スーパーロボット大戦A PORTABLE / スパロボAPの攻略Wikiです。




竜崎一矢

安定した能力値と無難な精神コマンド群。
そして何より切り払い発動確率100%(実質ミサイル・投擲・接近・ファンネル無効)のエースボーナスが光る。
エースボーナス取得後は援護防御のスキルパーツを付けて仲間に飛んでくる攻撃を切り払いまくるのもいい。
Lv10と比較的早期に熱血を覚えるので、序盤のボス退治にも。
欠点を強いて挙げるとすれば、他のスーパー系とは違い合体攻撃が存在しない事だが、それを補って余りある基本攻撃力を保持している。
技能面でも標準最大Lvのインファイトを取得する為、火力面での不満はない。

アムロ・レイ

高いステータスとNT能力、安定した精神コマンドラインナップと、非の打ち所がないパイロット。
さらに第1話からルート分岐を除いて最終話まで離脱しないので、安心して育成ができる点も大きい。
GBA版にあった「奇跡」は削られたが、代わりに「魂」を覚えるので火力に問題はない。
スキルパーツはガンファイト・SP+○・援護攻撃あたりがオススメ。
エースボーナス(ガンダムと名の付く機体なら運動性+10%)からも、νガンダムに乗せたいが参入が遅いのが難点。
しかしガンダム(MA)が高性能なのであまり気にならない。

カミーユ・ビダン

序盤に加入するが、最初から熱血を覚えている。
精神コマンドは魂こそ覚えないが、エースボーナスが強力なので習得後は熱血で他のキャラの魂なみの火力を出せる。
格闘も高いので、Zガンダムをフル改造しているならウェーブライダー突撃の使い手に丁度良い。
ステータスも高いので、序盤から使っていればエースボーナス獲得は難しくない。
ガンダム(MA)のメインパイロットにして、サブパイロットに魂を使わせればエースボーナスの効果から高威力になる。

クワトロ・バジーナ

中盤から参戦する。
高いNTレべルと援護攻撃で、非常に便利。
またエースボーナス(2マス以内の味方に命中・回避+10%)は、援護攻撃のおかげで取りやすくEWACと効果が重複する点が重要。
ただでさえ命中率に悩まされる今作では、非常に有難い存在となる。
さらに撃墜数30機以上を稼いでおけば、強力な隠しユニットであるサザビーが入手できる。

ジュドー・アーシタ

仲間になるのは終盤の終盤。乗機のZZも燃費・射程が悪く微妙。
しかしエースボーナスを取るとパイロット、機体共に化けるバランスブレイカー。
エースボーナスで移動後にMAP兵器使用可能となるので、広範囲のハイメガキャノンで敵を一掃出来る。
ただし必中がないのに注意。祝福や応援、感応等をかけると更にいい。

プル&プルツー(隠し)

条件を満たせば仲間になる。仲間になるのは終盤。
終盤に仲間になるため活躍しにくいかもしれないが、エースボーナスをとることで援護の鬼に。
プルがプルツーの援護攻撃をするとダメージが2倍になり、プルツーがプルを援護防御するとダメージが半減する。
これにより、プルに底力をつけて瀕死にしてプルツーに援護防御させるという陣形が作れる。
プルの援護攻撃が常に熱血状態になり、クリティカル判定も出るため援護攻撃にしてはかなり高いダメージを叩き出せる。
プルの乗機の武器改造をしておけばそれだけ高いダメージをだせる。(無養成の援護攻撃で12000ダメージくらい出せる)
スーパーロボット勢が形無しになる強力さ。
しかもプルは祝福と脱力と激励、プルツーは応援と献身を持っているので精神面も申し分ない。

ノリス・パッカード

28話で倒さずに最後まで残しておくと仲間になる、しぶいおっさん。
グフの性能が高いのか、かなり強い。
だがエースボーナスが消費EN -50%なので、機体がグフでは役に立たない。
そこでオススメなのがデンドロビウム。
零距離メガ・ビーム砲がEN消費20で撃てる。突撃も持っているので移動後にメガ・ビーム砲も撃てる。
魂も使えると相性抜群で大活躍確実。
格闘も高いのでΖガンダムに乗せてウェーブライダー突撃させまくりたいところだが、ニュータイプではないため発動出来ないのが残念。

アイナ・サハリン

資金稼ぎの友。
前線で活躍してくれるパイロット……に遠くからエールする役。
エースボーナス(SP+30)により、祝福もしくは献身が1回分多く使える。
ザンボット3と共に出撃すると、恵子にかかる祝福の負担を全て請け負ってくれる上、
献身がばらまき放題である。
友情も何気に使えるが、本人は回避がやや低い。
エースボーナスを獲得した後は、メタスに乗せて戦艦に守ってもらいながら修理でレベルを上げていこう。

シロー・アマダ

Ez-8の弱さやステータス面でやや貧弱に見えるため微妙と思われがちだが、実は精神がかなり恵まれている。
素のSPが高く熱血&必中が連発できる上に、エースボーナスを獲得できればたったの45で愛を使える。
後半の高耐久で回避しまくるボスにはかなり頼もしい。Gファイターに乗せて強力なUC系パイロットと合体するのがオススメ

フォウ・ムラサメ(隠し)

感応と再動が使えるのがポイント!
しかもエースボーナスで再動が50で使えるようになる。(SP消費ダウンを習得すれば40になる)
終盤になると、感応使えるキャラがいるかどうかで難易度がもの凄く変わるので、育てて損はない。
特に最終話で「育ててよかった」と思うこと間違いなし。
機体はパーツ4のものを選び火星丼をフル装備。
いざという時は自爆できたりもします。

チボデー・クロケット

中盤で仲間になる。注目すべきはエースボーナスのカウンター攻撃時のダメージ+50%
反撃時カウンターがでるたびに、プチ熱血がかかっている上にクリティカルが発生しえるのに注目。
精神を使わずとも、圧倒的な火力で雑魚を蹴散らしてくれる。
ガンダムマックスターもP兵器が充実しており、使いやすい。
ENと武器、不安なら少し運動性を改造すれば強ユニットの出来上がり。
余裕があればフル改造をすると、カスタムボーナスでカウンターの発生率+15%が付くので長所が伸びる。
スキルパーツはできるだけ早くスーパーモードになるための闘争心と、カウンター・クリティカル発生率を伸ばす技量+、
ほぼ全ての武器が格闘武器なので格闘+がオススメ。

ケーン・ワカバ

愛機D−1は運動性と2人の友人やマイヨお兄様との合体攻撃が光る。
ケーン自体も能力は標準以上。
特にエースボーナスの格闘攻撃の最終ダメージ+10%が地味に役立つ。
この最終ダメージの部分がキモ。
厄介なディストーションフィールドで半減したダメージ計算に”後付で+10%”されるために、他のキャラよりも10%分ダメージが大きくなる。
ビーム系兵器は弾数やENを消費する上、ある程度改造しなければフィールドを破れないために少々辛い。
そこで無消費のレーザーソードならば、ボーナス効果でバッタをバッタバッタ落としてくれたり、いい感じに削ったりしてくれるはず。

また、スキルパーツでの拡張性が非常に高いのも魅力。
底力のデフォルトの成長上限がLv2のため、強化してやれば高レベルの底力を発動可能。
(2周目以降など序盤から底力Lv1+7が発動できる)
今作ではシールド防御発動時の被ダメージを16%に抑えることができるため、
ケーンに援護防御を習得させれば味方のダメージを肩代わりしつつ
容易に本人のHP調整をして底力が発動できる。
シールド防御に加えて切り払いも使えるため、守りに隙はない。
さらに、エースボーナス込で最大火力になるレーザーソードは射程が1〜3のため
ガンファイト習得でさらに射程を伸ばすこともできる。気力制限なしEN消費なしの最強武器が、である。

途中で一時離脱するが、すぐ帰ってくるので問題ない。
あと、タップも射撃攻撃の最終ダメージ+10%をもっている。
タップは熱血の習得が早いのも重要。
マイヨはエースボーナスで熱血の消費SPが25になるので
Dチームだけでなく彼と組ませても強力。

テンカワ・アキト

パイロットとしては微妙、の割に孤立奮闘する(要らない時含め)ことが多い彼。
しかし彼の真の価値は、エースボーナスのステージクリアごとに「火星丼」入手にあると言っても過言ではありません。
今回は必中など精神を駆使しないと、特に終盤はキツイバランスになっている為、SP50回復の効果を持つ火星丼はかなり有効。
それが余裕になっても、資金稼ぎに祝福・幸運を使いたいため、やはりあるだけ欲しいところ。
特にアキトはシナリオ上で強制出撃となるマップが多いため、
エースボーナスを獲得しておいても損はない……どころか得しかない。
23話の元一朗は貴重なSP消費減を落とします。
彼を撃墜する為にも、今日からアナタもアキトを薬漬けにしませんか?

ブライト・ノア

エースボーナスは収容した機体を1ターンで全回復という、全ての補給ユニットをベンチ送りにしてしまうほどの凄さ。
気力低下を許容すれば大ダメージの修理も圧倒的に早く、更にエネルギー・弾薬回復も一緒にできる。
戦艦なので撃墜数を稼ぎにくいが、MAP兵器や援護攻撃の習得で稼げば問題なく習得できる。
必中を覚えるのも地味にポイント高い。戦艦狙いが集まってきたらメガ粒子砲をおみまいだ!
 

ミスマル・ユリカ 

ユリカの売りは豊富なサポート精神コマンド。脱力、応援、かく乱、献身と有用なものが見事に揃っている。
精神コマンド要員の出撃枠を使用することがないのも大きな利点。
戦艦は強制出撃なので、出来ることならブライト共々育てておきたい。
意外なことに能力値は高く、命中は平均以上でエースボーナス(命中+15%)で更に上がる。
回避にいたってはクワトロより高く、自軍ではTOPクラスである。運動性をいじると結構避ける。
Dフィールドがあるので当たってもあまり痛くなく、援護防御要員としても優秀。
射撃をある程度上げた相転移砲の威力は恐ろしく、範囲の柔軟さもあって面倒な周回時の雑魚掃討役も買って行ける。
更に必中&幸運を持っていて更に消費20の応援で実質努力持ち、と稼ぎ効率も高い。さすが戦略シミュレーションでトップ首席。
スキルパーツでヒット&アウェイ(ほぼ必須)、SP+、SP消費減、ガンファイト、闘争心あたりをつけてやろう。

鉄甲鬼

エースボーナスの「連続ターゲット補正無効」が非常に強力。
周回前提とするならば、回避を上げて底力をパーツでLv9にすれば、
今までのスパロボのように敵の群れに突貫しても大丈夫。
必中を10で使えるので、さらに敵ターン反撃の無双プレイに向いている。
仲間になるのが比較的早いのもポイント。
欠点は乗機の火力がいまいちなことと、回避主体にした場合は機体のボーナスが意味のないものになること。

ファ・ユイリィ

最終的には気力15アップの激励が消費SP48で使える。
アイナなどの激励は気力10アップ・消費SP40なので効率が良い。

神北恵子

メインパイロットではないが、感応を20で使える貴重な存在。
特に1周目終盤は命中不足に大いに悩ませられるので、育てておくとかなり楽になる。
祝福要員としても低レベルから可能と優秀なので、成長させるのも苦労ではない。

夕月京四郎

エースボーナス「移動後に「補給」が実行可能」を取得すると戦局を変える。
エースボーナス持ちのブライトと併用すれば死角のない補給線となる。
ガルバーFXIIは元々回避に優れておりEWAC(小)も持つ。
改造によっては前線で戦えるほどの能力になり、サブパイロットのナナもサポート系精神コマンド持ちとして優秀。

主人公(アクセルorラミア)

今作は主人公機が強力であり、援護レベルも高いため、様々な場面で活躍が期待できる。
GBA版と異なり精神コマンドで差別化が図られており、アクセルはひらめきが不屈に、ラミアは必中が集中に変わっている。
アクセルは機体がスーパー、リアル共にGBA版と運用方法を大きく変える必要はないが、ラミアは連続ターゲット補正対策(特に装甲の薄いアシュセイヴァー)、命中率対策を別途考えたほうがよい。

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