MST-Ｗｉｋｉ＠ごすとれい

特別な能力はなく、職業が要求される機体を作る事が出来ない。熟練度に応じて基本反応値が少しだけ増加する。
NT兵器の切り払い率が低く、最大でも40%にしかならないので、全職で最もNT兵器に弱く、天敵である。
EXAMシステム搭載機に搭乗すると索敵が1.14倍増加する。
（ニムバス専用ブルー２号機やイフリート改など。 ジムスナイパーK9もEXAMを持っているが、装備。）

フラナガン機関で覚醒を抑止したオールドタイプは、特殊な技能である「技術」を使うことができる。
それらは一つしか選べない代わりに（特に高熟練度で）非常に強力であり、OTの強さの一因となっている。
熟練度（ごすとれいにおいては+変わり者のレベル分）が200を超えることによって、特性効果が増大する。
（以下、ごすとれいでの仕様を掲載。変わり者のレベルは熟練度に足されるものとする）
OT技術は自由に名称を設定出来るので、必殺技のように叫んでみたり、コメントや台詞を吐くようにしてみてもいいだろう。　
罵りながら踏みつける（必殺）という人もいる。

「回避」
相手の攻撃を25%の確率で回避する。
熟練度が200以上のときは、12.5%の回避（黄色メッセージ）が追加される。
「継続ダメージ」
10%の確率で発動し、3〜4ターンの間、1 + 熟練度の25%の変数のダメージを与え続ける能力。 熟練度400ならば、変数は0〜100となる。
チーム戦時の援護射撃と同様の能力である。
「麻痺」
10%の確率で発動し、相手を麻痺（武器特殊能力）させる能力。発動時、最大ENの1/12が消費される。
持続ターン数は、1〜2ターン。　熟練度200以上ならば2〜3ターンになる。
「必殺技」
8.3%の確率で発動し、自分の威力に熟練度分の値と変わり者レベルの値が追加され、基本反応値を二倍にする。
武器の使える距離に関係なく特殊な攻撃扱いになり、通常シールド系でしか防げず、バリア等で軽減されない。
そして索敵失敗しても通常の威力で攻撃出来る強力無比な技術。　その代わり反応値補正は低めであり、加えて例えば得意でない距離で発動した場合、その距離能力で攻撃する事になる。
威力には上限が600までに設定されている。　リミッターカット時は1200。
「耐久回復」
8.3%の確率で耐久力を（熟練度（-変わり者レベル×3）の変数×0.417）+5 回復する能力。
回復量はランダムだが、最大で159程度回復できることになる。
確率、回復量共に調整が入ったようなので異なる値になる可能性が高い。　調査中
「EN回復」
16.6〜20%の確率（変わり者レベルで変わる）でENを（熟練度（-変わり者レベル×3）の変数×0.45）+5回復する能力。
回復量はランダムだが、最大で170程度回復できることになる。
例によって非常に使いやすい能力であり、EXAMに次いで強力なEN回復能力。
ミラージュコロイドやダミーバルーンなどと組み合わせることにより、恐ろしいまでの強さを発揮することができる。

「変わり者」 技術の効果を上げる。