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流行歌を書きたくて仕方ない
漠然というと、やさしい詩を書きたいわけです。僕はよく「流行歌を書きたくてしょうがない」という言葉を使うんですが、それはべつに流行歌を書いて金を儲けようというのじゃんくて、様式的に流行歌を書きたいという気がして仕方がないんです。ものすごく書きたいと思っているんですが、実際に書こうかなとなったときにはまったく自信がない。いろいろな作詞家の中にはなかなかいい詞を書く人がいて、本当にうまいんですが、それは詩なんですね。
(「詩的創造の世界」1996.7.25談話収録「吉本隆明が語る戦後55年第11巻」2003.
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%ce%ae%b9%d4%b2%c... - 2006年12月10日更新
詩は手と感覚、手と思考との連携の問題
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%ce%ae%b9%d4%b2%c... - 2006年12月10日更新
どういう詩のくぐり方とつくり方、そしてどういう抜け方がいいかと考えると、自分は決して模範にはならないんですが、ただ、自分で自分の詩の評価というのがあって、文芸とは全部、なかでも詩は手と感覚、手と思考との連携の問題であり、それ以外ないということです。
(「詩的創造の世界」1996.7.25談話収録「吉本隆明が語る戦後55年第11巻」2003.7.10三交社に掲載)
:| これは、「詩は頭で書くのではなく、手で書いたほうがいい」ということだと私は思います。そしてこのことから、私は二つのことを思うのです。頭で
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%bb%ed%a4%cf%bc%e... - 2006年12月10日更新
先進的な価値概念と普遍的な価値概念
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%bb%ed%a4%cf%bc%e... - 2006年12月10日更新
人類の先進的な価値概念と、人類の普遍的な価値概念は相当程度同じものだと思われてきたけれども、現在にいたるにしたがって、その考え方が怪しくなってきて、先進的な価値概念として人類の模範であるというのと、普遍的な価値概念とはちょっと違うということが、はっきりしつつあるんじゃないかと思うんです。
(「言語と経済をめぐる価値増殖・価値表現の転移」1996.04.20「季刊iichiko」に掲載され、「吉本隆明の文化学 プレ・アジアということ」1996.06文化科学高等研究院に収録された)
:| これは、現在はます
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