Clumsy Experiments Wiki

FrontPage

2007/06-07 ポケモン映画

ポケモン「水の都の護神 ラティアスとラティオス」 を見た。
あの2人組の泥棒のせいでラティオスが犠牲になったのかよ! 微妙にバッドエンドですやん。
ロケット団とサトシ達の絡み(劇場版だと心の友になる)が見れなかったのが残念だった。
ポケモンが性的にかわいく見えたラティアスはすんごい良かった。

続いて6作目のポケモンAG「七夜の願い星 ジラーチ」 を見た。
ポケモン劇場版はぶっちゃけ、主役ポケモンの魅力で面白さが決まるけど、ジラーチは瞬間移動と真実の目がとりえなだけで、グラードンを復活/消滅させる媒体に過ぎなかったような…!? マサトはジラーチのどこが気に入ったんだ。
へたれ科学者の暴走ってのは、ポケモンらしくて良かったですけど。
「ラティアスとラティオス」よりは全体的にパワー不足の印象でした。

さらに8作目のポケモンAG「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」 を見た。
アーロンとルカリオの時を越えた友情物語だった。人間のサトシまで「はどうだん」使えるってどうよ。
なんていうか、サトシとピカチュウの友情物語でもあるんだけど、ハルカ、マサト、タケシが全然絡まないんだよな…ほいほいついてきて白血球に飲み込まれた、みたいな。
ミュウはポケモンと遊びたかっただけかよ!? それであんな世界のはじまりの樹とか危ない場所に案内しやがって。
山寺さんはミュウじゃなくてアーロンの声をあててましたね。

今度は9作目のポケモンAG「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」 を見た。
悪役が海賊だけに、出来の悪いワンピースの劇場版でも見てるような気分になったけど、アクション満載で結構おもしろかった。
いわゆる「サトカス」を堪能できるのが「ルギア爆誕」なら、「サトハル」はこの映画か。
ポケモンレンジャーはカッコ良かった。しかしサトシの超人的な身体能力も相変わらずなのな。
悪役ももっとカッコ良く描けよ! 最後の「メカスーツ」はすんごい萎えたぞ。
なんか、劇場版のロケット団の扱いがどんどん適当になっている気がする…。

次は7作目のポケモンAG「裂空の訪問者 デオキシス」 を見た。
デオキシスとレックウザのガチバトルとか思ったら、別にそうでもないのな。
ただ仲間を探していただけという。むしろ敵はラルースシティのガードシステムでした。
デオキシス含め、映画の主役ポケモンはほとんどサトシと馴れ合ってるなぁ。ミュウツーだけ例外だった。
電気ポケモンは便利すぎだろ。携帯できる小型発電機って感じ。
タケシの料理が美味しそうでした。

さて、10作目のポケモンDP「ディアルガVSパルキアVSダークライ」 を見た。
だんだん状況が激しくなり、終盤の塔を昇っていくあたりでは「サトヒカ」を楽しめた。
サトシのピカチュウはいつものように小型発電機として活躍、ヒカリのブイゼルは水鉄砲で足場を作ったり落ちていくヒカリを助けたり大活躍。ブイゼルだけでも見る価値がある。
街を守り続けるダークライと、最後に街を元に戻したパルキアはいいけど、ディアルガは街を壊して去っていっただけのDQNだな…。
ロケット団の扱いが今まで以上に雑だ…「ルギア爆誕」の頃がピークだったんだ。
全体的に、空とか光の演出が、うねうね、キラキラしてて綺麗でした。

個人的ポケモン映画の評価でもしとこう。★5つが最高。

ミュウツーの逆襲                ★★★★★
ルギア爆誕                    ★★★★
結晶塔の帝王 エンテイ            ★★★
セレビィ 時を超えた遭遇            ★★
水の都の護神 ラティアスとラティオス    ★★★★
七夜の願い星 ジラーチ            ★★
烈空の訪問者 デオキシス          ★★
ミュウと波導の勇者 ルカリオ         ★★
ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ ★★★
ディアルガVSパルキアVSダークライ     ★★★

Free Area

Web拍手

プロフィール

※ ↓のプロフィールをクリックすると、ブラウザが別窓で開いてしまいますので、こちら(フリーエリア)の「プロフィール」のリンクがご利用に便利です。

管理人/副管理人のみ編集できます