- 476 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/28(水) 10:50:13
- ネラー兄妹さん*1の脱獄おめ!
そしてプチ話でつまんなかったらすいません。
私の事が実は気に入らなかったトメ、彼の前ではそんな素振りもなく優しい義母。
旦那がいなくなると、ムカムカするような言葉をいつも言われてた。
例えば家に行った時に知らない人が来たからとお隣の家の犬が吠えたら
「めぐさい(ブスって事らしいです)人が来ると吠えるんだ」
方言が判らないと思って言っていたらしい。後から彼に「めぐさいって何?」と聞いて判った。
「○○(旦那)は昔、この家に女の子連れてきた事あるんだけれどあれ彼女だったんだろうな。
ほっそりとした可愛い女の子だったんだけれど」
「私、お嫁さんはほっそりとしたあなたのお姉さんみたいな人が良かったのよね」
タランティーノ激似で骸骨のように痩せていたトメからしたらデブだったんだろうけれど、当時ボディコン全盛期で
胸はGカップ、でもボディースーツやガードル無しでボディコン着こなしていたんじゃい。
また田舎のご両親にご挨拶って事で、やや野暮ったくはあるものの大人し目のスーツやセーターで
行っていたので上半身はずんぐりして見えてしまったかもしれないけれど、デブってはいなかった。
ちなみに彼女ってのは、その話は既に聞いていて、旦那の部屋に来た人は少なくて、今までに友人が友人の彼女を連れて1度来た位で
遊ぶ時は別の友達の家がいつも溜まり場だったって。
だからそれに関しては即その場で「あぁ、その時は確か友人の○○さんも一緒だったんじゃないですか?その友人の彼女さんだったらしいですよ」と返した。
- 477 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/28(水) 10:51:26
- ちなみに旦那は、私と付き合う時に彼女いない歴=年齢だった、素人も玄人も含めて経験無し、そういうのは好きな人と!と恥ずかしげに言った男でした。
ってこれがスカ話ではなく、そんなトメに不安を抱きつつ結婚。そしてその年の年末の話。
大掃除がようやく終わって、旦那が昔の写真が入った箱を見つけてきた。
開けてみると、トメやウトの若い頃から旦那が保育園行っていた頃の古い写真ばかり。
トメと旦那と私で見ていて、ウトの若い頃は凄い美青年だった事に驚いたり笑っていると、旦那が笑いながら
「母さんは若い頃、こう言っちゃなんだけれどめぐせぇな。今の母さんのが綺麗なんだな」
ここでつい噴出しそうになりながら堪えていると、トメはちょっとショックを受けたらしく私に
「そんな酷いなぁ、ねぇ○○ちゃん(私)」
なので私は慌てて旦那の持っていたそのトメの若い頃の写真を覗き込むと学生時代らしき制服を来た若いタランティーノ。
「えー!可愛いですよ!うん若いー!!」と慌てて返すと、トメは嬉しそうに笑って「そう?そうかな?」と言うので
「うん。本当カワイイですよ。この制服。シンプルで良いなー」
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!と激しく焦ってトメの方はもう顔向けられず、写真に夢中な振りしてテーブルガン見状態。
旦那気付かず、天然に「化粧するようになったからかなぁ?」とかまだ言ってる。
トメ無言。
まぁそれからも色々あったけれど、これ思い返してはついニヤニヤして過ごしてました。
ちなみに更に付け足せば、旦那と知り合った頃私は人生に一度来ると言うモテ期で求愛する数いる男の中で
真面目で誠実で不器用だった旦那を選んだんだし、何故あんなにトメが私の容姿を一生懸命貶そうとしていたのかは不明。
しかし後に、旦那はモラハラ旦那になり、泥沼状態になって離婚、その後3年間ストーカーになった男だからやはりあのトメあってあの息子だったんだなと思うようになりました。
長くなってゴメンナサイ。
- 479 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/28(水) 10:58:53
- ごめん・・・つまらんかった
- 497 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/28(水) 11:20:35
- すいません。４７６です。
結婚して10年、最後の頃はもうモラハラに洗脳されて自分を追いこんで気がつくと
自分の髪を抜き続ける自傷行為で帽子が1年中手放せなくなっていた状態でした。
そんな自分を数年ぶりに見た親が私を連れ出して、離婚出来たのがようやく3年前。
そして今、あれがモラハラと精神的虐待だったと受け入れられて、言葉が出てくるようになったら
アレもされたこれもされたと、どんどん出てくるようになってしまい、これでもその当時の事
削って書き込みしたつもりでした。
場の雰囲気を悪くしてしまってゴメンナサイ。
ここの武勇伝を見て、その当時の事色々思い出してしまって、私も私もって気持ちになってしまい
書き込んだその時の一言がその10年の中で、私がヤツらにその場で仕返しできた唯一事だったので、本当たいした事無くてゴメンナサイ。
大人しくROMって他の方の胸のすく逸話を楽しむ事にします。
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