身体障害者補助犬法施行から3年

親子募金箱で啓蒙に一役
埼玉県を中心とするマミーマートでは全店舗で補助犬の受け入れを実施するとともに初の「親子で家庭内募金箱」の取次ぎもはじめる。
お店での受け入れにまだまだ理解が得られない状況で、積極的に取り組むことで一層PRになりそうだ。

「努力義務」から「罰則」へ?
3月22日厚生労働省の検討会で「受け入れない施設がある」現状について、「義務」から受け入れ拒否に対する罰則の検討などを求める意見があったという。もっとも大事なのは相互の理解であることを考えると、罰則で望むというのには違和感がある。施行後、間もないこともあるので、PRなどを通じて普及を図ることが大切に思う。
補助犬の実働頭数は盲導犬957頭、介助犬30頭、聴導犬11頭と少ないため、人々の目にすることもない。補助犬法が知られていないことも十分考えなければならない。NEWS

盲導犬人口受精
帯広畜産大学の鈴木宏志教授(47)(発生工学)と北海道盲導犬協会(札幌市)は、優秀なメス犬の卵巣を使った繁殖に取り組んできた。3匹に凍結卵巣の一部を移植したうち、サンに妊娠が確認された。ヨミウリ1月1日   
盲導犬は訓練前、発情などが妨げにならないように、雄雌とも例外なく去勢や避妊(卵巣摘出)手術を受けるため、訓練過程で盲導犬として優秀と分かっても、子孫を残すことはできない。国内で盲導犬訓練を受け、検定に合格するイヌは全体の3割ほどで、より質の高い盲導犬を数多く育てることが求められる。十勝毎日新聞5月18日
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兵庫県宝塚市で27日、「第14回障害者週間記念事業 第7回身体障害者補助犬シンポジウム」が開かれ、約400人が参加した。補助犬使用者らは、身体障害者補助犬法施行から3年たっても同伴拒否が続く現状の改革を訴えた。 毎日新聞11月27日
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平成15年10月からは、ホテルやレストラン、デパートなど不特定多数が利用する民間施設についても、同様に「補助犬」を同伴しての利用が拒否できなくなりました。
しかし、この種の法律に共通するが、運用に当っての罰則がないに等しいのが現実です。あっても悲しいことです。超党派で成立したのですが、法律が先にありきで満足しているとしか思えない官僚先行の政治にも問題がありそうです。もっと普通に補助犬が町で見かけるという状態が望まれる。

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今月に12歳となるシンシアは、1日で介助犬を引退。今後はペットとして木村さん宅で暮らす。介助犬を引退した犬と、介助犬との同居は日本では初めて。 毎日新聞12月2日
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補助犬法のきっかけともなったシンシアが14日に死亡した。引退後も同居するという初めてのカースだっただけに注目されていた。毎日新聞3月14日

介助犬シンシアと木村佳友さんの物語はテレビドラマ(『シンシア〜介助犬誕生ものがたり』)化され、放送されたのは3年前。シンシアから沢山の感動と優しい気持ちを受けた人も多い。身体障害者補助犬法の成立のきっかけにもなった木村さん。任務を終えた介助犬が使用者とその後も一緒に暮らす、木村さんにとっては当たり前のことがはじまる。

この「補助犬シール」を貼られる事業所・施設の方は日本介助犬アカデミー
へ送料ご負担の上、お申込できます。右、厚生労働省のステッカー


2006年06月28日(水) 09:16:23 Modified by sora_and_monet




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