バンプレストオリジナル
最終更新：ID:P+YSpQXPGA 2017年12月12日(火) 19:22:00履歴
特徴 
- 全体的に「どの作品を使えばいいのか判らない人への救済策」といえるほど使いやすい機体が揃っている。
- 主人公は全体的に高い能力を持っているが意外にも技量が低く、底力なしではクリティカルが発生しにくいので注意。
- どれを選んでも、それなり以上の働きは可能。ちなみに、追加武器や上位機体との交換などは一切無し。Lv制限武器で我慢しよう。
機体
ソウルゲイン
- EG-X
- 形式番号はスーパーロボット大戦64に登場したアースゲイン-Xの意だと思われる。
- アクセル・アルマー専用機。
- 機体特性は、HP回復を持ったマジンガー。
- 自軍で唯一のHP回復(中)の特殊能力を持ち、敵陣につっこんでも割と耐える。反面底力と相性が悪い。
- 剣も盾もないため切り払いとシールド防御に頼ることが出来ない。装甲やHPを鍛えないと他のユニットに耐久力で劣るように感じるかも。
- 主人公機の中で唯一切り払い技能を生かすことが出来ない。アクセル専用機なのに何故なのか・・
- 今回の主人公機で最強の攻撃力を誇る武器を持つが、唯一最強武器の射程が1。
- そのため最終的には援護に向かなくなるが、深刻な援護要員不足の序盤においてはソウルゲインの舞朱雀（射程１〜２）が撤退ボスを狩るのにとにかく重宝する。
- 逆に終盤は自身が他のメンバーの援護を受けてボスキラー役を請け負うことが多くなる。
- 白虎咬にはバリア貫通能力があるためDフィールド持ちの敵にも安定してダメージを与えることが可能。
- スペック的にはヴァイサーガより噛み合わない印象があるが、それはアクセルの特殊能力を生かしきれないというだけで、一般的なスーパー系の運用をしていれば普通に強いし特別使いにくい印象は受けない。また派生作品の影響もあり「アクセルといえばソウルゲイン」と考える人も多く、選択するファンは多いと思われる。
ヴァイサーガ
- VR-02
- 形式番号はスーパーロボット大戦64に登場したヴァイローズ02の意だと思われる。
- 機体特性は、剣と盾を持った真・ゲッター2。
- 剣戟戦闘を得意とするスーパーロボット。
- シールド持ちだが、主人公は「シールド防御」の技能を修得しない為、スキルパーツの使用が前提。
- 分身とシールドと切り払いで耐久力の高い機体。
- バリア貫通の爪もガンファイトで射程が延びていれば厄介なバリアを持つ木連のキラーとなる。
- 主人公は技量が低めのためクリティカルを出しにくいが、最強武器に+50％のクリティカル補正があるため援護にも向く。
- ただ最強武器はEN消費が激しいため、リアル系主人公機のように乱発することは出来ない。
- 素のままではイマイチ中途半端だが、大幅改造＆スキル大量習得するとなんでもござれのオールマイティーに化ける機体。
アンジュルグ
- SMSC
- 形式番号はスーパーロボット大戦64に登場したスイームルグSカスタムの意だと思われる。
- ラミア・ラヴレス専用機。
- ロボット史全体を見ても余り多くない女性型ロボット。
- 機体特性は、分身を持ったライディーン 。
- 射程が長く、P属性武器が少ない典型的な砲台ユニット。援護要員として運用したいところだが最強武器の燃費があまり良くないのと、ラミアが集中しか覚えないのが辛いところ。
- ラーズアングリフと違い、内側射程が２からの武器が多いため、射程１の攻撃に援護できるのは評価点。ただ素の状態の運動性はラミアの乗る機体の中で最低のため、ある程度改造なり強化パーツなりで補う必要がある。
アシュセイヴァー
- ASK-AD02
- 形式番号はスーパーロボット大戦64に登場したアシュクリーフアサルトドラグーン02の意だと思われる。
- スマートな外観など、正統派なリアル系の機体。
- 機体特性は、射程が減ってP属性武器を強化したνガンダム。
- 運動性が非常に高く、スカスカと攻撃をかわしてくれる。反面耐久力はあまりない。
- 強力な武器はEN消費型と弾数消費タイプに分かれていて燃費がよい。最初から最後まで使いやすい機体。
- フル改造ボーナスで空も飛べるようになる。
- APではレモンがヴァイスセイヴァーに乗るようになった為、主人公とライバル以外は乗らなくなった。
- 本作とOGsにおいては半ば存在を抹消された悲劇の機体。ある意味真の意味で主人公専用機となっている。
- OG2には量産型も登場するが、本作には当然出てこない。
- それどころか主人公機の中で唯一量産されない。A主人公機の中では一番量産に向いてそうなのに…。
ラーズアングリフ
- RGC-034(Type34)
- 形式番号はスーパーロボット大戦64に登場したラーズグリーズカスタム（タイプ34）の意だと思われる。
- なお、図鑑で見るとランドグリーズカスタムとなっている。図鑑がOGsからの使いまわしのせいか。
- 機体特性は、硬くなってP属性武器が弱くなったヘビーアームズ。
- 全身これ武器庫といった感じの機体。ビームコート、ジャマー、盾持ちで耐久性も中々。
- 射程に穴がある武器が多くクセの強い機体である。またミサイル属性武器が多いためジャマー持ちに弱い。
- 内側の射程が３以上の武器ばかりで距離を取らないと戦えない（最強武器も射程３〜８）
- おそらくジャマー持ちの相手に射程２から攻撃されると何もできない。
- 実弾系武器ばかりなのでフル改造ボーナス＆大型マガジンで、主人公機中最も継戦能力の高い機体となる。
- 最強武器の命中補正が+50％なので大抵の敵にガシガシ当たるため非常に援護能力が高い。
- 必中を持っていないラミアでも相性が良い。
- 主人公の援護攻撃能力と合わせると援護要員としては非常に便利な機体。
- ただしそれは通常のけずり役としての話で、最強武器で射程１の攻撃に援護することが出来ないため撤退ボスを狩るのには向いていない。特に序盤でダイモスに準最強武器で援護出来ないのは大きなハンデになる。玄人好みの機体。
- OGsに登場したラーズアングリフ・レイブンにはならない。
敵機体
ツヴァイザーゲイン
- EG-XX
- GBA版Aでは色々な意味で凄まじかった機体。
- 「ガンダム(MA)1機だけで十分」と各種攻略本に記されており事実その通りであった、スパロボ史上間違いなく最弱のラスボス。
- 一撃で撃墜されてしまうラスボスはAとα、魔装機神くらいのものである。
- さすがに今作では改善された。
- とはいえ、最初からMAP上にいて倒すのに特別な条件が必要でもないため、再動を使いまくれば1ターン目PPで倒せるのは相変わらず。
- その場合、再動係全員出撃、再動係＋戦艦に火星丼特盛り、燃費と武器威力と回避が高いキャラを送り込み再動が続く限り全力攻撃する必要がある。結構厳しい。
- フル改ジムカスと脱力を駆使すれば、必殺技を使わなくても撃破できてしまう。
- GBA版OG2でもまた別の意味で凄まじかった機体。
- 自分を巻き込んでマップ兵器。
- しかも自分だけ当たる。
- 自分を巻き込んでマップ兵器。
- ロボット大図鑑がOGSから流用されているため、少々内容がおかしいことに。
- 攻撃時に分身してるくせに何故か分身機能を持っていない。命中が高めのキャラにとっては一般兵のアンジュルグやヴァイサーガの方がよっぽど恐かったりする。
- GBA版から相当外見が変わっている。昔は作中のSDの中でも一際頭がでかく、小さいのに複雑な体を持っているために原型がどのような姿をしているのか全く分からず、色もソウルゲインに近い青と白であった。しかしOGシリーズの出演を経てシャープな姿になり、体の細部の構造も詳細に描かれ、色もどちらかと言うとヴァイサーガに近い暗い色になった。格好良くはなったのだが、ハッキリ言ってGBA版の面影は全く残っていない。
- 散々バカにされているが、真に受けてナメてかかると最終ステージで泣きを見る。
ヴァイスセイヴァー
- ASK-AD02-2
- OGSの機体だが、主人公機などがOGSからそのままだった様に、レモン機としてそのまま流用された。
- 脅威の運動性を誇る。必中を使わないとほとんど当たりません。
- 最終話ではフル改造された状態で登場。一週目は放置した方がいいかも。
- レモンの射撃値がアホ程高いのも相まってソリッドソードブレイカーの威力がかなり高い。スーパー系でも瀕死か即死級である。
- 37話では最後に現れるし最終話ではツヴァイ用に温存したかったりと、レモンと戦う時は精神コマンドが使い辛い状況が多い。下手するとツヴァイより厄介、リアル系機体だからと言って火力は侮らないように。
ゲシュペンストMk-II
- RPT-010
- ちなみにOG2では、量産型ヒュッケバインMk-IIと形式が重複していた。
- 特に記述はないが、恐らくMk-�供�R（Fリアル系主人公機）。
- なので必殺のプラズマステークは無し。
- 当然、究極！ゲシュペンストキックも無し。
- OG2では飛行できたが、本作では飛行できない。
- 援護防御がいやらしいシャドウミラーの量産型。あっち側の世界では最終的にドラグーンより強力な機体になるらしい。避ける、当てる、そして援護防御とあいまって硬い。
- でも機体性能のみで考えるとそこまで強くない。
- このゲシュが｢あっち側の世界｣の世界から持ってきた正式量産機体のはずなのを考えると・・・どんだけ弱いんだ向こうのドラグーン。
- でも機体性能のみで考えるとそこまで強くない。
パイロット
アクセル・アルマー
- 主人公として選ぶと序盤から中盤までアホになり、中盤から終盤にマヂになります。
- 記憶喪失時の通称「アホセル」
- 記憶を取り戻した後の通称「覚セル」
- 「がんばってねぇん」
- 「気持ち悪い」「地獄に堕ちろ」
- 「ひでえ」
- 「気持ち悪い」「地獄に堕ちろ」
- 昔(GBA版A)はニュータイプだった。
- 「残念無念、また来てねん！」
- 必中(消費10)が便利
- フル改造ソウルゲインで加速・不屈・必中→敵陣突撃。文字通り無双が発動
- 自爆してもへっちゃら
- ドモンと竜崎に同時に殴られて生きていた。
- ラミアで始めるとライバルになる。
- いわゆる悪セル。OGシリーズのアクセルはこちらが元である。
- 最終話のレモンとヴィンデルとの戦闘デモ会話は是非聞いておきたい。
ラミア・ラヴレス
- 彼女の特徴をまず一言で現すなら『爆乳』、そして揺れる。
- 主人公として選ぶと最初から最後まで目の保養になってくれる。
- 主人公として選んだ場合、転移のショックで言語機能が故障しており、敬語がまともに喋れなくなっているが、後に改善される。しかし、ファンにはおかしい方が好評だったらしく、OGシリーズではレモンの趣味で付け加えられた機能の一環となっている。
- 一週目はアンジュルグよりヴァイサーガの方がおすすめ。
- 昔(GBA版A)は強化人間だった。
- 集中(消費15)は必中に比べると今回は使いにくい。
- 本作では主人公の精神コマンドはキャラ固定でありスーパーでもリアルでも変わらない。 ラミアは集中しか使えないため、スーパー系の機体を選んだ上でリアル系の敵エースと対峙すると攻撃がなかなか当たらない。
- 特に援護攻撃に関しては「必中」が使えるアクセルの方がはるかに安定する。
- また連続ターゲット補正もあるため閃きも不屈に比べると若干使いづらい。
- スーパー系ルートだと隼人との駆け引きが楽しめる。
- 主人公・隼人、ヒロイン・ラミア
- アクセルで始めるとライバルになる。
- 最後まで人形。OG2のエキドナ・イーサッキはライバル時の彼女がモデルとなっている。
- 自爆装置も・・・積んであるの・・・（/∇＼*）
敵パイロット
レモン・ブロウニング
- お色気科学者。GBA版Aよりその印象が強いのは声優の力が大きい。
- 機動兵器のパイロットとしても優秀。
- ニュータイプでもないのに必中無しでは全く当たらない。彼女のヴァイスちゃんもお利口さんのようである。
- Aでは特に意味を込めてブロウニング姓だったわけではなかったとの事。
- 他作品でのエクセレン・ブロウニング、ハーケン・ブロウニングとの関係は後付設定である(元はCOMPACT2とAのプロデュース・脚本を担当した森住氏のお遊びだった)。
ヴィンデル・マウザー
- 今作のラスボス Ａではネタ扱いされていたがシステム面の問題で能力は高い。通称ワカメ。
- 機体が増えたりする。なので増えるワカメとも
- ラス面までに一回顔を出すが、そちらも出現場所さえ分かっていれば1周目でもなんとか撃墜できるレベル。
- GBAではAの各作品の中ボスよりも弱かった。
- しかし今作では二回行動により機体と一緒に名実ともに阿修羅となる。
- さすがに一機では無理だがそれでも普通にやれば3ターンくらいでやられてしまう。(制限10ターンだからしょうがないが)
- 2回行動で2回反撃されてダメージ2倍という増えるワカメっぷりを披露。
- それどころかEN消費も2倍なのにEN回復が付いていないために、ステージ序盤で囮を送り込んでいれば数ターンでガス欠するというワカメっぷり。
- 実際髪の色もワカメな人
- カテゴリ：
- ゲーム
- スーパーロボット大戦
このページへのコメント
レモンのセリフに「私のアシュセイヴァーにはこんな武器も有るの」と言うのが有りました
久々にアクセルソウルでやってるけどやっぱ神ゲーだよこれ
やっぱりソウルゲイン！
たな
やっぱソウルゲイン最高だぜ