2006/07/14(Fri)
ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)に行ってきました。
ウォーターワールド(以下WW)アトラクションが面白かったデス。水ぶっかけ。
帰ってきたらさっそくWWのDVDを借りて観てみたんですけど…微妙。
主人公は生い立ち不明、”悪魔の申し子”と呼ばれる、えら呼吸と水掻きがとりえの突然変異(ミュータント)だ。
が、見てるとイライラするほど、へたれなんです。
- 漢同士の約束は守らない。
- ヒロインの全裸を見せられても反応しない。
- 別に友達になったわけでもないのに勝手に友達扱いされてる。
- ライバルとは漢vs漢のサシで決着(ケリ)をつけると思ったら、ヒロインに足蹴にされて海に落とされるだけ。
- 特別な秘密を持ってると思ったら、単に自称”海の男”という謎の男で、土は海底から拾ってきたモノでした。
と、まあ、USJ版WWではカッコ良いマリナーとディーコンは、原作版WWではへたれです。
ドライランドがあっけなく見つかるというオチは…
ワンピースとかいう海賊のマンガがありますけど
原作版WWは、まるで
ワンピースのラストを見せられたような気分です。
WWは、USHやUSJの中のFairyland(おとぎ話)だけで良いデス。
↑”おとぎ話”の中のディーコン様
名前は知らないけど、途中からディーコンの仲間になってマリナーに撃たれる奴。
アンサガのゴージュにそっくりだけど、ひょっとしてゴージュの元ネタかもしんない。