回シ
扉ヲタタク
コピー不可能な深淵を覗く窓
コピー不可能な深淵を開く扉
アケテ シメテ アケテ シメテ アケテシメタラ ハイレナーーーイ！ ナンテネ？
燦燦と中性子星クウェーサーから降り注ぐ 鉄砲キスニウラギラレタイノダ
そうだな・・・イヤ ヤメトコウ マダヤミアガリデ ジョークカマセルヨユウガナイ（）
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
☆
100眼球のホムンクルス少女 プレパラートとダンスフロアの先端で
ソンナコトマデ個人的事情 今日は生理日 喩漬けのお城の番人小屋で
精緻ニスギル コノヨノモノトハオモエヌ詩ヲツヅル
デモ ドチラガステキニイカレテルカッテ 僕らは
暗号リストを数百本ぶら下げて
ノイシュヴァンシュタイン城を ローラースケートデ疾走スルノサ
書架の間から 書庫の引き出しから 頁の間から 中庭の焼却場から
誰ぁれもいないのーーーーーー？ッテネ？
占星術師が天体の運行から コピー不可能な深淵を覗く季節を計るため
設計サレタ時空の庭 ト 時空ノ搭
イツカデアエル夢ノタメ
☆
ソレデモ イクツカノ星はアルノダヨト
最期の力で打ち上げられた信号弾 100年先のブルトンまで届くかしら？
メキシコの森の中の蝶の羽ばたきが、テキサスで起こる竜巻に影響を与える 「ポアン・カレ」
またまた そうやって無駄なカルマを押し付けるんだ（）
メジロが庭のオレンジの実を 啄ばみに訪れている
カフェテリアでは 教授達が 客との会話にならない愚痴と溜息を交換し
鐘の無い鐘楼 種蒔きの季節を計らぬ水時計 聞き耳をたてるキノコ
おもちゃ箱を抱えたチンパンジーは 哲学者のような顔して常時統合失調らしい
雨上がり 100眼球の小魚が散乱し
中庭の叢に不規則な形状 Trick Gardenの扉を叩いてる
椅子と机が積み上げられ
うち捨てられたピアノが静かに燃えチャッタノカイ？
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
☆
ねえ 桜よ！ キイタロウ？
僕らは 楽しいアフタヌーンティーの最中
中庭からニョッキリ生えた オバケキノコのベルが鳴り
声が上から聞こえるか 下から聞こえるかナンテ？ 逆立ちしてみても 電話が遠いんだ
一瞬の閃光 髪が舞い上がり
コチラトアチラデ ドッペルゲンガーみたいに見つめあう
そう囀ると
さっと飛び立ち消えちまった
ギャラリーから中庭を見下ろすと
水路に2つの奇妙な塔と 水路の番人小屋
桜の樹の廻りを
水が重力に逆らい 滝となって落ちていく
Gnossienne No.5が 雨に打たれ 壁に貼り付いたまま 言葉を失い
メジロは24のハンドルネームヲ右旋回シ
扉ヲタタク
コピー不可能な深淵を覗く窓
コピー不可能な深淵を開く扉
デモ ココカラ何処へも通じているように思えるのは何故かな？
つまらぬさきにゃ また何かが見えてくるサ あせらずに すこーーしづつね
2009年2月6日
中島みゆき 糸 （ライブ）
中島みゆき 蕎麦屋 (ライブ)
奇跡のカンパニラ フジ子・ヘミング
水没したClassic の森 1
Eternal sound
shiryu 星 Quotation part
あのね？ 瑪瑙石に閉じこめられた水の音に
耳を澄ませると 水没したClassic の森からPianoの音が聴こえてくるよ？
森の上には 銀河の回転盤地図の オルゴールポリフォンに 名付けられぬものだけが漂う
イリュミナシオン
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年は
いつもそんなものの中に 聴いていたよ
Eternal sound
☆
Fujiko Hemming - La Campanella（Sweden, 1932 -.） Franz Liszt
みんな、幸せを求め生きている。私もそう。
もう一本タバコを吸ったら今日も、このパリの空の下で 自分の旅を続けるわ。
「ぶっ壊れそうな鐘（ラ・カンパネッラの意）があったっていいじゃない、機械じゃないんだから」
「技術があれば人を感激させることはできる。 でも心が温かければ、人は泣くでしょう。」
水没したClassic の森に光の灰を注ぐ 雪 ほら・・・あなたのLa Campanella！
☆
''Franz Liszt- Les jeux d'eaux à la Villa d'Este（Hungary 1811-1886）''
私はピアノのパガニーニになる！そうでなければ狂いそうだ！
未来という無限の王国に向けて、できるだけ遠く槍を投げる事だ
昔、夕日沈み逝くエステ荘で虚構と消失のマニエリスムを堪能したことがある
庭園の茂みが暗鬱なグロットを魔物に変容し 頼りなく滑り込んだ影が 壁に描かれたトロンプルイユの輪郭を消し去り ただ噴水の音だけが 静寂の中を共鳴していたね
銀河の回転を錯視するイリュミナシオン
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 時の流れを思案している
名付けられぬままの言葉や星もまた その円盤地図のどこかに漂って回転している
☆
Maurice Ravel 夜のガスパール（Gaspard de la Nuit） (France 1875 –1937 )
ミツバチの巣を思わせる 捻鉄の飾り窓から覗くマスケラ
神の問いかけや人々の希望が 揺れるゴンドラに堆積したまま息づく街
濡れた石畳に月光が滑り落ち 人形使いの詩が呟きはじめる
ガラスモザイクの聖櫃は いたるところ梅花藻と小魚の巣となり 小さき華の群生に 眠るOndine
イソイデ呪文を唱える！
「夜のガスパール」は、アロイジュス・ベルトランによるピアノのための３つの音詩という副題を持ち、《水の精》《絞首台》《スカルボ》の３曲からなる・・・
☆
Wolfgang Amadeus Mozart -Requiem (Östareich 1756 – 1791)
尊貴な学位も想像力も、その両方を足したものも、天才の誕生には至らない。
愛、愛、愛。それこそが天才の神髄なんだ。
あなたはいい人だ。大きくなったらお嫁さんにしてあげる。
とうとう神をみいだしたんだね？
ピアノの上に生い繁る森に踊る オペラ座の魔術師
もはや見失ってしまったテーブルの上漂う銀河 光の精たちの晩餐で 無限鏡鳥籠の彼方から彷徨いでた小鳥
君となら見つけられるさ 誰も見たことのない光を超えて
フォログラム先端 眼球状の水晶体いっぱいに トパーズグリーンの
水没した美術館の中庭で 青く透きとおった太陽の描いた模様に 揺れて浮かんでる 猫の瞳
海辺に打ち上げられた 光輝くニューロンシティー
鳥かごを持つ男の広がりゆく空洞
朝食のテーブルには パンとティーセット 銀のティーポット 籐籠の中の林檎とオレンジ
白いテーブルクロス 銀のスプーン スープ皿に浮かぶ銀河が 映しだされている
☆
Chopin- Nocturne No.20 in C sharp Minor (Poland, 1810-1849)
だからまず完璧というのはたくさんいますから、人びとはそれでは満足しないのです。
成功に必要なのは完全無欠です。 だから極端にまで研究し尽くされ、また評価されるのです。
君の音は美しすぎるからね だからこれをあげる
4本ピンはぱらリぱらリと落ちテ 歯型のルービックキューブは粉々
道場六三郎はマグロの様子が不安でちょこちょこ覘きにやってくる 恐竜牧場交差点
ドッペルゲンガー 修学旅行帰りのロケットブースター付シャトルの一番奥で
女の娘に囲まれてる 11歳の僕と目が合った（）
よしよし こんなもんで調度いい
☆
Erik Satie (France 1866 – 1925)
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 時の流れを思案している
シンギングバードは ジュラルミンの片羽根ひきづり周囲に孤を描くだけ
翼から芽が吹き出したまま 半身樹木になり
鏡には 時空の裂け目を飛び出した水球に オウムガイの対数螺旋が映りこむ
テントの傍に 馬車と 時空の裂け目を飛び交うサーカス
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
銀河の片隅で星が生まれるように 小さな卵から生命が誕生する その驚き 忘れないでね
オルゴールポリフォン 19インチディスク・オルゴール 銀盤の何処かでいつも聴こえている君の音
皆が この永遠に憧れる
少しくらいヒビが入っていても 片足とんとんひきづるようなLa Campanellaでも
それが わたしと あなたのEternal sound
イリュミナシオン
さて・・・僕も自分の旅を続けるさ・・・Good Luck！ お元気で！
旅人のあなたにも幸運が訪れますよう！
shiryu 星 Quotation part
あのね？ 瑪瑙石に閉じこめられた水の音に
耳を澄ませると 水没したClassic の森からPianoの音が聴こえてくるよ？
森の上には 銀河の回転盤地図の オルゴールポリフォンに 名付けられぬものだけが漂う
イリュミナシオン
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年は
いつもそんなものの中に 聴いていたよ
Eternal sound
☆
Fujiko Hemming - La Campanella（Sweden, 1932 -.） Franz Liszt
みんな、幸せを求め生きている。私もそう。
もう一本タバコを吸ったら今日も、このパリの空の下で 自分の旅を続けるわ。
「ぶっ壊れそうな鐘（ラ・カンパネッラの意）があったっていいじゃない、機械じゃないんだから」
「技術があれば人を感激させることはできる。 でも心が温かければ、人は泣くでしょう。」
水没したClassic の森に光の灰を注ぐ 雪 ほら・・・あなたのLa Campanella！
☆
''Franz Liszt- Les jeux d'eaux à la Villa d'Este（Hungary 1811-1886）''
私はピアノのパガニーニになる！そうでなければ狂いそうだ！
未来という無限の王国に向けて、できるだけ遠く槍を投げる事だ
昔、夕日沈み逝くエステ荘で虚構と消失のマニエリスムを堪能したことがある
庭園の茂みが暗鬱なグロットを魔物に変容し 頼りなく滑り込んだ影が 壁に描かれたトロンプルイユの輪郭を消し去り ただ噴水の音だけが 静寂の中を共鳴していたね
銀河の回転を錯視するイリュミナシオン
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 時の流れを思案している
名付けられぬままの言葉や星もまた その円盤地図のどこかに漂って回転している
☆
Maurice Ravel 夜のガスパール（Gaspard de la Nuit） (France 1875 –1937 )
ミツバチの巣を思わせる 捻鉄の飾り窓から覗くマスケラ
神の問いかけや人々の希望が 揺れるゴンドラに堆積したまま息づく街
濡れた石畳に月光が滑り落ち 人形使いの詩が呟きはじめる
ガラスモザイクの聖櫃は いたるところ梅花藻と小魚の巣となり 小さき華の群生に 眠るOndine
イソイデ呪文を唱える！
「夜のガスパール」は、アロイジュス・ベルトランによるピアノのための３つの音詩という副題を持ち、《水の精》《絞首台》《スカルボ》の３曲からなる・・・
☆
Wolfgang Amadeus Mozart -Requiem (Östareich 1756 – 1791)
尊貴な学位も想像力も、その両方を足したものも、天才の誕生には至らない。
愛、愛、愛。それこそが天才の神髄なんだ。
あなたはいい人だ。大きくなったらお嫁さんにしてあげる。
とうとう神をみいだしたんだね？
ピアノの上に生い繁る森に踊る オペラ座の魔術師
もはや見失ってしまったテーブルの上漂う銀河 光の精たちの晩餐で 無限鏡鳥籠の彼方から彷徨いでた小鳥
君となら見つけられるさ 誰も見たことのない光を超えて
フォログラム先端 眼球状の水晶体いっぱいに トパーズグリーンの
水没した美術館の中庭で 青く透きとおった太陽の描いた模様に 揺れて浮かんでる 猫の瞳
海辺に打ち上げられた 光輝くニューロンシティー
鳥かごを持つ男の広がりゆく空洞
朝食のテーブルには パンとティーセット 銀のティーポット 籐籠の中の林檎とオレンジ
白いテーブルクロス 銀のスプーン スープ皿に浮かぶ銀河が 映しだされている
☆
Chopin- Nocturne No.20 in C sharp Minor (Poland, 1810-1849)
だからまず完璧というのはたくさんいますから、人びとはそれでは満足しないのです。
成功に必要なのは完全無欠です。 だから極端にまで研究し尽くされ、また評価されるのです。
君の音は美しすぎるからね だからこれをあげる
4本ピンはぱらリぱらリと落ちテ 歯型のルービックキューブは粉々
道場六三郎はマグロの様子が不安でちょこちょこ覘きにやってくる 恐竜牧場交差点
ドッペルゲンガー 修学旅行帰りのロケットブースター付シャトルの一番奥で
女の娘に囲まれてる 11歳の僕と目が合った（）
よしよし こんなもんで調度いい
☆
Erik Satie (France 1866 – 1925)
艶やかなラスター彩陶器の狛犬たちは 時の流れを思案している
シンギングバードは ジュラルミンの片羽根ひきづり周囲に孤を描くだけ
翼から芽が吹き出したまま 半身樹木になり
鏡には 時空の裂け目を飛び出した水球に オウムガイの対数螺旋が映りこむ
テントの傍に 馬車と 時空の裂け目を飛び交うサーカス
The Days of Wine and Roses ペルシャンブルーの庭に 篝火浮かべ
水没した森に光の灰を注ぐ 雪
合わせ鏡に走馬灯
たとえば
青の洞窟で
鳥の巣と卵と暗号リスト 庭で鳥の仮装して遊ぶ少年
銀河の片隅で星が生まれるように 小さな卵から生命が誕生する その驚き 忘れないでね
オルゴールポリフォン 19インチディスク・オルゴール 銀盤の何処かでいつも聴こえている君の音
皆が この永遠に憧れる
少しくらいヒビが入っていても 片足とんとんひきづるようなLa Campanellaでも
それが わたしと あなたのEternal sound
イリュミナシオン
さて・・・僕も自分の旅を続けるさ・・・Good Luck！ お元気で！
旅人のあなたにも幸運が訪れますよう！
Forest of Classic goes under water 1
Eternal sound
Shiryu Quotation part
That sleep？ To the sound of the water confined in agate Stone
When it is possible to strain one's ears
The sound of Piano is ..listening.. from the forest of Classic that goes under water
On the forest Rotation board map of the Milky Way The one alone not named Olgorlporifon drifts
Iruminashion
Bird's nest, egg, and code list
The boy who disguises by the bird in the garden and plays
It always listened in these kind of things
Eternal sound
☆
Fujiko Hemming - La Campanella（Sweden, 1932 -.） Franz Liszt
Everyone is alive for happiness. I also : so.
When i smoke another cigarette My travel is continued under emptiness this Paris today
It is not well ..".. even if there is a bell (mind of Ra Campanerra) that seems
to break because of no machine it
The person can ..".. be deeply moved if there is a technology
However, the person will cry if the mind is warm.
The ash of light is poured into the forest of Classic that goes under water Snow
Hey ･･･ Your La Campanella ！
☆
''Franz Liszt- Les jeux d'eaux à la Villa d'Este（Hungary 1811-1886）''
I become piano Paganini. Otherwise, it seems to go mad.
It is a thing to throw a spear out as far as possible
Old times Sink on the day in the evening and with Villa d 'Este to die Manierism of the fiction and the disappearance is satisfied
The bush in the garden ..melancholic Grotto.. is transformed to the demon The outline of trompe l'oeil from which the shadow to which it slides into is drawn on the wall without reliance is put out
Only the sound in the fountain however resonated ..in silence...
It is illusion as for the galactic rotation Iruminashion
Image of Korean dogs of glossy lusterware Irod earthenware are thinking about the flow at time
The word and the star in the state of not being named also It is tossed somewhere in the disk map and rotates
☆
Maurice Ravel 夜のガスパール（Gaspard de la Nuit） (France 1875 –1937 )
It thinks of the bee's nest maschera at which it peeps from shopwindow of iron that was able to be twisted
Town that becomes lively while piling up in gondola to which god's question and people's hope shake Moonlight slips down to a wet stone pavement Puppeteer's poetry begins to mutter
Sahits of the glass mosaic Everywhere It becomes Ranunculus nipponicus and fingerling's nests
It is sleeping Ondine to clustering of a small aquatic flower
It utters an incantation in a hurry
Gaspar at night" has the sub-title of three tone poem for the piano by Aroijus Bertrand
≪Undine≫≪Gallows≫≪Scalbo≫ It becomes it from 3 ..
☆
Wolfgang Amadeus Mozart -Requiem (Östareich 1756 – 1791)
The degree of Toutoki and imagination The one that the both were added also It cannot be born of the genius
Love and love and love Only it is genius's essence
You are a good person. It makes it to the bride when growing
The god was found at last.
It dances in the forest that grows in abundance on the piano. Magician in opera house
The Milky Way where table that has already been lost sight is tossed supra With the dinners of the energy of light
Small bird of wandering of ..it is.. of infinite mirror bird cage from the other side
It is found with you and exceeding the light that has not been seen
Forogram point To an eyeball full crystalline lens Topaz green
In the courtyard in the museum that goes under water Seeming to draw of the sun blue transparent shakes and floats Cat's pupil Shining neuron city launched in beach
Cave of a man who has bird cage where it extends and it goes
To the table of the breakfast Bread, apple in teapot rattan basket of tea set silver, and orange
The Milky Way that floats on the spoon soup plate of white tablecloth silver is projected
☆
Chopin- Nocturne No.20 in C sharp Minor (Poland, 1810-1849)
Therefore, people are not satisfied in it because first of all, there is perfection a lot. It is absolutely perfect in the success ..the necessity... Therefore, it is researched even extremely completely and it is evaluated.
Your sound is too beautiful. Therefore, this is given.
Four pins drop a little parariparari and The Rubik's Cube of the tooth type is pieces
Mitibarokusaburou is uneasy, tuna's appearance is uneasy, and it comes so that ..restlessly.. may come. Dinosaur ranch intersection
Doppelganger The shuttle with the rocket booster of the school excursion return most in
Interiors I of 11 years being surrounded by woman's daughter was appropriate for eyes. (w)
It is easy to stop it. It massages ..so.. and the condition is just good
☆
Erik Satie (France 1866 – 1925)
Image of Korean dogs of glossy lusterware Irod earthenware are thinking about the flow at time
Shingingbard draws Hira shuttlecock of the duralumin and is drawn in surroundings.
With the bud spouts from the wing It becomes a half of one's body tree.
To the mirror To water polo that dashes out from an empty time rip Nautilus's logarithm spiral reflects and is crowded Beside the tent with the wagon Circus that flits in empty time rip
The Days of Wine and Roses It is a bonfire floating on the garden of Pelshamblu.
The ash of light is poured into the forest that goes under water. Snow
It is a shadow-picture lantern in mirrors set against each other
For instance
In a blue cave
Bird's nest, egg, and code list Boy who disguises by bird in garden and plays
The star must appear in the corner of the Milky Way The life is born from a small egg
The surprise It doesn't forget
Olgorlporifon 19-inch disk music box It is ..listening.. your usual sound somewhere in the skating rink
Everyone yearns through all eternity ..this...
Even if there is a little crack Even one foot and .... La Campanella
It is your and my Eternal sound
Iruminashion
Well, slowly ･･･Good Luck! In vigour
So that luck may visit you of the traveler please The next day to the enjoyment
ラカンパネッラ（リスト）La Campanella 1973 ~ ingrid fujiko hemming ~ Liszt
http://jp.youtube.com/watch?v=5Ay5c2JyJGA&feature=...
夜のガスパール (ラヴェル)
Ivo Pogorelich Plays Ondine (Gaspard de la Nuit)
http://jp.youtube.com/watch?v=sUQoFOIn8dA
そもそもコンテンポラリーアートなんていってもですね・・・ 無理ッす！（）
絵画とか写真 映画 TV インスタレーション等々ジャンルがとても区分仕切れないほどPCの機能やソフトの向上もあって 100年前ほど簡単に分類できる世界じゃないんですよね。
でも・・・まあその無理を承知で 独断と偏見で数回に分けてジャンル無関係に抽出してみます 数寄の世界ですがご勘弁願います。（）
念のため かなり刺激的ナものもあります精神面に自信のある方のみどうぞ（）
Max Ernstマックスエルンスト（1891−1976）
Max Ernst
マックスエルンスト のイメージ検索結果
Cindy Shermanシンディ・シャーマン
Cindy Sherman Part 2
Cindy Sherman Part 3
http://jp.youtube.com/watch?v=iAdYL9yAvdM&feature=...
Cindy Shermanシンディ・シャーマン
http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/shrmn.html
Wolfgang Tillmans ウォルフガング・ティルマンス
Wolfgang Tillmans en México
http://jp.youtube.com/watch?v=Aqar6HSQu7s
Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース
http://www.wim-wenders.com/photography/photography...
Hans Bellmer ハンス・ベルメール Le Jeux de la Poupee
Syd Meadシド・ミード（1933- ）
Syd Mead Artist Slideshow
→続く
Sacrifice 2 ／ ローゼンタールのDéjà vu
shiryu 星
(以前かいたものを投稿用に編集修正し直したものです）
☆ ��
ロックフェラーセンターのガーゴイルに腰掛け ブルーバートンを静かに聴いてる
メフィストフェレス
掌の言葉は 虚ろな月光浴び流れ出し眼下に
光満ち溢れ瞬き蠢くホムンクルスの街に浸み込んでいく
「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい（Verweile doch! Du bist so schön.）」
「人間どもは、あなたから与えられた理性をろくな事に使っていやしないじゃないですか」
（ファウストより）
もっとも
ローゼンタールに言わせれば それは当然の筋書きだ どこが悪いと言い出すに違いない
この紙吹雪 どこかで見たことがある
そうだ ウォール街で2度見た
一度は第二次大戦戦勝パレードで
もう一度は1929年世界恐慌
勝者のロゴスと正義を
ローゼンタールを あなたが知るなら
いや 知ることがいつでも
人にとって幸いだとは限らぬけれど
搾取が騙される者に一抹の悔恨や情哀をさしむけることはないから
フセインの台座に
スネカラ先が少し残ったことや・・・
チャレンジャーが落ちてくる大きな星になったことと同じくらい当然のことだというだろう
数千年も昔 王様の見た夢
きっと世界の多くの人々がDéjà vuを見たろう
今日NYダウは９千ドルを割り込んだ
株暴落の最中 長期トレンドとろうそく足を 詐欺師のように唱えるＴＶ評論家
国益とやらの為に
ロザリオを砲手の先端に引っ下げて
クリスチャンロックの洪水の中で兵士たちは何をみただろう
人肉がぼろきれのように
飛び散る姿に狂喜した時代
収容所で人権が踏み躙られて
女も男も屈辱と侮蔑の正義を体に刻み込まれ
TVの中の油にまみれた鳥に涙を流し
美人兵士が英雄に祭り上げられ
謝肉祭には からっぽのプラスチックターキー両手には愛国心が振舞われた
テロがもはや誰の仕業か 見当もつかない混沌の中で
すべてを失い 潰れた右目から
血の涙を流す少女がこちらを向いて泣き叫び続けてる
『愛』ってなんですか？」
・
・・・
ガラスに封印された詩
猫 くちゃくちゃな詩の上の
今宵は雨・・・光輝く金魚の群れ スカイスクレーパーの隙間に見つかりそうもない
テールライトがが潤んだ瞳ノヨウニマタタキ・・・winkシテル
(コメント）
以前にかいたものを4分割短編に編集修正し直したものですその2番目ですが・・・
この暴落の最中 電子マネーをあっちへこっちへ 手を変え品を変え
脳溢血でぶっ倒れてもやるんですね
これ自然災害じゃないでしょう まかり間違っても 人災ですよねぇ〜？（）
人災覚悟で膨らませたバブルなら 弾き飛ばす時に人災になるような針の突き方をするな！他人の迷惑考えろ！ということでしょう。
ノーベル賞クラスの人知が創造した紛い物商品 ノーベル賞返還しなさい！ということでしょう
株式最低保有期間を1年から3年程度国際間でルール化する等
（短期間で利鞘を掠め取る）この精神に規制がかけられるか
短期間で利鞘を掠め取る精神が2度と日の目を見ぬようルール化する必要があります
当然デイトレーダーのように一日に何度も何度も売買を繰り返し空売り・レバレッジ・紛い物商品等々など問題外（ノーベル賞クラスの人知の創造した紛い物商品）です
2度と一部のギャンブラーが市場を破壊できないように規制・廃絶すべきです。 迷惑被るのは何の関係もない株式など無縁の国民です
金融資本市場原理主義の死は ローゼンタールの死を意味します
資本注入をしなければ死に到る そんなこと判っているのです。
その責任は誰が取るのですか？ 誰が責任を持って国民に還元するのですか？
還元されるのは何時ですか？
困ったときだけ税金に手をつけることに 怒りを覚える国民感情は正当なものです
しかし 資本注入をしなければ死に到るのです
その責任は誰が取るのですか？ 誰が責任を持って国民に還元するのですか？
これだけは 肝に銘じておきましょう これは罷り間違っても自然災害ではありません
人災です さて 犯人は誰なんでしょうね？
しかし 資本注入をしなければ死に到るのです どうすんでしょう？
**Sacrifice 2 / Rosenthal Déjà vu
(What was before tried to do the edit correction for the contribution. )
☆ ��
It has a seat in the gargoyle of Rockfeller Center
quietly listens to blue Barton
Mefistoferes
The word of the palm Effusing the moonlight bathing in before one's eyes hollow Optical filling overflow blink
It soaks into the town of Homuncls to which it wriggles
「It is possible to stop momentarily, and thine is really ..".. beautiful」
(Verweile doch! Du bist so schön.)｣
"Isn't there man without using the reason given by you for a satisfactory thing?"
(From Faust. )
Most
If you make it say to Rosenthal
It is a natural plot sure to be started to say that it is bad where
This confetti It has seen somewhere
It is so saw twice in the Wall Street
It was 1929 the re-world crises
Victor's logos and justice
Rosenthal
If you learn Unpleasantness
Knowing : at any time.
Though it is not limited that it is great for the person
Exploitation
Because neither slight regret nor pitiful affection are sent to the person
taken in
To Hussein's plinth
It remained a little from the leg ahead
Dream that king in old times had for several thousand years
A lot of people in the world are surely Déjà vu might have been seen
Today's NY Dow-Jones ..9,000 dollar.. interrupted
In the middle of A long-term trend and the candle foot
TV critic who recites like impostor
To the national interest
It ....pull.... lowers to gunner's point of the rosary.
In the flood of the Christian lock
What did soldiers see?
Of human flesh
Age when it went into raptures at scattering appearance
Human rights is trampled down in the accommodation place
The woman and a man get the justice of disgrace and contempt carved in the body.
In TV
It is a sink in the bird covered with oil as for tears
The beautiful woman soldier is set up by the hero
To the carnival
Vacuousness plastic turkey
Patriotism behaved in both hands
Whose is terrorism already act?
In the looking this variety meat or the tohubohu that not is
Everything is lost
From the collapsing right eye
The girl who bleeds tears
It turns here and it keeps screaming
「What is 'Love'?｣
Poetry that the glass is sealed
Cat On noisy poetry
It will be rain tonight ･･･.
Crowd of shining goldfish
To the space of the sky scraper
It doesn't seem to be found
It blinks like Pupil putting out ..no rear light rugged Ul...
･･･Wink is done.
Shiryu Quotation part
That sleep？ To the sound of the water confined in agate Stone
When it is possible to strain one's ears
The sound of Piano is ..listening.. from the forest of Classic that goes under water
On the forest Rotation board map of the Milky Way The one alone not named Olgorlporifon drifts
Iruminashion
Bird's nest, egg, and code list
The boy who disguises by the bird in the garden and plays
It always listened in these kind of things
Eternal sound
☆
Fujiko Hemming - La Campanella（Sweden, 1932 -.） Franz Liszt
Everyone is alive for happiness. I also : so.
When i smoke another cigarette My travel is continued under emptiness this Paris today
It is not well ..".. even if there is a bell (mind of Ra Campanerra) that seems
to break because of no machine it
The person can ..".. be deeply moved if there is a technology
However, the person will cry if the mind is warm.
The ash of light is poured into the forest of Classic that goes under water Snow
Hey ･･･ Your La Campanella ！
☆
''Franz Liszt- Les jeux d'eaux à la Villa d'Este（Hungary 1811-1886）''
I become piano Paganini. Otherwise, it seems to go mad.
It is a thing to throw a spear out as far as possible
Old times Sink on the day in the evening and with Villa d 'Este to die Manierism of the fiction and the disappearance is satisfied
The bush in the garden ..melancholic Grotto.. is transformed to the demon The outline of trompe l'oeil from which the shadow to which it slides into is drawn on the wall without reliance is put out
Only the sound in the fountain however resonated ..in silence...
It is illusion as for the galactic rotation Iruminashion
Image of Korean dogs of glossy lusterware Irod earthenware are thinking about the flow at time
The word and the star in the state of not being named also It is tossed somewhere in the disk map and rotates
☆
Maurice Ravel 夜のガスパール（Gaspard de la Nuit） (France 1875 –1937 )
It thinks of the bee's nest maschera at which it peeps from shopwindow of iron that was able to be twisted
Town that becomes lively while piling up in gondola to which god's question and people's hope shake Moonlight slips down to a wet stone pavement Puppeteer's poetry begins to mutter
Sahits of the glass mosaic Everywhere It becomes Ranunculus nipponicus and fingerling's nests
It is sleeping Ondine to clustering of a small aquatic flower
It utters an incantation in a hurry
Gaspar at night" has the sub-title of three tone poem for the piano by Aroijus Bertrand
≪Undine≫≪Gallows≫≪Scalbo≫ It becomes it from 3 ..
☆
Wolfgang Amadeus Mozart -Requiem (Östareich 1756 – 1791)
The degree of Toutoki and imagination The one that the both were added also It cannot be born of the genius
Love and love and love Only it is genius's essence
You are a good person. It makes it to the bride when growing
The god was found at last.
It dances in the forest that grows in abundance on the piano. Magician in opera house
The Milky Way where table that has already been lost sight is tossed supra With the dinners of the energy of light
Small bird of wandering of ..it is.. of infinite mirror bird cage from the other side
It is found with you and exceeding the light that has not been seen
Forogram point To an eyeball full crystalline lens Topaz green
In the courtyard in the museum that goes under water Seeming to draw of the sun blue transparent shakes and floats Cat's pupil Shining neuron city launched in beach
Cave of a man who has bird cage where it extends and it goes
To the table of the breakfast Bread, apple in teapot rattan basket of tea set silver, and orange
The Milky Way that floats on the spoon soup plate of white tablecloth silver is projected
☆
Chopin- Nocturne No.20 in C sharp Minor (Poland, 1810-1849)
Therefore, people are not satisfied in it because first of all, there is perfection a lot. It is absolutely perfect in the success ..the necessity... Therefore, it is researched even extremely completely and it is evaluated.
Your sound is too beautiful. Therefore, this is given.
Four pins drop a little parariparari and The Rubik's Cube of the tooth type is pieces
Mitibarokusaburou is uneasy, tuna's appearance is uneasy, and it comes so that ..restlessly.. may come. Dinosaur ranch intersection
Doppelganger The shuttle with the rocket booster of the school excursion return most in
Interiors I of 11 years being surrounded by woman's daughter was appropriate for eyes. (w)
It is easy to stop it. It massages ..so.. and the condition is just good
☆
Erik Satie (France 1866 – 1925)
Image of Korean dogs of glossy lusterware Irod earthenware are thinking about the flow at time
Shingingbard draws Hira shuttlecock of the duralumin and is drawn in surroundings.
With the bud spouts from the wing It becomes a half of one's body tree.
To the mirror To water polo that dashes out from an empty time rip Nautilus's logarithm spiral reflects and is crowded Beside the tent with the wagon Circus that flits in empty time rip
The Days of Wine and Roses It is a bonfire floating on the garden of Pelshamblu.
The ash of light is poured into the forest that goes under water. Snow
It is a shadow-picture lantern in mirrors set against each other
For instance
In a blue cave
Bird's nest, egg, and code list Boy who disguises by bird in garden and plays
The star must appear in the corner of the Milky Way The life is born from a small egg
The surprise It doesn't forget
Olgorlporifon 19-inch disk music box It is ..listening.. your usual sound somewhere in the skating rink
Everyone yearns through all eternity ..this...
Even if there is a little crack Even one foot and .... La Campanella
It is your and my Eternal sound
Iruminashion
Well, slowly ･･･Good Luck! In vigour
So that luck may visit you of the traveler please The next day to the enjoyment
ラカンパネッラ（リスト）La Campanella 1973 ~ ingrid fujiko hemming ~ Liszt
http://jp.youtube.com/watch?v=5Ay5c2JyJGA&feature=...
夜のガスパール (ラヴェル)
Ivo Pogorelich Plays Ondine (Gaspard de la Nuit)
http://jp.youtube.com/watch?v=sUQoFOIn8dA
**（コンテンポラリーアートシリーズ）
そもそもコンテンポラリーアートなんていってもですね・・・ 無理ッす！（）
絵画とか写真 映画 TV インスタレーション等々ジャンルがとても区分仕切れないほどPCの機能やソフトの向上もあって 100年前ほど簡単に分類できる世界じゃないんですよね。
でも・・・まあその無理を承知で 独断と偏見で数回に分けてジャンル無関係に抽出してみます 数寄の世界ですがご勘弁願います。（）
念のため かなり刺激的ナものもあります精神面に自信のある方のみどうぞ（）
Max Ernstマックスエルンスト（1891−1976）
Max Ernst
マックスエルンスト のイメージ検索結果
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%83%9...
Cindy Shermanシンディ・シャーマン
Cindy Sherman Part 2
Cindy Sherman Part 3
http://jp.youtube.com/watch?v=iAdYL9yAvdM&feature=...
Cindy Shermanシンディ・シャーマン
http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/shrmn.html
Wolfgang Tillmans ウォルフガング・ティルマンス
Wolfgang Tillmans en México
http://jp.youtube.com/watch?v=Aqar6HSQu7s
Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース
http://www.wim-wenders.com/photography/photography...
Hans Bellmer ハンス・ベルメール Le Jeux de la Poupee
Syd Meadシド・ミード（1933- ）
Syd Mead Artist Slideshow
→続く
Sacrifice 2 ／ ローゼンタールのDéjà vu
shiryu 星
(以前かいたものを投稿用に編集修正し直したものです）
☆ ��
ロックフェラーセンターのガーゴイルに腰掛け ブルーバートンを静かに聴いてる
メフィストフェレス
掌の言葉は 虚ろな月光浴び流れ出し眼下に
光満ち溢れ瞬き蠢くホムンクルスの街に浸み込んでいく
「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい（Verweile doch! Du bist so schön.）」
「人間どもは、あなたから与えられた理性をろくな事に使っていやしないじゃないですか」
（ファウストより）
もっとも
ローゼンタールに言わせれば それは当然の筋書きだ どこが悪いと言い出すに違いない
この紙吹雪 どこかで見たことがある
そうだ ウォール街で2度見た
一度は第二次大戦戦勝パレードで
もう一度は1929年世界恐慌
勝者のロゴスと正義を
ローゼンタールを あなたが知るなら
いや 知ることがいつでも
人にとって幸いだとは限らぬけれど
搾取が騙される者に一抹の悔恨や情哀をさしむけることはないから
フセインの台座に
スネカラ先が少し残ったことや・・・
チャレンジャーが落ちてくる大きな星になったことと同じくらい当然のことだというだろう
数千年も昔 王様の見た夢
きっと世界の多くの人々がDéjà vuを見たろう
今日NYダウは９千ドルを割り込んだ
株暴落の最中 長期トレンドとろうそく足を 詐欺師のように唱えるＴＶ評論家
国益とやらの為に
ロザリオを砲手の先端に引っ下げて
クリスチャンロックの洪水の中で兵士たちは何をみただろう
人肉がぼろきれのように
飛び散る姿に狂喜した時代
収容所で人権が踏み躙られて
女も男も屈辱と侮蔑の正義を体に刻み込まれ
TVの中の油にまみれた鳥に涙を流し
美人兵士が英雄に祭り上げられ
謝肉祭には からっぽのプラスチックターキー両手には愛国心が振舞われた
テロがもはや誰の仕業か 見当もつかない混沌の中で
すべてを失い 潰れた右目から
血の涙を流す少女がこちらを向いて泣き叫び続けてる
『愛』ってなんですか？」
・
・・・
ガラスに封印された詩
猫 くちゃくちゃな詩の上の
今宵は雨・・・光輝く金魚の群れ スカイスクレーパーの隙間に見つかりそうもない
テールライトがが潤んだ瞳ノヨウニマタタキ・・・winkシテル
(コメント）
以前にかいたものを4分割短編に編集修正し直したものですその2番目ですが・・・
この暴落の最中 電子マネーをあっちへこっちへ 手を変え品を変え
脳溢血でぶっ倒れてもやるんですね
これ自然災害じゃないでしょう まかり間違っても 人災ですよねぇ〜？（）
人災覚悟で膨らませたバブルなら 弾き飛ばす時に人災になるような針の突き方をするな！他人の迷惑考えろ！ということでしょう。
ノーベル賞クラスの人知が創造した紛い物商品 ノーベル賞返還しなさい！ということでしょう
株式最低保有期間を1年から3年程度国際間でルール化する等
（短期間で利鞘を掠め取る）この精神に規制がかけられるか
短期間で利鞘を掠め取る精神が2度と日の目を見ぬようルール化する必要があります
当然デイトレーダーのように一日に何度も何度も売買を繰り返し空売り・レバレッジ・紛い物商品等々など問題外（ノーベル賞クラスの人知の創造した紛い物商品）です
2度と一部のギャンブラーが市場を破壊できないように規制・廃絶すべきです。 迷惑被るのは何の関係もない株式など無縁の国民です
金融資本市場原理主義の死は ローゼンタールの死を意味します
資本注入をしなければ死に到る そんなこと判っているのです。
その責任は誰が取るのですか？ 誰が責任を持って国民に還元するのですか？
還元されるのは何時ですか？
困ったときだけ税金に手をつけることに 怒りを覚える国民感情は正当なものです
しかし 資本注入をしなければ死に到るのです
その責任は誰が取るのですか？ 誰が責任を持って国民に還元するのですか？
これだけは 肝に銘じておきましょう これは罷り間違っても自然災害ではありません
人災です さて 犯人は誰なんでしょうね？
しかし 資本注入をしなければ死に到るのです どうすんでしょう？
**Sacrifice 2 / Rosenthal Déjà vu
(What was before tried to do the edit correction for the contribution. )
☆ ��
It has a seat in the gargoyle of Rockfeller Center
quietly listens to blue Barton
Mefistoferes
The word of the palm Effusing the moonlight bathing in before one's eyes hollow Optical filling overflow blink
It soaks into the town of Homuncls to which it wriggles
「It is possible to stop momentarily, and thine is really ..".. beautiful」
(Verweile doch! Du bist so schön.)｣
"Isn't there man without using the reason given by you for a satisfactory thing?"
(From Faust. )
Most
If you make it say to Rosenthal
It is a natural plot sure to be started to say that it is bad where
This confetti It has seen somewhere
It is so saw twice in the Wall Street
Once in the World War II victory parade
It was 1929 the re-world crises
Victor's logos and justice
Rosenthal
If you learn Unpleasantness
Knowing : at any time.
Though it is not limited that it is great for the person
Exploitation
Because neither slight regret nor pitiful affection are sent to the person
taken in
To Hussein's plinth
It remained a little from the leg ahead
The challenger As much as it became a dropping big star It might be natural
Dream that king in old times had for several thousand years
A lot of people in the world are surely Déjà vu might have been seen
Today's NY Dow-Jones ..9,000 dollar.. interrupted
In the middle of A long-term trend and the candle foot
TV critic who recites like impostor
To the national interest
It ....pull.... lowers to gunner's point of the rosary.
In the flood of the Christian lock
What did soldiers see?
Of human flesh
Age when it went into raptures at scattering appearance
Human rights is trampled down in the accommodation place
The woman and a man get the justice of disgrace and contempt carved in the body.
In TV
It is a sink in the bird covered with oil as for tears
The beautiful woman soldier is set up by the hero
To the carnival
Vacuousness plastic turkey
Patriotism behaved in both hands
Whose is terrorism already act?
In the looking this variety meat or the tohubohu that not is
Everything is lost
From the collapsing right eye
The girl who bleeds tears
It turns here and it keeps screaming
「What is 'Love'?｣
Poetry that the glass is sealed
Cat On noisy poetry
It will be rain tonight ･･･.
Crowd of shining goldfish
To the space of the sky scraper
It doesn't seem to be found
It blinks like Pupil putting out ..no rear light rugged Ul...
･･･Wink is done.
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