最終更新:ID:LTCgk12yxg 2010年11月16日(火) 13:50:06履歴
- 371 別居6年目になりました 02/10/12 10:20
- 同居していたときの話。
昼休みに忘れ物をしたので家に戻るとなんとなく焦げ臭い匂いがする。台所にいってみると
今朝のお味噌汁のなべがコンロにのっててかなり小さく火がついたままだった。
あわててガスをとめてなべを水につけておいて夕食時に舅・姑の前でそのことを
いうと「おまえが火を止め忘れてたんじゃないのか?」と舅。
朝ごはんは姑・私が夕ごはん担当(二人とも仕事をしている)だったんでそんなことはありえない。が
舅は「だいたいなんだって昼にもどってきた?おまえ身に覚えがあるからもどってきたんだろうが。
家を火事にするつもりかい」
だからー忘れ物したって言ってるのに。かなり気分が悪かった。
数日後、仕事を終えて帰宅すると隣のご夫婦が茶の間に。
なんでも隣のガス漏れブザーが鳴っていてそれを舅が気がついて隣のご夫婦の勤務先に連絡して
危ないところだったという。ガスコンロのなべに火のついたままで。
「おかげで助かりました」という隣のご夫婦、自分の大手柄だという自慢たらたら喜色満面の舅の前で私、
「そういえばこのまえうちもあぶなかったよね、お義理父さん。(隣のご夫婦に向かって)このまえは
私お昼休みに忘れ物とりにもどったらお味噌汁のなべがガスにかかったままでなべ真っ黒だったんですよ。
大事にならなくてよかったですよねー」
それまで散々自分の手柄だという態度だったのが一変してなんかおかしかった。
自分はかなりすっきりした。
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