- 22 名無しさん@HOME 02/05/21 09:08
- 自分のことじゃないどころか歴史上の人物の話でゴメンですが
なんかこのスレっぽい話だ!と読んでいて嬉しくなったので書かせて下さい。
関ヶ原の合戦で、父と子で別陣営に分れて闘った真田昌幸・信幸親子ですが
敵同士にわかれることが決まった後、父親の真田昌幸は信幸の城の前を
通りかかり、「ついでに城を奪うか」と思い付いて、城の留守を守る
嫁の小松ノ方に使いを出し、
「孫を見たい。孫と一晩ゆっくり遊びたいゆえ、城門を開けてくれ」
と言いましたが、小松ノ方はこのアポなし訪問と夫が舅と一緒でない
ことを怪んで
「いかに舅上のおおせなりとも、夫の伊豆守様のお言い付けでないかぎり
城門をあけることはできませぬ。強いて開門したいという思し召しなら
ば弓矢をもって御応酬つかまつりましょう」
と口上を述べました。
舅の真田昌幸は苦笑いして立ち去ったそうです。
「無理に入ろうとするなら弓で打ちますけどいいですか」
って言ってみたいぃぃぃぃぃ。
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このページへのコメント
こいつバカの癖に知ったかすんなw
「孫の顔が見たい」→「見せられない」の応酬のあと、
小松は、近くに滞在していた舅のところまで、
孫連れて、顔見せに行ってるんだがw
で、戦後、流罪になった舅と義弟幸村に、
生活用品を送り続けた小松
このバカレス主とは、似てもにつかない賢妻だよ、小松は