※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
※名前の表記は作者公認のもの以外は動画のコメントから主流のものを採っています

CV

おとぼけ君

作品概要

軽快な会話と愉快なキャラクターで織りなす、現実とファンタジーが絶妙に交差する作品。

あらすじ

宮村さくら、小学４年生。ひょんなことからファンタジー溢れる「カードバトル」に巻き込まれてしまう。
カードバトル公式審判の妖精畑中、同級生でカードバトル学校１年のかれんとともに、
さくらは今日も「カードバトル」を戦っていく。

名言

登場人物

宮村さくら

東京生まれの東京育ち、小学４年生。ローラーブレードで登校している。
喘息持ち。金槌。毒舌キャラ。
母親が好きなため母親の旧姓である宮村で名乗っている。
ひょんなことから「カードバトル」に参加するはめになる。ときおり毒舌になる。母は既に逝去。
「ミキモトパワー」が宿った如意スティックを武器に、必殺技「宮村バキューム」で敵を封印していく。

畑中ケロスケ

小さなクマのぬいぐるみのような姿をした妖精かつぬいぐるみ。「カードバトル」公式審判。関西弁をしゃべる。
レアカードを探しているところにさくらと出会い、レアカードを世界中に散りばめてしまった
さくらに「カードバトル」への参加を強制する。
ちなみに畑中は「大会事務局」なるものに連絡を取っている。
４ミリにおいて女（メス）であることがわかる。理由はあそこに○○がついてないから。
耳は作り物で、興奮するとしっぽが取れる。
一級建築士の資格を持ち、宮村の家を設計した。

清水れいな

さくらの同級生。カードバトル学校１年。金持ち。
さくらが「カードバトル」をしているのを見て興味を持ち、カードバトルに参加をするため
さくらとチームを結成する。美脚・セクシー・ＳＰ団を雇っている。

桃矢健一（ももや〜）

さくらの父親。小学生の子供がいるようには見えない若い容姿の男。
娘からたまに呼び捨てにされる。カードバトル学校・サッカー部OB。
水族館で働いてたが閉鎖してしまい、今はファミレスで働いている。

藤隆しげお

さくらの継母。だが男である。宮村家の家庭事情を複雑にしている人。
さくらからよく呼び捨てにされる。ゲイバーで働いている。

遠藤信夫

健一の同僚。
さくらから呼び捨てにされて怒る。さくらと同様に両親が男同士。
さくらが惚れている。ロリコン疑惑がある。

岡部

ガリ勉の少女。語尾が「ガリ」。

白鳥かれん

語尾が「だもん」。

名無乃ななこ

さくらのおかん

旧姓は宮村。

れいなママ

TWIN BULLS店長。ドジっ子。シングルマザー。

小和田獏

れいなの父親。

カード

１.女神

１話に登場。さくらの手に入れた一番初めのカード。
カード能力：女神が相手を捕縛する。

２.ビッグチキン

１話に登場。白い鳥のような生物。畑中の継母。
カード能力：如意スティックに羽根を生やし飛行することができる。

３.カゲキング

２話に登場。名の通り影。

４.ナントカ還元水マン

３話に登場。液体。
カード能力：水による攻撃。必殺技は相手を泡に閉じ込める「ウォータースプラッシュ」

５.ウッドマンJr

４話に登場。ウッドマンの子供。ウッドマン→kanon（作品紹介）
カード能力：木による攻撃や捕縛。

６.ジュゲミン

４話に登場。ピエロの格好をしており、小さい雲の上に乗っている。その雲から酸性雨を降らせる。

７.ぴょんタコス

５話に登場。素早やく移動する。メキシコ生まれ。獏（ぬいぐるみと）合体することでビックぴょんタコスになる。

動画