知覚品質
知覚品質は、消費者の頭の中にある品質のこと。実際の客観的な品質ではなく、主観的な品質のイメージ。
知覚品質は例えば、
知覚品質は例えば、
- 「びわこ」の大きさ。なぜなら、事実としては「びわこ」の面積は滋賀の6分の1程度だが、実際には滋賀のほとんどが「びわこ」だと思われているから。(livedoorスタッフ)
- 「ライブドア」の株価。なぜなら、事実として「ライブドア」の株価は、占いや経営者の動向によって客観的な会社の実績以外の要素、イメージによって大きく変動するから。（livedoor応援者）
- 「sifow」のにおい。会ったことないからわからないけど、たぶんいいにおいがしそうだ。（Yahoo!応援者）
- ソニータイマー。実際にタイマーが内蔵され故障するわけではないが、ユーザーは保障期間が過ぎると故障することが多いと認識している。（アロン％断空我＠ベーマガ）
- 六本木あたりの30分いくらのお店にいくと、なぁ〜んか昨晩コンビニで買った198円の缶チューハイと似た味だなぁー（← 知覚品質）と思って飲んだドリンクの会計が1杯3,800円（← 妄想品質）だと知って(;゜∀゜)ｶﾞｰﾝとなること（by マホさんﾗﾌﾞ）
- （次の例えはここにご記入ください）
2005年08月23日(火) 19:47:58 Modified by tae01515