侍、暗闇の時代
初期侍
初期の侍は、そりゃあヒドイもんでした( ´_ゝ`)実装直後は物珍しさと、「TPがいつでも100ためられる」という
わかりやすい効果の黙想のおかげでみんな騙されていましたが
すぐに化けの皮がはがれてきた。
初期侍の問題点
明鏡止水が弱すぎ
初期の明鏡の効果は「TPの消費量が100固定になる」というものでした。
TPが120のときに使ってWS撃てば20TP残るという効果。
ハッキリ言って使い道がありませんでした
2時間に一回一人連携できるというだけの代物で
使い道の無い2アビランキングでブッチギリのナンバーワンだったのです(;´Д`)
その後、強化されました
両手刀WSが弱すぎ
TPたまるのが早い侍が、強力な両手武器WSを使えたら強すぎる!
ということで両手刀には多段WSも倍撃WSも与えられませんでした。
雪風・月光も今の姿からは想像できないほど弱く
月光にいたっては、同ランクのWS群のなかで
唯一レベル3連携ができないWSだった…(´Д`)
その後、強化されました
黙想が、サポ侍で使ったときも100TPたまっていた
唯一の特徴である黙想が、サポで使ったときも
メイン侍と全く同じ効果を発揮していた!
その後、修正されました
ストアTPが意味のない特性だった
前項参照で( ゚Д゚)y─┛
昔はストアTP+の装備なんて無かったから
レベル10で一段階目を覚えた後、
どこまでいっても効果が変わらないという本物のバグ特性でした。
(装備で補ってやっと意味が出る今もどうかと思うが…)
なぜ侍はこんなに弱かったのか?
TPがたまりやすいわけでもなく、黙想ぶんWSが多く撃てるから弱いWSしか与えられず、
しかも唯一の心のよりどころの黙想はサポ侍で使い放題。
この頃の侍は“■にいじめられているジョブ”として名をはせていました。
まぁ実際、扱いづらかっただろうし■には嫌われていたと思います。
だって、
「両手武器の強力WSが使えてTPもたまりやすいジョブ」
こんなのをそのまま実装したら
強すぎだっつーのwwwwうぇうぇwww
ふとしたはずみでバランスブレイカーになれてしまう超危険児だったがために
はじめてヴァナの地に降り立った時の侍は
大リーグ養成ギプスのような枷をはめられていたのでした。
潜在能力が高すぎるがゆえに■に恐れられ
仕様という名の枷で力をおさえつけられている。
これは今も昔も変わらす、
おそらくサービス終了まで続くであろう侍の宿命です( ´_ゝ`)
ヘタな事をするとダムが決壊したかのような勢いで
強くなりすぎる恐れがあるんだよね…。
↑この辺うまく表現できてないので、いつか追記するかもだけど
今日のところはこれにておしまい。
次回は侍強化の歴史について…ベベン♪
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2006年01月20日(金) 09:51:31 Modified by singenex