eRuby
"Embedded Ruby" の略。テキストファイルへの Ruby スクリプトの埋め込みを実現する。 Webアプリケーションで HTML ページになどに動的な内容を挿入するために使用されることが多いが、埋め込み先は HTML に限定されるわけではなく、テキストファイルならどんなものでも適用できる。 Ruby に標準添付されている erb.rb と C 言語で実装された eruby の 2 つの処理系がある。基本的な機能・文法は共通。
eRuby の主要な文法は以下のとおり。
単純に内部に記述されたスクリプトを実行する。メソッドの呼び出しや制御構造などに使われることが多い。例として、以下の eRuby ファイルがあるとする。
これを展開すると、以下のようになる。
なお、最後の "%>" を "-%>" と書くと、直後の改行を出力しないようになる。
内部に記述されたスクリプトを実行し、その結果をその場所に埋め込む。主に動的なテキストを挿入するために使用される。例えば、以下のファイルを eRuby で解釈すると、そのときの時刻がテキストに挿入される。
こちらも、最後の "%>" を "-%>" と書くと、直後の改行を出力しないようになる。
文法
eRuby の主要な文法は以下のとおり。
<% 〜 %>
単純に内部に記述されたスクリプトを実行する。メソッドの呼び出しや制御構造などに使われることが多い。例として、以下の eRuby ファイルがあるとする。
<% 3.times do %> Hello! <% end %>
これを展開すると、以下のようになる。
Hello! Hello! Hello!
なお、最後の "%>" を "-%>" と書くと、直後の改行を出力しないようになる。
<%= 〜 %>
内部に記述されたスクリプトを実行し、その結果をその場所に埋め込む。主に動的なテキストを挿入するために使用される。例えば、以下のファイルを eRuby で解釈すると、そのときの時刻がテキストに挿入される。
現在<%= Time.now.strftime("%H時&M分") %>です。
こちらも、最後の "%>" を "-%>" と書くと、直後の改行を出力しないようになる。
キーワード
参考
2007年05月20日(日) 12:56:25 Modified by sourcewalker